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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年07月27日 (木) | 編集 |
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父は「苦労の度合は自分で判断するものではない、他人から『あの人は苦労している』といわれて初めて苦労していることになる」と言っていた。

そういう意味では私は苦労はしていないらしい。
元来がのほほ~んとしているせいなのか、先を見通す力がないのでに取り越し苦労ばかりして空回りすることも多々あるけれど。

それでも何とか生きている。
いや一人で生きざるを得ないから頑張っている。

頼れる人も守ってくれる人もいない身としてはどんなことがあろうと、寝たきりの父と自分の生活を守るのは自分しかいない。
そう頑張ってはいるけれど、やっぱり心細いことも多いわけで、体調に不安があると余計に既婚者が羨ましかったりする。
だってガンとか長期療養が必要になって働けなくなったら、どうなるんだろうとか、入院すら出来るのかなとか思ってしまうから。

そんな私でも人から見ればいいらしい・・・。

一人のほうがよっぽど気楽
自分のことだけでいいんだから働いたお金が自分だけで使える貴方のほうがよっぽどいい・・・って

私ってそんなに苦労していないのかな・・・
結婚している人の苦労には及ばないのかな

大変だったんだよ、これでも
突然、親は倒れるし
まもなく会社も無くなって、再就職しなきゃならなかったし
就活市場じゃ需要がない年でも、65まではまだ20年以上もあって、働かないと暮らしていけないし
1人で生きて行けるお金を貰えるところなんてそうは無かったし、受けても落ちるしね。

結婚していたら、パートでもよかったかも知れないけれど、私には許されなかった。
生活を考えたらフルタイムで働くところじゃないとお金が足りないし
社会保険もかけて貰えるところじゃないと、困るもの。

週一の休みしかないなら働かない

そういえる人か羨ましかったよ。
私はそんな条件でも働かなきゃなかったから。

それでも「貴方のほうがいい」と言われるのだから、私はまだ苦労していないんだろうな・・・。

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2017年07月26日 (水) | 編集 |
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会社の帰り、資格試験の写真を撮りに行ってきた。

去年、セルフ証明写真機を使ってあまりのブサイク加減に衝撃を受けて、長年使用する資格試験の写真はやっぱり多少高くても写真屋さんで取ろうと決めていた。

そういえば職訓に通っていたときに「あそこの写真屋さんは綺麗に撮ってくれるよ」と老舗の写真屋さんをお奨めされていたので、そこへ行ったのだけれど・・・・自分の記憶を頼りに行くと見つからない。あれ~確かここのはずと思ったら違うお店になっている。スマホで再度確認すると無くなってました!!!
セルフ写真機もあるし、今どき写真屋さんで証明写真を撮る人って少ないのかねぇ

私も運転免許更新や履歴書以外で写真屋さんでとったのは成人式くらいだものなぁ・・・

実家に帰ったときにいつもの写真屋さんで撮ろうかと思ったのだけど、まさかTシャツにスッピンで撮るわけにもいかない。でも休みの日に化粧して、白ブラウス着ていくのも面倒くさいし、何処かないかな・・・と思ったらショッピングモールの中にある写真屋でも撮れるみたいなので行ってみた。

プロだし、自分で取るよりマシでしょ

と、思っていたのだけどそんな淡い期待も、現実は厳しい

50に手が届く経年劣化の顔はプロの腕などへし折るのだ!!

なんていうか、たった2年半前なのに就活時に撮った写真と別人のよう

パスポートサイズの写真なので履歴書よりかなり大きいこともあるのだけど、ほうれい線はハッキリクッキリ。しかもシミまで写っている。
田舎の地元の写真屋で撮った時は下からレフ版を使って、フラッシュまで使ってくれたからなぁ・・・
多少のクスミやほうれい線は飛んでいたのかも

うわーシミまで写っている・・・とつぶやいたら、「加工処理できますよ」と言われたけれど、勿論それは別料金

綺麗な写真にしたって合格率が上がるわけではないしね・・・

と貧乏人根性が出て、またもやひどい顔の写真を手に帰路に付いたのでした・・・。

自分ではまだまだ若いと思っていたけれど、カメラと言う現実は恐ろしいね

こんなに受かりそうもない状態で申し込みする試験も初めてだけど、色んな事で自分がもう若くないどころか、老いているということをを思い知らされるわ

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2017年07月25日 (火) | 編集 |
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今日の晩御飯
P7252786.jpg

