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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2016年05月31日 (火) | 編集 |
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社会に出てからは一応健康診断は受け続けている。
若かりし頃、勤めていたところはそういう概念が無かったので、数年受けてはいなかったは、それ以外は一応年1程度。
中身はそれぞれ
身体検査の様なものも多かったけれど、それでも自分の体のバロメーターを知るという部分では助かっている。

20代30代の頃は健康診断と言うと、体重がすべて
1キロ減る増えるごとに一喜一憂して、スタイル優先
ダイエットも全て痩せる為に行っていた。

極貧のブラック企業に勤めた40代前半
ダイエットは洋服代を節約するためになった。
体型が変わるたびに買っていられない
あまり大きく痩せても太ってもいけない
今ある服を長く着まわすために体型を変えられない
そんな気持ち

そしてアラフィフになった今は健康が全て

数値で一喜一憂するものは体重ではなく、血液検査の数値になった。
ダイエットすら、それがきっかけとなる。
今回、少しまたダイエットを始めようかと思ったのは空腹時血糖値がオーバーしていたから
血糖ヘモグロビンも少しお高め
甘いものが大好きな私の膵臓は少しお疲れようだ。

血圧こそ正常値だけど、貧血なので極端な言い方をすれば薄くて甘い不健康な血。

貧乏人はどうしても炭水化物を多く取る食生活になってしまう
お肉もお魚も野菜も高い
やっぱり手頃なのはうどんやチャーハン、おにぎりなどオカズを必要としない食事

だけど、本格的に糖尿病になってしまったらそんな事は言っていられない、。
医療費どころか、収入さえも失われてしまう可能性だってある。
老境近づくにつれ、頼る人のいない身には健康が全てだと思うようになった。

腫瘍マーカーの件もあるしね

とりあえず食生活を整えて、病院へいこう
どのみちあの検査結果をそのまま持っていけば血液検査もする事になるんだから

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2016年05月30日 (月) | 編集 |
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週末、実家へ行き、美容院へ行き、髪のカットと毛染めをして実家にグラジオラスとダリアを植えてきた。

本当は雑草取りをしたり、色々するべきことはあったのだけど、腰痛もありやる気が起きずダラダラと漫画を読んでしまった。それでも春の庭は花盛りでツツジが満開でとても綺麗で私が一番好きな庭の風景になっていた。
(デジカメと携帯も忘れて写真もとれず)

いつも庭に出てぐるーっと見渡すのが好きなのだけど、花が散った桜が葉もつかずに枝だけになっていて、病気かなと近づいてみると毛虫がたくさんについていた。

たまたま美容院で「ドクガの幼虫が大量発生している」という話を聞いていたので、見てみるとその桜の他に、イチゴやボケ、ツルバラやツツジにも発生していた。

この毛虫の毛が毒を持ち、肌などに触れると1週間ほど赤く腫れて大変らしい。
大量発生したトコロでは洗濯物も外に干せないと聞いた。

見つけたところは買い置きしてあったバラ用のスプレータイプの薬を掛けて来たけれど、何処まで発生しているのやら・・・

やっぱりちょこちょこ見に行けないと、気づくのも遅れてしまうね。
自分の家だけならまだしも他の家にも迷惑をかけてしまう。
来週は少し多めに殺虫剤を買って、ドクガが付いていないか見に行かなくっちゃ・・・

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2016年05月27日 (金) | 編集 |
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50に手が届くようになると色々体にガタがでてくる。
記憶力の劣化もそうだが、最近悩まされるのが腰痛。
ちょっとしたことで腰が痛くなる。

畑起こしもそうだし、GWに物置の屋根を直したときもそう
そしてまだ月イチでくる客様の日にも・・・・

今までは始まる数日前からお腹か痛くなってそれが来るのが判ったけれど、最近は腰が痛くなって、そろそろ来るなと判るようになった。
実は今も腰が痛い・・・
週末は庭仕事をしに、実家へ行く予定たったが、あまり変なコトは出来なさそうだ。

今まで腰痛なんてなった事が無かったのに、この1年での体力の衰えと言うか、体の変わり具合に驚くばかり。
更年期に差し掛かっているのもあるのだろうけれど、無職期間中に引きこもっていたのも良くなかったのかもしれないなぁ・・・
自分では庭仕事をしたり、ウォーキングをしたり、職業訓練に通ったりとそれなりに動いていたつもりだったけれど、意外と行動範囲や運動量は狭かったのかもしれない。

ただ、健康診断の結果で脳裏を過るようになった人がいる。

昔、働いていたところで「腰が痛い、腰が痛い」といい、整体に通っていたら、原因は前立腺ガンだったという人がいた。
結婚もせず独身だったその人はずいぶんとお年のように感じていたけれど、それは自分が20才そこそこだったからで、定年前の現役で亡くなられたのを考えるとたぶん50歳ほどだったと思う
(その頃は男性定年55才、女性52才だった)

そう考えると今の自分とさほど変わらない

早く再検査に行かなきゃと思いつつ、有給が付く前から父の事で数度半日ほどの休みを戴いている身としては繁忙期の今はなかなか行けないでいる。

再就職してやっと半年
有給もつくだろうし、覚悟を決めて行ってこないと

ちょっとドキドキ

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2016年05月26日 (木) | 編集 |
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時折やってくる憂鬱な気持ち

