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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年04月30日 (日) | 編集 |
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せっかく暖かい休日なので、放置し続けていた畑を起こそうとしたら、剣先スコップの柄がとうとう取れてしまった。スコップ部もかなりすり減っていびつな形になって居るし、畑に混ぜ込む肥料を買うついでにスコップも買おうとホームセンターへ行ってた。

すると入り口ですれ違った親子に声をかけられた。
最初気づかなかったが、よく見ると中学の時の同級生
たぶん彼女が結婚したくらいに別のスーパーで出会った以来
結婚は?と聞かれても、答える言葉は決まっていて(苦笑)
ひとしきりも共通の知人の話をして別れたけれど、びっくりしたわ

家に戻って、休み休み畑を起こしていたら、お向かいさんがやってきた。
「牛糞たい肥が今日まで安く売っているよ」と教えてくれた。
田舎な我が町はホームセンターで売られている肥料の他に、畜産農家が自家製の発酵鶏糞や牛糞たい肥を作って安く売っている。
つてがある人は個人の農家さんから格安で分けてもらったりするときもあるらしいが、こうやってチラシで日にち限定の販売があると普通の人でも買う事も出来るのだ。
まぁ農家にしたら自分の所で使う肥料以外はただ捨てるだけの畜産の排泄物が売れるのだから、一石二鳥なんだろう。

今回はビニール袋を1枚100円で買って自分でたい肥を詰めるセルフ方式
一人じゃ大変だから手伝ってあげる・・・とお向かいさんも付き合ってくれた。

1袋10キロは以上は詰められるので10袋分だと100キロ以上

中にはこぶし大の塊があって崩すと、粘土質のものに藁が入っていて、一目でたい肥化がされていないブツもあったりするが、まぁ殆ど発酵が終わり土のようになっているので臭いもない

P4292690.jpg
こんなのを10個持ち帰り

畑ではアサツキが出てきたのでまだ短いけれど、少し刈ってきた。
P4292691.jpg
刻んで冷凍しておけば、うどんやチャーハン、玉子焼き、みそ汁などに使えて本当に便利

さすがに狭いとはいえ畑の土起こしと、100キロ以上のたい肥の持ち運びが効いたのか、腰が痛くて真っすぐに立って歩けない。ばぁさんのような歩き方になった。
痛い腰をさすりながら筋力の衰えた自分の老化を感じていた。

そういや、同級生に逢って驚いたのも、白髪が目立っていたせいか老け込んで見えたからなんだよねぇ・・・
きっと同じように向こうも思ったはず

でも老け込んでというより「老けた」というのが正しいんだろうな
だってもう50に出が手が届く年なんだモノ

当たり前なんだよね

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2017年04月29日 (土) | 編集 |
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毎週恒例の実家
雪が降った先週に比べて一気に春めいた感じ。

チューリップが蕾を付け
P4292683.jpg

水仙が花を咲かせた
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ムスカリの一種は風に揺れ
P4292685.jpg

サクラソウと高山植物も数輪の花をつけていた
P4292687.jpg
P4292686.jpg

本当の桜の蕾はまだ固いけれど
P4292689.jpg

札幌や函館では桜の開花宣言も出たらしい
あぁやっと待ち望んでいた春が来たなぁ


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2017年04月28日 (金) | 編集 |
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父の病室のロッカーを見てみると箱テッシュ在庫が残り2つとなっていた。
シャンプーや口腔ケア消耗品、あとタオルなどの使用料として、入院費とは別に日に300円別途払うことになっているが、何故か箱テッシュと歯ブラシに関してはそれに含まれず個人で用意する事となっている。

たまに買い置きを忘れて使い切ると、ナースステーションから貸してもらえるが、代わりに1箱買って返さねばならない。
寝たきりの父がテッシュを自分で使うことは皆無なので、痰などを拭いたりするのに介護士さんや看護婦さんが使うのだろうけれど、油断するとあっという間に無くなっていたりする。


なので今回はTポイントが2000円ほどになったのでロハコでテッシュとトイレットペーパー、洗剤などを買うことに・・・

頻尿の私は人よりトイレの回数が多いのでトイレットペーパーの消費量も多いしね。
父のところには5箱入りテッシュを2つほど置いておこうか

何ヶ月に1度の割合で床屋さんをお願いしたり、テッシュを始め、髭剃りの替刃など足りなくなった物を届けるけど、こうした事が出来るうちが幸せなんだよな・・・と思ったりする。

10箱の箱テッシュが無くなり、届けにいける日がまだまだ続きますように・・・。

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2017年04月27日 (木) | 編集 |
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たまにひどい孤独感に襲われる。

きっかけは些細なこと。
いつも頭の隅っこにある父に起こるであろう万が一の事を想像したことがきっかけのことが多いのだけど

民法で親族と言うのは3親等内を指すらしい。
唯一の叔母も自分で歩くこともままならず施設に入った。
ゆっくりと認知症が進み、来るべき日も来るだろう
それでなくとも父より10才も上なのだから

父が居なくなったら、私が私であることを証明する人がいないかもしれないという恐怖に似た恐れ。

誰かの妻でも
誰かの母でも
誰かの姪でも
誰かの娘でもない

私という個人だけが残る訳だけど、それを証明する事すら難しくなるかもしれないのだなぁと
口だけならいくらでも偽名はつかえる訳だし、信用されるかといわれれば怪しいもの

