FC2ブログ
表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2019年04月04日 (木) | 編集 |
スポンサードリンク


50年生きていると色んな後悔はあるけれど、悔やんでも悔やみきれないのが父の事

気づくのが遅れ、重篤な状態にさせてしまったというのは勿論だけれど
元気だった時も親孝行と言うものはほとんどしてこなかったから。

友人知人の親も70代80代になっている。

親も弱ってくるし、そうすると何処へ行くのも子供の手が必要となる。

そこまで弱っていなくても若かりし頃は何もしなかったであろう人達も「親と一緒に○○へ行ってきた」とか「親が○○へ行きたいというから連れて行った」という事を当たり前に言うようになってくる。

私は父を何処かへ連れて行ったことはない。

元気だった父は自転車で何処へでも出掛けていたし、葬儀など必要であれば飛行機に乗って1人で本州にもいっていた。

何処かへ連れて行ってあげる・・・そんな事はもう少し後のことだと思っていた。

父と一緒に出かけたのは毎年の墓参りの時と弟が変な自己啓発にハマり、100万円の借金の申し込みをしてきた時に2人で飛行機に乗って東京へ行ったくらい。

毎年の墓参りは義務のようなもので空いた時間に何処を観光するという事はなかったし(父の故郷なので観光というものでもない)、東京へ行ったときも帰りの飛行機の時間までの間に東京タワーをみたくらいか。

旅行とか、純然たる楽しみのために親を何処かへ連れて行ってあげたことがないのだ。

友人知人が休暇を利用して、親と旅行へ行ってきたと聞くとなんて親不孝なんだろうって思ってしまう。

「子供とねー○○へ行ってきた」とニコヤカに話す人や
「娘と○○へ行って来る」と話す人をみると心が痛む

一度くらい何処かへ連れて行ってあげたかったな・・・

お金もチケットも手配して、お大尽さながらに楽しませてあげれば良かった。

いつかそのうちに・・・と思っていた機会は永遠に失われてしまった。

親孝行できる人が羨ましい・・・と思いつつ、親を早くに亡くした人にすれば生きているだけで羨ましいと思われるのだろうと自分を戒め、命ある事を感謝していたが、それすらも出来なくなってしまった。


平成から令和に変わり、10連休という人も多いだろう


もし何処かへ親子で旅行という人が居たら、億劫がらずに是非楽しんできてほしい・・・


「いつかそのうち」は必ずあるものではないのだからね。


-------------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



--------------------------------------------------------------------------------

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村

2019年01月11日 (金) | 編集 |
スポンサードリンク


人が亡くなると避けては通れない相続

私の知っているブロガーさんはご兄弟が非協力的で進まず、体調も崩されているそう。

また違う人は3姉弟だけど登記を変えるのに姉から実印を押すのを3年間は拒否すると言われ、こちらも宙ぶらりんだとか

手放したくなくなるほど立派な実家なの?と聞いたらどこにでもある田舎の古い家らしいが、弟名義に変えてしまうと姉がこれまでのように自由に出入りできなくなると拒んでいるそうだ。

相続トラブルは少ない財産ほど起こるというけれど、兄弟姉妹、それまで普通に付き合えていたのに相続が絡むとこじれるなんて悲しいことだよね。


さて、我が家
まだ完全には終わっていないがこんな感じ
もちろん少ないので相続税なんてかかりませ~ん(笑)


+の遺産の預貯金は弟と1/2ずつ

弟が2つ(口座A、口座B)と私が1つ、新しい口座を作った。
口座Bに関しては通帳は弟、キャッシュカードは私が持つ予定

父の預貯金をすべて一旦代表相続人としての私の新しい口座へ振り込む
(私を代表にしたのは実際手続きで動くのが私なので、いろんな面で楽だから)

金額がはっきりした段階で振込元、通帳残高をPDFで弟に送り、その1/2を弟の新しい口座Aへ振り込む予定


-の遺産は築45年ほどのボロ実家
(権利書を見たら昭和49年ですよ・笑)

