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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2016年09月30日 (金) | 編集 |
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9月は防災の日もあるけれど、救急の日もある。
なので街で開催されている救命講習に行ってきた。

昔々、業務命令で受けた時、まだAEDが一般的じゃなく、心臓マッサージと人工呼吸を習ったが、すでに忘却の彼方・・・。
まぁ人間の脳なんてそんなもの。

心臓が止まる=脳の酸欠は、3分も経てば、重篤な後遺障害を残し、10分も経過すれば蘇生率はほぼ0にまで下がる。
一方救急車は出動要請から都市部で6~8分、郡部ならもっとかかる。
私も救急車を呼んだことは2回ほどあるが、田舎な町ではなぜこんなにかかるの…と思えたほどだ。
なので心停止の場合はそばにいる人の力が蘇生に大きなウエイトを占める。

これだけAEDがあちこちに普及したのに、実は今まで一度も触ったことがない。
そういう講習も受けなかったし、そういう場に居合わせる事もなかったのだ。
が、一般人でも使えるようにやはり音声ガイダンスが流れるとはいえ、未知なものを触るより一度でも触った事がある方が安心できる。今回の事はとても良い経験になった。

後はそれを忘れないように、
そしてその場にいた時に行動できる勇気を持つこと。

きっとやらずにいればきっと後悔するから。

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2016年09月29日 (木) | 編集 |
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昔の資料を整理していると、不思議な言葉に目が留まった

「イモッペ」

???

イモ団子のような
田舎者のような
イモねーちゃんのような不思議な響き

えーーー
公文書に準じる書類に「イモッペ」の文字
念の為に役所の書類を確認しても「イモッペ」とある

どうやら北海道の地名のよう
漢字にすると「井目戸」をカタカナで書いていたらしい
漢字なら読めん・・・生まれも育ちも道民だが、私でも読めん・・・。

花畔(ばんなぐろ)とか、濃昼(ごきびる)とか、妹背牛(もせうし)とか、稀府 (まれっぷ )くらいなら知っていたけれど、アイヌ語地名は奥が深すぎ。
そういや「ヤリキレナイ川」という川の存在はTVのクイズダービーで知ったのだった。。。北海道の地名ってクイズ番組に出たら正答者がなかなかでなさそう。答えられるのはやくみつるさんとかレベルだなきっと。

基本アイヌ語を無理やり漢字を当て字にしているので読めないのが多いけれど、何気に破裂音のパ行がつく地名が多いのが特徴かも。大和言葉ではあまりないよね。
音だけ聞いたらフランス語かと思っちゃいそう
ポンクトサン川とか、ペケレベツ岳 とか、そしてポンルークシュポール川に至ってはもう日本語とは思えない・・・ww
漢字も当てられない・・・と思ったんだろうな

奥が深いぜ


北海道の地名に興味のあった方、読めるかどうか挑戦してみて~

・安足間
・生花苗
・老者舞
・転多
・白人
・知方学
・入境学
・冬窓床
・安瀬
・梨野舞納


全10問、スペシャル級に難しいのを集めてみました(苦笑)
逆に1つでも読めたら凄いかも

読めなくても当たり前
道民の私でも1つも読めませんでしたから

答えは追記に書いてます。
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2016年09月28日 (水) | 編集 |
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色んなご近所さんとしゃべって思ったのだけど、私にとって「○○さんのお母さん」のご近所さんもご近所さんの中では色々あるんだなーと。
上手く言えないけれど、力関係とか、影響力とか、そういうのを感じる人も中にいるのが現実

時折出る口調や返事でそう感じるというか。
私も「○○さんの娘さん」から「しま子さん」という風に個人として話すことになったからそう感じるのか

にこにこ聞いて話している分にはいいんだろうけれどね。

長くとあるところでパートをしていた奥さんが
「今の子はちょっとキツク言えば、『虐められた』ととる」
「今の子は根性がない、甘やかされて育っている」といっていたけれど

