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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2015年12月31日 (木) | 編集 |
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昨日はゆっくりとアパートの掃除

ちょっと高いトコロを拭いたり、トイレ掃除をしたり
お節も煮しめも作らないし、三つ葉もかまぼこすらも買っていない。
本当はけじめの為に何か作ればよいのだろうけれど、バカ高いお正月価格に作る気どころか、買う気すら起きないでいる。
あっそうそう、忘れちゃいけないカメムシ臭に変容するかもしれないシーツや布団カバーも洗濯。それと迷信と言われようと、やはり30日までには綺麗にしておきたい神様のお掃除をして小さい鏡餅をあげて終了。

実際神棚がある訳じゃない
無人となる実家の神棚に宮形やお札をそのまま置いておくことが神様に対して不敬になるような気がして、こちらに持ってきている。
自分の目線より上になる箪笥の上にお祀りして、お水をあげ、手と口を清めてから毎朝晩に手を合わせている。

こういうのは気持ちの問題の何物でもないのだけど、誰にも頼る事も助けて貰う事も出来ない私にはこういう存在が心の拠り所として必要なものだと感じている。
今回の再就職もそうだけど、人生は自分の力だけで生きているようでいて、そうでないものに助けられている・・・そんな気もするから。

それはそうと今年もあと一日

私は当然の様に1人で過ごす年越しだけど、TVやあちこちのブログを見るけれど、この年始年末ほどおひとり様がくっきりはっきりするものはないよね。

「くりぼっち」と、おひとり様のクリスマスを過ごしていた人達も帰省する人は結構多い思う。
帰る場所があるおひとり様と帰るところすらないおひとり様
帰れる場所があるという事はそこに親族や家族が居るという事で、本当の孤独ではないのだろうなと・・・

まぁ仕事の都合で帰れない人や家族がいても帰省しない人もいるから一概には言えないが、「独り」というものを意識する12月の中でも年末年始が一番孤独を意識されられる日なのかもしれないね。

とりあえず2015年は懸念していた仕事が見つかった。
2016年は健康で穏やかな1年だといいな。

なんだかこの年になると「変化の無い」事が何よりの幸せだとと思うようになった。
今までの様にがむしゃらに何かにあがらうのではなく、与えられた人生を静かに受け入れ、日々を穏やかに過ごしたいな。


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2015年12月30日 (水) | 編集 |
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昨日は掃除をして昼で仕事納めでした。

帰宅後は予定通りに実家に帰り、役場の手続、郵便局、銀行を廻ってお金のやりくりをした後、神棚を掃除して、美容院に行ってカットとカラーをしてもらった。
本当は1週間前に自分で髪染めをしていたのだけど、この機会を逃すと次に帰った時は成人式がある週なので美容院も混んでいそうだし2週間後になりそうで、そうしたらやっぱり髪のまとまりが悪くなってしまう。
若い頃はあまり気にしなかったけど、年を取ってくるとある程度身なりをきちんとしておかないと本当にみすぼらしいというか、年齢以上に老け込んで見えてしまうから・・・。
だらしなく思われれば、居ずらい会社にますます居づらくなってしまう。

実家に帰宅したら19:30を廻っていて、それから今日で退職した友人に電話、風呂に入ってアパートに戻ってきたのは23時を廻った頃だった。
今日はのんびりアパートの掃除をして過ごすつもり

友人からいくら仕事が昼で終わったとはいえ、実家へ戻りあちこち回っている私の事を「パワフルだ、私にはたとえ午前中でも仕事がある日は無理」と言うけれど、元々週6、定時まで働いてから、小一時間かけて父の元へ通っていたあの日々を考えれば昼までの仕事なら全然体は疲れはしない。
色々あった前職だったけど過酷な環境を知ってしまったから、色々あっても「あの時よりマシ」と思えることには感謝かもしれない。

それはそうと初めての今の会社の納会はジュースやお茶と並び、オードブルや海苔巻き、サンドイッチといった軽食が並び飲食スタイルになっていた。

実は私はこういう納会は初めてで、今までは仕事納めでも全く平常通りに仕事して帰り何もないか、ジュースや袋に入れたお菓子やミカンが配られるか、会社からお歳暮の様な物品が配られる感じ
もちろん社長や役員からの挨拶はあったけれど、その場で食事という事がなかったのでびっくりした。

友人のトコロは時間が無かったのでその場で食べずに寿司折りを持たせてくれた納会だったらしいが、こうした食事を伴う納会はごく当たり前にあちこちの会社であるらしい。
会社での飲食なので仕出しや店屋物で賄ったり、時にお酒が振る舞われる納会もあるという。

40数年働き続けてきたが、まだまだ知らない事があっておもしろいなーと思って年の瀬だった

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2015年12月28日 (月) | 編集 |
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週末から寒気が来ると言っていたけれど、土日より今日の方が寒い気がする。
いつもなら帰宅すると13℃くらいある部屋が今日は10℃゜だった。
木造の実家ならどれほど冷えこんでいるだろう。
これからから冬本番、やっぱり水道の水落としをしてきて良かった。

日曜日にやっと作った年賀状を出して、私の正月準備は終り。
っていうか、これしかしていない

明日で仕事納めだけど、実家のある自治体は30日までやっているらしいので、帰って父の確定申告用の証明書類を貰ってこなくては・・・
町内で働いていた時は、顧客の集金などのついでに自分の所用足しに役場などにも寄れたけど、離れて住むと役場などへ行くには半日でも休みを取らなければならないのが切ないトコロ。
でもこの証明書の申請をしておかないと、特別障害者控除40万が効かなくなってしまう。

年間の入院費の支払いを考えると、確定申告で低所得者扱いになるかどうかは、ほんと切実
元々払う税金は微々たるものだけど、低所得者扱いになると入院中の食費が半額だし、医療費の上限が下がるから、総支払額で数十万の差が出る。

私は何とか働いて、自分の生活費を稼いでいるけれど、例えば年金生活でご夫婦のどちらかが長期入院となったら、残された家族の生活はほんと大変だと思う。
高額医療が効いても、オムツ代などの保険外が結構かかるから、思ったよりお金が掛かるのが現実

国民年金しか掛けていなかった人が年金生活になって長期入院なんてなったら、貯蓄が無ければ即生活保護になるのは目に見えている。
だって高額医療自己負担額の57,600円(所得により違う)に加えて保険外分を足したら、年金額を超えちゃうものね

