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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年02月28日 (火) | 編集 |
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今朝も寒かった。
最低気温はまだ-10℃はあっただろう。

それでも明日から3月
日向の雪の塊はどんどんと小さくなって、日中は水たまりも出来るようになった。
夜になるとまた凍ってしまうけれど、そういう日々を繰り返して春になっていくのだよね。

日も随分と長くなった。
前は退社しには真っ暗だったのに、今は薄明りの中で帰る事ができる。

2月の末、父も誕生日を無事迎えられた。
元気な頃もおめでとうとは言ったし、毎回ケーキを買ってささやかなお祝いはしていたけれど、倒れてからは父の誕生日はなお一層感慨深いものになった。

1年無事に過ごせた。
来年もまた迎える事が出来るように・・・

配偶者も子供もいない私には父だけがこの手で守るものの全て

父が居なくなったら、この世に自分がいる意味すら見失ってしまう

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2017年02月26日 (日) | 編集 |
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貧乏なので、日々お得を探している私が気になった居たモノ

それがnanacoカード

作ろうと思うと300円かかるので、躊躇していたのだけど、たまたま寄ったセブンイレブンで新規作成で200p、そしてレジで現金1000円チャージで100p付くというキャンペーンをしていて、やっと作ることが出来ました♪

貧乏人にはコンビニなんて贅沢な事だけど、使い方によってはこれが節約になるんですよ。

nanacoカードの強みは「クレジットカードからチャージできる」こと
なのレジで現金チャージじゃなくて、持っているクレジットカードと連携されば、クレジットのポイントが付くんです。
※クレジットチャージする場合はカード作成後、ネット経由でクレジットカードの事前登録が必要になります。
レジでは現金チャージのみです。
詳しくはこちら→http://www.nanaco-net.jp/charge/credit/

コンビニ払いの支払いがある場合、これがお得

普通のコンビニ払いだと、手数料がかからないだけで、お得感はないけれど、この方法だとポイントがついてお得でしょ?
あとネットショッピングなどで数多くクレジット情報を入力したくないという人にも有効だと思います。

私の場合、アパートのガス暖房がコンビニ払いなのだけど、今まで現金で払っていたのをこの方法に変える事が出来るのです。
冬場だと抑えても10000円ほどかかるガス代が10000円のチャージでカードによっては100円相当の還元です。
あとは毎年の自動車税もコンビニ払いなので、こちらもこの方法に変えようと思ってます。

チリも積もれば・・・ですよね。

私の言ったコンビニでは2/28までのキャンペーンでしたので、もし同じ方法に興味のある方はお近くのコンビニで確認してみてくださ
いね。

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私のもう一つのブログです。
続きはこちら


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2017年02月25日 (土) | 編集 |
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取り柄も、得意な事もなく、凡人どころか、逆に能力が足りていないのではないかと自分で疑いたく私。20年近く働いたところではのほほんとしてきたけれど、そこが無くなってからはのほほんとしてはいられない処ばかり

勿論、自分の親の事もあるけれど、本当に人生ってこんなに変わるんだ・・何度思ったことだろう。

そして過酷を極めた前職。
私の仕事が普通の事務員の仕事だと思っていた人にやっている内容を話すと、決まって「それって男の人の仕事じゃない?」と言われた。
ハロワの人にさえ、「その業務の人で女の人は珍しい」と

そして今、全く違う仕事なのに、やっぱり言われてしまう。
初対面で名刺を渡すと「女の人でこの仕事は珍しいですね」と

しかも仕事を教わっている上司は大学卒なのに、私は大したレベルも高くない普通高校卒
当然、頭の出来も違う。
上司が理解できることでも私はかみ砕いて説明してもらわなければ解らない。

