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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2016年01月31日 (日) | 編集 |
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土曜日、例のごとく実家へ様子を見に行く

家の前に車を止めると斜め向かいのオバサンが玄関の外に出たまま、こちらを見ている。
引っ越しした私の事が気になっているのだろうと、こちらから近づいて挨拶しに行った。

「どう、慣れたかい?」

「だいぶ慣れたよ」と笑って答えた。

家に入って暖まっていると、今度は携帯が鳴った
出てみると昔、倒産した会社で一緒に働いていた人
偶然町内で会う事もあったので私が前職を辞め就活に苦労していた事も当然知っていた

私の家の前を何度通っても車もないし、夜も電気がついていないので、引っ越したのかと気になっていたらしい

仕事が決まって、通勤が大変なので住む拠点を移したんだ
週末は大抵帰ってきてるよ
というと

「そうなんだー、結婚して引っ越したかと思ってた」

だって(苦笑)

そっちの方がは就職より、難しいと思うぞ!!
自分の近況を話したあと、色々昔の仲間の動向を教えて貰って懐かしい気持ちになったけれど、頭のどこかで私の話も彼らの間で新着情報として流れるのだろうなと思ってしまった。
私はある意味、プライベートも含めて波乱万丈な人生を送っているので、心配もあるけれど、興味という部分も大きいのだろうね。

電話を切る時に「何かあったら電話して」と言われた。
たぶんこれであちらからは電話は来なくなるだろう
頼る人のいない無職おひとり様の行く末の見えない暮らしが「就職」と言うある意味エンドマークがついた今、心配も興味も薄れたと思うから

ほんとそう思ってしまう自分の心のひねくれ方が情けない
素直に心配してくれているんだ、ありがたいなーと思えればいいのに・・・。

まぁ50数名の仲間とともに解雇となってからもう6年
興味本位だとしても動向を気にして電話を掛けてくれた人はその人だけ
まぁこんな私の人間関係なんて、そんなものだ。

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2016年01月29日 (金) | 編集 |
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TVを見ていたら、川村ひかるさんが脳動脈瘤を患っているとTVの番組で放送していた。

しかも原因は5年ほど飲み続けていたピルが原因だという・・・


怖い


私も、実は10年以上も毎日ピルを飲み続けたピルユーザー
川村さんと似た婦人科の病気で飲まなければ日常生活が困難だった。
血栓のリスクは知っていたけれど、私より10歳も若い川村さんでもなるなんて・・・とショックを受けた。

病院で言われたのだが、脳の病気は家系が影響するという

くも膜下出血の原因になる脳動脈瘤は家族に罹患者がいた場合、出現率も高くなるそうだ。
ウチは父も祖父も脳梗塞で倒れた血栓や動脈硬化リスクが高い家系
そして父は破裂こそしなかったが、脳動脈瘤も持っていた

私が父が倒れてから貧乏人にもかかわらず、数年に一度、数万も掛かる保険外の脳ドックを受けるのはそんな理由

今のトコロ、血栓も脳動脈瘤も無いけれど、動脈硬化が年齢以上に進んではいるので、いつ出来て倒れるか・・・そんな恐怖がいつもいつもある。

倒れたとしても誰かが救急車を呼んでくれる事もなく、誰かに気づいて貰う事もないおひとり様

私と同居していた父でさえ、あんな体になった。
きっと私は発症したら、数日も続く無断欠勤をいぶかしんだ会社の人間が社宅を開けるまで気が付いて貰えないだろう

もし無職になっっていたら、それこそ

・・・・

だよねぇ

父を看取るまでは倒れる訳にはいかないんだけどな

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2016年01月27日 (水) | 編集 |
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人付き合いがあまり得手ではない私は友人は少ない。
前職で働き、実家に住んでいた時は逢うのは年に1人くらい1、2度だけという事もあった。
親密度もさほどない人は殆ど逢うことも無いので友人と言うより知人に近い。

その殆どが既婚。

しかも旦那さんはそれなりに堅実な会社や名の知れた会社に勤めている人ばかり

たまに話す機会があると辛くなる時がある。
その人が悪いわけじゃ無い
自分の心の狭量さと言うか自分が勝手に生活格差を感じてしまって、やるせないのだ。
大抵が自分自身の事じゃなく、聞かされるのは家族の事

子供の事、
孫の事、
嫁の事、
旦那の事、
親族の事

私にはないものばかり
働かなくても暮らしていける人やパートで数万円ほど働くだけで暮らせていける人たちが居るのに、自分はいつまで働き続けなければならないのだろうと思ってしまう。

こういうのは何度聞いても慣れる事がなく、年齢を重ねるごとに辛さを増すのは何故だろう。

自分で選んだ人生だけど、そうした思いを感じるたびに年を取るたびに友達が少なくなり、孤独を感じる人が多くなるのは判る気がする。

「同病相憐れむ」という言葉がある通り

人は自分と同じ生活レベル、生活環境の人と話す方が安心感を覚える生き物なのだから。
自分の視野を狭めるとは判っていてもそう思ってしまう。

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2016年01月26日 (火) | 編集 |
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ちょうど一年前、
前職を退職し、アテの無い無職生活に突入した日。

やっと辞められた事が嬉しくて
あの仕事のストレスから解放されたのが嬉しくて、
無職と言うのんびりした時間を今までの分もゆっくり楽しもうと思っていた日。

まさか、あんなに就活に苦戦するとも思わないで

あれから1年経った
あっという間だった。

ゆっくりしようと思っていたのに、過ぎ去る時間だけが加速度がついているようで、焦りばかりがあった10ヶ月
あんだけ長期休暇(?)だったのに、ゆっくりし足りない気持ちもあるけれど、就活の苦戦を考えると、働ける喜びを忘れないようにしないとね。

何も目標を立てぬまま、いい年になってしまったけれど、これからは改めて何か勉強をしようと考えている

今考えているのは今年中に1つ資格を取る事
今の仕事に関係ないけれど実務経験もいらないので、独学で受けやすいかなと思ったの理由

そしてゆっくりだけど2年かけて違うもう1つ資格を取る
こちらは資格を取れば会社で優遇措置がある資格
ただ、受験資格はないものの、未分野だし、私の頭ではかなり難しいので、2年勉強しても取れるか判らない

そして5年後にもう1つ
こちらは私の学歴では今は受験資格がないのだから仕方がない
現実としてこれを持っていたからと言って役に立つ訳ではないが、今の会社に貢献できるから
座学で何処まで通用するか判らないが、仮に受からなかったとしてもその知識がある事は今の仕事にも役立つはず