今、40代50代の非正規雇用の人たちが年金生活になった時に生活保護受給が今までにないほど増え、日本の財政を逼迫させるという事が問題視されているらしい。
だけど実際はその対策は何もされず「今のお年寄り」か「子育て世代」のことばかり取りざたされている。
若年者の雇用は色々テコ入れもあり、改善されているけれど、40代50代の雇用はあまり改善されているどころか、何も対策がされず年々厳しくなっている感じすらする。
皆が判ってはいるのに、「臭いものに蓋」というか、「都合の悪いものは見ない」ようにしている気がしてならない。

私も老後には絶望しかないけれど、とりあえず足掻いている。

老後は自己責任と言うもいるかもしれないが、ちょっとしたきっかけで貧困に転がり落ちる事を知ってしまった身としては足掻くのに疲れてしまった時を想像するとかなり怖い。

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2015年12月27日 (日) | 編集 |
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忘年会があった日
一度家に帰って着替えてから出かけようと、タンスの中から服をひっぱりだして来たところ、そこはかともなく「カメムシの匂い」

なんだろー??
その時は引っ越しの時にカメムシでもついてきたのかなと思っていた。

数日後、締め切っていた寝室がカメムシの匂い
でも探したけど、カメムシは発見できず
ふと・・・・もしやと思って使っていた布団と毛布にファプリーズをして締め切って出勤した。

そしたら匂わない・・・

カメムシだと思っていたのが
私の加齢臭
だと判明・・・・○| ̄|_


自分の体臭ってほのかに苦いような匂いだと思っていたれど、それを放置するとカメムシになるのね・・・・。加齢臭って男性の方が強いというけど、女でもオッサン化したアラフィフは加齢臭もオッサン並みらしい。゚(゚´Д`゚)゚。

特に寝汗をとてもかく体質で、以前、元彼にもあまりの私の寝汗に病気かと心配されたほど。
今まではすきま風が多い木造の家だったから、寝室の匂いとかあまり気にならなかったけど、今のアパートは気密性がそれだけ良いのだろう

肉食だと体臭も強くなるという
野菜不足はいなめない
少し肉類を控えてビタミンCが多い食事をしよう
一度でも袖を通した服は汚れていなくても洗濯しよう
寝汗がたっぷり染み込んだ毛布はクリーニングに出さないと・・・。
それまでは毎日起床後ににファプリーズだ

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2015年12月26日 (土) | 編集 |
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実家に帰って髪を染めていたところ電話がなった。
非通知だったので、出ようか出ないか迷って出たら、この間再就職が決まった友人

派遣で働いていたけれど、年内で辞める事にしたという。
派遣とは思えない仕事の量と、仕事を教えてくれている派遣の女性が年明けの更新時期に辞めそうな雰囲気を感じて、見切をつけたらしい。
派遣とはいえ、「人が居つかない職場」というものは何かがあるものだ。

失業保険も貰っている最中だったし、短期契約を繰り返す派遣の雇用条件だと再就職手当も無い。
やっぱりもう一度、腰を据えて就職活動を再開するらしい。
まぁ独り身の私と違い、既婚なので内情は厳しくても失業が切れたとしてもすぐには食うには困らないはず。もし家計が許すのなら扶養に入りつつ保険が掛からないパートでも良いのだろうし、自分が納得して働けるところに出会えるといいなと思う。

私達の年になると簡単には希望の職で働けないどころか、働けるところは何かしら問題があるところばかり。
譲れるもの、譲れないもの
色々葛藤しつつ、進むしかないのだろうね。

私も働きはじめて色々思う事もあるけれど、1人で生きていくしかない私はココで頑張るしかないと思っている。

勤め始めてからも未だに毎日ハロワのネットサービスを眺め、
人に馴染めないし、自分の存在意義を含めて色々落ち込み悩むこともあるけれど、「やっぱり他に働けるところはないだし、ここで頑張るしかない」と自分に言い聞かせている。

一方彼女は働き始めてからは一切求人はみていないとのこと。
「あっちに応募すれば良かった」
「やっぱり慌てて決めなければよかった」
そう思いたくなかったから見なかったのだという。

どちらが良いのか判らない
体を壊すことの無いように
そして家族の事を大切にしながら働ける環境が見つかると良いなと友人の一人として切に思う。

髪を染めたまま洗い流さずに3時間もしゃべっていたら、市販品とはいえ、さすがに髪がギシギシパサパサになってしまった。
でも多少髪が傷むことより数少ない友人の方が大切だ。

アラフィフ無職は思った以上に心を不安にさせる。
誰かが助けてくれる訳でもない
ハロワに通い続けたって簡単には見つからない。
それは自分が一番よく判っている。
数か月前まで自分もそうだった。

昔は誰にも当たり前に訪れると思っていた穏やかな老後と言うものははるかに遠いなーと思う。

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2015年12月25日 (金) | 編集 |
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10月に受けた脂質異常の再検査

119mg/dl以下が正常値のLDLコレステロールが148mg/dl
脂質異常はあまり改善されていなかった。
数年前もそんな事があったのだけど130以下にまで下がって様子を見ようという事になっていたのだけど、もう限界かな。
無職期間はどうしても糖質中心で野菜不足だったから、改善しなくて当たり前か
脳梗塞家系だからとうとう投薬治療も考えないといけないのかな・・・はぁ

それよりなにより気になるのがこちら
PC072007.jpg

5ヶ月で身長が2cmも伸びている!!

実は昨年春の健康診断では私、身長は163cmだったの
計る時間によってmm単位での変動はあるものの、ここ数年は163cm台
それが今年の3月の脳ドックで164cmになっていて、びっくりしてて
5月末の検診でもやっぱり164cmだったので、伸びたんだなーと

よく年をとったら身長が縮むというのに、アラフィフになっても伸び続けるって正常なんだろうか???

もしかして、アクロメガリ(末端肥大症)なのかなと思って、ネットで調べてみたものの、該当するようなしないような・・・・
頭痛はしないし、毎日みているせいか顔つきは判らない。

なんにせよ、これ以上は伸びなくていいわ
やっぱり女性は150cm代の方が可愛いと思う
男性も華奢な女性の方も庇ってあげたいとか、守ってあげたいと思うハズ
なんか芸能界でも身長の高い女性って1人で生きていける強くて逞しい女性が多いような気がするのは気のせい??

