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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年12月31日 (日) | 編集 |
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昨夜も階上は2時過ぎまでドタドタしていた。

休みくらいゆっくり寝ていたいが、年齢に伴い睡眠障害というか長く寝ていられない。
睡眠不足でもいつもと同じような時間には目が覚めてしまう。
それでもしばらく布団の中で目をつぶり、8時に布団から抜けだす。

上は静か

寝ているらしい

大晦日の今日はお向かいさんのところにおでんと御節をいただきに行く予定。

お向さんからは「お金を使わないで」と言われているが、感謝の気持ちとして、六花亭の和菓子を買ってから向かおうとアパートを出ると見たことのあるようなヤンキー車が停まっている。

昨日は一歩もアパートから出なかったので気づかなかったが、どうやらお友達が泊りがけで遊びに来ているらしい

どうりでうるさかったはずだよ・・・

大みそかの今日は実家へ帰ってくれれば静かな夜を迎えられるんだけどなぁ・・・と身勝手な思いを抱えつつ、アパートを後にする。

大型スーパーはごった返すかのような人出
皆、カートにご馳走を山ほど入れている。
アパートで一人でいてもさほど孤独感はないのに、こういう人ごみのほうが孤独感を感じるのは不思議

私はこれからもこうした年の瀬ごとに孤独感を深めていくんだろうなぁ・・・

実家へ着くと3時過ぎにお向さんがおでんと御節を持ってきてくれた。
大きなタッパにいっぱいのおでん
美味しそうだ

私は1人だけれど人の親切で生かされている

こうやって季節の手料理をふるまってくれるお向かいさん
果てしなく続くと思われた無職から救ってくれた人達

ゆっくり実家で食べるのも良いけれど、何せ修理を考えるほどストーブが臭いし、夜からは雪の予報なので早々帰路へ着く。

寝不足で頭痛がするけれど、ちょうどローソンで無料カフェラテのクーポンがあったので、ごまかしながら父の様子を見に行った。

「お父さん、わかる?」と聞くと小さく頷く

来るはずないと思いつつ「○○(弟の名前)来た?」と聞くと小さく首を横に振る。

聞かなきゃよかった・・・。

赤の他人がこんなに親切なのに、唯一の肉親のこの薄情さは何なのだろう・・・
来年もこうしていられるかなんて確証なんてないのに。

きっと父以外の肉親の存在を心から抹消したほうが穏やかに過ごせるのだろうな・・・


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2017年12月30日 (土) | 編集 |
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年末年始休が始まった。

掃除をしなければと思いつつ、ダラダラ過ごしてしまう。

夜更かししても次の日を心配しなくていいのが連休の良いところ

でも、そう思うのは私だけではないらしい。

上の階の子が深夜までうるさい。

古い建物にありがちな床防音がイマイチの建物のせいで、結構足音が響くのだ

私も比較的夜更かしなのだけれど、昨夜は2時までドタバタとやっている。
「休みだし、寝不足でも昼寝すればいい」と我慢して布団に包まっていたが、今度はドタドタと走るような音でが覚めた。

時計を見ると朝の5時

おいおいおーい

朝から走り回ることなんてないはずで、考えられるのは前と同じように体を動かす系のゲームをしていること。

あの時は平日の深夜1時だったからたまらなくて注意しに行ったけれどさ。

寝不足でイライラしてくると思いっきりどこかを叩きたくなる。
よく隣から壁ドンされて怖いなんて話を読むけれど、わかる気がする。
普通なら寝ているような時間の騒音は神経をささくれ立たせる。

休みだから羽を伸ばしたいのはわかるけれど、それでなくても夜中の騒音で2度も注意しているのに、なぜ繰り返すのか・・・
っていうか、2度も注意されたら、足音が響くってわかるだろうに・・・。

今の若い子ってわからないわ

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2017年12月29日 (金) | 編集 |
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帰る実家も待っていてくれる家族もいないおひとり様ゆえ、年末年始も平常運転

それでも滅多にない連休
畑仕事も庭の手入れもない冬はのんびりゆっくりできる貴重な休み

こたつに入って漫画やTVをみて、食っちゃ寝の寝正月だーと思いつつ、御節などなどは作らないし大して買い物はない。

それでも鏡餅を飾ってミカンくらいは食べたいなとスーパーへ行くと、ミカンの値段に驚いてしまった・・・。

これが「正月価格」というヤツ??