そうめんに「だし」を載せて、サバ缶の汁と身を載せただけ・・・あはは

手抜きにもほどがある。
ある意味、ぶっかけてるとこといい、男らしいを通り越している。
いや、今は男性の方がマメに料理されているのに、こんな言い方は男性に失礼だわ

「だし」は山形の郷土料理らしいですが、夏にさっぱりしてて、尚且つ安くなってきた夏野菜も消費できるし、食欲がなくても食べやすいのでお助けメニューです。一度作って冷蔵庫に入れておけば何日か持つしね。
普段はミョウガって殆ど食べないんですが、「だし」を作る時はどうしても入れたいアイテムなので、そのために買ってしまいます。

こんなこと書いていたら「マツコの知らない世界」でそうめんの世界をするみたい

マンネリレシピから抜け出せる美味しいレシピが紹介されるといいなぁ・・・。


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2017年07月24日 (月) | 編集 |
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yahooトップページで気になる記事を発見

会話下手で他人とのコミュニケーションが上手く取れない自分にとって気をつけなければと思って読んでみた。

余計な一言、でも自分では意外と気がついていないもの
私も余計な一言は言っているつもりはなくても、後からあれば失礼な言葉だったかも・・・失敗した、と反省するのだけれど、言う時って気がついていないのだよねぇ・・・
もう少し考えて言葉を発すれば良いのに。と思うのだけど、脊髄反射で言葉が出ているのか、脳が働いていないのか・・・

それはともかく、本文であった5大NGは次の通り

【1】「相手をけなす一言」を付け加えてしまう
【2】答えを「先回りして」言ってしまう
【3】話が終わるころに「別の話題」を仕掛ける
【4】「疲れていませんか?」「大丈夫?」を連発する
【5】「余計なおせっかい」をしてくる

やば過ぎます・・・

【2】【3】【4】やっちゃってます

特に【2】
時に業務上などで理解したつといことを伝えているつもりで使っていたことありました。
あぁ・・・それだもの上手くいかないわけだよね

【3】は会話が途切れるのが怖くて、意識的に話題を作っていたし、【4】は言わずもがな・・・
あぁ・・・全て裏目に出てますわ


ほんと会話上手な方、コミュ上手な方が羨ましい

どうしたらそういう人に慣れるんだろう
50年近く生きていても未だに出来ない自分が情けないわ


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2017年07月23日 (日) | 編集 |
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北海道も夏本番

日によっては沖縄より北海道の方が気温が高い日もあったりして今年はビックリ。
先月はぱっとしない天気が多かったけれど、7月に入り花も野菜たちも大きくなっている。

グラジオラスは蕾を付け始め
P7222778.jpg

ユリも早いものが咲き始めた
P7222776.jpg

ミニダリアも可愛い花を付けている
P7222777.jpg

家庭菜園の方はキヌサヤがそろそろ終わり
P7222779.jpg
それでもだいぶ助かった

ナスも実を付け始めたよ
P7222781.jpg

今までトマトの脇芽は成長を阻害するからと摘んで捨てていたのだけれど、脇芽も地面に刺せば根付くと教わり、今年は大きめになってしまった脇芽を地面に刺しておいた。
週末しか水やりもできないうえ、このカンカン照りの暑い日が続き、地面に刺しただけでは枯れてしまうのではないかと思ったのだけど、なんとか生きている・・・というか根付いている!!
P7222780.jpg

草取りしていて、うっかり小さい脇芽を抜いてしまったら、きちんと白い根が出ていて驚いた。

凄いなー植物の生きようとする力は
「生きる力」という意味では人間が一番弱いかもしれないよね。

ポットで買った苗は3本だけれど、こうして10本ほど脇芽をさして育てている。

ちゃんと実がなるかな
楽しみだ

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2017年07月21日 (金) | 編集 |
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お金の事は親子であってもなかなかなぶっちゃけて話は出来ない。
同居であった時、父と私の財布は勿論別々で父が高価なものや割高な買い物をしたとしても多少反対はしても最後は「父が働いたお金だから」とあまり構わなかった。
お互いがどれほど貯金を持っているのか、借金を持っているのかそれも知らなかった。