春の検診でもう一度計ってどうなっているかだね。
もしかしたら計測ミスかもしれないし・・・

そうだといいなー

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2015年12月24日 (木) | 編集 |
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今日はクリスマス・イブだった事を会社に行って気が付いた。
いつでもおひとり様の私はイベントには関係ないけれど、道行く人たちが「いかにもホールのケーキ」という箱を下げて足早に歩いている姿をみて、きっとそのケーキを待っている家族が居るのだろうなと思いを馳せ、帰宅しようと歩いていると何処からともなく焼き魚の匂いがして、あぁ、イブでも「いつもの食卓」の家もあるのだなぁ・・・となんとなく心が和んだ。

そんな私の夕飯は割引になっていたしめ鯖。
自分へのプレゼントも勿論なし
クリスマス感のカケラもない(笑)

欲しいものはそれほどないし、元からブランド品や宝飾品にはあまり興味がないしね。
自分の生活レベルを考えれば、それらは贅沢品で買うべきものではないと判っているし、そんなものを持っていても付けていく場所も無い。
それでもキラキラと輝くそれらを見ているのは女性として楽しい。

昔、ショッピングモールで元彼と義母と買い物をしていた時、用足しの間に比較的庶民的なジュエリーショップを眺めていた。クリスマス直前という事もあり、ガラスケースの中にはサファイアのネックレスがあった。高級店ではないけれど勿論それなりにお高くて、とても買えるようななものではない。

店員さんが話しかけてきたとき、すかさず義母は
「私もサファイアのネックレスを持っているんですよ、とても良いもの。そうだ、お嫁さんになるんだもの、あれ、しま子さんにあげるわね」と耳を疑う様な事を言った。

ふと自慢なのかなと思ったけど、そんな話を言えば店員さんが薦めて来ないと思ったのだろう。
(それともよっぽど物欲しそうに見えたのか?!(苦笑)

家に戻ると義母はそのサファイアを見せてくれた。
そして「しま子さんにはこれじゃなく、こっちをあげるわ」とオーストラリア旅行の土産品だというホワイトオパールのネックレスを取り出した。ホワイトオパールも綺麗だけど観光地で売られていた土産物、価値としてはサファイアの足元にも及ばない事くらいは宝飾品に詳しくない私でも判った。
きっと店員さんの手前、ああ言ったけど、赤の他人の私にあげるとなると惜しくなったのだろう。二度と会う事も無いだろう店員にどうしてそんな見栄を張るのか判らなかった。ただ「私も持っているんですよ」それだけで良いのにね。

義母がそういったものを持っているのも知らなかったし、今までにだって何か1つでもねだったことはなかった。見せられたその宝石を欲しいと思ってた訳ではないが、ただ自分がそれに値のない人間で、「貴方にはこの程度で十分でしょう・・・」と言われたようでちょっとだけ嫌な気分を味わった。

実の甥の新築祝いにはポンと帯封のつく金額をだした義母だけど血縁じゃない人間はそんなものなのだろう。結局は別れてしまって、本当の他人になったのだから、義母の判断はあながち間違いではなかったのだけど。

幸せな家庭
親孝行な息子
仲の良い嫁姑

きっと世の中の家族が羨む姿。

そういう事を思い出す度に私もその理想の家族としての一員を演じさせられていたのだなと思う。

せっかくのクリスマスなのに、甦る思い出がこんなことなんて、これもやはり鬱々とした心が思い出させるのだろうか・・・。



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2015年12月23日 (水) | 編集 |
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なんていうか、気持ちが落ち込むような鬱々とした気分が抜けない。

たぶん未だに人に馴染めないのも大きいのだろう。
それにやる事がないほど仕事は暇なのに、たまに舞い込んでくる貴重なその仕事さえ凡ミスをしてしまった。しっかり確認しておけば防げたミス・・・はぁ情けない。

自分ってこんなに仕事が出来なかったっけ??
そんな自己嫌悪にすら陥る

使いものにならないなと思われているのかなとか
暇なのに新しい仕事を教えて貰えないのも私がこんなんだからなんだろうかとすら思ってしまう。

「ちょうど今が閑散期」
入る前からそうは言われてはいたものの、あまりにする事が無さすぎる。
今までの職場なら暇なら掃除も出来たけど、掃除婦さんが入る職場ではそれすら出来ない

入ったばかりなのに、窓際族の気分

会社に行くのが憂鬱で休みの日だけが心の拠り所
でも生活の為に辞める訳には行かない。
辞めたらココを出て行かなければならないし、何より受けても受けても落とされ続けたあの就活を考えると、次に見つかる確率はかなり低い事は判っている。
将来、誰にも助けて貰えない我が身を考えれば。今のうちに少しでもお金を貯めて、少しでも厚生年金をかけて、1人で生きていけるように経済的なものを確立しなければならない。

街中は賑やかなのに、真逆なほど心は沈んでいる。

最近、思い出すのは幸せだった2~30代の頃ばかり
亡くなった元同僚をはじめいつも数人で会社で笑い合っていた。

冗談を言ったり、
からかったり
真面目な話もくだらない話も
年配者の昔自慢も聞いたり
時にぶつかる事もあったけど、
会社に行くのが憂鬱だなんて思った事はなかったのに

前職のブラックでストレス満載のあの仕事を思えば、今は幸せはずなのにね。
12月なんて土曜も祝日も出るのが当たり前だったのに今はしっかり毎週休めるし、体も随分と楽なはずなのにね

アパートに帰ってきても何だかやる気が起きない。
そろそろ年賀状も印刷しなきゃいけないのに
困ったな・・・・。

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2015年12月22日 (火) | 編集 |
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お向かいさんトコでお茶をした時の話。

私の前職の愚痴はお向かいさんにも言っていたのだけど、今度はお向かいさんの知り合いもそこで酷い目にあったらしい・・・。

そこは私が働いていた部署ではなく、全くの別部署
パート雇用ばかりの部署で、扶養範囲で働きたい人や子供がまだ小さい人など、「都合の良い時間だけ働く」・・・そんな働き方がまかり通っている不思議な部署。
まぁ社保も掛からない時給計算の人達ばかりの部署だから、子供が熱を出したとか、夏休みだから休むとか、反対に土日だけ娘と一緒に働きたいなど個々の事情に応じて働ける部署なので、出ずっぱりで休めなかった私のトコロと違い、給与の額はともかく、中で融通しあっているのたと思っていた。