そのきっかけは誰かの言葉だったり、自分の至らなさだったり

だって何もないんだもの、私
仕事をしていく能力も
対人スキルも
コミュ能力も
もちろんお金はないし
家族もないし、頼れる人もいない
病気になっても身元保証人なってくれる人もいない

何処かでイベントがあっても「一緒に行こうよ」って言える人も言ってくれる人も居ない
定年まで働いたって退職金もほぼ無いし
色々ガタがきている体を酷使して、日々の糧を得なければ生きてもいけない。

結婚していて子供のいる人は絶対に判ってもらえない

普通に「ウチだってお金なんてないよー」と言われ
「子供だって結婚したら簡単に頼れないし、今時子供だって自分だけで精一杯なんだから」
「私だっていつブチ切れて離婚するか判らないし、フルタイムで働いている貴方の方がずっとマシよ」とか、「1人で生活出来る貴方が羨ましい」と言われてしまう。

いやいやいやいや・・・

私の場合はフルタイムで働かないと生活できないから
パートで生活できるなら良いじゃない
おひとり様は年金3号にもならないからどんなに収入が無くたって年金は払わないとならないし、免除したらその分自分が将来受け取るお金が少なくなるだけなんだけど
おひとり様が介護離職して看取りをしたって、何も残るものもなく、次の日から生活に困るだけだけど、旦那の場合は家のローンも無くなるし、勤め先にもよるだろうけど働かなくても遺族年金で暮らせる人もいるみたいだし

病気になって離職したとしてもすぐに旦那の扶養に入れる人と自分で全てを工面しないとならないおひとり様
この違いと言うか、不安感の大きさというものは判ってもらえない

それにね

「もし」とか「いつ」とか言う人って絶対に実行しないのは判っている。
だってそれは仮想であって、それに向けて動いている訳では絶対にないのだから。

「私は離婚にむけて動いている、だから経済的に自立している貴方の方がマシよ」なんて言う人は居ない
なんだかんだ日々の愚痴はあっても言っても家族の中ではきちんと会話があったり、休みの日には仲良く家族で行動すらしている。

こんな事を言ったって「だったら結婚しろよ」と言われるだけだし
自分が選んだ人生の積み重ねが今で、全ては自業自得なのだけど
時折やってくるそうした大きな鬱の波に飲み込まれそうになる。

年老いるという事が恐怖の何物でも無くて、しっかりしているうちに人生が終わった方がいいのかなとすら思うけれど、それはそれであまりに寂しい人生だよね。

たまに心が病んでいるのかなとすら思うけれど

人は無いものねだりなんだろうな
私はその最たるものなんだろうけれど。

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2016年05月25日 (水) | 編集 |
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もう何も言えません。

簡単にこの言葉出す人がいるけれど、冗談であっても半分本気であっても、コミュ下手な私にはもう言葉はかけられない。

死にたいほどの悩みと言うのはおいそれとは解決できないし
そこまで巣食ったその人の心の闇は計り知れない。

私も死にたいと思った事がない訳ではない。
若気の至りでかぜ薬をちょっと大目に飲んでみたこともある。
(多少多く飲んでもル○じゃあまり効かない・・・)
未だって将来を思えば悲惨な生活が待っているのも判っている。
誰かに迷惑をかけてまで自分の生を優先したいとは思わない

けど・・・

やっぱり神様が「もういいよ」というまでは生きなきゃと思う。
志半ばで倒れた人
不慮の事故、思いがけない不治の病
そうでなくても病気に苦しみ戦っている人だっている。

だから体が自分の意思で動くうちは生きようと思っている。

「自ら死を選ぶのは人間だけ」だという
それだけ人間は繊細で心弱く、1人と言う単体では生きにくい生き物なのだということだろう。
だから結婚して、家族という群れを作る

動物は生きるのが本能
1匹で生きていくのが当たり前
獲物が捕れなくなり飢える時が自らの死を迎える時

その本能に従い続けようとする私は限りなく動物に近いのかもしれない。


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2016年05月24日 (火) | 編集 |
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ブラック企業で働いて、その後に無職期間を続けていたせいで貧乏生活が長くなって口から出る言葉が変わってきたと気が付いた。

独り言で「お金がほしいなー」と、つい出てしまい
詐欺などが会話に上がれば「みんな簡単にそんな大金払えるほどお金持っているんですねー」と言ってしまい
社内レクでこじゃれたものを貰うより食料品やトイレットペーパーなどの毎日使うものが何より嬉しく感じるし
金券が当たった人には「家族に安く売ったら現金化できますよ」と言ってしまう。

どんだけお金が無いんだ・・・と思われそうだけどww

前より環境のよい所で働けて、自分の能力さえついていければ定年までのお金の心配をしなくてよいのに、思考のクセというのはなかなか修正出来ない。

さもしい女

でも女が1人で生きていく・・・という事は大変な事なんだよね。

解ってもらえないかもしれないけれど。

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2016年05月23日 (月) | 編集 |
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部署として大チョンボが発生してしまった。
ミスが許されない職場なので必ず2人3人でWチェックトリプルチェックをし、確認に確認を重ねていたのに、スルっと盲点をすり抜けてしまった形
関係部署にまで迷惑をかけてしまった。