まぁ思うだけで出来ないかもしれないが、勉強することで多少萎縮がある認知症予備軍の頭にカツを入れるのには良いだろう

働きながら勉強するというのはなかなか大変だ
若かりし頃と違って記憶力も衰えているし、すんなり覚えられないのも事実。
前職で無駄にした4年半という時間が本当に勿体なかったなと思う

頑張ろう、私

悔しい思いばかりした前職だったけれど、「見返してやる」という意識を持つぐらい頑張って、今の生活を安定させよう。

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2016年01月25日 (月) | 編集 |
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友人に言われた言葉がある。

「貴方は自分を弱いというけれど十分強い、色んな事があっても自分で動いて乗り越えている」と

自分ではそんな意識は全くなく、嫌な事辛い事から逃げ出して、足掻き苦しみ、そして愚痴を言いながらいつも自分に自信が無くて嘆いてばかりいる・・・そんな自分に強さなどあるのかと思ったのだが、彼女は「私はそういう事になったら乗り越えれるがどうか判らない・・・」という。

「私は乗り越えているんじゃなくて、嫌な仕事から逃げ出して、ただ流れに身を任せていただけだよ」と言ったのだけど、彼女から言わせると自分ではどうすることが出来ない倒産解雇や家族の事など色んな変化を笑って話す私は十分に強いのだそうだ。

そんな彼女は自分で決めた運命を貫いてきた人。
新卒で入って会社でバリバリと仕事をこなし、転勤を厭わずに働いてきた。
彼女を知る人からは「あの人は大変な部署ばかりに移動になる」と言われる位。

仕事が嫌で辛いなら、退職すれば変化が満載の人生が待っている。
もし家庭もちなら離婚すれば、次の日からそれこそジェットコースーター並みの変化が待ちうけているだろう。
良い悪いは別として、今ある生活を変える事なんて実は簡単で、退職や離婚はもちろん、自身や家族の病気だったり、ちょっとした事で自分が思い描いてい人生の計画とは狂ってしまったり、時には破たんだってしてしまうのだから。。

平穏で変化が無い生活が努力をしていないようで実は一番大変な気がする。
その平穏な生活を維持していく為にはそれ相応の忍耐や我慢強さが必要な気がしてならないから。

変化に対応していく力と
今を維持していくための力

どちらが本当に強いかは判らないが、お互いをそう認め合える友人と出会えたことは幸せな事だと思う。

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2016年01月24日 (日) | 編集 |
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実家へ様子を見に行くも、家の前をぐるっと道路工事をしていて自宅前に車も停められない。
この辺りは古いのでどうやら水道管の更新の為に取り換え工事が行われている模様。
西日本では寒波に備えて水道管凍結対策に追われていたようだけど、地面も凍る北の大地では地下でも埋設位置が浅いと水道管も凍るので、ある程度の深さに配管を埋設している。

そう言えば、以前働いていた簡易浄化槽のトイレが冬になると詰まるので、配管を掘り返したら、直径10cmはあろう管の中がガッチリが凍り、配管を交換したこともあったなーと思い出す

工事の人が腰まで入る深さの中で工事をしているのをみると6~70cm以上は掘っているよう
寒い中、ご苦労様です。

家の様子をみるのも早々にアパートへ帰り、そう言えばマウスが壊れかけて使いにくいのと、そろそろ冬用靴もダメになりそうだから、安くなっていないかと思い買いに行く。

4200円の安い合皮のショートブーツを買った
P1242100.jpg

本当は本革のが欲しかったけれど、やっぱりお高くて、値段と私の望むデザインのと折り合いがつかなかった。
一応滑らなさそうなもので防水の物を選んだけれど、安物買いの銭失いにならなきゃいいけど・・・
今は居ている靴は今年は履きつぶして、買った靴は来冬に使う予定

そういえばいつもいつも思うのだけど
関東以南の人たちは雪が降ってもスニーカーや普通のハイヒールで歩いているのが不思議
あれなら転ぶのは当たり前だと思うのね。

冬が長い蝦夷の民の靴底はこんなのが当たり前
P1242101.jpg
中には金属のピンやセラミックが埋め込まれていて滑らないように考えられた靴底の靴が多い
モノによっては温度変化で靴底の硬さが変わるものもあるようだけど。

こういう靴ってあまり売られていないのかな

あればあんなに転ばないと思うけれど、あまり需要がないから売れないのかな


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2016年01月23日 (土) | 編集 |
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転職してから複数回みる夢がある。

それは会社でお茶を淹れなきゃならないのに、どうしてもきちんと淹れられない夢

カップが無かったり
汚れていたり
こぼしてしまったり
お茶のつもりが違うものだったり
お客や上司に出すには不適切なものになり、何度も淹れ直し、時間だけが経って焦ってしまう
そんな夢

その時々でシチュエーションは違うのだけど今朝もみてしまった。

詳しい事は割愛するが、会社で私の知り合いとお昼を食べようとする社長にお茶でも入れようと給湯室へ行くも、なかなか失敗したり、湯呑茶碗が何故か富士山の形のものに入れてしまったり、お茶のつもりがお茶漬けの素だったりと(アラレが浮いていた)して、何度も淹れ直して綺麗な湯飲み茶わんが無くなったり、焦っても焦ってもきちんと淹れられず、とっくに食べ終わったであろう時間になってようやく淹れられて、持っていったらそこには他の女子社員が淹れたお茶がとっくに出されていたという・・・

そんな置かれたお茶をみて
「あぁ私ってお茶すら満足に入れられない使えない女なんだ・・・」と
自己嫌悪に陥る、そんな夢。

こんなにお茶が淹れられない夢を見るなんてなにか意味はあるのかなと思って、調べてみたら。。。

「お茶に関わる夢」はどうやら社交性や人間関係を暗示するよう(汗)
コミュ下手の私にはみるべくして見た夢ということか・・・

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2016年01月22日 (金) | 編集 |
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街で暮らすようになって、徒歩通勤となった。
家々を眺めながら歩いていると、ふとある事に気がついた。

綺麗でおしゃれな戸建てなのに、草木が少ない。
庭はあっても、たいていの家が2台分と駐車スペースを多く取り、アスファルトやロッキングレンガで舗装してあり、地面が出ている部分が少ないのだ。

冬場の除雪や雑草の処理を考えると、合理的なのだけど、田舎住まいで家の窓から山や見え、ちょっと歩けば小川があり、土がある生活が当たり前だった私にはなんだか落ち着かない。