百戦錬磨のオバちゃんたちに囲まれて、キツイ口調で言われれば、そりゃ入ったばかりの新人さんなんて辞めていくだろうと思ったのも事実(苦笑)

そういう職場に長くいると、自分が原因とは思わないんだろうな・・・・とふと思った

「アンタ、アパート借りているんだって?お金がかかるんだし、通えばいいのに。うちの娘だってあの辺りまで通っていたよ」と言われ、こちらに飛び火か?と思たけど、その通っていた娘も派遣だったから辞めて、今は近場で働いているそうだ。

冬の通勤を考え、長く働くために選んだ引っ越し
まして私の場合は社宅なんだけど
同じ地域まで通っていたからって辞めてしまった人の話をだされてもなー

「仕事を辞めた」と言えば、「甘えている」
「仕事がない」と言えば、「選んでいる」

確かにそうかもしれないが、苦痛の度合いなんて人それぞれ

たまに会う程度のご近所さんだからいいけれど、職場にそういう人がいたら大変だろうなぁ

家は一度建てたら、そこからは動けない。
ご近所の奥さんたちのお付き合いというのは女社会の入り口なんだろう

実家では私は「昔から知っている○○さんの娘」というシード選手のようなモノ

シードのない会社や地域で上手く立ち回るのが難しいのは当たり前なのだ

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2016年09月27日 (火) | 編集 |
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実家で庭仕事をしていると、私の姿をみたご近所さんが声をかけてくる。

時々、「いつ来て、いつ帰った」まで把握されていてビックリすることがあるが、心配半分、興味半分という感じなのかな?
身寄りのない身としてはそれでもそうした風に思ってくれるのはありがたい。

今回はいつものお向かいさんと、斜め向かいの奥さん、そして2件隣の奥さん
時間を空けて、3件隣の奥さんと世間話をしたww

すごいなー
たぶん会社にいる1週間分よりしゃべっているよ、私

それはそうと、実家の町内会は父と同じ団塊の世代の人達が住んでいる。
「○○ちゃんのお母さん」だったご近所さん達も、みな年金生活、中にはあと数年で80才に手が届く年となった人もいる。

田舎町のそのまた田舎なところなので何処へ行くにも運転免許のない人は自転車が必須だったけれど、その年になると自転車も乗れなくなったというか、家族に反対されるらしい・・・・「危ないから」って

買い物や美容院行くにも同居の子供の送り迎えかタクシー
病院は町内の循環バス
まだシルバーマークをつけた車があちこちにあるけれど、これで5年もしたらまたガラッと変わるのだろう

数年前まで町内総出でお祭りやお盆のふるまいを手作りで作っていたけれど、最近は仕出しを使っているらしい
班長になったら朝から100人単位のおでんや焼きそば、焼き鳥を作っていたが、そうしたこともしなくなったとのこと。

他の地域に比べて町内会費も高かったし、イベントごとの寄付とかもあったから、その方がいいと思いつつ、「老いる事」というものを考えさせられる日でもあった。

私の老後は何処でどう暮らしているんだろう・・・

実家だと私が老後を迎えるころは住んでいる人自体が少なくなっているかもしれない。
かといって保証人のない身で今住む街で何処かにアパートが借りられるだろうか・・・
その前に国民年金並みの年金でアパート代を払っていたら生活出来ないなぁ

遠いようで、すぐやってくる未来

いろいろ悩ましいね。

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2016年09月26日 (月) | 編集 |
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実家で収穫したジャガイモ
新ジャガは水分が多いので腐りやすいので、乾燥させて紙袋に入れていたのだが、ある日部屋の中を飛ぶコバエに気が付いてみてみると、下の方でイモが腐っていた。

慌てて選別して、無事なのを洗った。

貧乏人には貴重な食材。
美味しく食べなくっちゃ・・・

という事でイモ三昧
P9052452.jpg

ポテトサラダとGBSポテト
パセリがなかったので青みがない茶色の地味な姿です

料理研究家のこうちゃんのこのレシピ、結構知っている人も多いと思うのですが、ニンニクとバターと醤油の味付けって最強ですね。
簡単だし美味しいので、未体験の人、ぜひお試しあれ~