お向かいさんの知り合いは一緒に暮らしていた母親を亡くし、1人で暮らしいてるそうで、私と同じおひとり様の家族なし

そうしたら忙しくなってきたら、パート雇用のはずがフルタイムに近いほど働かされ、休みも無く、体重も10キロほども痩せてしまって体調を崩して3ヶ月ほどで辞めてしまったそう。
忙しくても他の子持ち家庭もちの人は子供や家庭を理由に優先的に休んでいるのに、予定も家族も無いおひとり様だったその人の休みを気遣う人はいなかったそうだ。
私が居た時はその人は入る前で、その頃はパートさんたちはかなり自由に休んでいたのを知っていたから、そんな事をさせらていたとはにわかに信じがたかった位だった。

体調を壊すほどの忙しいパートタイム勤務ってパートなのか???
時給計算のパートでも社保をかけているならまだしも、何もない

結局は文句も言わない人や使い捨てても後々問題ない人は会社にとって都合の良い働き方を強いられる・・・そんな会社なのだよね。

何なのだろうね、この待遇差は。

アラフォー、アラフィフのおひとり様は1人で生きていかねばと思うから、簡単には仕事は辞められない。多少不遇でもここを辞めたら働くところが無いと思ってしまうから辛くても我慢してしまう。
無職になったその人が気がかりで友達でもある娘さんがしょっちゅう様子を見がてら、遊びに行っているらしいけど・・・

なんだか切ないね。
金銭的な苦悩がその人を追い詰めなきゃいいけどな

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2015年12月21日 (月) | 編集 |
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休みの日、ゆっくり寝坊して起きてみるとお向かいさんからメール。

「粕漬が食べごろになったので、今日こちらに来るなら寄って下さい」とある。この間、戴いた大根の漬物が美味しくて、メールでお礼と作り方を教えてほしいと以前に送っていたことを覚えていたくれたよう。

とても嬉しいけど、漬物を貰いに手ぶらで行くのも気がひけて、リンゴとトマトとクリスマス用に可愛くなっていたお菓子を少し買っていった。

今年は初冬だというのにいつもより暖かくて、せっかく漬けた鰊漬けが酸っぱくなってしまったと嘆いていたが、漬物も買えばちょっとしか入っていなくても軽く数百円する。まして鰊漬けなんて高いしあまり買えない。
あと春に採ったヨモギで作ったおまんじゅうやオカズなどもご馳走になった。

多少酸っぱくてもこうした手作りの漬物は私にとって大変なご馳走で、ありがたく戴いた。
その他に以前も貰った美味しい大根の酢漬けと粕漬けも戴き、暫く漬物には不自由しない。
PC122028.jpg

私がりんごなどを買っていった事が、お金を使わせて申し訳ないと思わせてしまったらしく、「もしウチの娘が1人暮らしをして帰ってきたら、私ならきっと色々持たせちゃうわ」と言って、わたしにも色々持たせてくれた。

家庭にもよるのだろうけど、私たちの親の年代は自分で漬物をはじめ、手作りの保存食を作る人が多い。煮物などもとても上手だ。

だけど私は俗にいう「おふくろの味」というものは知らない。
だからこうした「おふくろの味」というものにとても憧れを感じてしまう。
その家庭ごとに違う「おふくろの味」を教えてくれる人がいる人がとても羨ましいとすら思う。

私が知っているのは無骨な父が作った美味しいとは言えないオカズ。
あまりに独創性がありすぎて、「何故普通の食材で普通の味にしないのか」と食べる時にさんざん文句すら言っていたのを思い出す。
よく私は「ウチは『オヤジの味』だから」と言っていたが、今ではそれすらも食べられなくなった。
そのうちお向かいさんの味が私の「おふくろの味」になるかもしれないね。

頼る人はいないけれど、戻ればこうして優しい人がいてくれる。

生活の拠点はアパートになったけど、離れてみると尚更に私は幸せなトコロに住んでいたのだなぁと思う。

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2015年12月20日 (日) | 編集 |
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なんだか、環境の変化についていけない

若い頃、転職した時はあまり感じなかったのだけど、そういう事がヒシヒシと感じる。
たぶん年を取るにつれ、コミュ下手というのが加速したのが大きな原因。
内弁慶と言うか、「知らない人」や「大勢の中」というのがとても苦痛に感じる。

1人でいる時間が当たり前なので、外食も1人でするのが当たり前。
結婚している友人が何でも1人で対応していく私に「強くなったね」と言ったが、強くなったんじゃない

傍にいてくれる人がいないから1人でするしかなかった
ただそれだけ

実家へ帰ってアパートへ戻る途中、お腹が空いたので何処かでご飯を食べていこうと、100円寿司に行った。

食べ終わり、車のトコロへ向かおうとすると誰かに声を掛けられた気がした。
振り返るとマスクをした男性が歩いている。

誰?
っていうか、私に声をかけたの
それとも独り言??

男性はこちらをみて「○○の○○です」と言ったような気がしたがマスクをしているせいと、往来の車の音で聞き取れない。

挨拶も、会釈も笑顔もだせず、ただ立ち尽くす自分
その男性はいぶかしげに店内へ入って行ったのを見てて気が付いた。

あっ・・・
たぶん同じ会社の人なんだ

休みの日、こんなところで知っている人に逢わないと気が緩んでいすぎた。
実家のある田舎じゃないのに、スッピンでふらふらと外食しに来た事を後悔した。
もともと人の顔を覚えるのが苦手だったけど、そこに愛想も無かったら最低じゃないか
いい年をして、社会人として常識ともいえる挨拶も出来ないなんて

凹む・・・・○| ̄|_

たぶん、こっちから声を掛けたのに返事もしない変なヤツだと思われただろう
それとも1人で回転寿司に来る寂しい人って思われたのかな

子供がいる人は必要性もあってか、社交性が身についている気がするけど自分だけの事しか考えて来なかった自分はそういう部分でなんだか劣っている感じがしてならない。

臨機応変が出来ないと言うか、その場での対応を求められることに遭遇してしまうとフリーズしてしまう事が多くなった。
脳が処理と指示が出来ないそう感じるのは年を取ったせいなのだろか
それとものんきで自由な1人が長いせいなのだろうか。。。

「1人で暮らす強さ」の代わりに失ったもの
いや、もともと無かったのかもしれないな

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2015年12月19日 (土) | 編集 |
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来年1月より必要になるマイナンバー
未だに届かない。

転送届は出しているので毎日アパートのポストをみて、不在通知が入っていないか確認し、念の為に毎週末は実家の郵便受けもみていたが未だに届かない。
そろそろ役場に問い合わせてみないと・・・と思ったら、役場から封筒が届いた。
開けてみると「不在の為マイナンバーが返戻され、役場で保管してあるので取りに来るように」とある。

はぁ???

不在というか、配達された気配すら無いのに???