色んな小鳥が訪れていた実家の周辺と比べ、飛ぶ鳥はゴミの収集日にみるカラスくらい。
茶の間に居ながら、ベランダでスズメの戯れる姿を見られたのが、どれほど贅沢な光景だったのかと、デジカメに残った写真をみて思った。

引っ越し前の秋の一日
PA191944_20151019225446aee.jpg

PA191945_20151019225452bf9.jpg

PA191946_201510192255337dd.jpg
ナナカマドの葉の赤とスズメのくつろいだ姿がお気に入りで、スズメが居る限りずーっと見ていられた

以前はふきのとうをみて春の訪れをを感じていたけど、それすらどうなのか。。。

見渡す限り建物があるこのアパートで、寂しさを感じるのは1人暮らしになったせいだけじゃないかもしれない。

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2016年01月21日 (木) | 編集 |
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女性3人で話していた時なんだけど・・・

職場の話やら、子供の話やら、将来の不安やらの話の流れで、つい

「私なんて、今ガンが発見されても保証人になってくれる人もいないからに入院も出来ないよー」

と言ったら、空気が凍った。。。

ほんと

相槌もなにもなく、皆絶句状態で

漠然とした将来の不安とか、自分には降りかかって来ない友人の会社や家族の愚痴だから盛り上がるのであって、現実として目の前に付きだされたらそんなもんなんだね。

内緒で書いているブロクでは色々おひとり様の不安を吐露しているけれど、現実社会でそのまま言ったならば洒落にならんというか、やっぱりドン引きされるのだと判ったのと同時にその二人はそういう不安とは無縁の生活をしているのも判って、なんとなく無縁おひとり様故の孤立感(孤独感?)みたいなものも感じてしまった。

まぁその人達も安易に「大丈夫、そんな事にならないって」とか
「じゃその時は私がなってあげるよー」なんて言えないんだろうし

自分の人生は自分でに何とかしなくちゃならないのだけど、さてさてどうしたものか

入院できないからと通院で通い、倒れるのまで生きるか
なんとか保証人が居なくても入院できる病院を探すか

どちらにしても大変だけど
長期入院になって職も住まいを失ったら、退院しても困るだけだし
やはりボロ屋でも実家は最後の砦として手放さずにいたほうが良いのかなぁ。。。

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2016年01月20日 (水) | 編集 |
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全道各地で暴風雪のニュース

徒歩通勤できる職場とアパートの往復ではあまり影響せず。
それでも片栗粉の様に踏みしめても固まる事のない雪の上を歩くのは踏ん張りがきかないせいか、以外とくたびれる。
暴風雪で陸の孤島と化し、人の背よりも降り積もった雪と戦っている地域の人のご苦労を考えると、恵まれているし、幸せな事。
ご苦労をされている人の事を考えると、早くこの荒天が治まり、元の平穏な日常に戻ってくれる事を願うばかり。

会社で新聞を読んでいると、実家のある地域でも被害が少しあったよう。
知っている人ではなくても新聞で実家のある自治体の名を見るとドキっとしてしまう。
物価が高くて、交通便は悪くて、お年寄りが多く、財政の厳しい町だけど、町名が出ているニュースで一喜一憂する私にはかけがえのない故郷であり、離れがたい思い入れのある町なんだなーと改めて思う。

新年も半月を過ぎけれど、あと2か月もすれば雪も無くなり、春の気配も感じられるだろう

その頃の自分はどうしているだろう
少しは人に慣れ、仕事も出来るようになっているのだろうか。。。

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2016年01月19日 (火) | 編集 |
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自分でもしつこいとは思うのだけど、思い出は尽きなくて
完全に自己満足の世界なのでご容赦のほどを

自分でも忘れていたけれどシングルもあった
P1162091.jpg
アルバムのLOWにも使われている横顔
LOWじゃなくてシングルA面「SOUND AND VISION」

P1162095.jpg
B面はこんな感じ
当時、こんなレコードはよくあって、レコード自体が愛でるものになっていた

ゆっくりとした曲も好きだけど、やっぱり落ち込みが激しいのか元気が出る曲が聞きたくなる


ミック・ジャガーとの「Dansing in the Street」も良いけれど、フレディ・マーキュリーとの「Under Pressure」も好き


あと意外と知られていないのかもしれないが「WHEN THE WIND BLOWS」(和名「風が吹くとき」)もボウイの低めの歌声が堪能できて好き

元々はイギリスの作家、レイモンド・ブリッグズが1982年に発表した漫画のタイトルでアニメーション映画化がされた時にボウイが主題歌を歌ったのだけど、可愛い絵と反して内容は放射能汚染をモチーフにしているというヘビイな内容
でも同じイギリスの作家だから引き受けた訳じゃないと思えてしまう。
未来を見つめた、時代の先の先を行く彼には杞憂するものがあったはず。

本も色々出てきた
P1162088.jpg
買って満足して読んでいない(苦笑)
P1162089.jpg
あのオッドアイに見とれるだけて幸せだったのよね。

私の初恋だったのかも・・・。


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2016年01月18日 (月) | 編集 |
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実家に帰ったついでに懐かしくも愛しいモノたちに再会。
私の青春時代の宝物

少ないお小遣いと給料から買い集めた
P1162096.jpg

こちらは写真集
P1162084.jpg
83年のシリアスムーンライトツアーの頃

当時はPATIPATIやロックファンなどのロックや洋楽を扱った雑誌があり、そこでアーティストのグッズを売買するコーナーもあったんだよね。
当時はネットオークションなんて無かったから、そんなのを頼りに色々集めていた。
P1162092.jpg


P1162093.jpg
英語で書かれていて読めないのに持っているだけで嬉しかったなぁ
P1162094.jpg
1ドル95セントって書いてあるww

これは映画ラビリンスのパンフとフォトアルバム
P1162087.jpg

あまりに最期の時の話が少なくて、2日前まであんな元気そうな写真を撮っていたから良くない最期だったのかもと想像した時もあったけれど、新しい治療に前向きだったと言うし、何より新曲を作り終わった後にすでにもう2曲新しい曲を作っていたという情報を知り、あぁ彼は最後まで生きる事を諦めなかったのだなぁと
遺書のような新曲だったけど、あの曲の後に彼が残そうとしたのはどんな世界だったのだろう

あんなに美しい人はいない
あんなに変わりつづけた人はいない
あんなに未来を向き続けた人はいない
あんなに過去にこだわらなかった人はいない
あんなに人懐っこい笑顔の人はいない
あんなに頭の良い人はいない
あんなに時代の先端を行く人はいない