上司は落ち込み
温厚な所属長は怒り
社長からも叱責・・・

過去には責任を取って辞めた人も居るらしい。
ちょっとの油断、ちょっとの漏れが重大なミスを産む
それを実感した日。

「この部署はこれがあるから大変なんだよな」
「ここは天国に一番近い部署だから・・・」
とつぶやく上司

だけどその天国と言う言葉はけして「楽園」という意味ではない(滝汗)

旅立った人は二度と現世(会社)には戻れない
そういう事だよね。

上司が定年になったら、私、ココでやっていけるんだろうか・・・

そんな恐怖も感じた日

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2016年05月22日 (日) | 編集 |
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トイレでう●こをして、拭こうとしたらペーパーがなくて気持ち悪いままウロウロしてしまう夢を見た。

目覚めてから、う●こが関わる夢は金運に繋がると小耳に挟んだ事があったので、何か臨時収入にでもあるのかなと、ネットで夢占いを調べてみたら。。。



トイレでトイレットペーパーがない夢占い

トイレットペーパーが出てくる夢は、吐き出したい愚痴や不満、満たされない欲求があるようです。
ストレスがたまっているのかもしれません。
トイレに紙がない場合は、心に大きな問題を抱えており、解決方法が見つからず困惑していることを暗示しています。


確かにいっぱい抱えているよ

金運が上がる夢だったら良かったのに・・・


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2016年05月21日 (土) | 編集 |
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ふと見ると履いている靴下のつま先が薄くなっていた。

考えてみれば前職は週6で働いていたので靴下をはくというのは日曜の一日だけ。
あまり履かなかったこともあってタイツやストッキング以外の靴下は前職で働いていた頃から買っていない。

無職期間の頃に数足の靴下をはきつぶし、今また1足がダメになったのでそろそろ靴下の在庫が無くなってきた。
何処かで調達してこなければ・・・

6月からは制服も夏服に変わる。
今まで冷え症の私はタイツで過ごしてきたが、そろそろストッキングにしないとね。

去年の無職の頃、お向かいさんから貰ったストッキングがいよいよ出番

そしてあの時の足も
PB191079.jpg

痕は少し残ったけれど、こんなに綺麗になったよ^^
P5212239.jpg
これならストッキングを履いても見苦しくないよね。

去年の今頃はまだ職が決まらず、1年も大切に仕舞い込んでいたけれど、
そうだあの時、また事務で働けるのかなぁ・・・と
薄ぼんやりと思ったりもしたんだよね。

毎日を過ごしていると、昔の思いを忘れてしまいがちになる。

大変な時に心配してくれた人、
老後を左右するともいえる人生の分岐点を救ってくれた人、
採用してくれた会社、
こうやって暮らすようになるなんて思ってもみなかったな

あの時に嬉しかった思いを忘れないように
感謝の気持ちを忘れないように
そして後悔の気持ちを忘れないように

過去を振り返るのも必要なのかもしれないね。

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2016年05月20日 (金) | 編集 |
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父が倒れた時に最悪な事態を考えて、片付けまくった。
私が捨ててもゴミ袋からこっそり戻してしまう「もったいながり」の父は何でもモノを貯め込むタイプで、1軒家なのに、他人を泊めるスペースどころか、仮通夜する場所も無かったほどだったから。

捨てて捨てて捨てまくった

父が取ってあった穴の開いた靴下や襟元が黄ばんだシャツなども捨てた。
新品で手つかずの下着や靴下は他人に貰ってもらった。
手作りベットは解体し、何個もあったカラーボックスや衣装ケースも捨てた。

ボロボロになっていた絨毯を替え、カビだらけになっていた壁紙を張り替えた。

捨てて後悔したモノはあまりなかったけれど、今捨てて後悔したもの。

エコノミー症候群を防止する医療用着圧靴下


まさかね、こういうモノが注目されるとはね。

医療用だと結構いい値段

もったいなかったな。。。

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2016年05月19日 (木) | 編集 |
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健康診断の結果が届いた・・・
去年ヘモグロビンが9.8だったけれど、さらに進んで9.6になっていた(汗)

食生活を気を付けていたつもりだけど全く改善されず・・・
地味~にショック

と思ったら、さらなるショック

腫瘍マーカーが基準値超えで要精密検査になっていた。
しかも2項目・・・

1つはもともとの持病から高く出るのは判っていたけれど、もう1項目が青天の霹靂。
脳梗塞家系なので、動脈硬化は常々気にしていたけれど、がんについてはあまり気にしていなかった。
思いもかけないトコロから石が飛んできた気分。

p53マーカーは大腸がん、食道がん、乳がんで高く出るそうだけど
はたして????

ショックだけど意外と冷静なのは、必ずしも腫瘍マーカーの高値=がん という訳ではないせいなのか?
それとも現実としてとらえていないせいなのか?