今は働いている
身元を問われれば「○○会社で働いています」
そう言える。

それはあと何年のことだろう

自分が自分である証明

役場の戸籍しかない身の上と言うの寂しいものだね。


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2017年04月25日 (火) | 編集 |
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春は出費が重なる季節
自分の検診代、自動車の税金、実家の固定資産税、そうそう年払いにした火災保険の引き落としもあったのだ。
そんな出費が重なる中、実家の町内会費の支払いもあったりする。

その金額6000円

月500円×12月なのだけど、会計と集金者(班長)の負担軽減のために月払いは認められていない。
一括で6000円払う
不在の我が家には町内会費の集金のメモが入っていたので、口座から下した6000円を握りしめ。、班長さんへ払いに行った。

高いよなーと思う

違う町内会では月300円というトコロもあるのに、ウチは500円なんだもの
しかも住んでいればお盆の寄付だのお祭りの寄付だの、赤い羽根の募金やらなにやらで年に5~6回の寄付が廻ってくる。町内会費と合わせて1万ほどになるだろうか
某宗教上の理由からお断りする人以外は皆律儀に払う

ウチのご近所は年金暮らしが殆どだけど、比較的裕福なのか「お金が無いからあとで集金にきて」という人は居ない。だけど貧乏人の私としては突然来られても財布に6000円入っていない時もあるから困りもの。

でも頼れる人も居ない身としては町内会からそっぽを向かれる訳にはいかないのだ・・・
父の万が一の時、やっぱり助けてもらわなきゃならない事もあるだろうしね。

それにゴミ捨て場自体も町内コミュニティに属している。
ガッチリした檻状の物置型のゴミ捨て場所は町内会費から作ったもの
口の悪い人は「町内会費を払っていない人はゴミ捨てをここでするな」と言うのも聞いた((((;゚Д゚)))))))

今いる自治体では町内会に属していなくても広報などは配布されるし、町内会に入っていない人も多いようだけど、田舎ほど地域コミュニティが重要視されているという事なのかもしれない

それでもこの時期になると思わずにはいられない

ふるさと納税するから町内会費、すこし安くしてよ

無理な相談だけどね。

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2017年04月24日 (月) | 編集 |
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アパート暮らしになって思う事。
街なのに田舎と比べて、ゴミ捨て場が汚いということ

ゴミが不法投棄されていたり、分別されていない訳ではない。
ヤツラが荒らしまくるからだ

黒いギャング・・・・その名はカラス

皆、収集日の朝に指定のゴミ捨て場に捨てているのに、ヤツラはお食事時間が来たとばかりにゴミ袋を食いちぎり。中の生ごみをあたりにまき散らす。もちろん、箱型のゴミ箱の中に捨てているし上にはカラス除けのネットはしている。
だけど器用にくちばしでネットをよけたり、古いゴミ箱は下の隙間や綻びからくちばしをを突っ込み上手にゴミ袋を破るのだ。

人が近くを通っても、人を恐れない街のカラスは堂々としている。
1mほどまで近づくと、ピョンと跳ねるようにして、捕まらない距離を保つ

歩いていると、燃やせるゴミの日の朝はそんな感じであちこち生ごみが散乱している箇所がある

田舎のゴミ捨て場とは大違い

実家では半ば強制的は町内会に入らされ、輪番でゴミ捨て場の掃除が廻って来た。
ゴミ収集車が回収したのちに当番に当たって人がホウキとチリトリを持ち、町内会にある4つのゴミ捨て場を掃除して回るのだ。
そして分別間違いで収集してもらえないゴミがあると、たいていが出した人が気づいて引き取り分別し直すのだけど、無責任に放置が続けば、町内会の役員により開封されることとなる・・・

んで「あの家、何日か前に物置を掃除していたから、あそこの家じゃなのか」と噂の種になったりするのだ(苦笑)

お陰でいつもゴミ捨て場はキレイ

なので生ごみが散乱、いつまで経っても回収されないゴミ袋がある・・・なんて事はない。

それが当たり前で育ってきた私には、街部のゴミ捨て場の汚さは異質に感じてしまうのだけど、だからと言って自分とは全く関係ない箇所のゴミ捨て場をキレイにしようとは全く思えないので、横目で通り過ぎるのみ。

地域コミュニティの差はこういうトコロにもでるんだよね。
見張られているような田舎だけど、それで秩序も保たれている
という事なんだろうな。

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2017年04月23日 (日) | 編集 |
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この間、捕まった人
62才で38才と偽っていたって・・・ビックリ!!

確かに60代には見えないくらい服装やスタイル、声など若い

何をどうしたらあかなに若々しく居られるのだろう。
某美容整形の院長の話だと、見た目を若々しく保つ秘訣は「日光に当たらないこと」と「ストレスを溜めないこと」だそうだ。

また違う日のTVは「糖化=老化」という話題
炭水化物や砂糖、果糖などの糖類を食べ方や食べ過ぎることで老化が早まるという

なんかそれを知って、あぁ私が年齢より老けて見えるのは致し方ないなーと納得

だって、貧乏だから働かなきゃならないし
外に出て草をむしらなきゃ、あっという間に廃墟のようになってしまう
もちろんお手伝いなんて雇う余裕も人脈もない
一人でコツコツ手でむしる

お金がないない、考える毎日はそれ自体がストレスなのだろうし
私のような小心者は職場でも小さくなって生きている。
睡眠の質も悪いし、どう考えてもアンチエイジングとは真逆な生活

