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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年11月29日 (水) | 編集 |
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ずーっと働いては来ているが、転職回数は多い。
終身雇用制が当たり前だった時代、最初に就職したところから躓いたのだから仕方が無いのだけれど。

その仕事自体は好きだった。
だけど残業手当も無い中で10時間を越える勤務はおかしかったし、見習期間は最低賃金を下回るつき6万、何より「女の子はお嫁に行くんだから年金なんて掛けなくて良い」という考えの雇用者の下では辞めて良かったと思う。

若かったお陰もあり、その時はすぐに次の職はは見つかった。
あのまま働ければ良かったが、倒産解雇で再び職探しをする羽目になった。
仕事が無いから条件の悪いところで働き、耐えられなくて辞めて再び就職活動をする。
転職を重ねるに従い、そう簡単には職は見つからなくなった。

1回目の無職は2ヶ月(この時はアルバイトをしながら運転免許を取った)
その後の無職期間も4ヶ月を超えることはなかった。
だけど4回目の無職となった時は再就職まで10ヶ月を要した。
受けても受けても落ち、こんなにも再就職が厳しいのかと落ち込む中、なんとかお情けで今の会社へ入れたけれど、そうでなかったらどんな生活を送っていたのだろう

想像するとぞっとする。

誰も頼れる人はいない
独りなら生きるも死ぬも勝手だと思う人もいるかもしれないが、私には寝たきりの父がいる。
払わなきゃいけないものもある

前職に応募した時はあまり良い労働条件でなかったおかげで応募者7人の中、事務経験者が私しかいなかったという事もあり、採用が決まったし、色んな理不尽とストレスの中「こんなトコより酷いトコはない」そう思って辞めたけれど、世の中はもっともっと酷いトコもあり、そんなトコですら私は必要されないという現実はかなりの酷い落ち込みをさせた。時には自分を全否定されるような厳しい言葉をうけて帰ってきて泣いた事もあった。

自分の過大評価と世の中を甘く見ていたんだね・・・。

あの無職時から更に年を重ねた。
今、無職になったらそうそう仕事なんて無いだろう
あるのは肉体労働とか、常に人手不足の介護ヘルパーか?
打たれ弱いメンタルなのにマウンティングありきの女の社会でやっていけるかも自信は無い。
想像したくないし、恐ろしい。

だから自ら退職した友人は勇気があるなーと思う。

あれから私も再びハロワの求人情報を見るようになった。
なんとか彼女が再就職できれば良いなぁと思っている。

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2017年11月28日 (火) | 編集 |
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11月は寒かった。
急に寒くなったように感じていたけれど、もう師走、寒くて当たり前。

本当はこんなに寒くなる前に安いチューリップの球根を植えようかと思ったけれど、すっかりタイミングを逃してしまった。来年の秋に植えよう。

いつもは3シーズン履いて、交換する冬タイヤだけれど、徒歩通勤となってからはあまり乗っていないので目が減っていない。今シーズンは買おうか我慢するかどうしようかと思っていた。
目が減っていなくても、タイヤの劣化や硬化などで性能が落ちる。ネットなどで見るとスタッドレスタイヤの寿命は保管状態にもよるがだいたい3~5年らしい。

1年点検のついでにタイヤも見てもらったら、少し硬化はあるものの、まだ柔らかいとのことなので、初の4シーズン目に突入。乗ってみて滑るようなら買うけれど、とりあえずこのまますごせればいいなぁ

あとインフルエンザの予防接種も終了
今年はワクチンが少なめと這いうけれど、とりあえず間に合った。帰りに父のところへ行くと、父のもワクチン接種が終了していたようで一安心。
予防接種をしたから絶対に罹らないというものではないけれど、なるべくリスクは少なくしたいものね。

年末調整用の書類も提出したし、あとやり残しているのはふるさと納税と実家の水落とし作業か

配管を変えたので、業者さんにもう一度教えてもらわないと・・・
配管修理で無駄金使っちゃったし、また凍らせて破裂させたら目も当てられないもの

ふるさと納税して節約したって、ちょっとのミスで何万、何十万と出て行くんだから、気をつけなくっちゃね。

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返礼品を選ぶのも楽しいですが、被災地などの支援としても有効だと思います
東日本大震災、熊本大地震、北海道、岩手の大水害・・・
皆の心が被災地に届くといいですよね

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2017年11月27日 (月) | 編集 |
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「つっぺかる」

この言葉が判る人、道民です(笑)

「栓をする」「何かを詰める」みたいな意なんですが、鼻血を出した時に鼻の穴に丸めたテッシュなどをいれたりすることを「鼻につっぺかる(する)」と使ったりします。

なんでこんなことを書いているのかと言うと、実家からアパートへ帰ろうと車に乗り込んだとき、郵便局の車がちょうど私の家の前の出入り口を塞ぐように駐車しているんですね。
しかも運転席に郵便局員はいなく、移動してもらうこともどうすることも出来ない

