2023年06月16日 (金) | 編集 |
何でもかんでも値上がりの嵐
お給料は上がらないのだから買わなくて済むものは
買わない生活を心がけないとあっという間にお金は無くなる。
職場でたまに野菜とか戴くのだけれど、
中には「夫婦二人だから食べきれない」とか
「下処理か面倒」とかで貰わない人も多々いるけれど
自分で畑をしていても私はしっかり戴きます
っていうか、くれるものは何でも貰う(笑)
今回のフキも大きいし一人じゃ食べきれないけれど
調べたら冷凍できるようなのでこんな感じに冷凍

固めなのでキンピラにしたり、みそ汁の具にする予定
あとした事は無いけれど「蕗ご飯」とかもいいかも

あと自家栽培のはつか大根

大根部分は甘酢漬けにしたけれど、葉だって勿体ない
なので豚ひき肉とお豆腐と一緒に炒り煮にしてふりかけ風に

ズボラと言う名の無農薬だからね。
泥さえ落とせば全て使える。
挽肉とお豆で嵩増ししているけれど、そうすることで蕪葉独特の苦みも和らぐので食べやすい
そのままご飯に載せてもいいし、炒飯の具にてもいい
200円程度の種が1ヶ月でこんなに楽しめるなんて優秀な食材だよね。

丁寧な暮らしとは言わない
ただの節約、勿体ながりなだけだけどね(笑)

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2023年06月15日 (木) | 編集 |
ゴールデンウイークに種まきしてたはつか大根
間引きも兼ねてちょこちょこ抜いていたけれど、
今週になってようやく食べ頃のが収穫できるように・・・

畑は面倒くさい事もあるけれど、こうやって種から育てたものが収穫できるととても嬉しい
ピーマンやトマトは苗で買うから、誰かの手を借りているけれど
種は紛れもなく自分のチカラ
だからかな?
そんなこんなで今週の作り置き

左上から
・焼き鮭
・フキの挽肉詰め
・フキのきんぴら
・茄子の煮物
・はつか大根の甘酢漬け
・豆腐ハンバーグ
またしても別な方からフキを頂いた。
今度はラワンフキのような大きいもの
(ラワンフキって知ってます?コロポックルが傘に使うアレですよ)

なので鶏ひき肉と豆腐を混ぜたものを積めて煮物に・・・
そして余った詰め物はごま油で焼いてハンバーク風にリメイク
焼き鮭は傷物だからとグラム88円と通常のほぼ半額以下
頂きものと自家製と特売でお安く済みました。
何でも値上がりしているので少しでも節約しないとね。

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2023年05月17日 (水) | 編集 |
裏のおじさんからまたしてもタケノコとフキを貰った。
なので今週の作り置きはタケノコづくし

左上から
・タケノコと豚肉とこんにゃくとしいたけとアスパラ(自家製)のオイスター炒め
・タケノコとフキとこんにゃくの煮つけ
・タケノコの肉巻き
・タケノコの固いトコロのピリ辛炒め
肉巻きはいつもは1本まんまで大きいけれど、
今回は下の固めの所は細切りにして、自家製メンマ風と言うか
ゴマ油と鷹の爪で炒めて、鶏がらスープで煮込んで味をつけたのを作ってみた。
そんなこんなで今週のお弁当はこんな感じ

ほうれん草のお浸しと半額総菜のハンバーグを入れてみた。
ハンバーグとお浸しが無くなったら焼き魚タケノコ料理をミックスして入れる予定
まだタケノコとフキの水煮があるけれど、次は何にしようか
鶏肉入りのタケノコご飯でも作ろうかな

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2023年05月11日 (木) | 編集 |
蝦夷地でタケノコと言えば根曲がり竹
笹竹と言われる細いタケノコ
本州で言うところの「姫竹」でしょうか
取るのも簡単、灰汁も少ないので料理使いまわしもいい
っていうか、孟宗竹のようなデカイタケノコは掘ったこともなければ下処理もした事がないのです。
それはさておき
初物ですのでね、美味しく戴きましょうか・・・
まずは我が家定番のタケノコの肉巻き

豚バラ肉で巻いて、麺つゆとみりんで照り焼きに
後は定番のたけのこ御飯

タケノコと人参で
揚げを買っていなかったので鶏肉じゃなく、肉巻きで余った豚バラを入れた♪
炊き立てだからウマー
豚の甘みって最高だわ
もちろんフキも煮付けましたよ

こんにゃくと共にゴマ油で炒めてね。
細いフキだか柔らかくて美味しい、タケノコも入れるの忘れてた。
自分で採りに行くことも無くなったなら貴重な春の味覚ですね

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2023年05月09日 (火) | 編集 |
10数年ぶりに行者ニンニクの醤油漬けをつくりましたよ♪
父が倒れてからは採りに行くこともなければ貰う事も無かったからねぇ・・・
ネットとはすんごいもので「行者ニンニクの醤油漬け」と検索すれば
色んな作り方がでてくると思うんですが
(まぁ家庭料理の一種なんでね)
人によっては生のまま漬ける人もいるけれど
一応、私の作り方ね。
①行者ニンニクをよく洗い、赤い袴を剥きます。
②小さめの瓶を用意し、その深さに合わせて茎の部分を切ります。
③切った茎を沸騰したお湯に入れ、2~3秒経ったらすぐザルにあけます。
④箸で瓶の中に行者ニンニクを縦に並べながら詰めていきます。
⑤最後に上から「めんみ」をひたひたになるくらい入れて、冷蔵庫で保存します
出来上がり

ウチは煮物とかは「追いガツオつゆ」なんですが、それたと薄い気がして
醤油漬けを作る時はやっぱり昔ながらの「めんみ」を使います。
この為に久しぶりに買いました。
残りは普通に麺つゆとして使います
(うどん、そばつゆの他に唐揚げの味付けや炒飯にも使えます)

湯がくor生のままの他に
丸ごと醤油漬けにする人、刻んで漬ける人
葉もつける人、袴を取らない人
麺つゆに醤油を足す人、醤油と煮切ったお酒で造る人
作り方も家庭ごとに違います。
確かにしょっぱい方が保存がききますね。
薄味だと長期保存は無理なので、冷凍する場合が多いみたい。
この行者ニンニクの醤油漬けの良いところは漬けた汁(醤油)がニンニク風味でめっちゃ旨いんですよ。
肉の味付けをはじめとしてなんでも合う、
もし手に入ったら試してみてください♪

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