そして
もう
あんなに好きになれる人はいない

某CMでも使われてる

1972年の曲だけど今でも色あせない
私にはこの曲がボウイの全てを凝縮している気がする(和訳はこちら

あまりに未来を見つめて生き急ぎ、神様の元へ行ってしまったのだろうか
少しだけ、もう少しだけ立ち止まっていてほしかったよ

ボウイロスからはまだ解放されていない
国民的アイドルグループの事は勿論好きだし、気になるけれどこのショックはまた別なモノ
西島ショックも福山ロスも全く無かったし、色んな才能あるアーティストが若くして世を去って行ったけれど、この感覚は今まで感じたことがない

好きなアーティストが逝去して自分がこんなにダメージを受けるとは思わなかった。
これでもし父が逝ったならば私は生きていけるのだろうか・・・。

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2016年01月17日 (日) | 編集 |
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ゆっくり起床した後、病院の支払いに行き、実家へ行く。

連日の真冬日、どれだけ冷え込んでいるだろう・・・と思いつつ、気になるのはこの間の雪。
ここと離れている実家の地域ではどれだけ降ったか判らないが、いつも綺麗に雪かきをしているご近所の中、全く雪かきをしていないという事は「長い間留守ですよ」と宣伝しているようなもの。
貴重品などは置いていないが、それでもやはり泥棒に入られれば気持ちが良いものではない

戻るとアパートより少ないものの積雪があり、やはり除雪車は出た模様。
ウチの周りにショベルが通った後がある。
幸い連日の真冬日(最高気温が氷点下気温)のお蔭もあって、雪が中途半端に溶けなかったのでスコップで雪かきが出来た。
ほんとこれで日中が暖かくて雪が溶けて、夜中にしばれて凍ったら、除雪車が残していった雪の塊は氷の壁と化し、ツルハシでも歯が立たなくなる。
そうなっては玄関前の駐車スペースに車も入れられない事態になるので、連日の寒さに感謝した。

銀行で生活費を降ろして記帳し、町内限定で使える福祉商品券の期限が今月までだったので、洗剤など消耗品とコーヒーを買い、道路が凍るまえにと風呂も入らずにアパートに戻ってきた。

こういう生活があと何年続くのかな・・・と脳裏を過るけれど、毎日毎日お金の事を考える現実を思えば今のこの生活が自分の力で生きていくためにはベストな生活であることは間違いない。
色んな思いはあるけれど、定年まで働こう。

1個100円で売られていた訳ありリンゴが切ってみると蜜がたっぷりで得した気分
P1102082.jpg

小さな幸せ

そういう事を見逃さないように
心に少しでも余裕を持って暮らしたい。

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2016年01月16日 (土) | 編集 |
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働きはじめてもうすぐふた月。

なんていうか、未だに人に馴染めない・・・。

もくもくと仕事をして1日が終わるならまだいいのだけど、私の部署だけは今が閑散期なので、さほど仕事もなく。だからと言って一人前に仕事が出来るわけでも無い。
そうした後ろめたさがますますコミュ下手を悪化させている。
金曜の夜に深夜番組で「孤独のグルメ」をみるのが唯一ほっとできる時間だったけど、それすらなくなり、日曜の朝にはすでにサザエさん症候群に似た気分になる。

部署が違うせいもあり他の女子社員と交わる機会があまり無いので、お昼だけは他の女性事務員と交流を持たなければ・・・と考えるのだけど、仲良そうにしゃべっている姿をみてても会話に入っていけない。
口を出したとしても、そこで話の流れが止まるというか、微妙な空気が流れている気がする。

ここは私の居場所じゃのかもしれない
でもそうしたら自分の居場所は何処なのだろう・・・

いつもそんな事を考える。

金曜の夜、部屋に帰りつくとため息が出る。
辞めたくはない。
辞めたら、本当に働くところが無いのは身に染みて判っている。
厚生年金を掛けてくれる、ここで定年まで働いて老後の生活に備えないと。
日課のようになっていたハロワの求人をみて、ここよりいいトコロなんてないし、はるかに悪いところでさえ受からなかった過去の就活中の自分を思い出し、励まし、慰めるしかない。

早く60才になりたいな

そんな思いが常にある。

何時になったらイキイキと仕事が出来て、会社に行くのが楽しみになるのだろう。
会社の中で自分の居場所を確保したい。

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2016年01月15日 (金) | 編集 |
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TVを見ていると低所得のお年寄りに3万円支給するとか、そうしたらお年寄りばかり優遇されて若い子育て世代の支援がされていないとか、色々言ってますが・・・・

どちらにも入れず、毎回話題にも昇らず取り残される
40代50代のおひとり様の
貧困層はどうしたら良いのでしょう??


選挙時期になると色々政策が語られ、福祉の充実とか、少子高齢化対策とか語られて、なんだか投票率目当て??と思ってしまうひねくれもののおひとり様ですが、一応選挙権を得てから26年あまり、一度も棄権や無投票はしたことありませんが?
行くのが面倒くさくっても毎回きちんと投票に行ったり、不在者投票もしてるんだけど。

結婚もしないし、子供も産まず、将来は血税のお世話になる事が決定のおひとり様には現役時代は倒れるまで働け!!という事なのかなぁ・・・。

家族持ちより税金も多く取られるし、なんだかんだと日本って国は「家族」単位で物事が考えられ、作られている国なんだと思う。

って言うか、某総理が「景気が良くなったから主婦がパートで働きでして月25万円貰えれば夫の50万と合わせたら世帯で75万・・・」なんて夢物語の様な事を言っていたけれど、アラフィフ独身がフルタイム勤務を希望して就活した数か月前、
パートで25万どころか、
8時間フルタイムで12万円と言うトコロさえ落ちましたけど??