だけど弟も解体するには気持ちの問題もあり、できないらしい
なので最低1年はそのまんま維持することに

こちらは弟の名義にするが、草取りや家の手入れなどは今まで通り私がする。

古い家なので何処かの修理や解体などが発生したら都度相談
私が見積もりを取って弟にPDFを送り確認後に弟負担分を口座Bから私が卸す形


経費に関しては
実家の固定資産税、水道、電気代、納骨堂管理料は弟持ち
火災地震保険、灯油代、ガス代、町内会費は私持ち


花を植えたり、野菜を育てるのは半分は私の楽しみもあるので私がそこは全負担だろうけれど、その他はなるべく公平になるように、ざっくりだけどこんな予定

正直ね、あちらの方が年収なんて私の倍以上あるわけだし、折半ってのもなんだかなーという思いもないわけではないけれど、自由に使うのも私もなんだろうしね。

なんかこう書き出してみると私の方が負担(お金だけじゃなく、労力含めてね)が大きい気がするが・・・見えないお金というかこまごまとしたものはどうしても私が払うしかないし。

有料ごみ袋だって5枚で400円だからなー・・・
ホームセンターでちょっと何かを買えば数千円
庭用の散水ホースも壊れていて買えば4000円くらいするんだろうけれど、こんなの請求できないし
今まで通りのご近所付き合いにももろもろかかるし

ちりも積もればなんとやら

でもこういうお金の話ってなかなか話しずらいしね。
あんまり細かく言えば「ケチ」と言われるんだろうし

向こうは飛行機代を掛けて来ているんだし
(でもその分、こちらでの衣食住は全て私の支出してましたよ)

さすがにアパートで買い置きしていた私のチョコやお土産で戴いたお菓子まで食われ、弟が飲むペットボトル飲料まで当然のような態度をされた時は「ヲイっ」って思ったけれど。

年収の割には貯金は無いそうなので、まぁ仕方がないかな


共同名義にしている方もいるようですが、私的にはこの選択肢は無かったのよね。

問題を先送りしても、売ったり解体したりするときに、都度めんどくさくなりそうで
そのたびに実印とか印鑑証明とかいるんだろうしねぇ

ならどっちか一人にしちゃった方がいいかなぁと

ウチは相続人が2人とも独身だし自宅の土地建物と預貯金だけだったのでこんな感じですが、株とか居住地以外に不動産とかあると大変みたいですね

そんな感じです。

-------------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



--------------------------------------------------------------------------------


にほんブログ村

2019年01月10日 (木) | 編集 |
スポンサードリンク


昔はよく、誰かが亡くなると形見分けといって服や装身具などを分けたらしいが、今はあまりそう言うこともない


また北海道の通夜では故人の遺影を中心に親族が揃った集合写真を撮り、出席した近しい親族に渡したりするのだけれど、そうした事も少なくなっている。

家族葬だった父の時、写真はどうしようかと思ったのだけど、町の写真店に一応撮ってもらった。

が、従兄弟などは後々処分も困るし、見るだけで要らないという。


自分のipadでいろいろ撮って、それで終わり

物を増やすことなく、記録だけ取れる

デジタルのありがたさと言うところか


3~40人ほど集まって撮った祖父のときとは大違い


出来上がった父の通夜の写真は両手で足りる人数しかいないので、一人ひとり顔がはっきりみえてこれはこれで良いなーと感じた。

祖父の時は誰が誰だか判らないし、殆どが知らない人と言う感じだったが、こじんまりとしている写真は身近でよいね。


写真すら要らないと言う位なので勿論形見分けは無し


スーツもネクタイも時代遅れだし、サイズも違えば貰ったとしても着ないだろうし

時計も高級なものはないしね。


息子である弟ですら、体格が全く合わず、形見分けとしてタイピンと数珠を持ち帰ったくらいだった。


娘である私はもっとない。


なので自分が父の日にプレゼントした財布をもらった


巳年の父に金運が巡ってくるようにと、奮発してニシキヘビの皮を指定してセミオーダーで作ってもらった長財布


もったいながりで私がプレゼントしたベルトや服などは殆ど使わなかった父だけど、この財布だけは仕事以外で出かけるときは必ず使ってくれていた。


使い込まれてかなりくたびれているけれど

いや、くたびれているどころかボロボロだけど

それすらも父が直に手を触れた証だからなんか嬉しいね。





-------------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



--------------------------------------------------------------------------------


にほんブログ村

2019年01月08日 (火) | 編集 |
スポンサードリンク


年前に無事に49日法要をすることが出来ました。

実家には仏壇もないし、お寺でひっそり執り行った。
雪道だし遠方の親族に声をかけるのも憚られて、お寺で弟と二人でお経をあげてもらうだけのつもりだったが、お向かいさんと斜め向かいさんから出席したいと言われ、4人だけの法要