こんなんでやっていけるのかな・・・

男女平等が当たり前になって居る世の中だけど、やっばり男性が多い仕事、女性が多い仕事というのがある。

仕事に関する講習会に出かけてきたけれど、650人が入るホールに見事なくらいに、男性ばかり。
しかも若い人たちは殆どいない。
殆どが40代~50代の人たちの中間管理職と思しき人達。
30代後半男性でさえ、見た感じ1割もいない。
入り口近くに座っていたので、入ってくる人たちを見ていたのだけど、女性は私を含めて4人だけだった(苦笑)

やっぱり女性でこの仕事は少ないんだなと改めて実感

上司が定年退職した時、やっていけるのかな・・・。


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2017年02月22日 (水) | 編集 |
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思いもかけないところで火災保険が使えなくなってしまった

途方に暮れたけれど、まさか無保険でいる訳にもいかない。
全○済で「空き家」を理由に解約されられるのなら、他の損害保険会社もどうなるかわからない。
何より父が寝たきりで意思疎通が無理な以上、契約者は私しかいない。
持ち家の名義人と火災保険の名義人が違っても契約ができるだろうか・・・

最初、自動車保険に入っている外交員さんに連絡して、なにか探してもらおうかと思ったけれど、その外交員さんは元カレの知り合い(正確には義母の知り合い)なのでこちらの情報がイチイチあちらに筒抜けになることを考えたら出来れば避けたいところ。

そんな時、ふと思いついたのが、「ほけんの窓口」

そういや最近、行ける範囲に店舗が出来たのだった。
まずは電話して火災保険も扱っているのか確認することに。

すると扱っているというので、こちらの事情を話し、それでも入れそうな保険があるのか聞いてみると、とても丁寧に対応してくれる。

「無料で相談」「勧誘はありません」とCMなどでよく見かけていたけれど、なんとなーく気が進まなかった今までが嘘のように晴れたので、今まで加入していた証券をもって店舗へ行くことにした。

するととても親身になって話を聞いてくれ、保険会社によっては空き家でも入れる保険があること、そして私のライフスタイルなら空き家用ではなく、普通の火災保険にも入れるかもしれないということ、もちろん家の持ち主と保険契約者が違っても入れる保険もありそうだということを伝えてくれ、保険会社に確認し、その結果を電話で伝えてくれることとなった。

保険は疎いし、まして一社一社当たりを付け、見積もりを取るなんてとても一人じゃ大変だったろう。
ほけんの窓口さんに感謝!!

電話予約で行ったので待ち時間などは無し
勿論、お金はかかりませんでした。

突然、打ち切られた火災保険だったけれど、とりあえず次の道筋が作れたので心の重荷が降りたかな
なるべく早く、新しい保険にはいらなくっちゃ

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2017年02月21日 (火) | 編集 |
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火災の恐ろしさを感じた今週にまたもやショックな出来事が

実は実家の水道凍結の話をお向かいさんに話したところ、知っている人が同じように家中の水道を凍結させて20万ほどかかるところを火災保険が降りたのでそれで賄えたという話を教えてもらった。

「だからしま子ちゃんトコも保険が効くかもしれないよ」と

ウチも凍結で家中のカラン(蛇口)が壊れているので、かなりかかる。
少しでもお金が出てくれれば助かる。
そう思い、保険証券を見直したところ、水道凍結でも10万円を上限にでると書いてある。

それなのに土曜日に電話をして状況を説明したトコロ、思いもかけない言葉が返った来た。

「今、誰も住まわれていないのであれば『空き家』となりますので、火災保険は解約となります」

えーーーー!!!!