ウチではどちらもお弁当に大活躍

でも毎日イモだとちょっと飽きてきたww

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2016年09月25日 (日) | 編集 |
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金曜の仕事が終わってから父の様子を見た後に実家へ行く。
今までは土曜の朝に出ていたのだけど、前日から行くと朝からの時間がゆっくりとれる事に気が付いたからだ。
6時半に起きて、ゆっくりTVや漫画見て、9時頃から庭をみれる。

実家は冷蔵庫もなく、ガスもないので、料理をする環境ではないため、あちらで食べる弁当を3つほど買わなくてはならない。今はコンビニのはお弁当も高いよね、お腹を満たそうとすると普通に1食500円くらいする。
しょっちゅうコンビに通いや外食をしている人をみるとお金があるんだなぁと思う。

夜7時半も過ぎれば半額になるので、それを狙って買いに行くのだけど、週末は買い物客も多いせいか半額になって居るものか少なくて、かといって時間を少し遅くすれば何もなくなってしまうのは経験から判っているので、まぁ仕方がない。
以前は土曜の朝におにぎりを作って持って行ったりもしたけれど、気温が高かったせいもあり、ちょっとヤバかった(苦笑)

台風で飛んだ物置の壁、実は裏のおじさんが「暇な時になんとかしてやる」と言ってくれていたのだけど、その暇な時間がないようでそのままになって居た。おじさんだって働いているんだもの・・・・と思っていたら吹き込む風圧で違う壁も外れてきたので、自分で何とかする事に。

ホームセンターへ行って、透明なスレート版を買って、サイズに切って釘で打ち付け
鉄板が外れてきた横の壁も釘を打ち付けた。

不器用だけど、ボロ物置にお金もかけたくないし、まぁいいや

その後は茂ったアスパラも赤い実がなり始めたので、切って処分。
今年は天候のせいか、春先に出るアスパラが夏にも出てビックリしたけれと、その分肥料も使っているはずだから、冬の前に肥料を入れないと。

菜園の方は殆ど終わりかけ
いつもならジャガイモや枝豆の後に大根を植えていたのだけど、今年はイモや枝豆の収穫時期がずれたのと土づくりに失敗したので、何もなし
空いている土そのままになって居る。

あとはピーマンとシシトウが終われば、今年は終了

ピーマンは普通のピーマンとこどもピーマンを植えている。
こどもピーマンって「ピーマンが苦手な子供でも食べられる」ピーマンという位置づけなので、苦みが少なく、肉厚で食べやすいピーマン。
お子ちゃまな味覚の私も普通のピーマンより好きなくらいww

そのこどもピーマンが何故か黒くなる
P9252494.jpg
病気かなと思ったら、これもカルシウム不足が原因らしい。

ジャガイモの出来がよく、他の青物が良くなかった事といい、やはり土の酸性度が高いよう
来年はしっかり石灰をいれよう


もうすっかり秋風で半袖を着ることもないだろう

何もすることがないアパートにいるより、何かしらやらねばならない実家の庭に忙しいといいながら救われてきた部分もある。

地面すら凍る北海道の冬

雪が降ったら、何をして過ごそうか・・・。


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2016年09月22日 (木) | 編集 |

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普段は今を生きる事がすべてであまり気にしないのだけど、連休ほど「おひとり様」を実感する。

○○へ行く
××へ行ってきた

そんな話題が出るほどにそういう気持ちが強まる。

「出かけてきた」という人はたいていが子供連れ、または夫婦でのお出かけ
夫婦の愚痴は色々あっても、休みともなれば一緒にお出かけをする。

おひとり様でいつでも気軽に何処へでも出かけられるはずなのに
「独り」だという事がやっぱり気が引けて、二の足を踏んでしまう

気にしなきゃいいのだろうけれど
のんびり景色を楽しもうと思っても仲良くしゃべっている人達の横ではちょっとだけ羨ましいという気持ちが沸き起こり、楽しい気持ちが少しだけそがれてしまう。
食のイベントなんて余計にそうかも
にぎやかな中で1人でポツンと食べるものは美味しいはずのものさえ味気なく感じてしまいそう。