昔は「若いからなんともないよ」って言われたけれど、TVでみるとスキルス胃がんで亡くなった逸見正孝さんって48歳だったんだね。もっと年配かと思っていたけれど、まさしく同じ年じゃないの(汗汗)
そう考えると体の不調がすべてそのせいの様に思えてくるから不思議。
もういつがんになってもおかしくない、若くないって事なんだよねぇ・・・

家族のいないおひとり様

父を看取れば、この世にとどまる理由はさほど無いと思っていたけれど、こういう事に直面するといろいろ考えてしまう

とりあえずまだ死ぬわけにはいかないし、がんかどうかも判らないので精密検査をしてくるけれど、またまた医療費がかかる。
PETなんてしたらいくらかかるんだろう??
たしか4月から紹介状がないと大病院は5000円ほど多くかかるはずだし、個人医院からの紹介でも何か所も廻されるなら最初から総合病院の方がいいかもしれないなぁ・・・とか
がんだったら、常々心配していた保証人問題が現実となるなぁ・・・とか
がんだったら、やっと再就職できた今の職も失うのかなぁ・・・とか

確定診断前から考えても仕方がないけどね。

よく早く死にたいと口癖のように言う人が居るけれど、現実に死に直結する病や死期を告知されたらどう感じるんだろうね。。。

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2016年05月18日 (水) | 編集 |
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山ウドを貰った。
この間まで寒い寒いと言っていたのに、もう山菜がとれる季節になったのだと移りゆく時間の早さに驚かされる。

街に越してきてからは山菜などは何処からも誰からも貰う事がないと思っていたので、とても嬉しかった。
ほろ苦くえぐみのある味は子供の頃は苦手だったけれど、大人になってからは大好きな味。
春の山菜の苦味は体内時計のリセットにもなるというけれど、そうした栄養素が老体には必要としているから美味しく感じるのかもしれないね。

なので久しぶりに山ウドづくし
戴けるタダ食材は貧乏人の強い味方

まずは皮を定番のキンピラに
P5152232.jpg

身は茹でて酢味噌和え
P5152238.jpg

葉と細い茎は刻んで肉そぼろ煮した
P5152236.jpg
常備菜3品できあがり~

どれも美味しくて、白飯が進むーww

血糖値が高かったから糖質を控えようと思っていたけれど、罪な味です

ご馳走様でした

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別館にて3月4月分のコツコツ集計を公開中♪


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2016年05月17日 (火) | 編集 |
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私の年では知り合う人は殆ど既婚者なのだけど、昔と違い子供だけを家に置く家庭はあまり無い。

小学校低学年の子だけや小学生の一人っ子なら、なんとなく判るけれど、日が暮れると高校生の兄弟がいても「子供だけで置く」という事に罪悪感を持つ母親もおられるよう。

私が子供だった頃は「鍵っ子」と呼ばれる、日中は家に親が居ない子供が結構いて、学校から帰ると1人で自宅の鍵を開け、1人で留守番をしたり、ランドセルを置いた後、再び鍵を掛け遊びに行ったりしていたが、そういう家庭はもう無いのだろうか。
そういう私もご多分に漏れず「鍵っ子」で小学生の頃はお守りを首から下げ、そのお守り袋に自宅の鍵を入れていた。

三交代で働く父は居ない事が当たり前だったので、そうした事を不思議に思う事も無かったし、首にかけておけば無くさないだろうという配慮だと思うけど、家で風呂に入る時以外外すことが無かった水色の花柄に白い紐で作られたそのお守り袋を今でも覚えている。

今は中学生の塾でさえ、親が送り迎えをするそうだ。
塾にタイムカードの様なものがあり、出退時に押せば親の携帯やスマホにその旨が連絡が行くようにもなっているそう。
近隣に出没した変質者の情報も親の携帯にメールで送られてくるそうで、はたから見れば過保護にも思えても、それだけ物騒な世の中になったと言う事なのだろう。
「子供が」「子供が」という保護者を見ていると時間が無くて大変だろうなと思う。

子供だけで自転車で何処までも走ったあの頃
そういう時代ってもう過去の物なんだね。

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2016年05月16日 (月) | 編集 |
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晩秋に再就職して、季節は巡りは今は春
最初、判らなかったことが徐々に見えてくる。

業界自体がブラックが蔓延しているトコロなので、仕方がない部分も大きい。
経費削減の厳しさをはじめ色んな部分でカルチャーショックを受ける事は多いし、上司は「ウチなんて商店に『毛』が生えたようなもの」とか、「計画的に有給なんて使えない、『休むことが罪悪』と考えられていたから、数年前まで休むと文句を言われ続けた」なんというけれど、有給休暇と言う概念が無く、毛どころかうぶ毛もないような底辺の会社で働いてきた身としてはびっくりする事はあってもあまり気にならない。

上司が「毛」と呼ぶ、それらがあるとないとでは全く違う。
以前に労務管理も少ししていた事もあり、現状が違法なのか、多少強引でも法をこう解釈をしている違いというのは判るので「違法でない」という環境だけで精神的にとても楽
やはりコンプライアンスというものを知っているか、いないか、そして順守しようとするか、しないかの意識の違いというのだろうか、意識があるとないのとでは会社として全く違うのだなと感じる。

