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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年04月14日 (金) | 編集 |
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以前は意識しなかった時期もあったのに、なんでこんなにコミュ障を意識するんだろう・・・と思って気が付いた。

仲が良かったあの会社
コミュ障なんて意識しなかったあの時代

私の周りは年上ばかりだったこと

同年代、あるいは年下の人との接点が殆どなかったのだ。
その時代から同年代は私の周りには今も付き合いがある高校時代の友人だけ

その友人ともほとんど会う事なく、職場の親ほどの年の離れたオヤジ達と遊んでいた。

海釣り、川釣り、山菜取り、パークゴルフ
外での焼肉、チャンチャン焼き
そしてカラオケ、飲み会(飲めないけど)

毎月なにかしらあって楽しかった。
けど、思い返せば、友人じゃなく、娘のように可愛がってもらっていただけ
だからコミュニケーション能力なんて必要なかったのだ。

実家のご近所の奥さんたちとはコミュニケーションがあるけれど、あの方たちの中だって私は「昔から知っている娘さん」の位置づけで、友人じゃないものね。

みな年上ばかり

悲しい事だけど、職場や住む場所が変われば、付き合いも変わる。
年上に甘えてばかりでは、いずれ無くなるのが明確な関係

私の人生の課題は同年代や年下とのコミュニケーションをとれるようにすること

だけど、そういう存在が皆無な中で生きてきて、コミュニケーションというものを養ってこなかった私にはなかなかハードルが高い。

自分が一番年下なら、しっかりしていなくても不自然じゃなくて、劣等感に苛まれることもなかったけれと、同年代、年下のだとそういう訳にはいかない。
下手に「自分の方が年上」という意識があればあるほど、劣等感を隠したくて壁が出来てしまう。

コミュニケーションって難しい

やっぱりおひとり様で生きていかざるを得ない私は何処か欠陥があるのだろうな・・・

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