「孤独のグルメ」の主人公は焼肉さえも一人で楽しんでいたけれど、私にはちょっとまだできないな

その点、家族ならいつでも「行こう」と誘えて、気軽に出かけられる
夫や妻は家族であると同時に恋人であり、友人であり、同志なんだろう。

お出かけというハードルの高さを考えても、おひとり様は認知症にになりやすいのはなんとなく判るような気がするな。

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2016年09月21日 (水) | 編集 |
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胃の血管か透けるほどの慢性胃炎の持ち主

鈍感な私はそれまで胃の不調はあまり感じたことはなかったけれど(ストレスで吐く時はあるけど)検査の結果、ピロリ菌がいるとのことで除菌治療をする事になった。

2ヶ月後の検査
てーーーっきり、キレイさっぱりピロリンを退治したと思ったら・・・・

「残念ながら、まだいます」だって・・・・・(つД`)ノ

1次除菌の成功率は70~80%くらいだそうだけど、残念ながら残りの20~30に入ってしまったようだ。
最初に使ったクラリスロマイシンは風邪などでも処方されることもあり、耐性ピロリ菌がいるらしい。

もともと薬が嫌いで出来るだけ飲みたくない私は風邪などで処方された抗生物質を処方された通り飲み切った例がない。
たいてい3日程飲んで良くなったら勝手に辞めていた。
意外とそんなので耐性があったのかもしれない。

1次除菌が失敗しても薬を変えて2次除菌が出来るそうなので、ただいま2次除菌中
今回はフラジールという薬を飲んでいる。
2次除菌までは保険が効くが、2次も失敗すれば、次からは保険適用外となるので貧乏人には必死

飲み忘れが成功率を下げるので、飲み忘れがないようにこうやってチェックも入れるようにした。

ピロリ菌の除菌時にはLG21ヨーグルトも成功率を上げるのに効果的と聞き、スーパーへ行ったら結構お高いのね・・・



とりあえず3つだけ買って帰ってきた。
理想は服薬に合わせて毎日2個づつらしいが・・・・
ヨーグルト1週間で2000円か・・・食えんわ

だっていつも4個で130円とか、3つで90円とかしか食べて無いもの

貧乏人は健康になるのも大変だー

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2016年09月20日 (火) | 編集 |
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いつもは実家の庭仕事ばかりしている休日だけど、珍しく友人とランチをすることに
P9182482.jpg
ピンボケだけどフライの盛り合わせ・・・スープとライスがついて1350円
お惣菜と違い、揚げたては美味しい♪

あちらからのお誘いなので、何かあったな・・・とは思っていたが、会うなり出る出る職場の話。
再就職した先で組織替えがあったようで、契約社員の友人の元にやってきた社員様たち。
その方たちの中で仕事の割り振りというか、テリトリー争いがあるようだ。

テリトリーといっても仕事を奪い合うのではなく、押し付け合うという感じ

個々が「自分の仕事はここまで」と区切り、その枠から外れたものを誰がするのか、見えない駆け引きが繰り広げられているらしい。
各人がそれぞれに自分の仕事のいかに多いか訴え、受け持ちの仕事の一部を誰かに預けようとしている。

彼女は言う
「私はその仕事ができない訳じゃない、時間さえあればこなせる、だから・・・」と

でもね、それは社員さんも同じだよ。
時間さえあれば出来るんだ。
彼女らは「仕事が理解できなくて『出来ない』」と言っている訳じゃない
「仕事量が多くて『出来ない』」と言っているんだ。
社員さんが残業するか、契約社員の貴方がより多くの残業するかの違いだけ。
線引きがあいまいなまま押し付け合っているその中で上司の指示がない限り、手を出すとそのまま押し付けられたり、なし崩しに自分の仕事になって、苦しくなっても誰も助けてなんてくれないよ、だって社員さんたちは残業をやりたくないんだから
実際、手伝っても「ありがとう」すら言わないでしょう
上が決めた仕事の割り振りは守った方がいいんじゃない?