私の車は玄関前に停めているので、まさしく「つっぺかられた状態」

見た瞬間、「こんなつっぺかった状態で停めたら出られないっしょや!!」と言ってしまい、言ったに自分って北海道民だなぁと笑ってしまったわけです。

月末なのでお向かいさんのところに荷物を引き取りに来たのかなぁと思ったのだけど、待てど暮らせど出てこない。たぶん立ち話ししてたんでしょうね・・・

それは良いけど、それなら停める位置をお向かいさんの家側か、あるいは2~3mずらして停めて欲しかった。

いつもお向かいさんから良くしてもらっている身としては、「郵便局の車が邪魔で出られません」とお向かいさんの家に言いにいくのも憚られて、車の中で黙って待ってました(あぁ小心者・苦笑)

ささやかな抵抗として、郵便局の人が車に戻ってきたら、自分の車内からライトをつけて「その車のせいで出られませんけど?」とアピールしたくらい

気の強い人なら、ナンバー控えて郵便局にクレーム電話でも言うんでしょうけどね。

なかなかね

ご近所の手前もあるし、田舎ゆえ、難しいです


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2017年11月25日 (土) | 編集 |
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ふと思いついて、自分の貯蓄の棚卸しをしてみた。

貯蓄総額を目にして、そして、定年まで働ける年数を再確認してブルーな気持ちになった。
会社が無くなった40才を境にガクッと給料は下がり、貯蓄も減った。
週一しか休みがないところで働いたって最低賃金を下回る給料じゃ、貯蓄を切り崩すことはあっても貯金なんて出来なかったし、10ヶ月の無職期間を考えれば、この程度で済んでいたよかったと思うべきなのだろう

いつからか「老後資金」という言葉を意識するようになったのだろう

たぶん「一人で生きていく」という現実がリアリティをもって自分の前に立ちはだかったあの頃からだと思うけれど、年々その重みを感じてしまう。

頼る人もいない
自分には頼れるものはお金だけ

そう口にすると周りから引かれるのは間違いないが現実なんだよね。

今の職場では昇給と言うものは無いので、頂けるものの中でやりくりして少しでも残していかなけれはならない

実家の維持費と自分の生活費、色々考えると頭の痛いこともあるけれど、頑張らなきゃね。


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2017年11月23日 (木) | 編集 |
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毎週日曜日はお弁当のオカズを中心に作り置き

いつもは100均のタッパかジップロックコンテナに入れているのだけど、何気に買ったみたイオンの保存容器が便利すぎて、今までは野田琺瑯が欲しいと思っていたけれど、もうこれで統一しようかと思うほど

電子レンジにもそのまま使え
しかも蓋はでこぼこが少なく洗いやすく
蓋が白で冷蔵庫の中に入れても雑然とせず統一感があるのもいい
PB232871.jpg


Lサイズは2つで213円
Mサイズは4つで213円

ある程度の大きさのタッバだと100均はもちろん1個108円だから、そんなに値段も変わらない。
色んなものがありすぎて、統一しようにも時間が経てば在庫切れがよくある100均よりこちらの方がいいかもね。

実家から採って来た大根はせっかくだし葉も刻んで、挽肉と炒り煮にしてご飯のお供に
ゴボウは下湯でしてゴボウサラダに
大根は下湯でした後、昆布とお塩でだし煮にしてストック
PB192870.jpg

こうして大根を保存しておくと使うときにほぼ時間を掛けなくて柔らかくなっているので便利
適当に切って味噌汁にしてもいいし、甘辛く炊き合わせてもいい
面倒だったら練り味噌を乗せて風呂吹き風でもいいししね。

帰ってきたからご飯つくりに何十分も待っていられない
っていうか、家族もいないのだし、自分のご飯だけならささっと済ませたい

さて今晩はこの大根を何に変えようかな




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2017年11月20日 (月) | 編集 |
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今週末は真冬並みの寒気がやってきて、気温もマイナスになるという事で、冬支度に実家へ向かう。

たいていのことはしてしまったので、ほぼやることは無いのだけれど
掘りあげて乾燥しておいたダリアやグラジオラスの球根を発砲スチロールの箱に入れてシバレ防止するのと、畑に数本残っていた大根を引っこ抜く。
放っておいてもこれ以上大きくなることはないし、シバレてしまったら、後は腐るだけなので勿体無いしね。
ストーブもつけなきゃ家も傷むし、何もすることはないとは言え、家の傷みを防ぐ為にもちょこちょこ来ざるをえない。

そんな事をした後で、ボーっと漫画を読んでいたら、お向かいさんからメール

「お茶しにこないかい」とあったので、ずーずーしく御呼ばれして、おしゃべりしてきた。

土日でしゃべったのってここ最近はお向かいさんしかいないなぁ・・・

帰りに漬物とカレーハンバーグを持たせてもらったところ、「来週もくる?」と聞かれたので「うん」と応えた。
そうしたら「来週はおでんをつくるから、取り分けておくね」と

こうやって気にかけてくれるなんてありがたいね

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2017年11月17日 (金) | 編集 |
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紅葉シーズンとあってか、ブロガーさんの中でも旅を満喫されている方がいる。

女性でも1人で旅をされている人が複数いて、羨ましいなぁと思うと同時に私も1人で行動できるようにならないとなぁと思う。

それにしても時代は変わったね。
20年位前なら女1人で泊りがけで旅行に行く人は殆どいなかった。
逆にそういう人がいたら変な心配されたくらい(笑)

知り合いで温泉旅館をしている人がいた。
場所は結構辺鄙なところ(笑)
山間で紅葉の綺麗な季節などはのんびりと過ごすには最高なのだけど
その頃はたまに女性一人の宿泊予約が入るとドキッとしたという。

山も川も渓も温泉もある。



景色はいいけれど、取り立てて名所がある訳でもない
特別な名産や名物料理がある訳でもない

何故ここに??