勿論お高い化粧品やサプリメントなど買う余裕もないし、勿論食事は安くお腹がいっぱいになる炭水化物
お酒が飲めない身としては唯一の癒しはスイーツで、たぶん糖化による老化も激しいのだろう
お肉や野菜をたっぷり食べれればよいけれど、そうなると食費がお高くなるから仕方がないものね

遠くない未来

若さや美貌で貧富の差を見分けられる時代がくるのかもしれないね。

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2017年04月22日 (土) | 編集 |
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雨の土曜
実家で9時に約束があるので家を出る
ついでに真っ白くなった髪も美容院へいってさっぱりしてこよう。

雨が上がればホームセンターへ行って畑へ入れる肥料も買って来ようか・・・と思いつつ、車を走らせた。実家の町へ近づくと対向車のボンネットに雪が載っている。

えーーーっ!!

私、夏タイヤなんだけど

でも気温は4℃ほどあるし、路面は凍って居ないようだし、と、そのまま家へ向かうと公園や畑がうっすら白い。来週からGWなのに、雪かよ。

庭をみるとやっと出たチューリップの新芽やアサツキの新芽にも雪に被っている。

今週は畑は出来そうもない。
GWは畑三昧かな

最近、なんだかやる気が出なくってね。
実家にいた頃は仕事から終わっても明るいうちは庭に出て手入れをしていたけれど、週に1度しか帰れない身となってからは全く追い付かずやることだけは増えていく状況にすっかりお手上げな気持ちなのだ。

玄関を見ると宛名が父になって差出人が書かれていない封筒があった。
開けてみると、不動産会社の「家の査定をしませんか」とある。
どうやら高齢者宅をターゲットに子供の元に転居したい人や施設に入りたい人をそれを促しているよう。

「空き家、買います」じゃないところがミソだよね。

この辺りは古い家ばかりだから査定はするけれど、売りたい人がいたならばきっと買い叩かれるのだろうな

父がいるうちは維持してくことは決めているけれど、私も決断しなきゃならないのかな

北海道で独りで暮らすにはアパートの方が効率的
積雪がある北海道はやっぱりトタン屋根の傷み方は早い
雨ならやめば乾くけれど、雪は春までずーっと屋根の上にあるんだから
そして塗れば軽く40万、50万の世界
アパートならそうした修繕費がかからないし、なにより冬の灯油代が一軒屋とアパートじゃ違い過ぎるしね。
ただ身寄りがない身としては社宅を出る時が来た時に住む場所が決まるかが悩みどころなんだよね

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2017年04月21日 (金) | 編集 |
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某アパレル会社のCMをしているアンクルパンツ
しかもアプリをダウンロードすると500円分のクーポンが付くというし、たまたま値引き価格なっていて980円とお買い得になって居たので買ってみた。


(買ったはこれじゃないですよ、ユ○クロのです)


が、着てみてガックリ

CMとかじゃオシャレな感じがするアンクルパンツ
アプリの写真でもとっても素敵なのに、私が履くとただの裾丈があって居ないパンツと化す・・・(涙)

昔の言い方でいうとツンツルテンのズボン

カッコ悪~!!

ファスナーもなく、背中だけ巾広ゴムなので履いてて楽なのだけど、シルエットがどうも頂けない
単なる980円の部屋着が出来た


それとたまーにだけど、こういう事があるので、着るものに困る。
何故なら、また太ったから

またしても御用を言いつかり、休日なのに出かける羽目になったので、リクルートスーツを引っ張りだすと、これまたかなりキツイので1サイズアップのスーツを1着買う事にした。

ショッピングモールへ行くと就活が一段落した季節柄か女性用のビジネススーツが殆どない。
いっその事、は○やまとかあ○やまとかへ行けばあるのだろうけれど、あまりお高いのは買えないし・・・。

色々試着して判ったのだけど、素敵に見えるのはマネキンが細いからなのだよね。

私が着るとほんと不格好
なるべくすっきり見えるデザインを探して試着するのだけど、二の腕がキツかったり、搾りすぎたウエストがキツかったり、胴回りが良くても脇に変なたるみが出来たり(体重のわりに貧乳なので)、ウエストがちょうど良くても、スカートの腰にシワが寄ったり、パンツタイプは太ももがピチピチだったり、ボトムがちょうど良くても、ジャケットがいいサイズがなかったり

あれやこれや試着して、ようやくなんとかマシに見えるのを買った
安っぽい生地に見えちゃうけれどね
ジャケット&スカートで12,800円
本当はパンツ付のが欲しかったけれど、合うサイズがないんだモノ
痛いけど、致し方ない。

けど夏用なので背抜きのジャケットなのよねぇ

冬用にまた買わないといけないかも

それまでに痩せるかな
無理だろうな

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2017年04月20日 (木) | 編集 |
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個が重視され、おひとり様という言葉も当たり前に使われるようになったけれど
そういう言葉が認知されるほど
日本って「集」が当たり前の国なんだなぁと実感させられる。

行政にしろ、結局は「家族単位」で考えられているし、
「村八分」なんて言葉があること自体、「集団で生活」することが当たり前の前提だものね。
村を作り、集団の農耕で命を繋げてきた意識が脈々と意識下に残っているのかな