それは困る
だって解約されたら、無保険になるじゃないか
自分がどんなに気を付けていたって放火とかもらい火とかあるかもしれないし
念には念を入れてブレーカーを切ったがゆえの凍結なのに
10万貰おうとして、火災保険を失う羽目になるとは・・・。

空き家と言っても契約者の父は死んだ訳でもなく長期入院しているだけなのだし、父と私の家財道具はそのままだし、週1~2週に1回は様子を見に行って居る。
まったくの空き家という訳じゃないのに・・・

向こうの言い分は「人が住んでいることが前提」の保険なので、1ヶ月の内、半分か、または1週間のうち3日ほど寝泊まりしている人がいなければ、保険を掛けられないらしい。

せめて次の保険会社が決まるまで、掛けさせておいてくれないかと頼んたけれど、返って来た言葉は
「事由が判明した以上、無理です。解約手続きを取らないでいても口座からお金が引き落とされるだけで、もし火災が発生してとしても補償はされません。解約しないでいる事の方がお客様に得になることはありません」

とバッサリ

以前にそこの保険会社を利用していて家を所有していた名義人が死亡した途端、すぐに火災保険を打ち切られたという話はは聞いた事があった。
掛け金は安いけれど容赦ないよ、あの保険会社は・・・という話を聞いてはいたけれど、まさかまさかの死ぬ前からの問答無用の解約通知

きっと知らない人、いっぱいいると思う。

老親が暮らしていた戸建、親が施設に入って無人となったままなのに火災保険はそのままになって居るとか
例えば一軒家で暮らしている独身者で冬季出稼ぎで2~3月は留守にする人とか(ウチのご近所がまさにそう)

なんかお安い分、思いもかけないところに落とし穴

ほんと気を付けたほうがいいですよ。
全○済
安いけれど良い事ばかりじゃないですわ・・・。

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2017年02月20日 (月) | 編集 |
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日曜日、出かける予定があったのだけど、先週頼んだ宅配を午前指定にしていたのを思い出し、時間をずらした。
いつ来るんだろう??と思って、ふと携帯を見ると使ったはずのTポイントが増えている。
不思議に思って確認すると、ロハコのキャンセル分だった。

あ・・・・

私が注文したのは火災が起こる前の先週土曜のことだったのだけど、配達日を今週にしたのが災いし、あのアスクル倉庫火災で出荷停止にかかったらしい。

火災が発生してから早4日

まだ消化には程遠いらしく、改めて火災の恐ろしさを感じた。

業務形態上、燃えやすいものが多いだろうし、しかもああいう倉庫は開口部が少ないので、放水による消火は効率が悪いのだろう
かといって何処かを破壊して注水用の開口部を造れば、大量の酸素を供給する形になり、火災の勢いが激しくなるのかもしれないし・・・。

難しいね

色んな事件が起こるけれど、時折その事例がきっかけで法が改正されること事がある。
きっとこの火災の後も倉庫に関する消防法が見直されそうな気がするなぁ

今年は新潟のの火災と言い、人間は火を征服して、文明を発展させてきたと思ったけれど、そうじゃないというか、火というものの恐ろしさを改めて感じる冬となった。

まだまだ乾燥した季節が続くけれど、これ以上火災が起きないように
そして倉庫火災が一日も早く鎮まりますように


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2017年02月19日 (日) | 編集 |
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車についているCDコンポが壊れた。
中には入っていないのに、CDを受け付けてくれない。
前の車から外して、今の車に取り付けたものだから、寿命なのかな・・・はぁ

ボーナスが無かったり、あっても5万ということもあった前職を経験してから、ボーナスというものは当てにしないようにしている。
景気によって左右されるボーナスを当てにしていれば困ることもあるだろうしね。
幸い、今の職場では頂けているが、使わずに全て貯蓄に廻している。