するとね、あることを想像してしまうらしいのですよ。

自○しに来たんじゃないかと・・・

予約を断るってことはしなかったらしいけど、当日宿泊に来たお客様の様子やさりげなーい会話の中で確認し、相手に気取られないように動向を見守っていたらしい・・・

幸い、そういう人達はいなかったらしく、皆さんのんびり温泉を堪能されて美味しい料理を食べてリフレッシュされて帰られたそうだけど、私たち女性が思うより旅館経営の人にしたら大変なことなんだなぁと思ったことがある。
実際、女性一人での宿泊を断った旅館やホテルもあったらしい。
男一人旅だと警戒もされないのに、理不尽だなぁと思ったことがあるけれど、時代は変わったねぇ

今、これだけ女おひとり旅が出来るようになったのも、「おひとり様」という言葉が認知され、一人で行動できる=自立したと女性 という認識に変わりつつあるからなんだろう。

私も勇気を出して行って来ようか・・・

まずそれにはは資金だね


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2017年11月16日 (木) | 編集 |
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新聞に実家のある自治体の病院が無床診療所へ変わると掲載されていた。

無床=入院ベットがない
つまり入院患者は受け入れないという事

町内で唯一手術にも対応出来ていた病院なのに、そこが無床診療所へ変わるという事は一切の手術もしないということ
入院不可ということで救急体制からも外れ、救急車が出動するようなことは全て町外へ搬送するという事となるらしい。

20年前、父が盲腸を破裂させたときにそこで手術したんだっけ・・・
あの町は盲腸の手術すら出来ない町となった訳か・・・

過疎化が進み、税収入が少なくなる中、ふるさと納税などいろいろ頑張ってはいるようだけど、病院が無くなるとはなぁ・・・

年寄りばかりの町だからこそ、町内に病院が必要なのに、なんだか矛盾しているね。
たぶん来てくれる医師もいないのだろうな。
入院施設、救急指定ともなれば夜間でも常に医師が必要だしね。

自分の退職後、何処へ住むかは大きな悩みどころとなっている。

でもこんなニュースに接するたびに誰からも手助けを受けることの出来ない身寄りの無い老後が確定している自分は街部にアパートを借りて暮らすほうがいいのかなぁとぼんやり思ったりしてしまう。

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2017年11月13日 (月) | 編集 |
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私は普通の女性たちと感覚が違うのか、お付き合いしてもまず上手くいかない。

だいたいデートで「美しく装う」という気もしない
「美しく」より「楽で動きやすい」を重視してしまう
「可愛い」よりも「寒くない」を方を重視する(笑)

なのでスカートも殆ど着なかったし、ヒールのある靴も履かない
「寂しいな」とか「逢いたい」なんて口が裂けても言ったこと言ったことはない

今でこそ、おひとり様生活も板につき、そのまま突き進んで生きるだろうと思うのだけど、もう少し若かりし頃は、お付き合いした人がいた時期もあった。
すると不思議なことに「え~付き合っている人いるの~、逢って見たい」という友人がいたのだ。

私は彼女の言動が全く理解できなかった・・・

確かに何度か彼女が付き合っていた彼氏には会ったことがある。
でもそれは私が「会いたい」と言った訳でも何でもなく、たまたま彼女と会ったときに彼氏も居たからだ。っていうか彼女の彼氏は彼女の彼氏であって、私の友達でもなんでもないのに、何故そこに彼氏を同伴させるのかが不思議だったのだけど・・・

彼女にしてみれば、「自分の彼氏は何度か逢わせているのに、しま子は自分に一度も彼氏を紹介してくれない」という事らしい

不公平かと思われるのもなんだかなので当時の彼にその旨を伝えたら良いよと言ってくれたので、逢わせることにした。
女同士で会うときは遅刻が当たり前なのに約束の時間前から可愛い格好で。
見た瞬間、「えっ・・・・」とびっくりしたくらい
だって約束の時間を平気で1時間とか遅れてくる人が時間前にいるなんて、目を疑った。雪でも降るかとww

まぁお茶して、しゃべって別れたのだけど、帰りに車の中で「私がいない時にどんな事をしゃべったの?」と彼氏に聞いたら、「『しま子に何か直してもらいたいことある?』って聞かれたから『たまにスカートを履いてもらいたい』って答えたよ」と、その時は「あぁそう」とだけで終わったのだけど、後日彼女から「ね~しま子、彼氏に『本人に言えないことで直して欲しいことない』って聞いたら、たまにはスカートを履いたり可愛くしてもらいたいみたいだよ、本人が言えないだろうと思って私が聞いておいてあげたよ」と