本当の個は意外と少ないのかもしれない

とある漫画で
「人間が自我を持った時から孤独が共にある」
そんな意味合いの言葉がありドキッとした。

群れで居るほうが安心する国民性
家族、友人、地域コミュニティ

洗脳に近い某国を見ていると、彼の国の人たちは孤独と感じることがないのかも知れなぁとふと思ったりもする

人間として自我がある以上、孤独感からは避けられないのかも知れない
孤独を感じられるということは私が自由な証拠なのかもしれないね。

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2017年04月18日 (火) | 編集 |
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私の「お金がある」「お金のない」の境界線はとても低い

それに気がついたのは高校生の頃。
修学旅行だったか、何だったかは忘れたが学校行事で遠方へ泊まりかけで出かけたことがあった。
宿泊地で温泉(?)に入り、湯上りにふと見るとアイスの自販機がある。

旅先ということもあり、ちょっと贅沢したくなった私を含め数人がアイスを買うことにした。「どれにする?」と女子高生独特のキャッキャッとはしゃぎながら選んでいると、一人だけ輪の中に入らない子がいた。

「買わないの?」と聞くと
「お金がないから買わない」という。

確かお父さん国鉄職員だったはず・・・

当時、JRの民営化で揺れていた時期、
きっと大変なんだろうなーと思い、
「じゃ私がおごるよ、一緒食べよう」と誘った。

するとその子は
「ありがとう、私4000円しか持っていないから使えなくて」

えっ・・・・

その時、私の財布の中身は3000円ほど
月5000円の小遣いでやりくりしていた当時の私にしたら財布に3000円もあれば「お金はある」方だったのだ(笑)

まさかそんなにお金があるなら私より持っているのだし、おごるの辞めるとも言えず、そのまま100円ほどのアイスをおごったのだけど、人によって「お金がある」「お金がない」というレベルは違うのだなーとその時初めて思った。
貧乏ゆえに小銭に弱く、ちょっと臨時収入があると財布の紐が緩くなっていた私とは大違い

4000円でお金がないという彼女はきっと裕福なのだろうし、今頃はしっかりきっちりお金を貯める人になっているだろう

世間話やあれこれで「ウチはお金がない」という言葉を見聞きするたびに
「そういいながら実は私より持っているんでしょ」と心の中で思ってしまうのは、そんな記憶もあったからだったりする。

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2017年04月17日 (月) | 編集 |
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私が社会に出た頃、まだ「永久就職」と言う言葉が世にはびこっていた時代。

勿論、父もそういう考えだった。
私は女だから、いずれ嫁に行く・・・と。

だから高校3年の春休み、皆が自動車の免許を取り始めても、父は私には運転免許を取ることは許さなかったし、新卒で働いた所がひどく給料の安い所でも地元であったために反対もされなかった。
(田舎ゆえ、車がなければ働ける所はそんな所しかなかった)

新卒で働いたところもこれまた
「女の子はいずれ結婚するんだから年金保険なんてかけなくて良いでしょう」と公言するようなところ。

今なら、それがどんなにおかしいか判るけれど、当時はそんな事は判るはずもなく、20才なって届く国民年金納付書で自分で納めていた。

私自身もいずれは結婚すると思っていた。
今は出会っていない何処かの誰かと結婚し、ささやかな家庭を築き、子供を育てるのだと
その時にはけして自分の母のような母親にはならないと心に決めて

さすがに腹に据えかねて退職を決意したとき、運転できないと就職活動すら出来ないので、コツコツためた貯金で運転免許と中古の自動車を持った。

本当はその頃に判るべきだったのだ

運転免許がなければ仕事すら探せないように、
資格でも手に職でもつけなければ将来自分で自分を養うことは困難なのだと
いつか現れる何処かの誰かは必ずしも自分の前には現れないかもしれないのだと

そして今

手に職もなく、待ち望んでいた何処かの誰かと出会って結婚することもなく、独りでいる(苦笑)

よく娘を持つ親御さんが「ウチのは女の子だし、パートやアルバイトでもいい」なんて言葉を聞くと、自分の経験も踏まえて、全否定するようにしている。

もしかしたら私のように結婚しない可能性もあるから、しっかりしたところに就職するか、手に職をつけたほうがいいよ・・・と

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2017年04月17日 (月) | 編集 |
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父が倒れてからすっかり睡眠障害が当たり前になった。
ストレスをためやすい性格と、ストレス満載の前職が災いしてか、ぐっすり朝まで寝れることなんて殆どない。0時を廻ってから就寝しても4時頃には目が覚めてしまう。

睡眠の質が悪いのは、年齢と睡眠時無呼吸症候群もあるのだろうけれど、そんな睡眠だとしてもまぁ日中はそれほど眠気に襲われることなく普通に過ごしている。

それがここ最近は睡眠時間が増えている。

何故か

それは資格試験の本を読むから(笑)

小難しい本は何よりの睡眠薬となる。
何も予定のなかった日曜も朝起きてご飯食べて、本を読んだら、知らぬ間に寝ていて
目が覚めてネットして漫画を読んでるときはなんともないのに
持つ本を漫画から教本へ持ち替えた途端、夢の中・・・

何度昼寝をしたことか

平日も何もしなければ0時すぎまで起きていれるのに、いつもならありえない10時に寝てしまった。
あまりに早く寝すぎてまたしても1時2時とかに目が覚めるけれど、さすがにそれでは布団に入ってしまう。
だからといって朝活は苦手なんだよね。
いつもより早い時間に起きるとリズムが狂うのか一日ボーっとしてしまうし。