正直貰えるならお金は欲しい

けど・・・

こんなばらまきをしていたら十数年後自分が年金を貰う頃にはもっと苦しい生活が待っている
ただ苦しさに利子をつけて先送りをしている自転車操業のよう

生活が苦しいのはどの年代も一緒なのにね・・・。

この取り残されている世代が年金世代になった時、どんな日本になっているのだろうね

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2016年01月14日 (木) | 編集 |
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夜、めずらしく車の音がしないなーと思っていたら窓の外が赤くて、窓を開けると一面白い世界。
雪が少ない冬だと思っていたけれど、やはり降らない訳が無かったか。

実家にいたならば、雪かきにどれだけ時間がかかるか判らないのにそれを考えて早起きするのが嫌なので夜中であろうと雪かきをしてから寝るのだけど、徒歩通勤となったアパートではそんな事はせず。
アパート前にとめているマイカーの除雪はしなければならないが、まぁどれだけ降るか判らないし、後でもいいかなと。
あまりに降り積もるなら明け方に除雪車の音で判るだろうし

基本ぐーたらな性格が出てしまう。

ともかく朝早くに起きて雪かきをするってことが前提に無いww

朝型、夜型の生活がするとするならば朝型に憧れつつも、夜型の方が楽な人
1時間早く起きて弁当を作るくらいなら、前の晩に寝るのが1時間遅くなっても冷たくなって味が落ちてもお弁当は前の晩に作りたい、前の晩に作れないなら、朝に作るよりカップ麺を弁当に持っていく・・・そんな人。

朝起きて、外にでてびっくり20cm近く積もっているのに除雪車が入っていない

ショートブーツなら埋まってしまうので車道を歩いて出社し、帰宅後にアパートの駐車場を除雪した。日中に少し溶けてまた凍ったせいか、車の雪を降ろしても氷が張りついてて、暖機運転しても溶けるまでかなりかかりそう。
そういえば牛乳と衛生用品が切れかかっていたなと思いだし、徒歩でコンビニまでいった。

田舎にいた時は徒歩でコンビニへ行くって思考がなかったな
通勤はもちろん何処へ行くのも車
車を運転しない日が殆どない位だったけれど、こちらに来てからは少し歩くことも増えた感じがする。

田舎ほど歩かないこの時代
健康そうで意外と不健康なのは田舎の人の方かもしれない。

運動嫌いのぐーたら私にはこうして少し歩くくらいが体によいのかもしれないね。

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2016年01月13日 (水) | 編集 |
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今でも思い出すドラマがある。

それはかなり前の「相棒」
刃物の防御創があり事件と判断されそうだった転落死体の足取りを追う中、それが事件にみせかけた自殺だと見抜くストーリー。
被害者と思われた男性は生活に行き詰まり、世の中を悲観し、選んだ道がそれだった。

勤めていた会社からリストラされ、紹介された会社へ再就職するもそこは条件が全く違うブラックな会社。
無職になったことで結婚前提だった女性には振られ
医療事務の通信教育をするも再就職できず
家賃を払えず、アパートを追い出され
生活保護を申請するも窓口で言いくるめられて受けられず
ネットカフェに泊まりながら活動就職するも上手くいかず
公園で髪を洗い身だしなみを整え
毎日毎日職を求めて街を歩き続ける
そのうちに他人に自分の名前を貸すことで日銭を稼ぐ羽目になり
日々の食べるものは試食で済まし
就活どころか、日々を生き抜くことに時間を費やす生活をし
ちょっとした店員の蔑みの視線が彼を死へと踏み出させた。

自分で自分の手を切り付け、「殺されたふう」を装い、自らの命を絶ったのだ。

人生を悲観しての自殺ではない
自分は「誰かに」殺されたのだ

そうアピールしたかった男性を、右京さんはこういった。

「彼は社会に殺されたのですよ」
(※と言っていた気がする)

当時、私はまだ前職で心をすり減らし働いていた。
作り物のドラマとはいえ、それが明日のわが身であるという事は感じていた。
実際、医療事務を勉強したからと言って、防御創なんかは学ぶことはない
無職となってからもあれはドラマだと判りつつも、彼の最期の声にならない悲鳴を常に感じていた。

フラッシュバックするそのドラマは近い将来の私
そう感じたことが多々あった

私は幸いにして、住む家があった
貯金で暮らせ、それが無くなる前に再就職できた。
私がボロ屋でも手放ささせず、自分が「何があっても住める場所」というものに拘るのはそのドラマも影響しているかもしれない。

1億総活躍社会と某首相が言っているが、働きたくても働けない人が多く居る現実。
年齢が高くなれば尚更に苦しんでいる人も多いはず。

世の中を悲観して命を絶つ人がいないよう
飽食の時代に飢えて死ぬ人がいないよう
努力しても叶えられなかった人を見捨てる事がないよう
最後の最後ではきちんと救いの手が差し伸べられる社会になってもらいたい。

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2016年01月12日 (火) | 編集 |
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自分で考えていたより、ダメージが多かったよう、
彼の人のご逝去

私にしたら某タレントと某ボーカルの不倫疑惑より、こちらの方が重大事件
他人の恋愛より愛する人の死の方が重い。

パソコンの前にいると記事を読み漁り、Youtubeで懐かしい音楽を聞いていた。
自分勝手なものでここ何年も音楽を聞いていなかったのに、もう新しい音楽が出ないと思うと悲しくて、寂しくて
過去の恋人を思い返すかのように、あの頃に浸っていた。
それでも北海道でボウイの死を知り、後追い自殺をしようとした人が逮捕されたそうだけど、まぁそこまでのショックではないから、まだ冷静なのよね。

誕生日に発売された「見上げてごらん、僕は天国にいる!」という言葉で始まり、「僕は自由だ。ちょうど青い鳥のようにね。僕らしいだろう?」という言葉で終わるという新曲のPVをみて、あれが死期を知った彼が残した彼なりの遺書なのだと判って泣けて来たり、自らの死さえもアーティステックにしてしまうやっぱり生まれながらの創造者なのだなぁと思ったり
そして自分の残された時間がたった1年だと知った時はいかばかり無念だったろうかと



生前最後の写真をみて、こんなに元気そうでまだまだ新しい世界を作れたはずなのに・・・とまた悲しくなったり

それでも24年前に再婚されたイマン夫人の写真を見ると、本当にいつもいつも幸せそうで
結婚する前から契約書を交わす欧米のセレブの結婚にはちょっと冷めた目で見てしまうれけど、どれもこれも幸せそうな姿を見ているとその写真を見るだけで嬉しくて、やっぱり見ているだけで幸せで、かなり早くに旅立ってしまったけれど大好きだったあの人が最期の最期も自らの愛する人に看取られて旅立つ事が出来て良かったなと思えた。

人を愛するという事は綺麗事ばかりではないけれど、やっぱり好きな人には離れていても幸せでいてほしいと思うのが私の気持ち

日本を別の意味で騒がせているあの二人の事は好きでも嫌いでもないけれど、
不貞と呼ばれるその恋がはたして本当に相手を幸せにするものなのかどうかをお互いがお互いの為に考えていたなら、また違った結果だったのかもしれないね。