意味不明

私が聞いてと頼んだ訳でもないのに「聞いておいてあげた」と言う言い方と、大したことでもない(と私は思う)ことをわざわざ電話で言ってくるのと、そう言うことを私がトイレに立った隙に質問しているのと、全てが理解不能
逢いたいって言ってきたのはそっちで、なんで頼んでもいない恩を着せようとするのかも理解不能

本人にしたら親切なんだろうけれど、いらぬ親切
ちゅーか言いたいこと他人を介するような恋愛関係なら終わっているわ!!

彼氏にしたら不快だったろう
友達を利用し私がそういう事を聞きだそうとしたと思ったのだろうし

ちなみに他人の彼氏彼女って逢ってみたいと思います?
私はどうでも良い人なんで判らない。
仮に「悪い人」というのが会話の中に滲み出ていたとしても逢って確認しようとは思わないな
本人には「こう感じるのだけど・・・」と説得はしたとしても、本人が好きで付き合っているのに逢って自分の目でみたからって何になるのって思うタイプ
ましてや頼まれてもいないのに他人の恋愛事にに口を出す人の真意って本当に判らない

そんな一件がなくてもその人には振られたのだけど、未だにその友人の思考が理解できなかったりする。
そんな彼女なのに異性にはモテるんだよねー

男って不思議

そして女はもっと不思議

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2017年11月12日 (日) | 編集 |
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初対面の人に会うと、自分より年上に見えるか年下に見えるかで年令を推し量る。
自分が若かりし頃はさほどそれにズレはなかったのだけれど、ここ最近思うのが、皆若く見えるなーと。

20代に見える人が30代だったり、
30代に見える人が40代だったり
新卒に見える人に子供がいたり、
既婚者でも子供は小学生くらいかと思ったら、成人するような年令の子がいたり・・・

年令を聞いてビックリすることが多々ある。

自分が20代の頃って、40代50代の人っておじさんおばさんでさ
定年近い人なんて半分おじいさんみたいだった。
あの頃は定年55才だったから、今の自分と大して変わらないし

子供の頃なんて、近所のおばさんはいかにも「おっかさん」と言う感じで貫禄があったけれど、今思うとその人たちだって今の自分よりずいぶんと若かったのだよね。

若く見えるのは自分が年老いたせいなのか
それとも昔と比べて本当に見た目が若く見えるのか

皆がこんなに若く見えるのはライフスタイルと効果が高くなった化粧品のお陰だと思いたい。

そうでないなら若い子の目から見れば50に手が届く自分は「おばさん」を通り越して「おばあさん」に片足を突っ込んでいるように見えるはずだから




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2017年11月11日 (土) | 編集 |
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風邪の影響がとれなくて、休みはダラダラしてしまう。
実家へ行ってもゴロゴロとストーブの前で惰眠を貪る。

ウトウトと意識が遠のき、一瞬自分が何処にいるかわからなくなったと言うか、アパートで寝ていると勘違いしてしまった。
意識がはっきりしてようやく実家にいるのだと判ったけれど、以前はアパートに寝ていても実家にいると錯覚していたのに、今じゃアパートにいると勘違いしてしまう。
それだけ私の生活の拠点はアパートになり、40年以上住み慣れたこの実家での生活が遠のいたという事なんだけれど。

帰りたい

そう思わないで、生活していることは幸せなことなんだ。

街の便利さに慣れ、生活に慣れると逆に今の生活を失うことが怖い

仮住まい故、退職すればすぐにでも出て行かねばならぬ。
辞めたくなくても辞めざるをえない状況になったらどうしたらいいんだろう。

色んな期待をうけて入社したはずなのに、全く期待に応えられない自分

情けないし、歯がゆいし

だからといって急に期待に応えるようになれる訳でもないし

この年になると人間関係で悩む人が多い中
自分のふがいなさで落ち込むことのほうが多い私はまだ恵まれているのだろうな・・・。


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2017年11月10日 (金) | 編集 |
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スーパーで買い物をしてお会計をした後に、レジの人が1枚のチラシを渡してくれた。
そうこの季節になると何処でも争奪戦となるクリスマスケーキの予約のチラシ
美味しそうなケーキの写真と早期予約なら○○%割引とかポイント〇倍などと謳っている。

ウチに帰り、ポストを開けるとこちらは宅配寿司とデリバリーピザのチラシ

お節のチラシやチキンのから揚げ、オードブルなど年末年始に向けてのイベントの為に白熱している。

どれもこれも美味しそうで、たまには食べてみようかなと思うけれど、何せどれも家族用で食べきれない。
おひとり様やカップルで利用するだろうケーキでさえちょっと高級路線にしているせいか12cmで3000円・・・