ただ困ったことにボーナスを貯蓄に廻しているはずなのお金が溜まらない。
何故かその分がそっくり出て行ってしまう臨時支出が起こってしまうから。

前職の退職金はボイラーの交換に消え
夏のボーナスは医療費と車の修繕に
そして今回、実家の水道管が凍結

車のコンポはしばらく放っておくかな
優先順位的に低いから

今年は貯蓄が目標だったのに新年早々、潰えてしまった。

キャパシティという言葉がある。
収容能力や容量、または物事を受け入れる能力や受容力の事だけど、お金にもそれがあるのではないかなと

お金のキャパというと「支出の許容範囲」と捉えがちだけど、貯蓄にもキャパがあるのだはないかなと最近思うようになった。

つまり貧乏人の私には貯蓄出来る金額の上限が低く設定されていて、それが超えないように貯めようとしてもお金が出ていくようになっているのではないかなと・・・。
人によっては何千万と貯蓄が出来る人がいる。
そういう人はお金のキャパが大きいのではないかと思えてしまうのだ。

そんな事はないと思いつつ、貯蓄のキャパを広げるにはどうしたらいいのだろうと貧乏人は思ったりしている。

だって老後は今のままじゃ破たんすることは目に見えているのだから

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2017年02月16日 (木) | 編集 |
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貧乏症が災いしてか、捨てられない、片付けられない女
整理整頓が苦手なのでドンドンと貯まる。

モノに限ったものではなく、ブックマークもえらい事になって居る。

面倒くさがりの私はちょっとでも興味があったり、自分のブログにコメントをくださるブロガーさんはお気に入りに入れてしまう。と言っても毎日全てを見ている訳ではない。
毎日見るのはほぼ固定しているブログのみ。

ブックマークしたものの、数か月、いや年単位で見ていないブログも多々あり、たまに開くといつの間にか削除されていて存在すらなかったりする。

それでも何かの拍子に戻って再開するのではないかなーと思っていたけれど、「Not found」と表示されるものや更新が停まって1年2年経つものはこの際削除することにした。

20~30個も削除しただろうか

ずいぶんと見やすくなった。

ある日を境に突然更新が停まってしまうブログが結構ある。
と思えば、ある日突然に存在すら消えてしまうブログもある。
ブログを辞めてしまうにはそれぞれ色んな思いがあるのだろうけれど

終わる時はどちらがいいのだろう

消してしまう方が潔いとも思えるが、それまでの思いが消えてしまうのも勿体ない。

私の打つ手が停まる時、どういった思いがその手を停めるのだろうか

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2017年02月15日 (水) | 編集 |
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こっちに越してきて、迷っているのが歯医者を何処にするかということ。

変化を好まない私は比較的ずーっと同じ所へ通う。
だけど、今まで通っていた実家の近くの歯医者は通うには遠すぎるし(平日なんて時間の関係から不可能だし)、近場でいい歯医者がないかと探している。

去年、歯と歯茎の境目に虫歯が出来て、近所の治療してもらったのだけど、そこがやっぱりオカシイ
甘いもの、冷たいものが浸みるし、何により歯間ブラシを入れるとひっかかるのだ。
なんだかきちんと詰められていない感じがする。
それに初診なのにレントゲンも取らなかったのはどうなんだろう・・・あの歯医者さん
今までないタイプかも???

違うところで見てもらった方がいいのか、それとも同じ歯医者へ行って治療後の不具合を言った方かいいのか悩んでいたところ、今度は奥歯のブリッジが取れた。

これで何回目だ???
(実家近くの歯医者で入れたのだけど過去ログで確認したらこれで4回目だった)

実家のような田舎じゃ選択肢は少ないので通う歯医者は限定されるが、そこそこ歯医者がある街中だと迷うなぁ

それに歯医者さんって意外と責任転嫁というか他の歯医者が治療した歯を治療し直すと起こった不具合は「前の歯医者の治療の仕方のせい」にするというか、「私ならこういう治療はしないんだけど」って言われちゃうんだよね。

今回の取れたブリッジも「作り変えましょう」って言われそう
取れないしっかりしたブリッジなら作り変えてもいいけれど、削りすぎて神経を抜くことになるなら嫌だなぁ
こういう成型って先生によるからね。