1日3つも食べたら2~3日で無くなる量なのに600円、800円とかするんだ・・・

はぁーー

ミカンくらい買うお金はあるけどさ、それでもとてつもない贅沢品に思えてくる。

どうせなら甘いの食べたいけど
糖度1%違うとどれくらい違うんだろ??

大根も白菜もごぼうもレンコンも高い高い

ブロッコリーなんて320円
キュウリなんて1本88円
ちぎったらすく無くなるような量の三つ葉が298円
雑煮やうま煮に必需品の鶏もも肉も100g98円だって
しゃぶしゃぶ用豚バラなんて4桁だから、黄色い割引シール張っててスルーしちゃうくらい

貧乏人は何を食べたらいいんだろうね

年末だしとミカンとお鏡餅と鶏ももを買って、カット野菜と半額の焼き芋とハムを買ってレジへ行ったら2350円

「今日は2500円以上のお買いあげてポイント10倍です。
あと150円ですけどどうしますか」

と言われ、特売の切り餅を買ってしまったよ

太るから雑煮は控えようかなと思っていたんだけとけなぁ
あっさりと破ってしまった。

ポイントって言葉に弱くなったのはいつからなんだろう

貧乏になってからはますます弱くなったのは確かだけどね



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2017年12月28日 (木) | 編集 |
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この間の休日のこと
朝起きて、PCの電源を入れ、ネットを開こうとすると開かない

ブラウザをエッジにしているのだけど、いつもはブルーの立ち上がりがグレーになって固まったまま

あれ?
LUNに繋がっていないのかな?と確認するも異状なく

一度電源を落として、再起動するも変わらず、フリーズしそうになるPCを何とか動かし、タスクマネージャーを起動すると、ディスクが100%までに跳ね上がり高止まりしている。
スマホであちこち検索して、考えられる対策をしてみるものの、解決せず、プロバイダーのお客様センターにかけて、リモートサポートをしてもらったが原因が判らない。

あげくのはてに「東芝(ダイナブックなので)のお客様センターにかけてください」と丸投げされた。

東芝の安心センターでも見てもらったが、原因はわからず
しかもwin10なのでセーフティモードも使えないし、システムの復元もできない。
エッジでは開かないのに、IE11では重いけれどネットが見れるという不思議
(グーグルでも重いが見れた)

もともと私のPCはwin7なのに、無償化期間にwin10にアップデートしたものなので、7に戻して対応を考えていくしかないと言われた。

PC自体がwin10には対応していないマシンなので、どこかでバグった可能性もあるらしい

職場のPCに詳しい人に聞いてみたら、「そんなことするより新しいの買っちゃえば」と

お金があればねー

いや、あるじゃん
お金
貰ったばかりのボーナス

いやぁぁぁ~

せっかく貯めようと思っていたのに

以前もそうだった。
お金のキャパ」という言葉が脳裏を過る

やっぱり私のお金のキャパは今が限度なのかな

それじゃあまりにも小さいキャパ過ぎて、老後の資金なんて溜まらないんだけれど・・・

どうしたらお金のキャパを広げられるのか?

困ったもんだわ

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2017年12月26日 (火) | 編集 |
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待ちに待っていたボーナスの支給日

貰って驚いた。
思っていた以上にあがっていた!!

私だけでなく、全社員があがっているとの事
売り上げが良かったのは従業員が頑張ったおかげと慰労の意を込めてだそうだ。

私なんてまだまだ仕事も出来ないし、頑張ったのは先輩方なのに、ありがたいやら、びっくりするやら

やっぱりウチの社長って凄い!!