ただ、やはり思うのは元気なうちにこそお金やお寺お墓などその他相続などのことを話し合うべきだったと。

人間の情としては元気なのに死後のことを話すのは気が引ける。
ましてお金に係わることはまるで遺産を欲しているかのように思われそうで嫌なものだ。
冗談で「ウチにはお墓を立てるお金がないんだから死んだら庭に埋めるよ」と言ったことはあるけれど、それに対しても父は笑って「近所の人がいいって言ったらな」と返すだけ
(本当は自分の土地であろうとそんな事しちゃダメです)

父が倒れたのは突然だった
保険証が何処にあるかすら判らず、家捜しする始末。
通帳が何処にあるか、どの印鑑を使っていたかなんて判らない。
財布の中に年金振込用の通帳のキャッシュカードが1枚あったものの、番号なんて判るはずもない。

10年ほど前なので今ほど銀行は厳しくなかったせいもあり、事情を説明し、なんとか窓口でお願いして印影を見せてもらい、キャッシュカードを再発行(自宅へ書留で郵送)という形でその普通口座だけは何とか使えるように出来た。
(定期の解約は本人じゃないので無理)
私が未婚の実子で同居だったから銀行も理解してくれたけれど、これが今ならきっと同居でも無理だろう

それが出来なかったら本当に大変だった。

最初の数ヶ月は恐ろしいくらいにお金が飛んでいった。
入院費だけで毎月10数万
年間で7桁の入院費
転院するにも寝たままストレッチャーが使えるジャンボタクシーは自費
(救急車はあくまで「救急」なので使えません)
その他におむつ代やら入院に必要なもの、リハビリに必要なもの
往復70キロ超の道のりを毎日通うガソリン代もバカにならない
寂しがる父にTVカードを何枚も買ったこともあった。

私の給料と貯蓄、それと父の口座に振り込まれる年金
それでなんとかやり過ごせた。

ほんと父の年金が入る口座が使えなかったら、どうなっていただろう・・・。

だから親御さんが元気なウチに是非将来のことをきちんと話し合うことをお勧めする。
まだまだ元気だから・・・と思っていても そのときは突然やってくる。
ウチなんて66ですよ、倒れたの
個人財産の保護の下、入院費を払いに行く子どもにですら動かせるお金はないのだから。

配偶者であれば、生活費程度は銀行も払いだしてくれるらしいが、子どもだと無理と言われた事もある。まして働いて成人しているしねぇ

それに対抗するには成人後見人制度を使うしかないみたいだけと、あれはあれで一長一短
自分で何度か休みを取って裁判所へ行って手続きするか、司法書士さんにお願いするかだけど、後者だとお金もかかる。
それでなくても鑑定自体に10数万円かかるらしいのにトータルしたらどれほどかかることか
成年後見人になったとして年一で裁判所に通帳などで財産の確認があるらしいし(後見人の横領防止)とりあえず借金しないで廻っている現状を考えるとなんか面倒くさそうで至っていない。

でも人によっては親の家を売って、その資金で老人ホームの入居費用を賄いたいとかあれば、やはり成年後見人制度を利用するしかないのだろう

考えたくない未来

だけど確実にやって来ることなんだよね

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2017年07月20日 (木) | 編集 |
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生まれてこの方、クジ運に恵まれたことはないのだけれど、もう一つ悪いよなぁ・・・と思うのが「レジ運」

スーパーなどで空いているレジを選んだつもりが、なぜか時間がかかってしまい、他のレジに並んだほうがよほど早かった・・・という事が何度もある。
この間も何人も並んでいるレジを避けて、少ない列に並んだのに、ドハマリした。

なんか嫌な予感はしたんだよね。
だって私の前のオバサン、服装がオカシイというか、今流行りのアンクルパンツでは全くない普通の綿パンなのだけど、全く明らかに丈があっていなくて、自分ならこういう服装は嫌だわという服装。それにリュックスタイルなので自転車で買い物に来たのかなぁと思う割にはカゴいっぱいに買い物してて一瞬「あれ?」って思ったのだけど、その人の番のレジになったらどうも様子がオカシイ・・・。
レジを覗き込んで挙動不審だったのだよね。