ケーキだけで3000円かぁ

美味しそうなピザもMサイズで1枚2000円はするし、お節に関しては1人前でも5000円

はぁぁぁ~

ちょっと買おうかなと思った気持ちさえ、萎えるね。


身寄りのない貧乏おひとり様には年末年始のイベントはいらんわ、まったく

野菜は何でも高くなるし、ミカンだって498円で買えていたものが698、いや798円くらいになる。
普段と同じように暮らしたくても支出が増えるばかり

孤独感が増すイベントが目白押しの季節は懐も厳しいわ・・・




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2017年11月09日 (木) | 編集 |
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たまに、業界新聞を読むことがある。

たまたま目を通したら前職の職種に関する記事が載っていて目を引いた。

凄く嫌いで辛くて神経をすり減らした仕事
だけど、自分なりに頑張ったのでやはり関連するニュースは気にかかる。

あの業界事情がある程度わかるのでその新聞記事を読んでゾワっとした

あのまま居続けていたら今年はもっともっと過酷で、眠れない日々と電話恐怖症になっていただろう精神状態がわかったからだ・・・。

忙しさはは例年以上
なのに偏りすぎていてトータル売り上げは上がらない
ある程度維持する為に無理をせざるをえない。
というか、無理を強要される。
無理をすれば綻びが出る
クレーム対応、緊急対応
電話から離れられない
その上に皆が忙しいから仕事の割り振りでさえ謂れの無い文句を言われ
挙句の果てに八つ当たりを受ける羽目になる。

一生懸命考え、あちこちに渡りをつけ練った計画でさえ、たった1本の電話で全て無になることも多々

あぁきっと営業さんはいつも以上に大変だったろうな・・・

こういう情報に接する機会があればあるほど、辞めてよかったと思わざるえない。
正直あの会社で何年働こうと得れるスキルというものは無かったと思うが、あの会社ほど辞めて良かったと思う会社はない。

もし無職期間が続き、永遠に続きそうな就活に心が弱っていたとしても「給料を上げるから戻ってきて」と言われたとしても「戻る」という選択は絶対に無かった。

宛ても無く辞めてしまい、就活にはかなりの苦労があったけれど、あの決断は間違いではなかったと、心密かにかみ締めている。


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2017年11月08日 (水) | 編集 |
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今月は買い物が少なかったので出費が少ないなーと思っていたら、臨時出費

なんとなんと使っていたプリンターが壊れちゃいました(涙)

win10にバージョンアッブしてからエクセルなどが印刷できなくてあれれ~?と思っていたのだけど、一度PDFに変換すると印刷できるのでさほど不便に感じな使っていた。まして普段は年賀状印刷と免許証のコピーなどの複合機能のほうばかりで文書を印刷するなんてあまりなかったので、さぼど不便に感じていなかったけれど、さすがに何回もノズルクリーニングをしてもダメで、中のスポンジ部分が劣化して粉のようにぼろぼろになっているのを見たときには諦めがつきましたわ(笑)

寿命といえば寿命
なんていったって、自分でネットを始めた2004年に買ったシロモノ
ホームページで見てみるとで見てみるとwin10用のアップデートすら対応していなかったらしい・・・
(それだものエクセルが印刷できないはずだよ)

ってことは13年も使ったんかい!!
買った当初はお高かったけれど充分に元は採っているね。

ネットで買うほうが安いとは思いつつ、こういうデジタル家電にはめっぽう疎いので家電量販店に行くことに

高いのは3万4万と言うのもあるし、安いのは9000円程度のもあるけれど、そこそこ印刷が早くて綺麗で、スキャン、コピーの複合機能もついているものを選んで今回はコレにしました。


また10年は使うと思われ・・・

家に帰って設定したけれど、今のって無線LAN対応しているせいなのかプリンターケーブルついていないんですねぇ

アパート内でもWifi飛ばしているので、プリンターケーブルなくても問題なかったけれど、今まで印刷するときはプリンターを運んでパソコンに繋げて印刷していたので(13年前のシロモノには無線なんて無いのだ)、無線で印刷できるのはめっちゃ楽~!!と当たり前のことに喜んでみたりする。

だけどネットのレビューを見ると安くていいものがたくさんあって本当はこういうのを買う前に色々吟味してから決定すればいいのだけど、疎い私はどうしても店頭のおにぃさんのお話を頼ってしまうんだよねぇ

まぁこれで今までのように年賀状印刷でイライラすることもないだろうし、ちゃっちゃっと終わりそう

まずは年賀状の枚数の確認からだな
それから図柄を選んでと

それが一番面倒くさいのだけどねぇ


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2017年11月07日 (火) | 編集 |
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日曜日、珍しく電話がなった。

出てみると夏に葬儀に出席した遠い親戚。
喪中ハガキを出したのに、宛先不明で戻ってきたので、住所の再確認だという。

住所は間違っていない
郵便番号も

あれ?と思いつつ、一つ思い当たることがあった。
それは転送期限が切れていたこと。

無人となった実家宛の郵便物は届いても週1、下手すると2週間に1回くらいしか帰れない身としてはこっちに郵便物を転送してもらうほうが手間が省ける。
そうしないと提出期限があるものなどは、対応が後手に廻ることもあるからね。