当日の朝は父の遺影、お骨に加えて、供え物のお菓子や果物の他、実家で過ごすための炊飯器や調味料や着替えなどもあり車がいっぱいになるほどの荷物
運悪く、積雪もあり、実家についてのがギリギリになってしまった。

喪服に着替え、お向いさんたちを乗せ、お寺へ向かう

たいていは四十九日というものは自宅でするものらしくもお寺でした事のある人が廻りにいない

納骨する時は納骨堂用のお花とお菓子がいるとは聞いていたけれど、私自身も四十九日というものに出たことが無かった。

葬儀屋さんはちょっとした果物とお菓子、お花があれば十分ですよ

と言っていたが、お寺さんによると蝋燭やお花、盛り菓子など大きさもあったようで、着いてから慌ててスーパーに買いに行く始末

35cmのお盆に入るだけのお菓子と果物だなんて「ちょっとした」ものじゃないし
ご飯の他に2500円くらいの対の花やお餅も何個かいるんだったそう

葬儀屋じゃなくお寺に聞くべきだったのよね。


しかも頼んでおいたアレンジメントの花の名前が違う・・・・。

はぁ

冠婚葬祭で名前を間違うというのがどれだけ失礼なことか判っていないのか

さすが田舎の花屋

電話して一言文句だけ言っておいたが。


四十九日法要のお経と焼香のあと、納骨堂へ移って納骨と読経して無事に終わった。

四十九日法要のお布施と、納骨堂代、そして先祖の合祀供養代の他に手土産を住職に渡したら、御念珠とカレンダーを戴いた。

弟には赤虎目石の念珠、私とお向かいさんの女性には紅水晶の念珠

PC303082.jpg

供物を下げ、お向かいさんたちに分けたのだけど、花より菓子よりこの念珠が喜ばれてしまった。

お守りになるパワーストーン的なものらしいけれど、

ここのお寺の納骨堂はいつでも出入り自由なので、いつでもお参りに来れる。

父の実家の菩提寺はお盆などに行くと、住職が待ち構えてお経を唱えてくれるのだけど、その分お布施も包まねばならない。

こっそりお参りしたくてもあの住職がいるからなかなか行けない

なんて言う人もいたけれど、

今のお寺の住職はそういうことは無い

逆に納骨堂でお経をあげてもらいたいときはあらかじめ連絡してくださいと言われるくらい(笑)

いいんだか、悪いんだか

お寺も色々あるよねぇ。



-------------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



--------------------------------------------------------------------------------


にほんブログ村

2018年12月26日 (水) | 編集 |
スポンサードリンク


人が亡くなると、色んな手続きがある。

取り寄せなければならない書類など初めて知ることも多くある。

それに無人となった家のことや掛かったお金、これからかかるお金のこと

気づかなかったけれど、これもか・・・なんて事も多い。


今までは「自分がしなくては・・・」と言う思いに駆られていたけれど、

弟と色々話せたお陰でお互いに出来ることを話し合い、分担して処理が出来るようになった。


あのまま絶縁だったならば

そうした事も全て1人で行い、

いつまでも「なんで何もしないのか・・」と怒っていたことだろう


姉弟で協力できる体制が作れた事で心理的負担も少なくった。

関係を元に戻せてありがたかった。


相続関係の書類と一緒に弟が実印も送ってきた。

弟の実印があるからと言って自分に有利なことはしないけれど(笑)

こうした貴重品を私に預けてくれるのも信頼が復活したからなんだなぁとしみじみと感じ入ってしまった。


実印とともに近所で買ったというお菓子も同封されていて、

それはうちの近所でも買えるお菓子だったけれど、その心遣いが嬉しくて

「ありがとう、お父さんに供えてから戴くね」

と返信した。


互いの転職経験から相手の業界裏話もわかる事もあり、父のこと以外の雑談も出来るようになった。


二人で話せて笑えることって何年ぶりだろう


ほんと「相手に言葉で伝える」って大切なんだなぁとつくづく思う


-------------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



--------------------------------------------------------------------------------


にほんブログ村