どうもお財布の中身が心もとなかったらしい・・・

だったら山盛りになっているカゴの中から高そうなモノを理由を言って返しに行けばいいのに、それもせず、ずーっとレジを通る品物を見ている。

後ろにずら~っとレジ待ちの人が並ぶ中、200円ほど足りないのを確認してから、返すとちょうどよいものを物色している。レジのオバサンに「この中で200円くらいのものを返したい」と言うけれど、レジのオバサンだって勝手に「じゃこれを返品しましょう」とは言えないようで「品物を決めるのはお客様ですから」としか答えない

最後尾に近い人達は他のレジへ移動していたりするけれど、その問答の中、ずーっと並んでいる訳ですわ、
直後の私も含め、他の人たちも

もうね、横から
「その3個組の冷凍の味付けジンギスカン780円はするでしょ、今日食べないのならそれ返せぱ?」と言いたかった位(苦笑)

あんまりに時間がかかるので、タバコなどを扱うサービスカウンターの人が「次に待っている方、こちらへどうぞ」って言ってくれたけれど、それすら遅いよ!!と思う始末

ちなみに私がサービスカウンターで会計を済ませた後もまだやってました、そのオバちゃん

私もKYだけれど、小心者だからなかなかああは図太くはなれないわ・・・


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2017年07月19日 (水) | 編集 |
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フロアから階下を見下ろしていた人がつぶやいた。

「アイツも薄くなったなぁ・・・」と

意外と人間、上空には無防備で頭頂部をさらしている。
すると、結構見えちゃうのですよね、透け具合が・・・。
男性は意外と気にしているようで、自分と同僚の髪の量は気になるらしい

男性の魅力は髪の多さではないと思っているけれど・・・ね。

一方の私、
化粧途中でテーブルに置いたコンパクトに映る自分を見てぎょっとした。

このほうれい線、くすんだ肌
一応まだ40代なのに50代にも60代にも見える。

よく下を向いた顔は10年後の自分


と言うけれど、まさしく10年後の自分の顔に対面してしまった・・・。


あーあ・・・


殿方は上から見られるのが嫌だろうけれど女性は下から見上げられるととても嫌かも


私も気をつけて男性の頭頂部は極力見ないようにしようっと



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2017年07月18日 (火) | 編集 |
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久しぶりの3連休

楽しみにしていたけれど、あっという間に終わってしまった。

3連休以上のときは必ず1日は参拝に
もう一日は実家の手入れ
最後あまった日が自分の日としている。

のんびりしたい気持ちもあるけれど、父のお腹に水泡が出来て、外用薬ではなかなか治らず、点滴をしているので、やっぱり3連休の時ぐらいはお参りに行こうと行ってきた。

年齢を重ねるとなんて事はない傷がなかなか治らず、痕になったりするけれど、父ほど抵抗力が無くなったら治るのに数か月を要する時がたびたびある。床ずれが化膿し、何か月も新しい皮膚が再生せず、皮膚を削った時もあった。病院には良くして貰っているけれど良くなる体ではない以上、少しでも安定した日を送れるようにと願わずにはいられない。

いつもの週末は土曜に実家の手入れをし、日曜はアパートで掃除と平日に向けてのおかずの作り置きを作るので、3連休になったとしてもそうたいして自分の時間と言うのは変わらない。

それでも日曜しか休みのなかったときに比べればずいぶんと時間の余裕はあるはずなのにね。
前はたった1日しかない休みは庭の手入れをし、たまに2連休となった時には参拝に行くようにしていたのだから、自分の時間なんてなかったようなものだった。
そんな生活に比べれば心と時間の余裕はあるはずなのに、自分に甘いせいもあり、上手く使いこなせていない。
今回も最後の日ぐらい勉強しようと思っていたのに、結局暑さに負けてゴロゴロと惰眠を貪ってしまった

それにしても今年の夏は暑い
風が吹いても気持ちがいいというより、生ぬるい風が体にまとわりつくよう

父が倒れたのも暑い日だった。
脳梗塞は夏の方が発症は多いらしい

思った以上に人って汗をかくようで、汚い話だけれど、トイレで自分の尿の色の濃さを見て、自分の体の脱水状態を思い知らされたりする。
なるべく麦茶とか飲むようにはしているけれど、元来あまり水分を取らない人なので意識して水を飲むというのは結構大変。