ブラック前職では売り上げ管理もしていて、年毎にどれほど売り上げがあったのかは把握していたけれど、売り上げがあがってもなんだかんだと理由を付け、従業員へのボーナスへ上乗せすることは無かった。
俗にいう「内部留保」ってやつ
仕事は順調にあり、ずーっと売り上げは上がっていたのにね。
会社の為の蓄財ならまだ許せるが、社長自身の為には惜しみも無く使っていたので、ボーナス時期になると従業員の不平不満も多かった。

その点、今の会社の社長の従業員への思いやりには頭が下がる。
器の大きさというか、上に立つ人としてもデカさというか、段違い。

全てのやる気を失わされた前職社長と従業員を大切にする今の社長
どうしても比べてしまう

失敗した時は厳しいけれど、頑張れば報われる会社

当たり前にありそうで、私の年でそういう会社に巡り合えたのはほんと奇跡だと思う。

ついついさぼってしまうけれど、頑張って勉強しよう
少しでも会社の役に立てる人間になれるよう頑張ろう。

それが社長の恩に報いる一番の方法だものね。

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2017年12月22日 (金) | 編集 |
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鳥むね肉が値上がりしているそうだ。

クリスマス時期と言うのもあるけれど、コンビニのサラダチキンが人気となったことでも判るように業務用での鳥むね肉の需要が増えたのと昨今の健康志向で鳥もも肉よりも鳥むね肉を買う家庭も増えているらしい。
お店でのから揚げももも肉使用のから揚げに加えて、むね肉のから揚げも見かけるようになった


ワープア生活に陥ってから、私にとってお肉と言えば鳥むね肉
なんだかんだと言いつつ、お安いものね。
月一の48円祭の時にかって冷凍しておくのだけれど、炒め物やカレー、あるいはパン粉をつけて揚げ焼きにしてチキンカツもどきにして食べたりするのだけれど、値上がりしたら今までのように100g48円でなんて買えなくなるかもしれない。

お金持ちはさ、色んな食材が買えるのだから、むね肉なんて買わなくていいじゃない

貧乏人の数少ない買い物リストのモノを奪わないで欲しいよ、全く

野菜も高いよね
お魚も高い
乳製品も高くなったよね。
チーズも高いし、比較的お安い低脂肪乳ばかり飲んでいるから、普通の牛乳が濃く感じるくらい。
それに安いマーガリンや安い揚げ油は動脈硬化を促進させるらしいから、極力オリーブ油を使うけれど、それもお高い

景気が上向いていると言うけれど、スーパーでちょっと買ったらすぐに1000円2000円と飛んでいく

お安いのはやっぱり炭水化物中心の食事なんだろうけれと、血糖値がお高めな私はそうなると糖尿病が心配になってくる

結局、健康はお金で何とかなるものなのよね。

お金持ちがヘルシーな食生活で長生きして、貧乏人は不健康な食生活で早死にする

昔とは違い、そういう世の中になりつつあるんだよねぇ


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2017年12月21日 (木) | 編集 |
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職場でも他人の机の引き出しを無断で開けるという事はないのだけれど、私は自分が休みのときに他人が私のデスクの引き出しを開けても気にならないほう。
業務上、必要なことなのだろうし、お客が何か返事を待っているなら致し方ないと思うからだ。
自分の机であって自分の机じゃないのだし、筆記用具や電卓などの私物もあるけれど、さほど気にしない。
昔と違い、「マル秘」扱いの書類を扱う仕事でもないし、特に前職の時は「自分がいないとき」には伝票1枚、請求書1枚でも「誰がみても判る」ことが求められた。