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2016年01月11日 (月) | 編集 |
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3連休の最後の日、飛び込んできた訃報

青春時代に大好きだったあの方が亡くなってしまった。
聞いた瞬間、思わず叫んでしまったよ。

あまり好きなアーティストって居ないけれど、やはり多感な10代の頃に好きだった彼は今でも特別な人で、訃報を聞きながら「あぁこうして心の青春時代って終わるのね」と感じてしまった。
革新的で多方面に影響を与えた人だから、ショックを受けているアーティストも多いだろうな

親日家で日本にも何度も来日されていたけれど、一度も生で見る事が出来なかったのが残念
それでもたまーにTVのバックで曲が使われる事も多いから名前は知らなくても聞いたことがある人は多いかもね



こちら曲はCMもつかわれていた

リアルで知っている人、同年代ですね

こちらは大スターミック・ジャガーと


レコードも全て置いてきてしまったので、Youtubeで懐かしい曲を聞いている

1月の生を受け
1月に旅立ってしまった彼の人のご冥福をお祈りします

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2016年01月11日 (月) | 編集 |
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人生の折り返しも過ぎると、何かを良い方向へガラッと変えるのは難しい事だと感じる。
お金がいっぱいあって、生活の為に働かなくても良い人たちは、いくつになっても望むように色んな事にチャレンジも出来るだろうけど、私の様な貧乏人は1日1年を生活の為に生きる・・・それしかない。
望んで変えられる事はごくわずかで、殆どが「今を生きる」
ただそれだけ
それが自分に与えられたものなのだと考えるしかない

若かりし頃は人生とは「与えられるもの」ではなく、「望むもの」「叶えるもの」だと思っていた。

こういう生き方がしたい
こういう仕事がしたい
こういう結婚生活をしたい。
こういう老後を迎えたい・・・。

中には自分が若かりし頃に思った通りに人生を過ごしている人も多かろう。
でも大半の人たちは「こんなはずじゃなかった」と言う思いにも駆られているハズ。

私もそう思わないではない

会社が無くならなかったら・・・
もっと自分自身を誇れるスキルを身につけていれば・・・
父が倒れた時、すぐに気が付いて病院にいけば・・・
前職に勤めなかったら・・・・と

人との出会いもそうだ
あの時・・・って思ってしまう。

きっと違う選択を1つでもしていたら、今の自分と全く違う人生を送っていたのかもしれない。

それでも色んな事があっての今なのだから、この中で幸せを見つけて生きていくしかないと思っている。

若かりし頃は若さと言う財産に気づかずにいたせいで、未来に対して強欲でもあったけど、老境と言うものを考えるようになると欲よりも諦める事が多くなってきた。

いかに多くを諦めていくか・・・

それがこの「与えられた人生」の中で心穏やかに過ごす秘訣なのかなぁと思いつつ、ただ終焉に向かうだけのそれではあまりに寂しい人生だなぁとも思ってしまう。

たいした能力もなく、何かを生み出すこともないおひとり様の私が生きていく意味って一体何なのだろう・・・・
ふとそんな事を思ったりする。

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2016年01月10日 (日) | 編集 |




































2016年01月10日 (日) | 編集 |
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年末調整分の還付金がありました。

その額2920円・・・・。

そして昨年の所得税金額2920円


全額還付です


働いていなかったからそれだけしか納めていなかったのだけどね。
転職した年でも今まで最低1万円は戻ってきていたのに。。。

過去最低
それだけ無職期間が長かったという事

まぁそれでも2920円あればお米が10キロ買えるし、大切にしよう。

昨年無職でいたから収入自体がなかったから、貯金も減ったなぁ・・・

今年からは働いて少しでも貯蓄に励もうと思います。


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2016年01月09日 (土) | 編集 |
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以前にもこんな事を書いたけど、最近それが顕著になっている。

実家から遠く離れたこともあり、家を離れる時は色々気になってしまう。
今までは実家だけだったが、今はアパートもある。
心配することが2倍になったせいか、この強迫性障害が進んでしまった。

戸締り、ガスの火、冬になったので水道の水落とし

酷い時など、車で20分も移動してから、気になって仕方が無くなり戻ってしまう。
実家を離れる時はまた1週間も来られないという思いもあるから余計に酷い。何度も鍵を掛け、そして戻って鍵を開け、中に入って再度確認という事を繰り返し、最後は夜なのにウロウロと家の周りを廻ってからようやく離れる。
知らない人がみたら、まるで不審者だよね。

数字の確認もそう
自分に自信が無くなり、何度も何度も数えなおしてしまう。
そうした事をする事で時間がかかると「自分に能力が足りない」と感じられ、他の人から「使えないヤツ」と思われているのではないかと思ってしまい、尚更焦って時間がかかる。
借りたモノ、開けた引き出しなど、うっかりぼんやりしやすいので、どうしても後からきちんと元通りにしたのか気になってしまう。

そして今までも多少はあったのだろうが、人の行動が気になって仕方がない。

「この人がこういう行動してくるのは、たぶん○○だからだ・・・」という考えが脳裏をよぎる。
気のせいなのかもしれないが、ただの偶然には思えにくい行動や言い訳に聞こえる言動がやはりそれが事実なのだろうと思ってしまうのだ。

今までもあった事だけど、ここ数日は尚更に酷い
再就職という環境の変化がそうさせているのだろうか

仕事に対する意欲はある。

なのに失敗しそうな気がして怖くも感じる。

新しい職場に迷惑をかけてはいけない
間違えたら取り返しがつかすない・・・

そんな思いが尚更この強迫性障害を悪化させているのだろうか・・・。
少し慣れれば落ち着くのかな

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2016年01月08日 (金) | 編集 |
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転居で住む自治体が変わった。
当然、ゴミの分別も変わってくる。

今までも資源ゴミの回収はあったけど、自治体によってこんなにも違うんだと驚いている。
役所に電話して、分別が判る冊子を貰ったけど、イマイチ判らん

田舎な実家の自治体ではゴミ焼却の炉温の関係なのか、プラスチックは「燃やせるゴミ」で資源ごみとして扱うプラスチックは玉子のパックのみだった。
薄いビニールは資源ごみとして雑紙と一緒にしてもよく、封筒のビニール窓やボックステッシュの空き箱などはそのまま雑紙として資源ごみ(燃料ゴミ)になった。
ただしレトルトの袋やシャンプーなどの詰め替え袋など汚れのつくビニールは「燃やせるゴミ」として扱った。