それでも北海道の夏は短いからね
あと1ヶ月もすれば秋風になるだろうけれど

どうぞ皆さん、夏バテには気を付けて
血液ドロドロを防ぐためにも多めに水分をとってね

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2017年07月17日 (月) | 編集 |
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実家へ帰ると庭をぐるっと見るのが日課になっている。
するとこの間毛虫がついていたボケや桜の葉が茶色く枯れている。
殺虫剤を掛けたのに、何故だろう??と思っていたら大切なバラも葉が枯れている
もしやと思ってみると同じように掛けてところの芝桜も茶色く変色

私、大変なことをしてしまいました・・・

毛虫用の殺虫剤と間違えて除草剤を掛けてしまっていたらしい・・・
(しかも根から枯らすヤツ)

殺虫剤は希釈タイプなので。スプレーボトルに入れていたのだけど、除草剤もピンポイントで掛けたほうが良かろうと違う色違いのボトルに詰め替えていて。それを混同して除草剤のスプレーを誤って掛けたらしい・・・

楽しみにしていたバラ
なにより父が大切にしていたバラ

最初は数枚の葉の傷みだったので、大丈夫かなと思ったのだけど、日に日に枯れる部分が多くなって、いっぱい蕾をつけていたのに、全て腐ってしまい、バラ本体も元気がない
あんなに大切にしていたバラなのに、私の不注意で全て枯らすことになったらどうしよう。とりあえず今年は花は諦めたからどうか生き延びておくれ!!!

あちこちの家の庭ではいつになくバラが見事に咲き誇っている。
通勤時、そんなバラ達を横目で見つつ。激しい自己嫌悪に落ちているのであった・・・。


あ~あ


バカだなぁ私


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2017年07月16日 (日) | 編集 |
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ありがたいことに今年の夏も賞与を頂けた。

途中入社の身だし、ましてご期待に添えるほどの仕事もこなしていないので、金額の大小はあまり気にしない。
いやむしろ賞与が出る職場で働けているという事実を感謝する日となっている。

少なくとも前職のような週6で働いて、賞与が無かったり、手取りで4万という職場も経験したのだから、週休2日も貰えてこれ以上欲を持てばバチが当たる。

ボーナスが出たといっても贅沢できる身ではないので、ユニクロで980円の半袖Tシャツ3枚と漫画を数冊買って、後は貯金することにした。
それでも自分の為だけに賞与を使うのって久しぶり
今まではその4万からお盆の墓参り代やお寺の納骨堂の管理料を捻出し消えていたのだから

実家への帰り道、ルートの関係上、前職の前を通ることがあった。

ふと見ると、社長の車が代わっていた。
トヨタのランクル・・・・。
車に疎い私でもその車がどれほどの値段かはだいたい判る。
中古車でも高いんだよね、あの車。
営業車も新しく代わっていたし、はたから見れば景気のよい会社と見られても不思議じゃないよねぇ

実際は正社員と言いつつも夏の賞与は無かったり、あっても手取りで4万のトコだけど(苦笑)

土曜日だけど、当然、仕事
繁忙期に入った今は忙しいだろう。

辞めてよかったな

あのままいたら何処かおかしくなっていた
心か体か
それとも価値観が

お金が全てではないけれど、やっぱり内容と見合うものがない一致しない職場は何処か歯車がずれていくよね。

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2017年07月12日 (水) | 編集 |
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今月は体調がすぐれないというか、イマイチ調子がよろしくない。

私の場合、体調の良し悪しは婦人科にモロにでる。
始まる前から痛くて、終わってからもやや暫く痛い。終わってからも暫く痛いときは排卵期を過ぎるまで痛い時もあるので、月の半分も痛い事になる。
更年期なのか睡眠状態も良くなくて、11時頃に睡魔に負けて寝入ったものの、夜中の2時に目が覚めて、そこから4時まで眠れず。痛みもあったので鎮痛剤を1錠飲んで5時頃からうととうとしたようだけど、気がついたら6時を廻っている始末