だけど正反対に、仕事であっても金銭を扱う人は特に自分の机は触られたくないと思うけれど、そういう仕事じゃない人でも仕事机は他人に開けられたくない、それどころかポールペン1本でも他人に触られたくない言う人もいる。
ごちゃごちゃにされるのが嫌だとか、中途半端な仕事をされたくないとか思うものは色々あるらしい。
その代わり、自分のロッカーは開けられても机ほど嫌じゃないというから驚きだ。

私は デスク =仕事(公的)
    ロッカー=プライベート(私的)

というイメージなので、他人にロッカーは開けられたくない。
たとえ、カーディガンやジャケットしか入っていなくても、なんか嫌かな


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2017年12月20日 (水) | 編集 |
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メールの着信音に、まだ何処かのダイレクトメールかと思い、消去しようとみると見知った名前。

昔、一緒に働いていた会社の人。
会社が無くなって間もなく、奥様が亡くなり、その後一回り年下の彼女が出来て幸せなシルバーライフを送っていた人なのだけど、私にメールがくるなんて珍しい、どうしたのだろう?と開くとびっくりしてしまった。

どうやらその彼女へ送るはずのメールを登録アドレスへ一斉送信してしまったらしい(笑)

あれから何年たっただろう?
なんだかんだと言いつつ、彼女と仲良くやっているんだ。
ハートマークがあちこちについているメールをみて微笑ましい気持ちになってしまった。

それよりもずっと若いはずなのに枯れてしまったような自分と大違い。
人を好きになったり、付き合うために色々画策したり、恋愛に年って関係ないのかな
それとも疲れ切った40代50代より、年金生活で悠々自適、体力も時間もあるシルバーの人たちの方が気力体力があるのかな

その人達が付き合う事になるまで私も何度かダシに使われたっけ
私なんて下戸なのに、スナックに誘うのに他にも女性がいるほうがよかろうと呼び出されたんだよなぁ、平日で働いているのにさ。(年金生活者には曜日は関係ない&彼女は販売業だった)
感謝してよね、もう。

それにしてもこれどうしよう

「間違って送られてきたよ」と返せば相手も恥ずかしいだろうな・・・

それに一斉送信のアドレスを見ると、かつても部下の名前や、その人の息子や娘のアドレスも入っている。
きっと身内から怒られていそうだしね

とりあえず見なかったふり、気づかなかったふりをしようか


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2017年12月19日 (火) | 編集 |
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お向かいさんをはじめ、モノを貰うことがある。

何処かのお土産だったり、採れた野菜だったり
何処かから貰ったもののおすそ分けだったり・・・

田舎ならではの付き合いなのかも知れないが、結構そう言う関係って好きだ。

さほど人間関係は広くないのでそうした頂き物をしてくれる人は限られているのだけど、こういう関係も難しいなぁと思うことがある。

お向かいさんからはよく手料理を貰う。
一人暮らしの私には大助かりだし、ありがたい。
何より自分では作れない美味しい料理なのだから尚更だ。

料理上手なお向かいさんは近所の人にもそうした料理のやりとりなどをしているらしいが、私はとんと下手
っていうか料理上手な人にあえて美味しくない自分の料理をお返しに持っていく勇気は無い(笑)

何処かへ入ったお土産なら、自分も何処かへ行ったときに買って来れればいいのだけど、そうそう旅行なんてしない(出来ない)
ほんとのたまーにたまーに出掛けたときに(例えばお盆の墓参り)などに買って持っていくけれど、そうすると今度は気を使わせてしまう・・・。

逆の時もある。

一人暮らしゆえ、食べきれる量は知れている。
だけどそれ以上に貰ったら、腐らせたり、捨てるよりはと誰かに貰ってもらったりする。

すると、中には
「貰っても返せるものがないんだけど」と言われたり
速攻次の日にわざわざ買って来たモノを届けられたりするとあげなきゃ良かったのかなぁと思ってしまったりする。

私は基本、人に何か物をあげることは好きなほうだ。

喜んでくれた顔で満足してしまう。
「美味しかったよー」と言われるだけで満足なのだ。
勿論、あげようとするその人が人間的に好きだったり、お世話になっていたりするからあげる訳で嫌いな人にはあげようとも思わない。