確かにもっと恵まれた環境の会社も知っている
でもはるかに酷いトコロを知ってしまった身としては「今の幸せ」を感謝するしかない。

今日は新品の夏服が支給された。
前職では夏も冬も着たきりスズメの1着を4年以上も着続けた。
袖は擦り切れ、スカートはほつれたので通販で同じものを自分で1枚買ったほどだった。

あの営業事務の精神的苦痛や、社内マウィティングがあり、乱暴な言葉遣いやいわれの無い文句を聞かなくて良いという環境が嬉しくて、知識も無く仕事が何もできない今の自分が同時に悔しくもある。
以前の職場は暴言さえ相談しても「仕方がないんだ」と言った相手を擁護され、事務員の苦痛や苦労はまともに取り合ってもくれなかったのだから。

ブラックな会社だったけど、ああいうトコロで数年を無駄にすると、幸せの満足度ラインが低くなるのが唯一良い事なのかもね。

定時を過ぎると、電気が消され、人の気配が少なくなる社内を歩くたびに、残業代も出ないのに定時を過ぎてもダラダラと居続ける事が日常化していた前職とどうしても比べてしまう。

あとは人と上手くやって行けるかどうか・・・

コミュ下手の私にはそれがとても高度な事なのだけど。

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2016年05月15日 (日) | 編集 |
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暖かい日が続くので野菜の種を植えようと実家へ帰る。

1週間前のこんなだったチューリップが
P5062214.jpg
綺麗に咲いていた
P5142221.jpg

本当に植物の変わり様には驚かされる。
毎日見ていた頃はさほど気にしていなかったのに、無人となった家で誰に見られる訳でなくても花を咲かす植物たちが愛おしい。

桜は散り、代わりに木瓜の花が咲いている
P5142224.jpg

百合も大きくなっていた
P5142223.jpg

畑ではGWに種を撒いたはつか大根が芽を出していた
P5142222.jpg

今年は少量ずつ、苗はトマト、シシトウ、ピーマン、茄子のいつものメンバーに
ジャガイモ、タマネギ、白かぶ、ミニ大根、人参、キヌサヤを少量ずつ
週末にしか来れないのだし、ちょっとずつ自分が食べる分だけと思っているのだけど、成長の早さを見ていると食べごろを過ぎそうでどうなることやら

ついでにアサツキとアスパラも収穫
P5142226.jpg

食べ頃を過ぎて伸び伸びになっているハスパラも多かったけれど、穂先の柔らかいトコロだけ食べよう。
1本だけやたらに太いものがあってびっくり
P5142228.jpg 親指より太い
いつもこんなのが採れれば良いけれど、そうはいかないのが家庭菜園
だからプロの農家さんは凄いなーと思う

アスパラはそろそろ終わりかな~
後は根に栄養を蓄える為に葉を伸ばしておこうか

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2016年05月14日 (土) | 編集 |
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自分の終わり方を考える年齢になったのと同時に終の棲家と古びた実家の後始末を考える年になってきた。

父の最期は実家から送り出す・・・

その決意は変わっていないし、それまではなんとしても家は守るつもり。
ただ車も運転できなくなった自分の老後を考えた時、あの不便な田舎で暮らすには限界も感じるのは事実。
やはり何処までここで頑張れるか判らないが、ここに在籍しているウチに退職後の棲家として街中のアパートを考えたほうが良いのだろうなと思う事もしばしば。
その頃に簡単にそうした住まいが見つかるかは判らないし、住んでみないと判らない問題もあるとは思うけれど。

そうなると実家を維持していく意味はないし、今でさえ築42年
耐震なんて問題にもされなかった時代に作られた木造住宅は大地震がきたらひとたまりもない。
私の退職がいつになるかは判らないが、築50年60年レベルの話になってしまう。どのみち父の名義である以上、今はどうする事も出来ないし、売れるはずも無く修繕費を考えると更地にするしかないのだろうなとぼんやりと考える。
空き家にたいしては今後も色々厳しくなりそうだしね。

そうなった時、意外と困るのが庭石の様な気がしてならない

ウチの父は庭に凝った時期があり、お金に余裕があった時に大きな庭石を買って築山と池を造った。
自動車を買えば100万単位、勿論10年ほどで買い替えも必要だろうし、保険などの年間維持費やその他もろもろを考えれば数百万以上となるのだから、無免許の父が庭の一角に築山を造ったといったって安いものなんだろうけれど、わざわざ日高の石屋に頼んで、設置する時はユニックを横付けして大がかりに設置したこの大きな石の処理はどうしたものかと常々気になっていたので、世間話のついでに上司に産廃や解体業者の事を聞いてみた。

家の解体時に、石工さんに割って貰って産廃処理できるんじゃないかと言う話になったのだけど、やっぱり言われてしまったよ。

「そんな心配より結婚する方を考えないと」って

もうね、慣れっこ
アラフィフになるとこんなのセクハラにもなりはしない。

「1人で出来る事と1人じゃ出来ない事があって、結婚は1人じゃできないんですよ」と答えておいた。

「そうか~??いると思うんだけどなぁ」と言われたけれど、40代が結婚できる確率は2%程度らしいのだから、結婚結婚と意識するより「1人でどう生きていくかという事を考える方が現実的だと思うのだけど・・・。