こんな調子なのでおかげで7月に入ってからは鎮痛剤を毎日飲んでいる。

楽天のお買い物マラソンは参加するつもりがなかったのにあまりに早い消費の為、ついポチっとしてしまった。



積極的な治療をすればいいのだけれど、何処もかしこも産婦人科はいつも激混み
仕事を休んでいくのも気がひけるし、去年子宮頸がん、子宮体ガンは異常なかったのでズルズルしている。

子供も産むことはないのだし、いい加減終わって欲しい・・・。

そう思いつつも、この老化した体でも「排卵」という機能を使って体が子孫を残そうとあがいているかと思うと自分の体なのに不憫にも思えてくる。

そんなに頑張らなくてもいいのにね。
もう48なんだから、役目を終えたって、悲しまないよ・・・
と思いつつ、本当にその日を迎えたらどう思うのだろう

昔、N○Kのドラマで「大草原の小さな家」という海外ドラマがあった。
西部開拓時代を舞台に3姉妹主人公のアメリカのホームドラマなのだけど
その中で母親が月の物が来なくなって「赤ちゃんが出来た」と大喜びで夫に報告するしたのだけれど、実はそれは妊娠ではなく、更年期のために無くなったのだと事実を知り、ものすごく寝込むほどに落ち込んでいたシーンがあった。

貴方の赤ちゃんが産めなくなった=女でなくなる

そんなニュアンスのセリフがあって子供心に物凄く印象的だったのを覚えている。
子どもが産めなくなるという事は大人の女性にしたら物凄く大きな出来事なのだろうと

今、そういう年に差し掛かったけれど、それほどの思いはない気がする。

いや、むしろ開放されたい
骨密度とか他の病気のリスクを考えれば、まだあったほうがいいのかな・・・という程度

それでも一度も使われなかった私の子宮は今もまだ使われる日を待ち望んでいるのだろうか

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2017年07月08日 (土) | 編集 |
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自分も自分のブログは暗いよなー(苦笑)と思う
自分ではなるべく出来るだけ自分なりに出来ることを模索して、前向きにすごしているつもりだけど、目の前に立ちはだかる問題を感じては暗くなってしまう。

頼る人もなく
お金もなく
1人で寝たきりの親を労わり
病気になって入院したくても簡単に保証人も探せない
将来の住むところに悩み

これで明るかったら、どれほど出来た人間だろう・・・って思ってしまう。

だから闘病を続けてもなお明るさと思いやりを失わなかった彼の人は本当に尊敬する

女の40代って、それまでの生き方が出始める年。
それまでの20代には感じなかった格差を感じるのも40代からのような気がする。
未婚既婚、子あり子なしを含めて、同じような年令でもまったく生活が違うのも40代

40代おひとりさまで「悩みがない」「幸せ」という人は本当に恵まれた人だと思う

きっと親兄弟姉妹の仲も良くて、
何かかあれば助けてくれる人がいて
それなりに休日と収入が保証されているところで働き
職場でもそれほど嫌な思いもせず
友人もそこそこいて
自分と大切な人に健康不安もなく
自分の中で熱中できる楽しみを持っている

きっとそんな人なのかもしれない

だけどたいていの40代は生活の為に我慢している

自分の身を守るのは自分だけ

そんな40代おひとり様の方が多いような気がするな・・・


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2017年07月07日 (金) | 編集 |
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24年物のボロ掃除機を使っている私だけど、他のもないものがある。
今の時代、持っていない人の方が少数派になりつつなるTVの録画機器だ。

映画が大好きだった父が倒れてから我が家ではビデオデッキの時代で時が停まってしまった。

だから今、一般家庭にあるものがDVDレコーダーというのかブルーレイレコーダーというのかすら解らない
っていうか
今の時代、どうやってTV番組を録画しているのかすら解らないのだ。

でもそれで意外と不便は感じたことはない。

新聞を取っていないから、留守にするけれどこの番組がみたい・・とか、この番組も見たいけれど、違う番組もみたい・・・という事がないのだ。(正確には判らないのだ)
とりあえずTVをつけて面白そうな番組があればそれで満足だし、休日は休日で実家での作業があるからドラマなどを録画してみる時間の余裕もなかったりもする。

無きゃないで、それなりに暮らせるものなのよね。。。

そんな事を思いつつ、掃除機に続いてやっぱりレコーダーも欲しいなって思ってしまう。
だって最近は夜更かしも出来なくて、「月曜から夜更かし」「アメトーーーク」や「孤独のグルメ」が見られないんだもん