と、冷たいようだけど言ってしまった。

自分でも本当は助け合うのか理想の職場だと判っている。
気配り心配り、助け合う職場は働きやすいし、心地よい
自分自身も優しい気持ちになれる。

でも彼女が働いてきたところはそういう所ではなかった。
女の職場の負の部分が、そのまま彼女に降りかかっていた。
そして悲しい事だけど、この新しい職場にも同じ雰囲気を感じてしまった。
彼女の優しさは彼女自身を苦しめるだけになりそう・・・そんな予感がする職場

男性はやっぱり若くて綺麗な女性に弱いんだ

見てくれがそうでもない人やオバサンなど言いやすい人には色々言ってくるけれど
若くてかわいい子には自分が嫌われそうな事は言わないだしね。

すごくひねたオバサンなモノの考え方だとは判ってはいても、今まで傷ついてきた彼女を思うとあまりポジティブには物は言えない。

ネガティブと言われるかもしれないが、ネガティブという名の身を守る術なんだよね。

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2016年09月16日 (金) | 編集 |

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実家のある町でヒグマが出没してニュースになって居た。
新聞をみたら鮭の密漁で捕まった人のニュースも載っていたww

お決まりの北海道の秋の風物詩

TVを見ればストーブのCMとスタッドレスタイヤのCMが流れ
スーパーには葡萄や梨に加え、サンマや柿も見かけるようになった。

秋ですな・・・

先月はシャワーだけで済ませていたのと、実家で庭仕事のついでに風呂に入っていたのでアパートのガス代が2㎥と脅威的な数字だったが、今月からはやっぱり湯船につかりたくなるんだろう

あっという間に冬がくる。

白い季節がやってくるのはあと少し


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2016年09月15日 (木) | 編集 |
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元々眠りが浅く、3時も過ぎればその後は何度も目を覚ますのだけど、今朝はふと自分の対応のまずさに気が付き、すっかり眠れなくなってしまい、朝早く起きてしまった。

私の言ったことは間違いではないけれど、その仕事は急ぎの仕事であり、もっと効率よく出来る方法もあったわけで、問われた時に何故そのことを言えなかったのかと、そして私が言ったことで対応し、作成されるものを考えると憂鬱になってしまった。

結局、焦れば焦るほど、時間がかかってしまい、ずいぶロスしてしまった。

その他にも言われたことに対応できなくて、たらい回しに近い事をしてしまい落ち込む。

私の弱点がもろに出る感じ。

自分でもわかっているが、私は突発的な事に弱い。
「こう教わった」という思いが強すぎて、応用が利かないのだ。
でも実際は臨機応変を必要とされるという事が多々ある訳で、そこがうまく頭が働かない。

今まではそれを「データの蓄積」というものでカバーしてきた。
過去の経験からこうだった、こういう可能性が強い
そう判断してきたが、今はまたそんなデータもなく、ひとつひとつ聞いて回るしかない。

何一つ自分一人で出来ない、仕事のできない女と化している。

頭の回転の速さというか、打てば響くような受け答えはどうすれば養われるのだろう。
言われたことだけでなく、応用力を身につけるにはどうしたらいいのだろう。

中途採用は即戦力が求められているはずなのに、戦力になどなってはいない。

そう思うけれど、ここで弱音を吐くことはすべてを失う事
陰で何かを言われているかもしれないけれど、頑張るしかないのだよね。

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2016年09月14日 (水) | 編集 |
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徒歩通勤時、道すがら各家庭の庭の草花を眺めるのが楽しみ。
その家々でカラーがあるというか、同じ庭などなく、庭からそのご家庭の雰囲気まで伝わってくる。