でも自分は貰いっぱなしでは気が引ける
きっと相手もそうなのだろう。

そう解ってはいても、返って悪かったかも・・・と思ってしまう。

なかなか難しいね。



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2017年12月18日 (月) | 編集 |
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仕事柄、グーグルアースを使うことがある。
前職のときも時折使っていたこともあったし田舎ゆえストリートビューが使えないところもあったりしたけれど、ここ数年でほぼどんなところもストリートビューで見られるようになったよう。


ふと思いついて、グーグルで実家を見てみた。

すると色んな事に気がつくんですよね。

台風で倒れたアンテナの位置が昔のままだなぁとか
もみじの大きさから一度剪定してあるなとか
外に置いてある鉢の花や
庭に咲いている花の種類から何月頃かなぁとか

あれこれ推測すると、どうやら実家周辺でストリートビューが撮影されたのは2011~2014の間の7月頃の平日か土曜日のよう

玄関前に車が無いのはもちろん私が仕事に行っているから

惜しかったねー

その時期なら日曜は毎週庭仕事しているから、日曜日に撮影してくれれば見られたのに・・・

って天下のグーグルさんが土曜や日曜に仕事するわけねーじゃん!!と気がついて、笑ってしまった。

それにしても日中の真昼間なのに誰も外を歩いていなかったわ。
さすが限界集落リーチ

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2017年12月16日 (土) | 編集 |
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仕事柄、他社へ伺う事がある。

今回は実家のある地域の同業他社。
電話して担当者へアポをとって、約束の時間に間に合うように向かう。

社長にご挨拶して名刺交換、その後、担当者とお話しして帰る時にもう一度社長へ挨拶した。

するとその社長さんが「○○さ~ん」と奥の方へ声をかける。

えっ・・・と思い、振り向くと、確かに見知った人が出てきた。
前職会社にいた人。
今はそこの会社の服を着ている。

部署が違うので、顔を合わすという事は月に1度あるかないかだし、それほど親しくなかったけれど、私が辞めた後、風の噂でその人がいた部署が無くなったと言うのは知っていた。
どういう経緯でここで働くことになったか気にはなったが他所様の会社で前職の事を話すのは憚られたので当たり障りのない話をして名刺交換をして失礼してきたが、田舎と言うのは恐ろしい

名刺1枚から、その人が以前は何処で働いていて、どういった人か、社内ネットワークを駆使して情報集約が始まる。
渡した私の名刺から、以前は何処で働いていて何年働き、どういう働き方でいつ辞めたか、そこの会社では瞬時にわかってしまったのだ。

とんでもないブラック企業でも変な仕事ぶり、辞め方はしてこなかった。
社長の友達というだけで私より高い給料をもらっている何も知らない後任に数万も安い私が教えるという矛盾でもきちんと引継ぎをしてきた。

実際、馬鹿らしいと思ったことは1度じゃない
友人にもなんでそこまでしてやるの、信じられない、、アンタは人が良すぎると言われた事もある。

でも立つ鳥跡を濁さず・・・というけれど、感情に任せた負の部分は結局は自分に返ってくる。

友人は辞める時には自分で作ったマニュアルやメモやノートなどは全て持ち帰るし、自分が自分の為に作ったものは全て捨ててくる。あんな会社にそこまで親切にする義務はないなんて言っていたことがあったけれどやっぱり田舎は違う。

そんな事をしみじみと感じながら、あぁ田舎ってやっぱり怖いって思いながら帰社についた。

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2017年12月15日 (金) | 編集 |
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療養病棟が減床され、介護施設、あるいは自宅介護化の風潮が強くなっている。
膨らみ続ける医療費を考えると、仕方が無い時代の流れなのかもしれない。