お陰でさっぱり読み進まないし、頭にも入らない
本を読むと睡眠スイッチが入るなんて、これも老化なのか

困ったもんだ。

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2017年04月16日 (日) | 編集 |
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確実に休めるのが盆正月と日曜しか休みがなく、時給ベースで計算すると最低賃金を下回るような前職
ああいうトコロで働くと、本当に満足のレベルが低くなる。

何より「差」を感じるのが、今は土日祝日はきちんと休める環境だということ。
年間休日で前職と比べても30日以上の休日の差があるのだから
30日と言えばほぼ1ヶ月
仮にお給料の額が同じだとしても、年収では1ヶ月分の休みという所得を貰っている事になる。

フルタイムで働いて年収200万以下を「ワーキングプア」というそうだけど、1日8時間、月に26日も働いて総年収200万を切っていた前職はワーキングプアの中でも最下層だっただろう

今はそれだけの休みを頂いて、お給料も多少多い。
勿論、20年働いたあの職場よりは少ないし、入社時に「ウチの給料は安いよ」と言われたけれど、過去が過去だけに全く気にならない。

それなのに前職の社長は「ウチは払っている方」といい、今の社長は「ウチは安い」という。
社長の度量というか、従業員の生活をどのように考えているかで、社長としての器というか人間性がでるのかもしれないね。

それはともかく家賃など引けば実は前職と手取りはそう変わらない。
2件掛け持ちの生活は当然出費も多くなるから、生活が楽になったとは言えないのは現実。
それでもきちんと休みがあるというのは気持ちの余裕が全然違う

前日にならなければ明日休めるかどうかも判らなかった生活に比べ、きちんと週2日休める環境がこれほど気持ちを大きく変えるとは思わなかった。

中高年の就活は厳しい戦いを強いられる。
不採用が続く中、高望みしていると言われ、もっともっと過酷な労働環境と判りつつ、身を落とすことが多い。

苦しく辛かった10ヶ月を思うたびに、ここで無事に定年迎えられるようにと祈らずにはいられない

今ここで働けているのは本当に奇跡。
だから感謝を忘れてはいけないのだ。

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2017年04月14日 (金) | 編集 |
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以前は意識しなかった時期もあったのに、なんでこんなにコミュ障を意識するんだろう・・・と思って気が付いた。

仲が良かったあの会社
コミュ障なんて意識しなかったあの時代

私の周りは年上ばかりだったこと

同年代、あるいは年下の人との接点が殆どなかったのだ。
その時代から同年代は私の周りには今も付き合いがある高校時代の友人だけ

その友人ともほとんど会う事なく、職場の親ほどの年の離れたオヤジ達と遊んでいた。

海釣り、川釣り、山菜取り、パークゴルフ
外での焼肉、チャンチャン焼き
そしてカラオケ、飲み会(飲めないけど)

毎月なにかしらあって楽しかった。
けど、思い返せば、友人じゃなく、娘のように可愛がってもらっていただけ
だからコミュニケーション能力なんて必要なかったのだ。

実家のご近所の奥さんたちとはコミュニケーションがあるけれど、あの方たちの中だって私は「昔から知っている娘さん」の位置づけで、友人じゃないものね。

みな年上ばかり

悲しい事だけど、職場や住む場所が変われば、付き合いも変わる。
年上に甘えてばかりでは、いずれ無くなるのが明確な関係

私の人生の課題は同年代や年下とのコミュニケーションをとれるようにすること

だけど、そういう存在が皆無な中で生きてきて、コミュニケーションというものを養ってこなかった私にはなかなかハードルが高い。

自分が一番年下なら、しっかりしていなくても不自然じゃなくて、劣等感に苛まれることもなかったけれと、同年代、年下のだとそういう訳にはいかない。
下手に「自分の方が年上」という意識があればあるほど、劣等感を隠したくて壁が出来てしまう。

コミュニケーションって難しい

やっぱりおひとり様で生きていかざるを得ない私は何処か欠陥があるのだろうな・・・

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2017年04月13日 (木) | 編集 |
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食べるものに事欠いたという苦労はしたことはないけれど、お金があるとはいえない人生。
働けるのもあと10数年・・・
金融資産を運用する知識も資金もなく、クジ運、勝負運、金運がない身としてはこの先も変わらず「お金がない」といいながら生活をしていくのだろう。

一方、お金に恵まれているという人もいる。
才能があって自分の才覚で財産を築くというのではなく、なんとなーく恵まれている人。
親がお金持ちだったり、受け継ぐものがあったり
男女を問わず配偶者が資産を持っていたり、そういう能力がある人だったり・・・

直接の知り合いではないけれど
親が医師で、結婚相手はいいところのお勤め人
不幸にして結婚相手は早世されてしまったけれど、親に買ってもらったマンションでペットを飼い、遺族年金で悠々自適と言う人がいた。
私よりずーっと年下のその人は30代にして一生働くことない。

本人も働く意志も必要も感じていないようで、毎日が趣味に時間を費やす日々
若いし、再婚すれば子供も持てたと思うのに、その気もない様で、自分でご自身を「生産性のない人」というくらいだったけれど、ある意味これもお金を恵まれている人って事なんだろう。