毎回ちょっとだけ道順を変えて歩くのだけど、ある日老夫婦が庭の手入れをしていた。
知らない人だけど真横を無言で通り過ぎるのもなんなので「こんにちわ」と声をかけて、ふと見ると可愛いキジトラの猫がそばにいる。

あら~ニャン

と猫に手を差し出すと、人懐こい猫でご挨拶にきてくれた。
その後は足にすりすりまとわりつくらいで、飼い猫と言えどこんなに人懐こい猫は珍しい。

するとそのご主人の話だと、お隣さんの猫とのことでさらにビックリ。
ご近所に愛されているニャンコらしい。
野菜の手入れをしていたので、つい今年の成り具合や今年の天気の話などその場で立ち話をしてしまったら、その奥さんがキュウリを1本、もいでくれた。

「ウチのは無農薬だから美味しいよ」って

見ず知らずの通りすがりの私に頂けるなんてビックリするやら、ありがたいやら。

ご主人には庭木の剪定時期なども教えてもらった。
ユリも見事なので、どういう手入れをしているか聞いたら、3年ぐらいで植え替えをしているとのこと。
ウチのは植えっぱなしだものな
だから細いのかも・・・

そんなこんなで20分くらい立ち話をしてしまったけれど、とても楽しかった。
実家のご近所さん以外でこうやって話すことなんて皆無だものね。

きっとあの猫がいなければ、挨拶だけして通り過ぎただけ

猫がきっかけを運んでくれた。

ほんわか気持ちの良い一日
そういう日がいっぱい出来るように

会社では今だに上手くコミュニケーションをとれないし、親しい人もいないけれど、日々の中に小さな優しさを見つけて生きていこう。

そう感じた一日の終わり

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2016年09月13日 (火) | 編集 |
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長雨で収穫が遅れたけれど、枝豆を収穫
1人分には十分なくらいに採れた。
P9112463.jpg

本当は採りたてをすぐに茹でれば甘いのだけど、実家はガスも取り外して煮炊きをする環境じゃなくなったので仕方がない。
それでもアパートへ帰ってきてから茹でて食べたら美味しかった。

恥ずかしい話、自分で育てるまでは枝豆ってそういう品種があると思っていた。
だって黄色い大豆と緑の枝豆と同じだなんて思いもしなかったんだモノ
枝豆と言えば冷凍品が普及してるし、大豆が枝豆の成熟したものだなんて、私と同じように知らない人もいるのかもね。


それはそうと枝豆といえば、かなり以前に従兄弟が父の見舞いにこちらに来るときに自分の畑で採れたものを塩ゆでしてたくさん持ってきてくれた事がある。

その当時、私は元カレと付き合ってて、あちらの家で義母と一緒に週末婚のように暮らしていたので、みんなで食べられるようにとたくさん茹でてくれたのだろう。
遠いところから車で来るのに、朝早くから畑で採って茹ででくれた事を思うととても嬉しかったが、持ち帰ったその枝豆をみた義母は

「うちはあまり枝豆はたべないんだよねー」といい
袋ごと他所にあげてしまい、なんとも言えない思いをしたことがある。

一緒にいた元カレも嫌いではないはずなのに、義母がするがままで結局食べる事は無かった。自分の親戚から貰ったらそんな事はしないだろうし、しょせん私は他人、そして私の親戚は見ず知らずの人なんだなと思った記憶がある。

たかが枝豆
されど枝豆

枝豆ひとつで甘くもしょっぱくもなるもんだ

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2016年09月12日 (月) | 編集 |
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青い空
IMG_0320.jpg

「地球は青かった」という言葉は海を指した言葉だけど、海じゃなくてもその言葉を思い出させるような青

実家の草取りをしていると、変わった蛾を発見
IMG_0313 (5)
ヒトリガという蛾らしい

おひとり様の庭にふさわしい蛾と思ったら、「飛んで火にいる夏の虫」に使われるように「火取蛾」「燈取蛾」と書かれるらしい。
夜行性なのに火などの光源に向かう習性があるそうだ。