一方、病気による末期治療も選択の多様化を見せ始めている。
昔と違い、ガン=死の病気 と言うわけではないけれど、やはり発見や治療が後手に廻ると命を落とす病気であることは間違いない。
病気の種類を問わず積極的な治療あるいは緩和ケア、本人がどう生きたいか、どう最期の時を迎えたいかを選べるのは良いことだと思う。
そして緩和ケアを選ぶ人の中には住み慣れた自宅を望む人も少なくは無い

ウチの場合、働かなくては食べていけないので必然的に病院のお世話になったけれど、自宅で看取りをした人と話したことがある。

明るくて社交的だったご主人にガンが見つかったときにはすでに手遅れ。余命を宣告されるほどだった。
葬儀の席で、皆が「大変でしたでしょう、でも住み慣れた自宅で看取ってもらえたのは幸せな最期ですね」という。

でも幸せだったのは逝った本人で、はたして家族はどうだったのだろうと。

男と言うのは大概が見栄っ張りだ。
他人の前では痛がったり、苦しがったりする姿を見せはしない。
往診の医師や看護婦、あるいはヘルパーさんには「いい人」であろうとする。

でもその代わり、家族に対してはとことん我が侭だ。
遠慮も無いから、指示でも守らないし、制止も聞かない。
挙句の果てに暴言も吐いたりする。

暴言だって本心ではないだろうし、
何より辛いのは病と戦っている本人だ
それは間違いないのだけれど、支え続ける家族もさぞかし辛かろうと

入院なら看護婦や介護士に任せて一人になれる時間もある。
だけど自宅だと24時間休まる時間は無い。
そして病人からの我が侭にも付き合わなければならない。

排泄が思うように出来なくなればなお更だ。

介護士やヘルパーなどに下の世話になどなりたくないのだろう。そうした要求は配偶者ばかりになってしまう。
これが小柄の人ならまだいいけれど、夫が大柄だったり、逆に妻が小柄だったりすると、体位を変えるだけでも大変だろう。

立派に看取った奥様だったが
「夫の希望通りに自宅で看取れた。
だけど誰かが自宅で看取りを考えていると言ったら薦めはしないわ」
と言った言葉に全てが現れているようにも思う。

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2017年12月14日 (木) | 編集 |
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40代になると既婚者も子育てがひと段落し、パートでもしようかと言う気になるらしい。
手が離れたとは言え、上の学校に行きたいといえばさらにお金はかかる。それならば今のうちに・・・と思うらしい。

私はずっと働いてきたので気がつかなかったけれど、40代の専業主婦だった人がいざ働こうと思ったときにネックになるのがパソコンなんだそうな・・・。

私だってたいして出来るわけではない。
そんな重要な仕事もして来なかったので、officeのスキルは手慰み程度だ。
文書を作ったり、表を作ったりは出来るが、ほぼ初心者レベル?程度
だけど全くWord、Excelを使ったこなかった人たちにしたら、それすらネックだという。

でも主婦の人達ほど、事務職を希望する
土日祝日が休みで定時で帰られることが多いからだそうだけど、今の事務職でofficeを使わないことは皆無だと思うけれど、それでも事務職を希望したいと言うのだ。

「だって私たちが働いていた頃なんてそんなの無かったんだから出来なくて当たり前」と言われた日にはたまげてしまった・・・。

確かにwin95が発売されたのは22年前
私の年で26才の時
それまではPCはあってもDOSだった。
Word、Excelなんてものはなく、文書は一太郎、表計算はロータスなどを使ってた。
中小企業なら尚更PC導入は遅かっただろう。
短大や専門学校、あるいは大卒でほぼ腰掛程度の数年しか働かず、そのまま結婚・専業主婦になってしまった人にしたらPCすら触れることがなかったのは頷ける。

だったら職訓で学ぶなり、自分で本を買って学ぶなりすればいいのに・・・と思ったら、
「インターネットはスマホばかりだからPCがない」と言われ
インターネットに繋げなくても安い中古のPCを探して練習したらと言えば
「やったってすぐ忘れるから無駄」という。