なんだか腑に落ちない

役場が原因なのか、郵便局が原因なのか
それとも転送届だと書留などは配達されないのか・・・
(確認したらマイナンバーは転送が出来ない特別な書留郵便だったらしい)

会社からは年明け早々に提出するようにとお達しがあったので実家のある自治体の役場まで取りに行かねばならない。

自宅に再配達してくれればよいのに、役場まで行くのなら自分の分は運転免許証で足りるけど、父の分ともなると本人直筆の委任状と2種類の身分証明(健康保険証の他にもう1つ何か公的な証明)がいるらしい・・・
自筆が無理なら拇印だってさ

朱肉をもって病院に行ったけど、印鑑と拇印・・・そんなに違うものか?
何か詐取とか事件があった時の証明になるのかもしれないけど
これで遠い施設に入所している家族がいる人なら大変だろうに・・・。

今回は特別窓口が出来たお蔭で土日でも受けとれだけど、たいてい土日休みの仕事だと平日に動けない。
田舎の役場ほど、土日祝日は完全お休みなんだもの
遠いと色々不変な事もあるけど
父の手続きの事を考えると、まだ父と住民票が一緒の方がいいんだよね

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2015年12月17日 (木) | 編集 |
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特別なスキルがある訳でも美人でもないアラフィフ四十路
10ヶ月に渡っての悪戦苦闘の就活の末、やっと就職できた。

そんな遍歴もあるせいだろうか、同じように就活でご苦労されている方からコメントを戴いたり、ブログを読んで元気を貰ったとコメントを戴くこともある。
グダグダな落ち込み満載のブログだけと、こんな駄文を読んてくれて励ましてもらったり、「元気を貰った」と言って貰えることほど嬉しい事は無い

そんな中、またもや嬉しいコメントを戴いた。
同じような年代の方がお二人も内定を戴けたそうだ。

真面目に地道に頑張れば報われる
そんな当たり前の事がとても難しい。
反対に真面目な人ほど損をしやすい世の中だけど
だから余計にご苦労も窺い知れて、そして報われた喜びが他人事には思えない。

本当に良かった。

まだまだ苦戦されている方も多かろう。
年齢や地域、そして持っているスキルや望む職種でも大きく違う。
自分なりに悩み苦しみ頑張っている分、周りからの言葉一つで傷つくことも多いはずだ
就活は孤独で自分との闘い
落ち続けると自分という人間を全否定された気分にすらなる。

だけど、動いた分だけ何かに繋がるハズ

就活は縁と運とタイミング・・・
それがやってくるのは何がきっかけか判らないから

・・・・・・・と、ここまでが嬉しかったこと。

もう一つのショックなことは・・・
今日89円で買ってきた小ぶりなバナナ
自分では1本だけ食べたつもりだったのに、
皮を捨てようとみたら、何故か2本分あった事・・・(゚△゚;ノ)ノ

勿論、部屋には私だけ

食べたのは自分

食べたこと、忘れてる~!!

認知症老人がご飯を食べた事を忘れるというけれど、
その一歩手前にショックを受けている   Σ(´Д`*)

内定の喜ばしい話に比べて、あまりにくだらないショックな事でした(汗汗)

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2015年12月16日 (水) | 編集 |
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半日早退して、寝て安静にしていたら治まった胃痛だけと、こう体調が悪くなると心が弱くなる。

それは入院が必要になる事態になったらどうしたらいいのだろう・・・

という事。

身寄りがないという事は、入院時の保証人になってくれる人が身近にいないという事。
結婚しているしている人は夫や妻がいるだろう
社会人になっている子供がいる人もいる。
独身でも家族が居る人は父母や兄弟姉妹の名前で事足りる。
だけど家族がいないおひとり様はいったいどうしたら良いのだろう。

保証人になるという事は万が一の時の引き取り手になったり、入院費の支払いの責任を一緒に負うという事。
いくら会社の人であろうとも家族でなければ病状の説明はしない・・・そうした体制が多い今の病院で(事故の時にも体験スミ)付き合いの度合いもあろうけど、例えば死の可能性があるかもしれない病気が発覚した時に数少ない友人やご近所さんがそこまでしてくれるとは考えにくい。

やっぱりそういう事を想像してしまうと独り身ゆえの孤独感は癒える事はない。
それが私の選んだ人生だから仕方がないのだけど。

前職はプラックだったけど、そういう部分では小さい会社で融通は利いたから頼めば、退職するまでは入院時の保証人にはなってくれただろう。
今の会社はどうなのだろう。。。
組織として確立しているからこそ、そこは個人として対処しなければならない会社なのかな。
まぁ起きてもいない事を想像しても仕方がないのだけど・・・

本当に困ったら滅多に交流はないけれど、従兄に頼もうか
こちらから会いに行かなければ、顔を合わす事もない従弟だけど、かろうじて細く繋がっている唯一の親戚だし。

私に出来る事はせめてお金の迷惑をかけないように貯金をしておくことだけ
死んだあとは保険金があるから葬式代は何とかなるけど、死なない間の治療費だよね。

若い頃は考えもしなかった悩み
身寄りのない独りの人達はいったいどうしているんだろう・・・。

私も人生の後半になり、自分の終りを考える年齢になったという事なんだろう。
人生って自分の終り方を探す旅なのかもしれないね。

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2015年12月15日 (火) | 編集 |
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朝は何ともなかったのに、なんだか頭痛がしてきたなーと思ったら、胃の調子もイマイチ
比較的胃が丈夫な私にしたら珍しい事

暖かい飲み物でも飲んだら治まるかなと思ったら、余計にムカムカ
良かれと思って、飲んだ薬がトドメだった。

久々に吐いちゃったよ。。。

昼まで我慢して、早退させてもらった。
まぁ殆どまだ仕事が出来ない状態なので、業務に差し障りが無いから・・・
(いいんだか、悪いんだか・・・汗)

そういや、前職でも同じことがあったな
珍しく胃の調子が悪かった時、置き薬の胃薬を飲んだ途端にリバース
あの時も早退したのだった。

あの時は近くの病院に行って、診察をうけたけど、病院に行ったからと言って、ちょっとした診察と吐き気止めを処方されただけだった。

たぶんあの時と同じ感じ
それで数千円飛ぶのなら、家で寝ていよう。
お腹が痛い訳でも下っている訳でもないし、食あたりでもなさそうなんだけど
いろいろ環境が変わったせいなら、どんだけストレス耐性弱いんだ、私