仕事上で付き合いがある歯医者はちょっと遠慮したいし、なんかお任せしたい!って思える歯医者に出会えない

でも放っておいても歯だけは治らないのは現実だし、何処かに決めなきゃ・・・。

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2017年02月14日 (火) | 編集 |
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数社を渡り歩いたけれど、しゃべり方のクセというか、感じの良い話し方が出来る人がいる。
穏やかな柔らかいしゃべり方というか
そういう人達をみていると仕事の進め方が上手だ。
何かを依頼するにしても、質問するにしても相手が快く応じてくれているから、必然とそうなっていくのだろう

感じの良い話し方=人とのコミュニケーション上手

なのかもしれない

一方の私は、どうも人との接し方が下手で、あとから思い返せばもっと良い薦め方があったのに・・・と思う事が多々。
そのことに気をとられすぎて、要領が悪いのか、二度手間になったり、誰かに確認をしようとしてもたらい回しにされている気がする。
頭の悪さゆえ・・・と言われればそれまでなのだけど。

右往左往していても、はた目からは「オバちゃんがテンパっている」「うるさいなぁ」「面倒くさいな」と思われているだけなのだろうな

人によってはあからさまにわかる人もいるしね。

どうしたら、感じの良いしゃべり方が出来るのだろう。

いつもそう思うのだけど、話し方のクセというのかはなかなか変えられない。
自分のしゃべり方が相手を不快にさせているのだろうなと薄々感じてはいるのだけど、だからといってどう話せば相手に気持ちよく伝わるのかが解らない。

感じの良い話し方を出来る人はどうやってそれらを培ったのだろう

家に帰って来たからの気持ちの上がり下がりが激しくて、ちょっとしんどい

でもここで生きていくしかないんだ

頑張ろう


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2017年02月13日 (月) | 編集 |
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日曜日、だらだらと過ごし、夕方早い時間にお風呂を済ませた後に、お弁当の作りおきオカズを作る。

カボチャの煮もの、おから入り玉子焼き、キノコと人参の煮びたし、キャベツと塩コンプのレンジ蒸し
あとはウィンナ焼きと漬物を入れればお弁当OK

いつもたいして変わり映えのしないオカズが並ぶ。
それも一度作れば3日も同じものを食べなければならない
さすがにカボチャの煮物は食べきる前に傷みそうなので、半分は冷凍にしておいた。

自分で作るごはんは美味しくない。

毎日代り映えのしない同じオカズを食べるのもうんざりする。

1回分のオカズを作るというの意外とコストも手間もかかるのでどうしてもまとめづくりになるから余計なのだけど。
たまにそんなオカズを食べながら、誰かと食べたいなぁ・・・と、ふと思う。

何処かでの外食じゃなくて、普段のご飯を誰かと差し向かいで食べたい。
オカズの減るのも早いだろうし
作りがいもあるだろうし
「美味しいね」って言ってもらえたら、きっと一日中ハッピーでいられそうだし^^

美味しく出来たとか、しょっぱかったとか、固かったとか
次はこんなのも入れたらいいんじゃないかとか

そんな事を話しながら食べてみたい。

たわいのない会話
誰もが味わえる普段の日常

それが一番、私には手の届かない幸せなのかもしれない

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2017年02月12日 (日) | 編集 |
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休日なのに、会社関係の御用を言いつかり、出かける羽目に・・・
平日は事務服で何処でも行くけれど、休日ともなると服に悩む。
でも集まるメンバーを考えると、スーツが多いし、就職後に初めてリクルートスーツを引っ張り出した。

すると・・・・

キツイじゃないですか!!!