意外と男性の方がロマンチストなのかもしれないね。

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2016年05月13日 (金) | 編集 |
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私はぱっと見は「しっかりしていそう」と見られるらしい

初めて訪れた場所やお店で職業を推測され「学校の先生」だと言われたことがある。

でも実際の私はかなりのヘタレでしっかりなどしていない。
育った環境がアレなので、しっかりしなきゃ・・・とは思っていたが、中身が伴っていない。
そしてコミュニケーション能力の低さがそれに輪をかける。

思うのだけど、コミュ能力の高い人は幼少期に愛情をたっぷり受けてきた人が多い気がする。
ある意味「きちんとした家庭」に育った人。
愛されて育った人は人に対して甘え上手と言うか、頼み上手と言うか、なんてことはなく他人との関係を築けてしまうけど、私の様な性格と育ちは他人に何かを頼むという事がとてつもなくハードルが高い事に感じてしまう。

だから他人に都合よく使われたり、自分の存在価値を求めて嫌な事でも我慢してしまい、最後には疲れ果ててしまうのだ。

一見「しっかりしていそう」とか「性格がキツそう」と思われていても、たぶんちょっとでも実際に話せば「御しやすい相手」と思われてしまうのだろうな。
前職で年下の人からでさえ、文句を言われたり、バカにされるような言動を受けたのはそのせいだと思うのだけど。

若い頃はそれでも暮らせていたけれど、年を取ってくるとコミュニケーション能力の高さの必需性を痛感する。
人と交わらずに不便なく暮らせるのなら良いけれど、現実社会ではそれもなかなか難しい。
特に平穏な暮らしが破たんした時にこそ、このコミュ能力の差が生死を分けそうな気がする。

私の様に人付き合いに思い悩むおひとり様は皆どうしていくのだろうね。

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2016年05月12日 (木) | 編集 |
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年齢を重ねるにつれ、ストレス耐性が少なくなっている。

昔は気にならなかった些細な事でも、今じゃ気にしてしまう。
一旦頭をよぎるとグルグルと針の飛んだレコードの様に考え続けてしまい、ネガティブ思考も重なってだんだんと自分を追い詰めてしまう。

他の人なら気にも留めないような事
それすらも私には精神的圧迫になってしまう時がある。

昔はこんな性格じゃなかったのに・・・

激動の数年は自分の性格さえも変えてしまったなーと、つくづく思う

父が倒れた直後は本当に辛かった・・・。

昔「辛い時ほど笑いなさい」と言ってくれた人がいた。
だけど、その頃は心を隠して笑う度に自分の心は張り裂けそうだった。

確かに笑顔あふれた職場は居心地は良い。
人間関係も良いものだろうし、働きやすい。
来客の心も解きほぐすだろう。

人の笑顔は場を明るくし、そして笑う事は免疫力をあげるともいう。
長生きする人も小さい事でくよくよしない人が多い様だ。

だけど私に「辛い時ほど笑いなさい」と言ったその人は自分の辛さを隠し続け常に笑顔を絶やさなかったが早逝してしまった。
無理して笑う事はストレスになるのではないかとも思う。

ストレスを感じやすくて、ストレス耐性も少ない私もきっと長生きは出来ない

そんな気がする。

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2016年05月11日 (水) | 編集 |
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頼る人のいない私にもっとも必要なモノはお金なのだと判ってはいるけれど、頭の悪さとズボラな性格も相まってなかなか貯蓄は出来ない。

よく老後に必要な貯蓄は2000万円とか聞くと、世間ってどれだけのお金を持っているのかなぁと思う。

日本人はお金の話はタブー視される事が多いせいか、リアルで聞いても大抵「ウチはお金なんてない」と言う人ばかり。

4~500万円あれば、ある方と言う人も居れば
1000万や2000万あったって、すぐ無くなるという人もいる

価値観と言うか、生活レベルによっても違うのだろうけれど、とりあえず平穏な老後を送るには一体いくらいるのだろう

今ある生活だって、いつどうなるか判らないのだし
出来るだけは働けるうちに貯めないと

そう思っても現役で稼げる年数はもう限られている。
あと10年ちょっとでどれだけ貯められるのだろう
震災などで被災したお年寄りが自宅を再建したニュースなどを目にすると、「家を新築できるほどの貯蓄は持っている」だと分かって、自分と比べて悲しくなりもする。

毎日毎日お金の事を考える老後は嫌だと思いつつ
老後どころか、既にいつもいつもお金の事ばかり考えている。

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2016年05月10日 (火) | 編集 |
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何処の国でも社会保障の問題や高齢化社会が問題になり、税が上がり庶民の生活は切迫している。

アベノミクスといいつつ、実際は給料の上げ幅より、物価の上げ幅の方が大きい。
何でも値上がりし、食料品も買い控えをしてしまう日常。

なのに
法人税は下がり続けている。

貧乏人からむしり取った金額より、企業の法人税を戻す方が資金は簡単に増えるのに、それでも企業は優遇され続ける。
溢れたグラス(富裕層)から滴り落ちる雫が下層(庶民)を潤すというアベノミクス
でもそのグラスを際限なく大きいものに変えていけば、溢れる事もなく、下に滴り落ちる事もない。