それにしても胃の調子の悪い時には胃薬を飲めないって、
胃薬っていつ飲めばいいんだろう???
謎だわ。。。

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2015年12月13日 (日) | 編集 |
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12月に入ってからもポツポツと喪中のハガキが届く。
年賀状でしか付き合いのない人も多いが、それでも繋がりがあり、こうして送ってくれるのはありがたい。今日も数か月前に親御さんを亡くされたと欠礼のハガキが来ていた。

確かお母様とは同居されていたはず
その母を亡くしていかばかり気落ちしているだろう・・・と思うものの、夫婦連名のハガキをみると、つい羨ましくなってしまった。

辛い時、悲しい時、心が折れそうな時
あまりの衝撃に立っている事すらできなくなるような時に
傍に誰かが居てくれるだけで心強く思える時がある。
その傍にいる人が夫だったり、妻だったら尚更に。

親は自分より先に逝くもの

そう判ってはいても、私にはひとりぼっちで置いて行かれる悲しさに立ち向かえるかどうか自信が無い。

その日が一日でも遅く来るように
エゴとは判りつつ、自分の事ばかり考えてしまう自分が情けない
人の心の傷を思いやれない自分が人として何かが欠落してしまって居るように思えてならない。

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2015年12月12日 (土) | 編集 |
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職場の忘年会があった。
まだ仕事も一人前どころか、人にも馴染んでいなく、もちろん仲の良い人がいるわけでも無いそういう飲み会は苦痛の何物でもないが、私の歓迎会も兼ねているとの事なので出席しない訳にはいかず・・・。

1次会は夕食分を浮かすべく、もくもくと食べて、他の方の話を聞いていただけ。
当然のごとく2次会もあったりして、おひとり様の1人暮らしの私に断る理由も予定も無いので当然の様についていく。
こういう時、家族持ちっていいなーって思ってしまう。
断る理由すら思いつかないおひとり様は皆、こういう思いをしているんだろうか・・・。

数年ぶりのスナックでのカラオケ

なんていうか・・・
全く声が出ない

もともと得意じゃないけれど、こんなにも歌えなくなるものかと自分でビックリした。

前職では忘年会なんてなかったし、10ヶ月に及ぶ無職で引き込まりの生活は声を出すことも少なかった。そういやカラオケこそしなくても毎日何度も電話対応が当たり前だった前職では手を動かすよりしゃべる時間が多いのが当たり前だった。
それなのに退職してからはほうれい線もなんだかクッキリハッキリ
もしかしたらしゃべるという事が口元のストレッチになっていたのかもしれない。

何だか凍結路面で前傾姿勢で歩くことが多いせいか腰が痛い日も続く

あーあ嫌だなぁ

何かにつけて老化をひしひしと感じてしまうわ・・・。

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2015年12月11日 (金) | 編集 |
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特売目当てでスーパーであれこれ買い物していると、携帯がなった。

この間の台風の被害で屋根の開いた穴の修理がやっと終わり、工事終了の現認の写真を撮ってきたで見せたいのだという。
離れた実家、職人さんの都合もあるし、無人だけど修理をして下さいとお願いしていたので、事後に写真を撮って見せてくれるのはありがたい。

でも今は出先。

まぁアパートまではすぐ近く
買い物も終わったので、すぐ帰れるし、帰ってからコタツの上だけパパっと片づければ良かろうと、「今は出先なので戻るまであと10分ほどかかるんですが・・・」と言ったら、あちらも「ゆっくりして来てください」と言ってくれたので、てっきりそれ以降に来るのかと思っていたら・・・・

アパートの玄関前で待ってました・・・・・・○| ̄|_

年下の妻子持ちの人だから、お互いに「範疇外」だと判ってはいても、一応女なので、突然の訪問は勘弁してほしい

この間、社宅だから油断しちゃいけないと言っておきながら、油断しまくりでした(汗汗)

前回の反省で活きていたのは「パジャマは寝室に置いて、戸を閉めておく事」にしておいたくらいかな。。。
コタツはズボラが災いして何でも置きっぱなしにしちゃうんだよねぇ・・・
手の届く範囲につい何でも置いておくいてしまうという、「コタツトラップ」から抜け出せない。
いやお年寄りの家が散らかるのと同じ原理か??

素敵な暮らしにはほど遠いわ・・・

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2015年12月10日 (木) | 編集 |
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あの事故から1年。

思い返せば遠い昔のようで、ついこの間のような不思議な月日。
あの頃、自分が一年後こうしているなんて思ってもいなかった。

ただ「あと少しで辞められる」

ただそれだけだった。

あの時に想像もしていなかった新しい生活が日常になりつつある。

仕事がやっと決まり働き出したと事を前職の営業さんへ連絡した。

ちらっと話したけど、やっぱり今は大変な事になっているようで
新しい事務員さんの仕事ぶりを聞いて絶句してしまった。
やはり分かち合っていた苦労は営業さん1人の肩にのしかかっているらしい。

私がそんな仕事の仕方をしていたら社長から嫌味の連発だったはず。
私がそんな聞き漏らしをしていたら、ネチネチと責められていたはず。

それでも社長は何も言わないらしい。

やっぱり友達だから???

それだもの、「働きやすい」って言葉が出るはずだよね。
それじゃ、ただの電話番だもの。
いや聞き漏らしや書き忘れがそんなにあるなら電話番としてもどうなのさ??

社長が言わない以上、営業さんからいう事も出来ず、本来なら事務所で顧客に確認して詰めていたことも何もしないので、営業さんが事務所に帰ってきてから机の上に貼られた伝言メモや仕事の依頼の山を処理しているそうだ。
倒れたという話を聞いた時になんとなく想像はついたけど

きっと今の事務員は私の様に電話を受けて、頭を悩ますこともない
断れないオーダーを廻すために従業員に文句を言われる事もない
下調べや時間の割り振りをする事も、納品の確認もない
返ってくる社長の言葉を想像して対応したり
顧客に日時をずらして貰う為に頭を下げる事も無いだろう
翌日を考えて眠れなくなる日なんてないはず

そんな仕事の仕方が許されていたのなら、年も年だし私はたぶん辞めていなかっただろうな

でもそれは私には許されなかった仕事の仕方

結果論なのだけど、やっぱり辞めて良かった。

言っている事とやっている事、させている事が違う会社
組織としてきちんとした会社に勤められたからこそ、あの会社の異常さがよく判る。

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2015年12月09日 (水) | 編集 |
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平日、実家へ戻る事があった。
必要があっての事だったが、採用の条件にも関わるので一応社長の了解をとってからの帰宅。

まぁ慣れた道、遅い時間でもまだ凍っていない道路だし、自分ではあまり気にしていなかった。

前方の路肩にハザードランプを点けて、停まって居る車が2台あるのが見えた。
事故か何かかな??それとも故障??と横目でみて、視線を前方へ戻したら


ぎゃ~!!