それが確か2~3日前で切れていたはず
転送は1年間だと聞いていたので再度提出をしなければと思いつつ、自分の風邪などですっかり忘れていたのだ。
でも実家を引き払ったわけでも父の住民票を移した訳でもなく、家にはそのまま表札がかかっている。
だから期限が切れた後は実家にそのまま配達されるだと思っていた。

郵便局で念のために聞くと、1年間の転送期間が終わった後は「宛先不明」として差出人に返却されるとのこと
転送届を出すと1年間で旧住所のデーターが削除されるそうだ。
住民票があろうと、表札が出てようと関係ないらしい。
なので我が家の場合はずーっと転送届を出し続けなければならない。
実家へ戻すときも結局は転送届をだして実家へ転送と言う形にしないとならないのだね

便利だとおもって転送を使っていたのだけど、こういう事もあるんだねぇ

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2017年11月06日 (月) | 編集 |
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今年は鮭が高い。

それに増して生筋子がめっちゃ高い!!

道民の秋の味ともいえるイクラの醤油漬け
生筋子を買って、ほぐしてお酒と昆布醤油で漬けて、どっさりとご飯に乗っけて食べる。
各家庭で、醤油のみだったり、昆布の切れ端も一緒に漬けたり、みりんを入れて甘めに漬けたり、個性が出るのだけれど、ある意味あれも家庭の味。本州にご親戚がいる人は大量につけて送ることもあるそうだ。
だから世の中にはイクラの模造品があると知った日には驚いたもんだ。

去年は100g498円とか598円くらいだったと思う。
それ以前は398円だった記憶。
貧乏な私は298円とか特売になっていないと買わなかったけれど、今年はなんと100g798円、いや980円というときもあったりですっかり高嶺の花となってしまった。一腹2000円もするパックをみるととてもじゃないけれど買えない。
年々高くなっているなーと思っていたけれど、今年の高さは異常だね。

昔は鮭ってタダでもらえた時もあった。
鮭釣りをする人から貰ったり、あと昔の職場に漁師の知り合いの人がいて、手伝いをするとお礼として鮭を貰った。
漁師の人は豪快なので、切り身なんかじゃなく、鮭1匹丸ごと。
勿論くれるのはメスの鮭
捌くとお腹から大粒のイクラがポロポロとこぼれるくらいの筋子が出てくる
メスはイクラに栄養が取られ美味しくないからと、身を食べるならと別にオスも貰ったときもあった。
勿体無いので、メスの身も美味しく食べたけれどね。

そうしてタッパいっぱいにイクラの醤油漬けを作り、大きいスプーンですくってご飯にたっぷり掛けて食べる
食べきれない分は冷凍してお正月用にした。

懐かしい思い出

今じゃ鮭なんて貰うことは無い。
もちろんイクラを口にすることも・・・。

例年にない不漁だというけれど、仮に豊漁な時期がやってきてももう二度と鮭をもらえるような事は無いのだろうな


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2017年11月05日 (日) | 編集 |
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いつも買い物は父の見舞いの帰りにスーパーへ寄って済ませる。
その頃になるとちょうど値引きシールなども貼られ、お買い得品も多いからだ。
なにせ貧乏おひとり様なので、切り詰めるところは食費ぐらいしかないものね。

ここ2週間、風邪が治りきらないので見舞いには行っていない。
気にはなるけれど、たかが風邪でも抵抗力が落ちている病人に下手に移しては命取りになるからだ。
おかげで車を乗る日もぐっと減った。

帰宅してからわざわざ買い物にだけに車を出すというのも中々面倒くさがりの私にはハードルが高い。
牛乳などの生鮮品は帰宅途中のコンビニで買うけれど、たいていはまっすぐ帰宅する。

ご飯はあるもので済ます。
買い物へ行かなくても冷凍庫には結構入っているのでさほど不自由しない
すると意外と財布の中にお金が残っていることに気がついた。

節約節約と半額シールのものを買っていたけれど、ちょこちょこ買うことで必要以上に買っていたらしい。
目が卑しいのか、それても空腹時間に買い物に行くのが悪いのか
1人暮らしにしては買いすぎだったよう

値引き品を買って傷みかけさせて大慌てで必要以上に食べすぎたりもしていたからなぁ
食べきる、使い切るという生活が理想なのだけど、なかなか難しいね。
牛乳だけ買うつもりが余計なものまで買ったりね。ぐっと我慢してスーパーに寄らないようにすればいいけれど、難しい。

もうしばらく風邪が治らないほうがいいのかしら

なんて思いつつ、やっぱり2週間も鼻タレた生活をしているのもうんざりしてきているので、そろそろ治って欲しいな。

病院代や薬代もバカにならないしね。

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2017年11月04日 (土) | 編集 |
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TVを見ていたら、興味を引く特集