それにしても綺麗

まるで赤い帽子を被り、オレンジの水玉のスカートに、ヒョウ柄のストールを巻いているみたい・・・。

調べたら毒蛾とのことで、このオレンジの羽を出していたのは威嚇だったらしい

触らなくてよかった

知らないって怖いと思いつつ、自然の生み出すデザインの素敵さを認識した日

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2016年09月11日 (日) | 編集 |
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9月は私にとって自戒の月

父が倒れたその日も暑かった
今年の9月も暑い

あれから丸8年が経った。
8年だったけれど、後悔というものは薄れる事も消える事もない。

もう少し早く気が付けば・・・
何故そう思わなかったのだろう

今でも思う

自分と父は来年はどうなっているんだろう・・・

そんな事を思わずにはいられない9月

冬に多いと思われがちな脳血管障害だけど実は暑い夏も多いらしい。
多量に汗をかく、脱水した体の中ではドロドロな血が詰まりやすいからだ。

それからまだ夏を思わせる暑さの中、意識して水分を取るようになった。

父が身をもって体験した教訓
そして私の悔恨の教訓

暑い9月がそれを思い出させてくれる。

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2016年09月09日 (金) | 編集 |
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平日は実家へ行くことがないので台風被害はないだろうと思いつつ、週末まで過ごす。

ネットニュースで見ていると一時通行止めや避難勧告などはあったらしいーが翌々日には解除されたらしい。
大きな被害のニュースも聞こえてこないし、大丈夫だろうと思っていたが、雨が降っていたけれど念の為に家の周りをぐるりと廻ると・・・

GWに穴あき天井を塞いだボロ物置の壁が一部はがれ飛んでいた・・・

波型のポリカネーボネードスレート版はもう劣化して割れやすくなっていたようだし、鉄板の方は止めていた釘が強風であおられ外れたらしい
何か板を買ってきた塞がねば・・・。

雨の中を眺めていると、向かいの奥さんがちょうど買い物に出るようで玄関から出てきた。
話を聞くと、雨よりも強風で停電になったそうで、長いところでは翌日の朝まで停電となり、冷蔵庫のものでダメになったものもあったそうだ。

雨が降っているので、せっかく来たけれど、何もできない。
だけど、先週途中までになっていた庭木の手入れもあるし・・・と、その日は泊まることにして、翌日は植木屋さんと化すように剪定ばさみでチョキチョキチョキとして、オンコはなんとか格好がついた。
あとは・・・つつじだな。
雑草も伸びているし、バラも肥料をあげないと元気がない。

やることがいっぱいあるぞー

仕事にいっているより忙しいかも・・・

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2016年09月08日 (木) | 編集 |
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ここ数年自然災害が多いけれど、今年は異常な感じがする。

今までは比較的被害の少なかった北海道も今年はその天災からは免れなかった。
本当に痛ましいし、見るも無残。

私も何度も通った道が見る影もない。
農家をしている従兄弟の畑も冠水被害にあったようだ。

数か月丹精こめて育てた農作物が一夜にしてダメになった無念はいかばかりかと思うけれど、命より大切なものはないからそうした悲しみがないだけまだマシなのかなぁと思っている。

何か手伝えることがあれば…と思い、電話をしたけれど、あちこちの橋が落ち、路肩が崩落して交通網が寸断されている状態で尚且つ断水などもしているようなので断られてしまった。

本当はお盆に行けなかった分、秋の連休に顔を出そうかと思ったけれど、ちょっと様子見

農業大国で、日本の食を支えている北の大地の被害はこの先、どうのような影響を及ぼすのだろう。
今年の冬はきっと野菜をはじめ色んなものがお高いはず。

こんな事を思っちゃいけないのかもしれないが、高齢者の臨時福給付金とか国外のなんちゃらの支援とかするよりも国内の農家さんの支援の方が先じゃないのって思ってしまう。

食糧自給率が色々言われるけれど、農業を生業としている人達が辞めざるを得ない状況をなんとかしなくちゃ日本がおかしくなっちゃうよ。
国外に億単位の支援をしたり、高齢者と低所得者に3000円をばらまくより、そういうところに使ってほしい