でっかい鹿が道路に横たわっている!!


慌ててハンドルを切って、事なきを得たけど、どうやらあの2台のうちどちらかが鹿を刎ねたらしい・・・
猫やキツネが刎ねられる事は良くあるけど、大きさが違うもんな。中には鹿とぶつかって車を廃車にしたという話も聞いたことがある。
でも1匹だけで良かったわ、アヤツらたいてい数匹単位で行動するから、下手したら多重衝事故だもの。

本州では道路にコンクリート土台をイタズラで置いたり、コンクリート片が道路上へ落下して起こった事故があったようだけど、蝦夷地ではコンクリートの代わりに鹿が落ちている

試用期間中に事故なんか起こしたらヤバかったわ・・・。

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2015年12月08日 (火) | 編集 |
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会社にいた時から、かすかにピーーーーっという音が聞こえていた。
暖房の配管の関係かと思っていたが、退勤して外に出て違うと判った。

焼き芋屋さんの音だ!

よく「♪石や~きいもぉ~」とスピーカーで流しながら走る車もあるが、この辺りではこうしたピー音だけを流し続ける焼き芋屋も多い。
スピーカーを通した人の声より、こうした機械音の方がより遠くまで聞こえやすいというのもあるのかもしれない。

帰宅してからもずーっと鳴り続けている。
住宅地をゆっくり廻っているのだろう、かれこれ1時間ほど聞こえている気がする。
聞いていたら甘いほくほくの焼き芋が食べたくなった。

実家にいる時はサツマイモをアルミホイルに包むか、タジン鍋に入れて、石油ストーブの上に置いておけば、勝手に焼き芋が出来ていた。2~3本も買えば1000円もするので焼き芋屋の車を見ても「あんな高いもの」と買う気もしなかったが、アパートになり、焼き芋が作れないガスストーブになると途端に食べたくなってしまった。。。

きっとお腹が空いているから余計なのね・・・と

ぐっと我慢して晩御飯に作り置いたカレーを食べる事にした。

明日は確か安売りのハズ
父のトコロに顔を出した後に買い物に行ってこよう。
焼き芋は作れないと判っていても、きっとサツマイモを買ってしまうのだろうな(笑)

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2015年12月07日 (月) | 編集 |
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また年賀状の季節がやってきた。
父の分と私の分、去年の物をひったばりだし、枚数を確認し、絵柄を決める事が毎年の私の仕事となっている。

今年も数枚の喪中のハガキ。
大抵が親や兄弟の服喪によるものだけど、その中には本人の不幸を伝えるものもある。
私も良くしてもらった元同僚を亡くした。

なんていうか、こういうハガキを見ると、元横綱・北の湖さんの訃報もそうだけど「命を縮める職」というのがあるのだよなぁと感じてしまう。

父は三交代の職場だった。
4日ごとに日勤、夜勤、中夜勤を繰り返すシフト。忙しい時は2交代と言って12時間の夜勤と12時間の日勤をこなしていた。

衛生管理を学んだが、実はこうした勤務体系が一番心身に負担を掛けるらしい。
人間は体内時計を持ち、規則正しく行動しようとする。
夜勤が続けばそれに慣れようと体が調整するらしいが、短日で日勤夜勤を繰り返すと、それらが乱されたまま調整しずらくなるらしい。
実際交代勤務の人は眠るためにお酒の力に頼る人も多く、定年後は不眠に悩まされる人も多いのだとか。

三交代勤務をしていた父の同僚は60代で早逝する人が多い。
亡くなられなくとも、父の様に倒れたりする人も多く居る。同じ勤務だった幼馴染みのお父様も定年直後の62才で脳溢血で倒れ施設に入っている。

そしてもう1つ、短命だと感じるのは自宅介護をされた人だ。
私の元同僚もそうだったけど、介護を必要とする家族を看取った後に、亡くなられる人も多い。
責任感から解放され気が緩むのか、それとも家族第一で考える故に自身の肉体の不調を我慢してしまうのか。。。

平均年齢が伸び、悠々自適な老後を過ごす人もいるのに、そうした時間を持てずに人生を終わらせてしまう人がいる。
たいていそんな人は真面目で責任感が強く、頑張り屋さんなのだ。

人生は不公平だ

「憎まれっ子、世にはばかる」と言う言葉があるけれど、多少狡さやしたたかさのある方が幸せで長生きできる世の中なんて、ちょっと悲しいよね。

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2015年12月06日 (日) | 編集 |
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何処もそうだと思うけど、社宅と言うものは必ずしも快適なものではない。

設備も古いし、何より色々気を遣う。
古いボロ屋といえど自宅なら汚してもさほど気にしなかったけど、社宅はそういう訳には行かない。

今、一番気を遣うのが水回り

結露しやすいこのアパートで汚れやカビにはとても気を遣う。
木造だった実家では冬場ともなれば湿度が40%を切る時もあり、乾燥防止に室内干しをしていたけど、このアパートでは冬の季節でもカビの危険がある。
風呂上りにはきっちり水気をふき取り、換気扇を回しているが、今でさえこうなら梅雨時になったらと思う時が重い。

そんな訳でアパートで風呂に入るのはなんとなく気が進まない
と言っても働きだした今は入らない訳には行かないのだけど。

近くにもスーパー銭湯はあるのだけど、貧乏人には高嶺の花
だってまだ給料も貰えていないんだもの(苦笑)

なので週末に実家に戻る時の楽しみがお風呂

追い炊きが出来ないアパートと違い、ゆっくり浸かっていてもお湯が冷める事はない。
アパートの浴槽より広い浴槽でのんびりする時間がなんとも心地よい
週末は実家でゆっくり温まって、風呂を洗って、使ったタオルや服を洗濯してからアパートへ戻るという生活をしている。

ある意味、別荘生活??

