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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年04月13日 (木) | 編集 |
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食べるものに事欠いたという苦労はしたことはないけれど、お金があるとはいえない人生。
働けるのもあと10数年・・・
金融資産を運用する知識も資金もなく、クジ運、勝負運、金運がない身としてはこの先も変わらず「お金がない」といいながら生活をしていくのだろう。

一方、お金に恵まれているという人もいる。
才能があって自分の才覚で財産を築くというのではなく、なんとなーく恵まれている人。
親がお金持ちだったり、受け継ぐものがあったり
男女を問わず配偶者が資産を持っていたり、そういう能力がある人だったり・・・

直接の知り合いではないけれど
親が医師で、結婚相手はいいところのお勤め人
不幸にして結婚相手は早世されてしまったけれど、親に買ってもらったマンションでペットを飼い、遺族年金で悠々自適と言う人がいた。
私よりずーっと年下のその人は30代にして一生働くことない。

本人も働く意志も必要も感じていないようで、毎日が趣味に時間を費やす日々
若いし、再婚すれば子供も持てたと思うのに、その気もない様で、自分でご自身を「生産性のない人」というくらいだったけれど、ある意味これもお金を恵まれている人って事なんだろう。

配偶者の死という悲しい現実は受け入れがたいものだったとは思うが、その代わりにお金には不自由をしない運を生まれながらに持っていること。

よく子供は親を選べないという

お金持ちの親の元に生まれるのと、貧乏な親の元に生まれるのとでは送る人生もまた違う。
これも天運なんだろう

お金持ちの家の子と貧乏な家の子

成人後は本人の才覚次第とはいえ、やっぱりスタートラインが違うと選択肢自体が違う気がする

神様に聞いてみたいよね。
お金に恵まれる人と恵まれない人の差はなんですか
どうやって生まれを振り分けているんですかって

きっと教えてはくれないだろうけどね。

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