新居の自治体はもっと厳密で封筒のビニール窓をはじめ、詰め替え袋など汚れのつく袋も「プラスチックゴミ」、ただしヨーグルトの蓋などアルミ加工をしているビニールは「燃やせるゴミ」らしい。

有料の袋を使う燃やせるゴミがめっちゃ少ない
5リットルの小さいゴミ袋も売られていて、私の様な1人暮らしだと週一で5リットルを1枚使うくらい
貧乏人には助かるが、未だに迷うものもあり、冊子を片手に分別している。

あと雑誌などの古紙がイマイチ判らん
友人は近所の小学校などが集めに来るって言っていたけど、この辺りでそれが行われているかもわからないし、人が住んていると思われる階へ引っ越し挨拶に行っても出て来られなかったし、ここではご近所付き合いと言うものは期待できないらしい。

もう実家に持って行っちゃおうかな・・・

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2016年01月07日 (木) | 編集 |
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前職で苦労を分かち合った営業さんから年賀状が来た。
手書きで「私どももいよいよ60になります、でもまだまだ頑張らなくっちゃね」と書いてあった。
夫婦連名のそれをみてほっこり嬉しく幸せな気分を味わった。

結婚に向かない私だけど、心惹かれる男性は奥さんと仲睦まじい既婚者。
浮気心なんていっさい起こさず、奥さんを大切に思いやる男性。

だからと言ってその人と付き合いたいとは思わない
だって私が一番嫌いな人は浮気をする男性なのだから

奥さんと仲良くて、仕事に一生懸命で男の責任感と頼りがいを感じさせてくれる人が好き
そういう夫婦を見ているだけで幸せな気分になれる。
しかも萌えツボが限定されているらしく、ただの仲良し夫婦には萌えない。
幸せな既婚者が好きだなんて、おひとり様には不毛すぎるけれど、なんかいいんだよねぇ
男と女としての「好き」ならば奥さんに嫉妬したりするのだろうけれど、そんな気持ちは全く無く
もしそんな存在の人に食事にでも誘われたとしたら、
嬉しいどころか、失望しガッカリしてしまう・・・そんな感情

たぶん恋も愛とも違う
憧れとも違う

不思議な感情なのだけど、
ただその人にはいつまでも幸せていてほしいと思ってしまう
そんな思い

この営業さんもそんな人
普段はぶっきらぼうな亭主関白っぽいところもありながら、奥さんと子供を大切にしている事が会話の中から垣間見える人。
亭主関白に見えて時折奥さんの尻に敷かれているトコロもなんか可愛い(笑)

正月休みくらいしかゆっくりできない前職
休みが明けるとまた過酷な仕事が続くだろう

ゆっくり休んで家族団らんを楽しんで
久しぶりに孫たちにメロメロになっちゃってくださいな

年賀状を見返してニヤニヤしてしまった
本当に不毛
だけど嬉しい

心が温かい

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2016年01月06日 (水) | 編集 |
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伸び続ける身長もさることながら、やはり気を付けなければならないのが血中脂質。
ウチは脳梗塞家系なので尚更だ。

でも寄る年波に勝てず、そして誘惑に勝てずに年々悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の数値が上がる。
もう一つ、無知ゆえに知らなかったのだが、中性脂肪が低すぎるのも良くないらしい。
私は高いより低いほうが良いのだろうと勝手に考えていたが、LDLが高いのに、中性脂肪が低すぎると血管が脆くなり、動脈硬化が進むのだそうだ。

私の数値は33mg/dl
正常値が149以下になっているとはいえ、低い。

ネットで調べると取りすぎても良くないけれど、脂溶性ビタミンが足りていないと中性脂肪が低くなるなどの症状が起こるらしい。
脂溶性ビタミンは
ビタミンA(ニンジン、シュンギク、コマツナ、ホウレンソウなど)
ビタミンD(カツオ、サンマ、サバ、マス、ウナギ、内臓類など)
ビタミンE(アーモンド、大豆、落花生、シジミ、カツオなど)
ビタミンK(納豆、ホウレンソウ、キャベツ、ハクサイ、牛乳など)

う~ん、どれも足りてなさそう
基本「白い食べ物」ばかり好むからなぁ・・・
(白米、うどん、パン、白身魚、鶏肉など)
人参なんてよく腐らすし

という事で久々に作った

今回はコレの中から

人参のサラダ
PC202053.jpg
はじめて作ったけどさっぱりしてるのにツナの旨みが染みてて、人参が苦手でも食べやすい
人参もたっぷりと1本使っちゃった。

この間の里芋もリベンジ
PC172051.jpg

若い頃はスタイルを気にしたり、無茶な食生活をしたけれど、お年を召してくると食生活が健康に結びついているんだなーとつくづく感じる。
意思が弱いからどうしても好きなモノばかり食べちゃうけど、おひとり様は簡単に入院も出来ないし、少し気を付けないとならないなぁ。。。

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2016年01月05日 (火) | 編集 |
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冬本番の北海道

本州などは正月だと信じられないくらいに暖かく、梅も咲いたようだけれど、蝦夷地は同じ国と思えないくらいに寒い。
今日なんて最高気温がマイナスだったよ・・・
一日中、氷点下の「真冬日」

お蔭で暖房をガンガンつけているせいか、室内が乾燥して仕方がない
ふと見ると湿度が20%になっていた

水分の保湿能力も薄れてきたアラフィフのお肌には厳しい環境
風呂上りにシートパックはしているけれど、気のせいか、小じわが増えてきたような・・・
このまま春になれば確実に見た目年齢が老けているに違いない

スーパーが待ちかねた48円祭だったのだけど、嬉しい事にラウンドトマトが198円と格安
いつもは300円近くするのにこれは買っておかないと!!
トマトのリコピンはアンチエイジングや肌にも良いそうで、今まで冬場のトマトは高くて買わないでいたけれど、はじめて満額のお給料もでることだし・・・と買っちゃった。

所得が低い人ほど炭水化物摂取率が高く、肥満も多いというけれど、ほんとわかる。
私もワープアになってから、そして無職になってからは尚更に野菜は高いと感じられてあまり買わずにおにぎりやうどん、チャーハンなどオカズいらずの炭水化物ばかり食べていた。