配偶者の死という悲しい現実は受け入れがたいものだったとは思うが、その代わりにお金には不自由をしない運を生まれながらに持っていること。

よく子供は親を選べないという

お金持ちの親の元に生まれるのと、貧乏な親の元に生まれるのとでは送る人生もまた違う。
これも天運なんだろう

お金持ちの家の子と貧乏な家の子

成人後は本人の才覚次第とはいえ、やっぱりスタートラインが違うと選択肢自体が違う気がする

神様に聞いてみたいよね。
お金に恵まれる人と恵まれない人の差はなんですか
どうやって生まれを振り分けているんですかって

きっと教えてはくれないだろうけどね。

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2017年04月12日 (水) | 編集 |
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安全と水がタダな国、日本

と言われる中で、貧乏人にはあるまじく、ミネラルウォーターを買っている。
まぁアクア○ララのような宅配じゃなく、スーパーの特売で売っている
2リットル×6本入り、380円くらいのものだけど

北海道は雪が降るせいか比較的に水道水は美味しいと思う。
自治体によっては「美味しい水道水」ということでペットボトルで水道水を売っているところもあるくらい

なのに水を買うのか

それは建物(水道管)が古くて、赤さびが出てくるから
大きい錆はフィルターで取れるし、鉄管のさびは人体に悪い影響がないのは知っているれど、やっぱり気分の問題で、煮炊きする水は水道水を使うけれど、そのまま飲む水はどうしてもペットボトルの水を利用してしまう。
あと友人がたまに来た時のコーヒーやお茶をいれる時にもね。

今まで一軒家に住んでいた時は車で買い出しに行き、重い水でも運ぶのは苦にはならなかったけれど、エレベーターのないアパートで自分の部屋までえっちらおっちら運ぶのは結構大変。
何度もネットで頼もうかと思ったけれど、運送業者のご苦労を考えると、それはそれで気の毒で、やっぱり自分でスーパーで買ってきてしまう。

筋トレだと思う事にしよう。

苦労して運んだ水はきっと水道水より何倍も美味しいに違いない

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2017年04月11日 (火) | 編集 |
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実家から早めに帰っていたので、4月末までの期限のサービス券を使い日帰り入浴へ行く。一応、沸かし湯じゃなくて温泉なのでお肌もツルツルになるし、家のお風呂とは違い、芯から温まる。

内風呂と露天風呂を堪能して、髪を乾かしていたら、隣に座ったお嬢さんの女子力の高さにびっくり。
シートパックを顔をして、髪にはミスト状の美容液(?)を付けてお手入れし始めた。
化粧水をはじめ、コスメ一式も自分のものを使っている。

貧乏なオバちゃん(私)はシャンプー、トリートメント、ボディソープも備え付けのを使い、化粧水・乳液も備え付けのを使ってました。
しかも備え付けの化粧水をみるとKO○Eだったので、「あら、私の普段使ているのよりいいわ」とバシャバシャたっぷり使ってましたわ・・・。

ちなみにこの後、200円使ってマッサージチェアを堪能する予定で

まるでオッサンのような温泉の楽しみ方

きっとこの子は脱衣所から出る時にはメイクまでするのかしら・・・
スッピンじゃ人前に出なさそうね・・・

と思いながら、若い子より遥かにスッピンがヤバいのにも関わらず、堂々とスッピンのまま、マグロと化しているオッサンたちに交じってマッサージチェアを堪能して帰路に着いたのでした。

女子力の高い人はきっと若い頃から見た目を気にして、年齢を重ねてもいつまでも「女性」なんだろうな。

私がモテない理由

見た目以上にきっとこういうトコロもそうなんだろうね。


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2017年04月10日 (月) | 編集 |
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この冬の事

火の気のない家は日中と言えど室温がマイナスとなって居た。

トイレの水道の元栓を開け、水を流そうとしたら水が出ない。ふと気づくと床に氷が張っている。
しかも氷筍というのか床から氷の柱まで出来ている。

びっくりして、キッチンの水道を開けようとしたらこちらは水道のレバーすら動かない。
洗面所、お風呂場も同じで、ありえないところにつららが出来ている。
水道の元栓を閉めていたけれど、水道管に残っていた水が凍結し、全ての水回りが使えなくなっていた。

慌てて水道設備さんに電話して来てもらうも、ちょっとの凍結なら解氷機で開通するのにちょっとやそっとの凍り方ではなかったらしく、簡単に開通しない。

トイレは温水便座内の水が凍って破裂したらしく、便座の取り換え
キッチン、洗面所の蛇口、風呂場のカラン、シャワーヘッドもすべて破裂、交換しなければならないらしい
去年交換したボイラーも凍結破裂による水漏れがあるものの修理か交換かどこまでイカレたか判らない

昔の水道の蛇口はシンプルで水道を開けたまま、元栓を閉じれば水落としは済んだが、今の水道は蛇口についている小さなネジを開けて水を抜くという作業も必要なうえ、古い家をリフォームしていたので配管が特殊で元栓以外にも開放しなければならないところが何か所かあったのに、私はそれをしていなかったのだ。

今まで何日も家を空けるということがなかったから水落としというものを甘くも見ていた・・・。

幸いトイレだけは配管は古いままなので無事で、使えるが他の水回りは使用不可能となった。
修理するにしてもこれだけ凍結していたら修理もままならないので、春になってからしようということで落ち着いて、先日水道の配管を見てもらったのだけど・・・・