太もも周りがパツンパツン
ジャケットもボタンが留めるのが精いっぱい
ゆとりなんてない

3キロは軽く太ったからなぁ・・・

少し節制しないとダメだな

済んだ後は無人の実家を雪かきしてくれているお向かいさんのご主人にバレンタインを渡すために実家へ行くことに

平日、どかっと雪が降ると、無人となった実家はいかにも「空き家」の様子と化す
私が様子を見に行っても車を止める場所も無くなるので、雪かきを覚悟して見に行くのだけど、いつもいつもきれいに雪がかいてある。
本当に助かるし、ありがたい

今年は六花亭のチョコレートケーキと六花の森をチョイス


本当はハート柄が可愛いバレンタイン限定の「ゆきやこんこ」と迷ったのだけど、チョコレートケーキはこの季節だけだからね。
自分用にも買おうかと思ったけれど、いくら11cmとはいえホールのチョコケーキは体重に厳しそうだから諦めた

甘いものが好きだというし、お口に合うといいなぁ

誰かの為にプレゼントを選ぶのは面倒くさい反面、不思議と自分のものを選ぶより何倍も楽しい

きっとその向こうに相手の喜ぶ顔を想像できるからなんだろうね。

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2017年02月11日 (土) | 編集 |
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40代半ばを過ぎてから体力の低下か顕著だ

中でも違いを感じるのが寝落ちが多くなったこと。

以前は疲れても仕事から帰ってきて、少し横になりたいと思う事があっても、きちんと「寝よう」という意識があって、自ら横になり、仮眠をとっていた。

それが今、寝る気はないのに、寝ている事が多数

しかも横になるどころか、座椅子に腰かけたまま、天を仰いで寝ている。

いつの間にか意識を失い、気が付けば23時半

TVを見ながらネットをしていたはずなのに・・・いつの間に寝たのやら
22時頃までは記憶にあった気がするけれど

良質な睡眠がとれていないのか
睡眠時無呼吸症候群のなせる業なのか
確かに仕事は忙しかったけれど
眠たいという意識すら飛ばしての寝落ちはちょっとショック

自宅以外ではないから、気がゆるんでいるということなんだろうけれど

少し運動して体力つけないとダメなのかなぁ


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2017年02月10日 (金) | 編集 |
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どこまでも雪原


吹雪いたら、あっという間にホワイトアウトしそう

道路が凍結していないからいいけれど
自分一人だったら嫌だなぁ・・・・

IMG_0400.jpg


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2017年02月09日 (木) | 編集 |
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いつからか笑顔が出来なくなった。

昔は受付をしていた事もあり、愛想は良かったはずだ。
見知らぬ人でも世間話も出来たし、仕事中は笑顔は絶やさなかったはず。
意識しなくてもいつも自然とニコニコしていたはずだ。

なのに、いつからか私の顔から笑顔は消えた。
意識していないと笑顔というものは顔から消えているし、かなり意識しないと笑顔を作れない。
だから不自然な笑顔になってしまう。

能面のように無表情だなぁと自分でも思う。
口角が下がり、いつも不機嫌そうな顔をしている。
何か、申し付けられても固まってしまい、「はい、わかりました」と答えるだけ。
なんて愛想のない可愛げのない女なのだろうと思われているはず。

男は度胸、女は愛嬌というけれど
やっぱりいつもニコニコしている女性がいるところは雰囲気が良い
職場自体が明るい感じがする。
仕事を頼む人、頼まれた人も気持ちも良いだろう。

なんだか、年を取るほどに自分がダメな人間になり下がっている気がしてならない。

私はいつからこんな人間になったのだろうな・・・。

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2017年02月06日 (月) | 編集 |
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20年近く前、弟から借金の申し込みがあった。

その額100万円

理由を聞くと、「自己啓発セミナーに通いたいけど、お金がない。でも自分には必要だと感じるから」だという。
お父さんに言えば怒られるから、お姉ちゃんから借りたいという。

その当時、TVでは自己啓発という言葉がでており、中には自己啓発の名を借りたカルト団体もあったりして、それは驚きよりもそういう事が気になって、すぐに父に相談、弟の住む東京へ様子を見に行くことになった。