身寄りがない高齢者の終活を自治体がサポートするというもの。

身寄りの無い高齢者にあらかじめ、延命治療の有無や死後どうしたいのかという希望を聞き、寺や葬儀社など決めておくというもの。資産や収入が一定額以下の市民が対象で葬儀会社、納骨先、死亡届け出人、延命治療意思の4点について、生前に市と相談の上、決定し、市が内容を保管、本人には大小の登録カードを発行する。小さいカードは本人が携帯し、大きいカードは自宅玄関に置くことで、死後、市や葬儀会社に連絡が入るようにしている
申し込みには20万ほどかかるらしいが、月一の見回りもあるらしいので、最低限の変化などにも気づかれやすそう。
また資産が一定以上あり、該当しない身寄りが無い高齢者についても弁護士会や司法書士会などの相談窓口などを紹介するなどもしているらしい。

今でも身寄りがない、遺骨の引き取り手がないなどの理由で孤独死した人を荼毘に付すのは自治体が行っているらしいが、横須賀などの大きな都市部ではそれだけで経済的な負担は1000万を越しているらしい。現にTVに映し出された納骨堂代わりの倉庫は満杯で、収めきれない遺骨は役所の書庫の片隅に置かれていたのにも悲しい気持ちにもなった。
生前にそうした申し込み金があれば市としても経済的負担は減るし、利用する人も安心できる。

死んだ後の事はどうでもいいと思っているけれど、やはり迷惑を掛けるのは気がひける。

おひとり様という言葉が1人歩きをしているが、中には家族を持ちたくても持てなかった人、結婚しても子供に恵まれなかったり、配偶者に先立たれたりして身寄りの無い老後を生きざるを得ない人たちもいる、それはけして少数ではなく、これからどんどんと増えるだろう。

この横須賀市の取り組みは始めて知ったのだけど、こういう自治体が増えてくれるといいなぁと

そして私の死後に余力があるのだとしたら、そういう所に寄付をして、少しでも財政補助になれればいいなぁと思ったりする。


「エンディングプラン・サポート事業」を開始します。(市長記者会見)(2015年6月19日)


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2017年11月03日 (金) | 編集 |
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短期で別のところへ手伝いに言っていたのだけど、初めて女の社会のいざござというのを目の当たりにした。

今まで男職場だったせいか、そういうのに巻き込まれずに生きてきたので、そりゃもービックリ
そう言うことする人ってほんとにいるんだーと言う感じで

幸い、私には実害は無かったのだけど、当事者の人達は大変だったみたい・・・

私が見ている限り、苛められるタイプでもないし、逆に可愛くて、頑張っている姿をみていると私なんかは応援したくなっちゃうというか、手助けしたくなる感じの子。
自分が長女気質なせいか年下って可愛いんだよね。
慕ってくれれば嬉しいし、何でも教えたくなっちゃうし、ガンバレーって応援したくなるのが人情だと思っていたから。

子持ちを理由に「してもらって当たり前」「大変なんだから補助してもらって当然」と言うような態度が見えるとおひとり様としては反発心が起きるけれど(笑)シングルママさんは仕事はきっちりして、そんな事は全く無く、すごく良い子だし、もう一方も美人でバリバリをこなす人なのでそんな目に合っていたとは俄かには信じられなかったくらい。
しかもビックリだったのが相手がかなりの年配の人だったという事。

年が近いと、マウンティングが起こりやすくて、そういう事が置きやすそうと思っていたけれど、逆に親子ほどの年の差があれば起きずらいかと思っていた。

仕事をするのに互いがやるべきことをするだけで年上も年下も無いわけで、まして『年下のくせに』とか『綺麗だから気に入らない』と言うのは、私にしたら訳が判らんことの何者でもないわけで、
(それが本当なら嫌がらせを受けなかったのは私がブサイクという事の証明でもあるが・笑)
それに仕事が出来る人をみれば「自分もそうなりたい」って思えるし、それが年下ならそれを見て、年だけ食って相反する自分のダメっぷりに落ち込むことはあっても苛めたくはならないかな。

他人を押さえつけようとするばかりで「こうなりたい」って思えない人って悲しいなって思えた

おひとり様で周りから余されたら自分が困るだけだモノね
なんか反面教師と言うか、こういう人にはなりたくないなぁって
いくら生活に困っていなかろうか、プライベートが充実して楽しかろうが自分の立ち居地を守る為にしなくていいことまでする人間にはなりたくないなって
心穏やかにニコニコしていられる関係を作るほうがよほどいいのにって。

当人からの話だけじゃ誇張もあるだろうけれど、まったく関係ない第三者から「何か言われたり、されても気にするな」と忠告された日にはやはりどちらかオカシイのか薄々わかる訳で、そこに至るまでどういう理由があったのかは判らないけれど、やっぱりそう言う人が1人でもいれば必然的に雰囲気は悪くなる。

女の職場ってこうなんだぁ・・・

裏表のある人はよくいたけれど、そうまでして自分の方が優れているようにみせる意味すらわからない私には女の社会の入り口にも立っていないのだろうな、いつも謝っていたしな・・・(苦笑)

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2017年11月02日 (木) | 編集 |
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話は逆行するが、土曜日は予定通り、期日前投票に行った後、実家へ行く