バッチリ破裂してました
P4082660.jpg
室内なのに・・・・

ここだけじゃなく、開通させるとあちこち水が漏れてきて、たかが凍結と侮るなかれ

水道屋さんも「変わった配管の仕方」という我が家
プロの人が見ても面倒くさい配管の状態になっているらしい。

お金がかからないように極力、既存の配管、設備を動かさないように、しかもリフォーム会社もバラバラだったため、結果がこうなったらしく、貧乏人の銭失いとはよく言ったものだとしみじみ思った。

配管ルートから変えないとダメかなぁ
はぁ・・・いくらかかるんだろう

頭痛いや

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2017年04月09日 (日) | 編集 |
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ホームセンターで会計をしてふとみるとサービスカウンターの所で合鍵や包丁研ぎのカウンターも併設しているのに気が付いた。靴のカカト張替えで1000円~、傘の骨折れ修理が200円~とある。
長年使っていた傘の骨が曲がって直さなきゃと思っていたところだったので、いい機会だからと出そうと思った。

愛想のないおじさん

傘を見るなり「子供の傘?」と聞く。
「どうしてこんなになったの?」と言う。

いや、普通に使ってて、大荒れの日に曲がっただけなのだけど、おじさんにしたらこの折れ方は子供が傘でチャンバラでもしたかのように映ったらしい。

「これねー直すと700円くらいかかっちゃうよ」だって

ホームセンターで売っている傘を見ると新品でも1000円あれば立派な傘が買える。
安売りなら7~800円台でもあったりする。
それこそ今修理しようと思っている傘より立派なものがだ。

そう言われて、出した傘を引っ込めてしまった。
おじさんは親切で言ってくれたのだ。

だけど10年以上使い、いつ買ったかも覚えていないほど長く愛着もあった傘
ちょっと錆も出ていたけれど200円で直れば、使うつもりだった。

勿体ない
まだ使える

だけど、世の中は修理するより買った方が安いとか、修理すると新品が買える位にお金がかかるという事もある。
修理したくとも、5年もすれば部品がないということもある。

モノが溢れた日本

新品を買うという事が消費で、経済の活性化になるから、どんどんそういう風潮が強くなる。

私みたいにボロ傘でも修理しようとしたり、靴のカカトを張り替えたりして使う人が変わっているのかな
お金が無いからなんども長く使おうと心掛けているのだけど、世の中と逆行しているんだろうね、こういう暮らしは。

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2017年04月08日 (土) | 編集 |
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最近、自分の記憶力というか、認知機能の低下が気になって仕方がない。
環境に馴染めないのも、1年も経つのに未だに人とコミュニケーションがうまく取れないのも「老化」によるものだと思っていたが、ある記事をみて自分に当てはまりすぎるとと気がついた。

それは大人のADHD、
脳の中にある海馬の発達の遅れ「海馬回旋遅滞症」というもの。

何度同じことをやっても身に付かない
人との交流が深く発展しない。
自分の感情がコントロールしにくい。
すぐに一方的に怒ってしまう。
周囲の環境になじめない。
不器用。
タイムマネジメントができない。
記憶力に不安がある。
自分には心当たりがないのに上司や家族から責められる……。

なんか心辺りあることばかり

私の場合、昔からあったけれど、ひどく意識さぜるを得ないのがここ数年なので
正確には海馬の萎縮(衰え)ということなのかもしれない。

特に「人との交流が深く発展しない」「自分の感情がコントロールしにくい」「すぐに一方的に怒ってしまう」は感情に支配されて自分じゃどうすることも出来なくなってしまう
更年期と呼ばれる年齢なので、そのせいかなぁと思ったけれど、そればかりでもなさそうだ。

それには「思考系脳番地」を鍛えるのがいいらしいけれど・・・

他の人とコミュニケーションを図るのは苦手だし、あとは、「1日の目標を20字以内でつくる」「じゃんけんや囲碁、将棋などでわざと負ける」「寝る前に必ず3つのことを記録する」といったトレーニングがあるそうだけど、できるかなぁ

なんか最近はお金のことかこんな事ばかり考えている。

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2017年04月05日 (水) | 編集 |
生活を男性に依存し、お金にだらしなく、いつも家の中が散らかっていて家事もろくにしなかった母は私の反面教師だが、そんなダメ母に唯一感謝している事がある。

それは本を読む楽しみを教えてもらったこと。

子供の頃、お菓子やおもちゃは買ってもらった記憶は殆どないが、不思議と本は惜しみなく買ってくれていたように思う。幼稚園の頃の絵本にはじまり、10数冊もある百科事典や世界の偉人、小学○年生など。

父母の楽しみなのだろうか、リーダーズダイジェストなんかも毎月買っていて、子供の私には難しい話ばかりだったけど、軽い小話(アメリカンジョーク)などはつまみ読みさせてもらっていた。

小学生で母と別な生活になった私は色んな事を本から教わった。
マフラーの編み方
ホットケーキミックスを使わないホットケーキの作り方
本は私の師であり、友でもあった。

今は活字から離れ気味になって漫画が中心だが、それでも実用書や興味のある本は定価でも買ってしまう。どんなに人気のある映画でもTV放映まで我慢して映画館に見に行くことは滅多にないのに、本を買う事だけはあまり我慢しないで買ってしまう。