見て驚いた。

部屋はごみ溜めで足の踏み場もない。
シンクは生ごみで詰まり、使えない状態。
趣味のパソコンは何台(当時でたぶん1台3~40万ほど)も壊れた状態で積み上がり、ベランダにはゴミ袋の山
床のゴミをかき集めて捨てようとするとキャッシングの明細まであった。
(この辺りは前にも書きましたね)

どの口で「自己啓発」というんだろう・・・

昔からそうだった。
口だけで行動が伴わない。

今の自分が嫌だ
自分を変えたい

それは誰もが思う事。

自己啓発が悪いとは言わない。

でもやっぱり思ってしまう。
その前に人並に暮らせるくらいに掃除をしろ。
きちんとした生活をしないで内面なんて変わるはずがない・・・と。

冷静な頭で考えれば、貯金が出来ない身で100万という大金を簡単に借りようとする考えの甘さやそのセミナーにかかる金額が妥当かどうかわかるはず。

勿論、お金は渡さず掃除をして説教だけして帰ってきた。

そんな話を友人にしたら返ってきたのは表題の言葉

こんなんで偉いのかな(苦笑)
確かに当時の私はパラサイトだったけれど
色んな事を抱えて親と暮らす私より、1人で自堕落な生活をしている弟の方が偉いのかな
彼女の言っている意味がわからなかった。

それから20年近く

「偉い」という弟はそのまま自堕落な生活を続け、親の面倒も関係なく都会でしがらみも何もなく好き勝手に暮らしている。
パラサイトだった私は1人で自分の糧を得ながら、入院中の父の事、無人となった実家をはじめ、寺関係を引き継いでいる。

親元で暮らすことが甘いとか、1人で暮らして一人前とか言われるけれど、必ずしも私はそうは思わない。

確かに衣食住、親が丸抱えで金銭的、精神的に自立できていない人もいる。

そして一人で暮らしながら親元へ通い、親の面倒を見ている人もいる。
そういう人達からみれぱ親元で暮らしている人は甘く見えるのかもしれない。

親と暮らしていたって親は先に旅立つもの
いずれは1人で暮らさざるを得ない。
その前に年老いた親の面倒を見るのは必然的に同居している子供なのだ。

よく生活苦や介護を苦に無理心中を図った親子のニュースを目にすると、その人に兄弟姉妹はいないのだろうか・・・と思う。
こうした悲劇の結末に「離れているから・・・」を理由にして、その人に一切負わせてしまった兄弟姉妹には罪はないのだろうかとさえ思ってしまう。

仕事を辞め、介護のために同居を選んだ人もいるだろう
働きながら親を自分の元へ呼ぶ人もいるだろう。
介護が終わってもその後、元の生活に戻れるとは限らない。

1人で暮らすことは偉いのか?

同居して年老いた親の介護を続ける人を見るたびにその言葉を思い出してしまう。

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2017年02月05日 (日) | 編集 |
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記事をアップして、読み返して思った。

「私ってとことん社畜体質だなぁ」と

確か前職を辞めた時は「もう頑張りたくない」「淡々と働いて、精神的に穏やかに過ごしたい」「お給料分以上の事は自分を苦しめるだけ」と思っていたはずだ。

それなのに、またこうやって頑張ろうとしている。
たぶん就活で苦労した中、拾ってもらった恩と、それに報いれていない自分のふがいなさのせいなんだろうけれど、ふがいなさをそのまま自分のレッテルに出来ない私はある意味、それまでの自分を捨てきれていないのだろう。

こうあろうとする自分と現実の自分のギャップに苦しむ私はプライドが高いのかもしれないし、ある意味、承認欲求が強いのかもしれない。

「今までの事務員はそこまでしていなかった」と言われた前職で、ああまでしてしまったのも承認欲求ゆえなのだろうし。

社畜になりやすいのは承認欲求が強い人なのかもしれないなぁ
なんでも断らないし、上司の指示は絶対だし、逆らわないし
逆に我が道を行く人は他人にどう思われようと関係ないのだろうし、やりたいようにやるだけ
まぁそういう人が会社第一に染まった時の社畜度はもの凄い事になりそうだけどね。