富める者はますます富み、貧困は増え続ける
今の世界はそんな感じ。

そしてあのパナマ文書問題

タックスヘイブン(租税 回避地)と言うけれど、実際はタックスヘブン(租税天国)

納められるべき税金がきちんと納められていたとしたら、消費税は上がっていたのかな
庶民の生活はこんなに苦しめられていたのかな

ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)
つまりは財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指しているけれど、今の指導者や富裕層にはない言葉
某国の指導者親類縁者すらパナマ文書に名が上る現実では少なくとも本当に「高貴」な人は居ない

守るべき国民はどちらなのだろう

仮面の裏で私財を溜め続ける人達?
それとも国内で食料を作ったり、他人の為に働く人達?

子供でも判るよね

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2016年05月09日 (月) | 編集 |
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かねてからの懸案だった穴の開いていた物置
GWにやっと手を掛けた
P5062220.jpg

錆びてこぶし大ほどの大きさに穴が開いていたので、上から錆の上からでも塗れるというペンキを塗って、



そして次の日乾いてから、こんなのを使ってアテ版をした。





GWの3日間はこんな感じで実家で過ごしていた。
ある意味充実した日?

初めて自分で梯子をかけて屋根に上ったよ。
父の手作り物置だから、耐久性に問題があるというか、私が乗ったら屋根が抜けるんじゃないかと思ったけれど、なんとか大丈夫だった(笑)

それでも梯子から降りる時に、
落ちたら会社に行けなくなる~働けなくなる~って脳裏を過ったけれど
恐怖からへっぴり腰で作業をしたので、腰痛がハンパなかったけれど、
とりあえず雨漏りは防げそうなので安心した。

何でも父任せにしていたからね。
雑でもう少し丁寧にしてくれればいいのにって思っていたけれど、自分でやってみるとはるかに酷い出来でガックリ

職人さんって凄いわ~

お金さえあれば業者にお任せ出来るけれど、とてもじゃないけれど無理だし、これからは何でも1人で頑張っていかないと。
自分で適当修理でも1万円ほど材料費に掛かったし

不格好だけど、不器用だけど
やっているうちに少しはマシになるのかな

今度お天気の良い時は色あせたラティスもステインを塗ってみようか

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2016年05月08日 (日) | 編集 |
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今日は母の日だそう。
この間、榊を買いに買った花屋がどうりで真っ赤なカーネーションばかりだった。

母の日
私にとって全く縁のない、そしてどうでもいい日。
今まで母の日にカーネーションを贈った事もなく、贈りたいと思った事もない。
カーネーションをレジへ持って行っている人を見ると、あぁ家族仲がいいんだな~と胸がチリっと痛む

そんな日

カーネーションと言えば、小学生の頃、何かの実験なのか白いカーネーションに青い色水を吸わせて、青いカーネーションを作ったことがある。
花びらの先が真っ青で、根元に近づくにつれ白いグラデーションになってとてもきれいだったのを覚えている。

青色の花というのは自然界では限定されているらしい

青いバラ、
青いチューリップ
青い菊などなど
自然界には存在しないそう

青い花を咲かせるために色々試行錯誤や交配をしているらしいが、真っ青な花を作り出すのはなかなか難しいらしい。

青いカーネーションもそうした花の一つで、青と言いつつ、実際は紫かかった花のようだ。
それでも今まで無かった色だからとても綺麗だなと思う。

カーネーションには色により花言葉があるそうで

 【赤】    「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」
 【白】    「尊敬」「純潔の愛」「私の愛情は生きている」「愛の拒絶」
【ピンク】   「感謝」「上品・気品」「暖かい心」「美しい仕草」
 【黄】    「軽蔑」「美」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」
【オレンジ】 「純粋な愛」「あなたを熱愛します」「清らかな慕情」
 【紫】    「誇り」「気品」
 【青】    「永遠の幸福」

青いカーネーション自体、人が作ったものだから「永遠の幸福」もまた人が作るってことなのかなぁ・・・

言い得て妙

青の色水を吸わせて青いカーネーションを作ったあの当時、その先生が青いカーネーションの花言葉を知っていたとは思えないけれど、私の心の中の青いカーネーションは枯れていない・・・・ハズ



自分の力で幸せを作っていかないとね。

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2016年05月07日 (土) | 編集 |
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GWは終わったけれど、週末は雨の様なので、金曜日に仕事が終わってから実家へ行った。
日が長くなっているので、なんとかまだ明るい。

ついこの間まで葉っぱだけだったチューリップがもう蕾を持っていた
P5062214.jpg

水仙の傍のアスパラも食べごろの大きさ
P5062215.jpg

畑にも何本か
P5062217.jpg
たった数日でこの大きさに
早いね~

せっかくなので切って持ってきた。
今年初の畑食材。

でも考えようによってはガソリン代をかけて数本のアスパラ
お高いアスパラ(笑)