収納を考えると私のような人間こそ、電子書籍を利用すべきなんだろうけど、やっぱり紙ベースが好きなんだよね。
活字離れが進み、出版業界は不況と言うけど、本という存在がなくならないで欲しいな。

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2017年04月04日 (火) | 編集 |
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再就職して1年が過ぎた。
まだまだ1人前には程遠いけれど、出来る事は少しずつ増えてきた。

主な仕事は必要な書類を揃えたり作ることだけど、1文字たりとも間違いは許されない書類なので、上司のチェックが毎回入る。
誤字、脱字は勿論、書式、書き方、数字、添付書類、その他色々と
理解度が足りないところや間違いなどがあると、その箇所に付箋が付き、返ってくる。

なかなか付箋なしの状態で書類は返ってこない

ようやく先月2つ同時に出した書類がどちらも付箋なしで返ってきて、喜んだのもつかの間、次に出した書類にはまたしても付箋がついて返って来た。

完璧には程遠い
でもこうやって添削してくれる人がいるうちが天国なんだ。

頑張ろう

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2017年04月03日 (月) | 編集 |
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私も若い頃には「若いから知らないんだねー」と言われたけれど
時々、自分が何気なく使う言葉や動作で自分の年を実感させられる時がある。

この間「ワンピースのチャックが・・・」と言おうとして、慌てて「ファスナー」と言い直した自分がいたww

でも私的には社会の窓はズボンのチャックだし
(ズボンとも言わないか、スラックスとかパンツっていうよね・・・)
煩くしていると「口にチャック」と出てしまう。

ある時は定規の事を「サシ」と呼んでしまい、笑われたり、自分の体重を「米1俵」に例えたら「1俵の重さを知らない」と言われてしまった。

きっと「チョッキ」は「ベスト」なんだし、「アベック」は「カップル」(それも言わないか・汗)だろうし、「とっくりセーター」は「タートルネック」なんだろうし、「シミーズ」は「キャミソール」なんだろう。

あぶない、あぶない・・。


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2017年04月02日 (日) | 編集 |
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車を運転していてギョッとした。

年配者が片側3車線の交通量の多い道路の中央分離帯に立っている。
車が来ない時に道路を渡ろうと、ここで待っているのだろう。

もう少しいけばきちんと信号機のある横断歩道があるのに、何故にその数十mを惜しむのか。
まだこの人はいい。

酷い人など中央分離帯もないセンターラインのど真ん中で立ち止まっている人がいる。
一応国道、片側2車線の大きな道路でもだ。

自転車でも赤信号で止まっている自動車の合間を縫うように横断するお年寄りにも遭遇してほんとびっくりした事がある。
ちょっと行けばちゃんと横断歩道があるのにね。

よくお年寄りが自動車に撥ねられ、死亡事故となったニュースを見聞きするけれど、こういう交通マナーのお年寄りを見るたびに運転者だけが一方的に悪いわけじゃないんだよなーとちょっとだけ思ってしまう。

人身事故になれば勿論どんな事があろうと車が悪いのはわかっている。
凶器となりうるものを運転している以上、細心の注意は払うべきだし、弱者は守られるべきだと思う。

だけど、いくら交通ルールを幼稚園児や小学生に教えたところで人生のずっとずっと先輩のお年寄りがそんな事をしていてはその効果も半減だろうし、何より若い頃と自分の反射神経が違っているのをきちんと理解してほしい。

渡れると思っているのは意外と自分だけで、自分の身体能力がそれに追いついていないという現実もきちんと認識すべきだと思うのだけど、こういう風に思うのは私がドライバーゆえの傲慢さなのかなぁとちょっと思ったりする。

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2017年04月01日 (土) | 編集 |
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プレミアムフライデーの恩恵なのか、Tポイントを使える本屋で買い物をするとビールの試供品がもらえるという事で会社帰りにテクテク歩いて行って来た。

たまに歩くと新鮮だね。
いつも車ばかりなので、見過ごしていた風景に気づく。

P4012658.jpg
もちろん下戸なのでビールを貰っても飲むことはないのだけど、飲める人にあげるのも好きなのだ。

買ってきたのはこちら

先々月から「ポーの一族」の連載がされているので買っている。
なんだか驚くことばかりだけど、今月は、あのキングポーまで出てきてビックリだ。
あと「7seed」が最終回まであと2回という事でこれまたビックリ

帰り道、ローソンがあるのに気が付いたので、200円クーポンを使うのに寄ることに・・・
ちょうど使えるのが4/1までだったからちょうど良かった。
ponta200.png

牛乳と、飲むヨーグルト、そして黄金チキンが20円引き、200円クーポン使って、お支払い284円
通常ポイント4ptと黄金チキンの30ptもついたので実質250円かも

これでお酒が飲めたなら、金曜の夜はビールを片手にチキンをつまみ、漫画を読むという至福の時を味わえたのに・・・
お酒が飲めないというと「人生の半分を損している」とよく言われたけれど、楽しみという楽しみがあまりない今となってはちょっとだけ飲める人達が羨ましい・・・かな

黄金キチンを一口大にカットして白飯で晩御飯にしたけれど、私のプレミアムフライデーはこんな感じ

テクテク歩いたからガソリン代も使わず、お得を満喫した金曜の夜でした♪


それにしてもウチの会社ではプレミアムフライデーの話題は全くない
ニュースで見たのも昨日は1回か
なんだかこのまま消え去りそうな予感がするなぁ・・・プレミアムフライデー

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