あぁそれよりもまた天気予報は雨

更なる被害が出ませんように



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2016年09月02日 (金) | 編集 |
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日が短くなって、実家へ行くととっぷりと日が暮れてからアパートに帰ってくる。
入口には煌々と電気がついているのに、街中だからか不思議と蚊や蛾がいない。

田舎の実家は虫が当たり前に飛んでいる。

勿論畑仕事や庭の手入れをする時は虫よけスプレーをつけなければ、後でとんでもないかゆみに襲われるし、夜にコンビニに行けばゾワっとするくらいに明かりに蛾が寄っている。
子供の頃は街灯の下へ行けば、クワガタも採れたし、暑いからと網戸にしていれば隙間から蚊が入り、蚊取り線香や蚊取りマットを使わなければ、あのプ~~~ンという耳障りの音で目が覚めるのが当たり前だった。

まぁそんな中で暮らせば、大抵の虫は平気で見ても逃げ惑う事はない。
幸い北国ではゴキには遭遇したことないしね。
ミミズを見ても「うわっ」とは驚くけれど、ただそれだけ。

街で暮らす若いママさんの中には虫が大嫌いという人もいるらしい。
蠅1匹でも逃げ惑うそのママさんはお姑さんが丹精込めた庭の家庭菜園でさえ、その場へ踏み入れるどころかその野菜も食べないそう。

理由は虫がいるから

・・・・唖然

お陰で孫までも虫を嫌がり、畑に来ないそうだ。

自分の手で水をやり、大きくなった野菜を自分の手でもぐ。
採りたての野菜を水で洗ってその場で食べる。
どんなスーパーのトマトより甘くて美味しいはずなのに。
とっても素敵な体験だと思うけれど、そういう考えは古いんだろうかねぇ・・・。

息子さんは自然に触れさせようとキャンプを計画しているらしいけれど、庭でさえ入らない子供がはたしてキャンプ場のテントで寝けるんだろうか・・・蚊や蛾がいっぱいいるよ、たぶん(苦笑)

なんにせよ、世代間ギャップを感じるようになったという事は私も年を取ったってこと。
まぁ「私の子供の頃は・・・」なんて言葉が出てくること自体、まぎれもなく年取った証拠だよね(苦笑)

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2016年09月01日 (木) | 編集 |
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貧血の治療をして早3ヶ月

鉄剤を毎日飲んでいるのだけど、再検査をすると思ったより数値が上がっていない。
ヘモグロビンは標準値になったけれど、体内貯蔵鉄の目安のフェリチンが上がらず、鉄剤を飲むのを辞めればすぐにまた貧血状態になるらしい。

ヘモグロビン 
9.0(治療開始)→10.6(治療後1ヶ月)→13.3(治療後3ヶ月)

フェリチン 
<5(治療開始)→24(治療後1ヶ月)→18(治療後3ヶ月)

ここ最近は暑さで麦茶ばかり飲み、コーヒーも飲まないし
鉄剤を飲み続けているのに、何故か下がるフェリチン・・・
胃潰瘍もないし、医師も不思議がっていた。

どうやら私はフェリチンが上がりにくい(鉄を体に貯めにくい=貧血になりやすい体質)らしい。

普通の人はだいたい2ヶ月も鉄剤を飲めば、一旦治療が終わるようだけど、さらに2ヶ月の鉄剤投与が決定

お金が溜まらない体質なのは自覚していたけれど、鉄も溜まらないようだ。

お「金」と「鉄」・・・それに「貴金属」も持ってないし
先天的に「金」がつくものには縁がないんだな、きっと。

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