まぁ自己満足だ
趣味と思えばいい。

今度行けるは来週末だから、きっとアスパラは食べごろを過ぎてしまって居るハズなのが残念

帰る前に明日は雨という事なので、GWに適当に直した物置を見ておく
P5062220.jpg

これで様子見

他の部分も錆も酷いから、しばらくしたら全体の張り替えをしないとならないけれど、とりあえずこれで様子を見よう

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2016年05月06日 (金) | 編集 |
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GWの唯一のお楽しみ。
数少ない友人とおしゃべり。

久方ぶりに会う友達とのひと時は楽しくて嬉しかったのだけど
同時に自分の人間関係の狭さに落ち込みもする。

既婚・未婚どちらも高校時代の友人なのだけど、30年経った今でも当時のクラスメートと交流があるそう。
久しぶりに卒業アルバムをめくりながら思い出話に花を咲かせたけれど、友人2人は他の同級生達とランチや女子会をしたばかりらしく、その時にでた懐かしい話題もちらほらと。

私と言えば、そういう友人は全くいなく、唯一交流があるのがその二人。
他の高校時代の友人となんていつ会ったかも思いだせないほど
アルバムを見ても他のクラスの人の人なんて全く思い出も無く、知らない人ばかりなので、ふむふむと聞き、「へー知らなかった」と連発する私に「アンタ、自分のクラスから出てなかったものね」と
他のクラスどころか、自分のクラスでも限られた人としかしゃべって来なかったのだよね。

常々コミュ能力が低いとは思っていたけれど、そんな時代からその傾向はあったんだなーと改めて思ったのだけど、コミュ能力の高い2人はそれぞれの社会を築いて、それなりにプライベートも忙しく楽しくしているようだ。

人の好き嫌いが激しいくせに、会話下手で自分本位な話になりがちで、後から「なんであんな話をしてしまったのだろう・・・・」と落ち込む事ばかりの私には難しい世界。

今回もやってしまった感が満載で、気を悪くしたのじゃないかなと後から後悔

友人たちが呆れずにこれからも付き合ってくれるといいんだけれど。。。

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2016年05月05日 (木) | 編集 |
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何処にもでかける予定のないおひとり様は当然のごとく無人の実家へ

この連休で穴の開いたの物置の修理と畑起こしをするつもりで久しぶりに実家に2泊していた。
TVこそあるが、勿論ガラケーの私は丸っきりネットから離れた生活
でもたまーにいいなーと思ってしまう自分もいる。

全くを手を掛けていないのに、それでもきちんと花は咲く
P5012194.jpg

P5012186.jpg

いつもまアスパラも水仙の傍で
P5012187.jpg

本当のアスパラも畑で顔を出している
P5012191.jpg
残念なのは居るころまでには食べられなくて、再び来るころには食べごろが過ぎているということ
しょっちゅう来れないと畑物は収穫が難しい

昨年秋に植えたチューリップも大きくなった
P5012185.jpg

お向かいさんに戴いたムスカリも
P5012192.jpg

バラも新芽が一斉に出始めた
P5012189.jpg

桜は咲き初めだったけれど
P5012195.jpg
3日後に帰るころには満開で
P5032205.jpg

昨年、引っ越しにかまけて、外に出しっぱなしにしてきたビオラのプランター
すっかり寒さで枯れたと思っていたら、息を吹き返して花を咲かせていた
P5012190.jpg

マイナス10℃になる日もあるのに
雪が降った日もあるのに
畑は凍ってスコップも歯が立たないほどに固く凍っていたのに
ちっちゃな浅いプランターの中で生きていた

貪るように春の温かさを糧に花を咲かせる植物に驚くばかり

それに比べて人は弱い
家が無いと暮らせないし
暖房が無いと冬を越せない
はたから見れば恵まれた環境でも色んなストレスで自滅してしまう事もある。

その場で一生懸命に花を咲かす

一輪の花に教えられた一日


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2016年05月01日 (日) | 編集 |
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昼に食べ損ねたコンビニのおにぎりを包みを眺めながら食べていた

PC122033.jpg



なのにズラズラ~っと書かれた者たちはいったい何なのだろう???

グリシンはたしか旨み成分だったような???
トレハロースも糖の一種。
増粘剤などはご飯をもちもちにしているものだろうか・・・。
ナイアシンはビタミンの1種なのね、ふむふむ・・・と見ていたのだけど、気になったのがPH調整剤

「PH調整剤」というものがある訳ではなく、アルカリ性、酸性のものを中性に近くするためのものようで色々種類があるそう
ググってみただけでこんなにも・・・

クエン酸
グルコン酸
コハク酸
炭酸カリウム
炭酸水素ナトリウム
二酸化炭素
乳酸 など

この書き方だと、もし複数使われていても「PH調整剤」との表記で良いのでしょうね
こうした表示は「多い順」に書かれているハズなので6番目に多く含まれているって事か。
酸化防止剤も入っているのに、それより多く入っている「PH調整剤」

もし自分で握ったのなら
「ご飯、たらこ山ワサビ和え、塩」だけで済むはず。

美味しいと思って食べていても、「美味しいと感じさせられている」のだなぁと改めて思った。
やはりなるべく手作りの方が体にも良いのだろうね。

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