あぁそれとやっぱり新聞も取りたい

これが物欲というものなんだろうね

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2017年07月06日 (木) | 編集 |
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節約のために新聞を辞めて暫くたつが、読める機会があったらなるべく新聞をさっと目を通すようにしている。

まず最初に目を通すところは訃報欄
知っている人がいないとほっとするのだけど、今日はそれが叶わず、以前の会社の同僚の名前を見つけてしまった。

この人も独身で老親を見続けた人だった。
会社の給料は殆ど親に渡していたようだったし。
お酒が好きな人でタダ酒が飲める場や何かのお酒の場には必ずいたような気がいる。仕事は出来るほうではなかったが、表裏のない人柄ゆえ愛されキャラというか、年上年下、全ての人にもチャン付けで呼ばれていた。

そうか、○○チャンも逝ったのか・・・

78なら若いのに・・・といわれる年でもないのだけど、喪主がやはり弟さんになっているのを見て老親を看取ったあとは少しは自分の老後と言うものを楽しんだのかなと思ってしまった。

新聞を見ていると、それまで忘れていた思いもかけない名前に出くわすことがある。
以前勤め先の取引相手で現役の50代で亡くなられた人もあったことがある。
癖のある人ばかりの中でその人は比較的優しい人だったのだよね・・・。

人間のみならず、全ての生命はいつかは終わる

そう解ってはいても、やっぱり切ないし、やるせないね


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2017年07月05日 (水) | 編集 |
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仕事中、携帯がなった。
見てみると父の病院から
何かあったかと、思い慌てて出ると、相談室から

父の書類についての事だったけれど、話していると私の勤務先が前職のままになっているよう。

・・・もしかしてあっちに電話しちゃったのかな(汗)

去年の5月、相談員さんに勤務先と住まいが変わったこと、実家の電話には繋がらない事を話してあった事を伝えると、その相談員さんは10月で退職し、データーも古いまま、更新されていなかったらしい。

リハビリ中はとても連携がされていたけれど、長期療養になった途端、あまりそうした事がなく、情報の提供もなかった。担当相談員が誰なのかも知らないし、面談を受けたことも無かった。
去年、こちらから相談して身体障害者手帳の申請が出来るのを知ったのだけど、もっと早くにそれを知り申請していれば、経済的にもかなり助かったのに、何のための部署なのだろうと思ったくらい

かたや、病室の看護師さんたちはとても親切
回復見込みのない寝たきりの患者ばかりの中で、精神的にも大変だろうと思うのだけど、逢えば挨拶は欠かさないし、良くして貰っている。
この間も、入院当時にお世話になった看護師さんがこちらの病棟に移動になったそうで、病室にいる私をみつけ話しかけてくれた。
当時はまだリクライニングに座れていたのでそんな事を懐かしく話した、9年前なのに、よく覚えていてくれたなぁと逆に感心してしまったくらい

父はヘビースモーカーだったせいか痰が多く、気管に直接つけた人工呼吸器から痰が漏れ出る事があるのだけど、逆に漏れ出る事で誤嚥性肺炎の頻度が少なくなったそう。
嚥下が麻痺し痰を自力で出せない父にとって痰を体外へ出すというのはとても重要な事

最初こんなに痰が漏れるのは装着面が広がっているせいなのかと思っていたのだけど、そういったメリットがあってそのままにしている事を知り納得した。

長期入院になると患者さんや家族とのコミュニケーションが欠かせないと思うけれど、何処の会社でも連携がなされていなかったり、情報が共有されていなかったりとあるし、意外と病院も一緒なんだねぇ

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2017年07月03日 (月) | 編集 |
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私の知人は比較的恵まれた人ばかり

既婚者は堅実な職の配偶者がいて、老後は安心。
子供がいる人もいない人もそれなりに幸せそうだし
独身者も兄弟姉妹と仲がよく、まぁ独り身でいても将来は保証人には事欠かない
そして名前を出せば「ああ、あの会社」と殆ど人に知られる職場へ勤めている。