働くことが出来た今は、健康に気を付けないと
健康を損なえば、今の生活は根底から崩れる
ここも出て行かなければならなくなる。

大病しても入院時の保証人も賄えない身とすれば、自分の力で生きていくには健康でいつづける・・・それしかないのよね。



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2016年01月04日 (月) | 編集 |
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今日から仕事始め
色んなブロクでも今日から仕事始めというところも多く、あまりの休みの終わる速さに昔は「正月は松の内まで」と言っていたけれど、あと数年もしたら若い人達なんて「松の内」と言葉すら知らなくなるんじゃないの??ってふと思ったり

それはともかく、会社の中が寒い寒い・・・

無人となる年末年始は暖房を切っていたせいか、建物自体かすっかり冷えているのか、暖房をつけていてもなかなか温まらず、ひんやりブルブル。小さいヒーターを貸してもらえたので、机の下にいれて足元を温めてなんとか落ち着けた。

3時頃に新年の挨拶廻りに行っていた社長をはじめ重役たちが帰ってきたのだけど、「寒い寒い」と言いながら、社長まで避難してきた。無人だからと暖房を控え目に入れていたせいで社長室が温まっていなかったらしい・・・(苦笑)

社長も凍える会社
ある意味平等(笑)

この新しい会社で好感が持てるなーと思うのは節約精神はしっかりしつつ、法的なものはきちんとしているところ。
本当はそれが当たり前の事なのだけどね。
実際に節約するところは「ここまでするところは初めて・・・」とびっくりするところも多いけれど、経営や利益を考えるとそれは当然だし、そうした意識もあってか銀行の人の話から察するに経営状況も良いらしい。

賃金も安く景気が良いとは言えないこの業界で「法律を全部守っていたら会社が潰れる」と言ったトップの元で働いた身としてはここの社長の考えや思いやりにとても好感が持てる。

昔一緒に働いて今も年賀状のやりとりをしている人がこの社長の事を良く知っていて、私がそこで働きだしたと知ると「あの社長は優しい人だよ、そこに就職できて良かったねー」と言ってくれた。

コミュ下手が災いしてか、まだまだ人に馴染めなく、仕事も出来なくて憂鬱な日々が続くけれど、そう言われる人の下で働いている人たちもきっと良い人たちに違いない・・・・と信じて毎日を頑張ろう

親の背中を見て子は育つ

と言うけれど

きっと企業も同じ・・・・・だよね?

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2016年01月03日 (日) | 編集 |
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せっかくあれほど待ちかねていたお正月休みも今日で終わり
明日からは普通に出勤しなければならない。

今までは正月は1週間は休む会社で働いてい来たので物足りない気がしないでもない。正直なトコロあと2日は休みたかった。
いつもは箱根駅伝が終わって「は~休みもあと○日か・・・」と思っていたのだけど、

箱根駅伝終了=正月休み終了だと
なんていうか、心の準備と言うか試運転なしで平常モードに戻るような気分でなんとなく落ち着かない。
今まで10ヶ月も無職期間があり、さんざんのんびりしてきたのに、まだ休み足りないなんて自分でも呆れてしまう。

根がぐーたらだから、働ける喜びをつい忘れそうになってしまう。
仕事をしなかったら暮らしていけない
そんな事は当たり前なのに休むことばかり楽しみにしている。
だからといって何かをしている訳じゃないんだけどね。

たぶん本当にぐーたらなんだわ(苦笑)

それにしても今年は暖かいというか、雪が少ない

こんなに雪の心配をしない年も初めてだ。
昨日はJRで出掛けたけれど、雪は溶けて茶色の水たまりだらけ
車できても良かったかも・・・と思ったくらい。

でもたぶんすぐにそんな思いが吹っ飛ぶように雪も降るんだろうね

さてお風呂に入って、明日からのお弁当のオカズでも作ろうか

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2016年01月02日 (土) | 編集 |
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元旦早々、前職が変なトコロで働いていたせいか、自分の中で常識と言うか、「普通さ」が失われているかもしれないとショックをうけた。

前職は周りからは「景気の良い会社」と思われていたが、実際はご存じのとおり。
労基法が守られていなく残業代も出ないので、男性陣の給料もけして高いとは言えない給料。
よくこの給料で家族で暮らしているなと思っていたほどだった。
そのせいか、余計な出費を嫌う雰囲気があり、従業員同士で年賀状のやりとりをしていないようだった。

「毎日、顔を合わすのに年賀状なんて必要あるの」

そう言い切る人もいた。

なので私も出すのを控えていた。
20年近く働いた所では同じ事務所で毎日顔を突き合わせていても、年賀状はやはり日頃の感謝とお礼を兼ねて出していたし、勿論やり取りもあったので、当初は違和感もあったけれど、次第に気にならなくなっていった。

さて本題

新しい会社で勤め始めて、思ったのが年賀状を出すべきか出さないべきか・・・という事。

コミュ下手な私は周りにどうしているかも聞けなくて、会社の雰囲気もあるから今年は様子をみようと思ってしまった。
だけど実際は元旦が来て、年賀状を見ていると上司にあたる人、役員の方からも来ていたりして、もう自分の愚かさに恥じ入りたくなるばかり。

年賀状を出す出さないって会社の雰囲気じゃない
自分の感謝の意を伝えるツールでもあるという事をすっかり失念していた。
「雰囲気をみよう」って思う時点でアウトだよ。
感謝を伝えるならば採用されたばかりの今がそのタイミンクだったのに、社長にすら出していない。。。

当たり前に出していた年賀状が当たり前じゃなかった前職
今の会社はきちんとしている会社だから「出すのが当たり前」だったようだ。

来た年賀状には返礼したけれど、住所が判らないここではもう出すことも叶わず
そして4日からの仕事はじめを迎える羽目になってしまうよう。

何だかいい年しているのに失敗ばかりして、悲しくなってくる。
大丈夫かな、この先
すごく不安

そして今日はちょっと遠出をして参拝をしてきた。
久しぶりにJRに乗って出掛けたので、帰ってきたのはもう夕方、これで正月休みもあと1日。

キオスクでバラで買えたので久しぶりに買ってみた
P1022080.jpg
かぼちゃ味が出ていたのは知らなかったから楽しみ♪
でも昔からあるお菓子だけど、ノースマンが1個160円もしててびっくりしたよ。

大事に食べよう
ドリップコーヒー入れて、自分に元気をつけさせよう

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千秋庵 山親爺 10枚入(dk-2 dk-3)
価格:747円(税込、送料別)



そういえば山親爺のCMって最近見ていないな
ケンミンあるあるならぬ道民あるあるで40代以上の道民はこの歌は歌えるはず

「出てきた出てきた・・・」
といえば
「山親爺」というのも定番^^


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