車を停めると同時くらいにお向かいさんが出てきたのにビックリ
借りたままのバリカンをネコハバされると思ったのかな(苦笑)
返すタイミングがずれて1ヶ月以上も借りていたからねー
言われるよりも前にバリカンのことを口に出し、お礼にと買って来たお菓子を手渡した。

急に寒くなって朝は霜が降りるようになった。
畑のトマトはまだ青い実が沢山なっているものの、触るとぽろぽろと落ちてしまう。
これでは赤くなるのは無理だろう。
終わったシシトウやナスなどを引っこ抜き、マルチシートも剥がしてゴミ袋へ

11月になったら本格的に冬支度だね。

帰り、スーパーで買い物をしていると懐かしい人にあった。

昔の職場の知人
業績不振となった時に早期退職をされた方

68となった今でも職を選ばずに働いているらしい。
送迎バスの運転手をしていたそうだが、昔の古傷の後遺症ですっかり膝を悪くされたそうで、足が悪いことを心配するクレーム(?)があり、身を引いたという。
マニュアル車でもなければ、関係ないことなのに、それでも理解はされないらしい
体格のいい人だったけれど、ずいぶん痩せたなーと思ったら35キロも落ちたという。

その人を含め、誰もが思ったに違いない

あの会社が無くならなかったら・・・・

業績不良や採算がとれない事業所を整理していくのは経営者としては当たり前のこと
利益を上げての企業だし、赤字を出し続けてまで存続させる意味は無い。

だけどその会社にも働く従業員がいて、一人ひとりがそれぞれに人生を抱えている

会社が無くなって、無職になるという事はそれまで当たり前に続くであろうと思っていたものが全て無くなるという事
子供の学費、住宅ローン、老後の資金
全てが狂う
中には離婚した人もいる。

早期退職をされたその人も、もしあのまま定年まで会社があり働けたのなら、きっと今頃は年金だけで暮らしていたに違いない

人生において「たら」「れば」は無いけれど、やっぱり思ってしまうんだよね。
特に自分の意思とは関係なく決められてしまうことだから。

TVで何処かの工場が閉鎖になるとか、何処かの会社が倒産したとかのニュースを見聞きするたびに、その1分少々のニュースの中にどれほどの人の人生が変わるのだろうと、我が身に変えて思いをはせてしまう。

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2017年11月01日 (水) | 編集 |
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やっぱり、無理しちゃいけない

そう感じたアラフィフの秋・・・。

タイトルそのまんまです。
今までの疲れが出たのか、寒暖差についていけなかったのかガッツリ風邪を引きました。
発熱している段階でそうと思えば良かったのだけど、なまじ体が動けるものだから過信していたわ・・・。

土曜の夜が咳き込んで苦しくて眠れないほどになっちゃいまして
しかも風邪と思っていたのに、なんかまだら模様に変な発疹まで両足に出始めて、こりゃヤバイかも・・・と思って、ネットで内科の休日当番医をさがして日曜に病院に行くことに・・・

急病でもないのに、日曜日に病院に行くなんて・・・と思ったけれど、駐車場がいっぱいになるくらいに受診する人がいてびっくり
中には初診で「足が浮腫んで・・・」という年配者もいて、救急じゃないけど、それもアリなら、風邪で発熱なら許容範囲かと勝手に自分で納得しつつ

それにしても今って「風邪」って言わないんですかねー
「かなりの炎症があります」とはいわれたけれど、風邪とは言われず
発疹に関しては発熱とは無関係のアレルギー反応らしい
月曜日以降に皮膚科へ行ってくださいと言われてたけれど、処方された抗アレルギー薬のおかげか赤みが引いてきたのでそのままにしてある。

結局日曜は丸一日寝て過ごし、月曜以降も出勤はするけれど、普段よりかなりお早い就寝となってしまっている。
今もまだ鼻づまりが解消していなくてかなーり苦しいのですが、あれですね。
毎度思うのだけど、空気のありがたさを感じますねー(笑)
鼻が詰まると、ご飯を食べるだけで苦しくなるので、人間って「酸素がないと生きていけない」という事を感じますわ。
普段は「息をしていること」なんて意識したこと無いのにね。

しかし・・・

弱くなったなー自分

こんなことで寝込むなんて久しぶりだわ

インフルじゃないのは幸いだけれど、風邪といえど感染症
症状がすっかりなくなるまで父のところには行けなくなっちゃった。

こういうのは軽く見るわけにはいけないからね。
たかが風邪でも弱った人には命取りになる。
自分のちょっとの罪悪感のために命の意見にさらすことは出来ないのだから。

意外とそう言うことって気づかない人が多くてびっくりする。
病院でも風邪引いているけれどマスクしているから大丈夫でしょうとか
マスクをしていても鼻をだしてままで、口元しか隠していない人とか

過敏に反応するのはやはり家族にそう言う人を抱えているからなのだろうけれど、自分にとっても「ちょっと」や「たかが」が全ての人に共通するものではないのだけど、今年もインフルエンザの季節になったことだし、また改めて予防接種に行かないとね・・・。

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