頼る人もなく中小企業へ勤め、独りで親を看る働き方をしているのは私くらい

もちろん、40半ば過ぎてから超ブラック企業から脱出することが出来た確率を考えれば、贅沢をしなければ食べていける生活をさせてもらえている現状は恵まれたほうともいえる。
世の中には仕事がなくって困っている人もいるのだから
貧乏だけど、幸い借金はないので、大きな出費がなければ資金繰りに必要以上に悩ます事もない

それでも不器用だけど、節約のために自分であれこれしていると思わずにはいられない

わたしの知人友人でこうやって梯子に登ってペンキを塗ったり、釘を打ったことがある人はいるのかな・・・と。

たぶん配偶者と一緒にペンキ塗りくらいはしたことある人はいるかも知れないけれど
殆どの人はそのペンキ塗りも1人ではしたことがないだろう

既婚者は旦那さんにお任せするだろうし
独身者でもそうした悩みもないだろう
そういう必要性があれば、お金さえあればいくらでも施工してくれる業者はいるのだから

去年も物置の屋根の穴を塞いだけれど、今年も新たに空いた穴を塞ぐのに屋根の上に登って、そんな事を考えてしまった

お金がなくてもやっいくれる家族がいる
独りでも対応できる資金や人脈がある

どちらもない私はこの先もこうやって生きていくんだろうな

世の中にはそのどちらもない人は絶対いるはずなのに、自分の周りにだけいないというのは何だか切なくなるね。

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2017年07月02日 (日) | 編集 |
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実家での庭仕事を終えて、アパートへ帰る途中、いつものように途中のスーパーでお買い物。

買い物かごを手に取り、店内を廻ろうとしたら、突然声を掛けられてびっくりするとかつての上司
似ている人がいるなーとは思ったけれど、共に働いた会社が無くなった後は本州へ行かれた人なので、てっきり他人の空似かと思いきや、ご本人。こちらにいるなんて思いも寄らなかった。
私が土曜の夕方しか寄らないスーパーで、偶然会うなんて、これも縁なんだろう

遊びに来るにしてもずいぶん中途半端な時期だなぁと思っていたら、定年を前に早期退職されたらしい

私はその職場で3人の上司の下で働いたけれど、きっとこの人が一番性格的に穏やかで優しい人だと思う。
下で働くにはとてもありがたい人だったけれど、その分むこうの職はではきっとご苦労もされたのだろうな
それでなくばきっと早期に退職されたりはしないと思うから

次に働くアテもツテもないし、何も考えていないとは言っていたけれど、まぁ年金受給まで数年。
夫婦二人ならそんなにかからないのだろうし

私は田舎暮らしが長いから、街部に住むと便利だなぁと思うし、何もこんな何もない所へ戻ってこなくても・・・と思うけれど、本州の都会にいるとやっぱり北海道の良さが忘れれられないのかな
まぁ徒歩圏内にスーパーもないウチとは違い、田舎とはいえ、その方の住まいはまだ近所にスーパーもドラックストアもホームセンターもあるので、田舎暮らしを楽しみたいのならいいところなのかも知れない。

それにしても驚いた。
また偶然にお会いすることもあるのかな

のんびりセカンドライフを楽しんでください・・・

と思いつつ、私にそういう日は来るのかしらと思ったりした。
なんか一生働かないとならないような予感・大(苦笑)


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2017年07月01日 (土) | 編集 |
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緊急性がないもの以外は後回しにしてきたせいで、我が家の家電はどれも古い
実家の洗濯機は未だ二層式が現役
さすがにこちらに越してくるときに錆び錆びの2層式洗濯機は気がひけて、全自動を買ったけれど捨てるに忍びないので実家では2層式が頑張っている。

そして今、欲しいものが掃除機
アパートに持ってきた掃除機は音の割に吸い込みが悪い
ひっくり返してみて驚いた
PC012564.jpg

1993年製

えっと今、2017年だから・・・24年前

ここにもいたよ、20年選手
おぎゃーと生まれた子供が大学卒業して、働いてて、下手したら孫までいるような年だよ

今の掃除機は紙パックでもいいんだろうな
欲しいけれど、お金ないし
夏のボーナスまで待って他に臨時支出が無かったら思い切って買おうかな

と思いつつ、まだまだ使えるとなかなか買う踏ん切りがつかないんだよねぇ・・・

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