不経済だけど、いいよね、それくらい。

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2015年12月05日 (土) | 編集 |
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ブラック企業とは・・・
従業員に対して、劣悪な環境での労働を強いる企業のこと。広義には入社を勧められない企業のこと。
"悪徳業者"と混同して使用されている例もしばしば見受けられるが、"ブラック企業"と"悪徳業者"とは必ずしも一致するものではない。

1.労働法やその他の法令に抵触、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いる
2.関係諸法に抵触する可能性がある営業行為や従業員の健康面を無視した極端な長時間労働(サービス残業)・労災隠しを従業員に強いる
3.パワーハラスメントという暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な部分で非合理的負担を与える労働を従業員に強いる

だそう。
私の前職も全てが当てはまる訳ではないがナカナカのものだと思っている

前職の社長はけして悪い人ではなかった。
義理堅く男気もあり、年上には敬意を、友人や年下の面倒をよく見るという部分もあり、統一性のない指示で振り回されたり、公私混同するという困った部分もあったけど、好感を持てる部分もあった。
だけど「法律を全て守っていたら会社が潰れる」と言ってしまう人なので、私もかなり可哀そうだと思ってはいたが、それ以上に男性従業員の待遇はなかなか気の毒なモノだった。

でも中小企業なんてこんなトコが多いのだろう。
それでも「ウチはまだマシ」と言うのが口癖だったから。

ちなみにこんなサイトもあるそう
ブラック企業大賞

見てると名の知れた大きなトコばかり
たぶん氷山の一角なんだろうね・・・
どうしても飲食、サービス、販売業はこういうのになりがち。
低価格競争に勝つために人件費を抑える事がてっとりばやい・・・そう考える経営者が多いから。

あとこんなのも
ブラック企業あるある

すっかり身についている私はウケた。

【ブラック会社あるある】
入社後3年でかなり大きな顔ができる
 → 3年居たら長い方って言われ続けて4年半いたww
明るくアットホームな会社
 → 長時間労働の会社ではこの言葉は鉄板ですわ
頭痛薬を常備している ※減りも補充も早い
 → 頭痛はもちろん、歯医者に行ける時間に帰れないので、歯痛対策にも使われてた
うだうだ言われるよりは面倒くさくないので残業つけてない。
 → 深夜になろうとも残業代そのものが出ない
勝手な事するな 
 → ええ、もちろん言われました
守らない約束をする。
 → 入社前の約束なんて守られてません

そして
【ブラック企業からホワイト企業に転職した人あるある】
会社が優しすぎてなんか裏があるんじゃないかと勘ぐる。
→今、まさにそうww

やばい、かなり染まっています。

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2015年12月04日 (金) | 編集 |
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2015年12月03日 (木) | 編集 |
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雇われ人には必須の年末調整。
12月末現在に在籍している会社で行われるものなので、私は再就職先で受ける事となる。

お願いしていた前職の源泉徴収票が届いた。
1月に退職してるのだから、もっと早くに出るものだと思っていたけど、なかなか来ないのでお願いして郵送してもらった。

それよりなにより、マイナンバーが来ないじゃないですか!!!

確か今年の年末調整から必要だとTVで放送していたような・・・
届かなかったら、確定申告か?
まぁ父の分の確定申告もあるので、それでも良いけど、何処かで休みを取らなきゃならないな。2月3月だとまだ有給休暇がつかないんだけど・・・仕方がないか。

それにしても今年の収入はこれと失業保険だけだったんだ。
あとは貯金を崩した形
ほんとどんどんと以前貯金していたお金が少なくなっていく。
新しいトコロで頑張って、少しでも貯金していかないと、下流老人確定だね。

頑張って正社員になろう。

ちょっと前職の源泉徴収票を出すのが恥ずかしい気もするが、まぁ仕方がない。1月の退職のこれをみて経理の人が1ヶ月満額でないと勘違いするのみ(苦笑)

本当は・・・
これで土曜も祝日も出ての満額1ヶ月のお給料なんです。

お恥ずかしい・・・


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2015年12月02日 (水) | 編集 |
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前職では夏から年内にかけて繁忙期で11月12月は年前に一区切りしたいと考える顧客の対応で頭を悩まし、毎日会社に行くのが憂鬱なほどの忙しさだったけど、今の職場は今が一番の閑散期。
こんなに何もしなくてお給料を戴いてよいのかと思うほど。
仕事を教えてくれる上司も私の扱いにたぶん困っているハズ(苦笑)

あの苦しさを考えると暇すぎて悩むというのは贅沢だよね。
判らない事を聞けば教えてくれる人が傍にいるというのもありがたい話
今のうちに勉強しておこう。

父の容体も落ち着いている
病院に行くと使っていた髭剃りが壊れたと告げられた。
父が入院した時に買ったものだから7年も使った事になる。
あの時は7年も生きていてくれるなんて考えもしなかった。

新しい髭剃りを見に家電量販店へ行ったけれと、今の髭剃りが高価でビックリ!!
2万3万越えのものまである。
私は女だから必要ないけれど、男性にしたら毎日使うものだから、やはり良いものが良いんだろうね。
買ってあげたいけど、再就職してまだ給料も貰っていない身
いろいろ見比べた挙句お財布と相談してコレにした。

定価では8000円ほどするからそんなに悪くはないよね?
店頭では税別6500円ほどだったので、やはりネットがお得なのだけど、急いでいたから仕方がない

病院へ行って、父の床屋もお願いした。
これで2500円
しめて1万円札が飛んだ

父へのクリスマスプレゼントだと思う事にしよう

来年もこうやって穏やかな師走を迎えられますように

他の幸せは多くは望まない
自分の手で生活費を稼げ、父が命を繋いでくれている毎日
それが何よりのプレゼント

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2015年12月01日 (火) | 編集 |
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社内の販促なのか、取引先から頼まれるのか
時期が時期だけに色んな注文のカタログが廻ってくる。

ホールのクリスマスケーキ、クリスマスチキン、オードブル、おせち・・・

見ると美味しそう
きっと年齢層が高くて家族持ちが多いこの会社はいい顧客なんだろう
でもおひとり様には無用の長物

「ひとりなので、ホールのケーキは食べきれない」と言ってはみるものの、本当のトコロは「食べれる」のだ。
ただ「クリスマスにおひとり様でホールのケーキ」という事が周りからどう見られるかが気になるだけ

どうせホールで食べるなら別な日に食べるよ
こっそり、たっぷりとww

街中もイルミネーションがキラキラと眩しくなってきた。

世間が賑やかになればなるほど孤独感を感じるのは何故だろうね。

今年もクリスマスにはケーキもチキンも食べない
自分へのプレゼントも買うつもりもない

クリスマスもお正月もわたしには関係のない、1年にあるただの日に過ぎない
穏やかに何事も無く過ぎてくれればそれでいい。

きっとこの先もそういう年がずーっと続くのだろうな

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