それはともかく

自分の頭の悪さはどうにもならない事だけど、向上心は悪いものではないし、資格は自分の財産にもなるのだから頑張ろう
きっと自分の中に自信というものも持てるかもしれないしね。

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2017年02月04日 (土) | 編集 |
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社長から「勉強する気はあるか」と問われた。

なので「頭がついていけるのなら」と答えた。

するとある資格を取るように言われてしまった・・・。

それは1年前、このブログの中でも「2年間かけて勉強する」と書いた資格の事だった。結局あの時、決意表明をしたまま未だ何も手付かずなのだけど、せっかくの機会なので頑張ることにした。

はっきりいって受かる自信なんてない
20代のころなら未だしも、アラフィフの頭じゃそれより簡単な乙4でさえかなり大変だったもの

でも自分の存在価値
はっきりいってまだ今の会社では示せていない。
「この会社にとって貴方がいる事のメリットは?」と問われても、何もない
それが今の自分の立ち位置

だからチャレンジだけはする

努力をせずに「無理です」とか「できません」とかは言いたくない。
やってみて「自分なりに頑張ったけれど、ダメでした」
そう言いたい。

とりあえずその資格を持っているブロガーさんの助言をもらって、中古で関係教本を取り寄せる事にした。届くのは来週以降だけど、読んでみてさてどうなるか。

今は受験資格のないもう一つの資格受験も許可をもらった。
実務経験が必要なのと、専門学科を卒業していない私には今は受験できないものだけど、会社に貢献できる資格だから
それに今受けようとしている資格より、ずっと受かる確率も高そうだし
ただ、今は受験資格がない、それだけ

でも勉強することは認知症予防にもいいよね、きっと。

だけどなぁ

任意で受けるなら合否を隠せるけれど、会社の指示となるとモロバレなんだよねぇ・・・
逆に頭の悪さを曝しだしそうな気もしないでもないな・・・。

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2017年02月02日 (木) | 編集 |
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仕事帰り、父の様子を見に行くと、同室の患者さんのお見舞いに来ていた60代くらいの女性に声をかけられた。

「ご主人はもう長いの?」と

ええ、もう8年にもなるんですよ・・・と答えつつ、
(もしかして父の奥さんだと思われている??)

色々話をしていると80過ぎに見えた患者さんは父と1つ違いで
夫婦にしては年が離れすぎているし、てっきり年の離れたご親戚かと思ったその人はその人の奥さんですでに70代だそう。
旦那さんが老けて見られるのでかなりの年の差夫婦だとよくそうみられると言っていたけれど、父の年を知り、「とても若く見えるから」と自身のご主人と1歳しか違わない事に驚いていた。

そして私の事はやっぱり奥さんだと思っていたようで、娘さんと
「奥さんは現役で働いている人みたいだし、きっとお隣の人は若いに違いない」と言っていたそうな

父と夫婦に見られたことは実はこれが初めてではない

冠婚葬祭など父と2人で行動していると、殆ど会う事がない遠縁の人たちからそう思われたこともあったし、父が倒れた当初は毎日通っていたけれど、80代くらいの入院患者さんからもそう言われた事もある。
寝たきりで体はガリガリなのに、顔の色つやだけは入院した時からあまり変わらないのも若く見える原因かもしれない。

実際は父とは28も離れているんだけどねぇ・・・

父が若く見えるのか
私が老けて見えるのか
それとも50近くになれば60も70もそう変わらないのか

それでもやっぱり女性だから少し手も若く見られれば嬉しいけれど、逆だとちょっと微妙な感じ

若かりし頃は「選挙権あるの?」とまで言われたのに、いつの間にこんなに老けたんだろうねぇ

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