そんな「出来ない理由」を前面に出され、今時の求人なんて職務経歴書も作らなきゃならないのにどうするんだろうと思った記憶がある。

片や私より年上で長期間専業主婦を経験した人でもバリバリにofficeを使いこなす人もいる。
要は本人のやる気なんだろう。
まぁ「出来なくて当たり前」から進もうとしない人なら、働きだして何かを勉強することもないだろうし、成長することも無いだろう。

あれから数年が経ち、その人とはそれっきりだけど、ハロワの求人を見ながら今頃何処でどう働いているんだろうか・・・とふと思ったりする

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2017年12月12日 (火) | 編集 |
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調べモノを頼まれた時、偶然にある冊子が廻ってきた。
年に1~2回しか発行されず普段なら私のところにこないもの
たまたま重複したからと持ってきたらしいのだけれど

そしたらふと思いついてそれを見たら調べたいことがそれに掲載されていた言う偶然

私は使うことはないし、調べ物を頼んできた人にその本ごと見せたら、「こんなのあるんだ、自分の方が必要だわ」と言って持っていってしまったけれど、こういう事あるんだ、不思議だなぁって
結果オーライだね。

よく持っている人、持っていない人って言うけれど
運不運なのかな

くじ運とか悪いし、なんというかタイミングも悪い自分
普段はそんな事しないのに、そう言うときに限って見られた
こんな時でなかったら・・・そう思う事もあったり

今までも自分って運はないんだ・・・と思うことは多々あったけれど、本当に運が無かったら、ブラック企業を辞めた後、ここに再就職は出来なかっただろうし、そう考えると私は運が良い方なんだよね。

結構色んなことがあった人生で「ついてないなぁ」と思うことも多かったけれど、「運がないわけじゃない」と思うだけで少し明るい気持ちになれるよね。

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2017年12月11日 (月) | 編集 |
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アパートの階段を荷物を片手に上っていくと、人の気配

私の部屋の前に見知らぬ男の人が立っている!!!

宅配業者でもなさそうな人は「ここの奥さんですか?」と聞いてきた。

「いい年をしているからといって『奥さん』とは限らないんだよ!!」と思ったが、見知らぬ人に女1人暮らしだと知らせるのもなんだかと思い、心の声を顔に出さないようにして、「そうですけれど、何か?」と答えた。

するとカバンから食用油を取り出し「○○新聞なんですけれど」と言ってきた。

もちろんくれる訳ではない
見せて契約してくれたら、これを差し上げますという意

私は今はオリーブオイルを使っているので(笑)いらないものを出されても心が動くはずも無く、冷静に「ウチは読みません」と断れた。
本当は貧乏なんで新聞なんて取っていないが、他所の新聞社を出し「知り合いのところから取っているので変えられません」と

それでもその油を見せながら「年末でギリギリで」とか「2~3ヶ月でも良いんで、そちらを止められませんか」と食い下がってくる。

はぁぁぁ?
自分の知り合いにそう頼まれるなら未だしも、見知らぬ貴方の為に、知り合いの方(←架空・苦笑)を断らなきゃならないわけ?

「無理ですねー」と言ったら、挨拶もそこそこにさっさとその食用油をバックに入れて帰っていきました。

すげぇ変わり身

ああいう態度をみていると、ほんとそう言う人から取らなくて良かったと思うわけで、何よりそうした景品を使っての新聞の勧誘がまだあるんだという事に驚いた。

それにしても玄関前での待ち伏せは勘弁して欲しい。
雨風が凌げる造りだから待ち伏せしやすいのだろうけれどそれってどうなの??
前にもN○Kにもやられたし、ほんと心臓に悪い。

友人はそうした勧誘が嫌で転勤するたびに住人以外が勝手に入れないエントランス付きのアパートを選ぶそうだ。

お金がある人ならそういう選択も可能だけれど、私には無理なわけで、毅然と断る精神力の強さが必要なのよね。

結婚している人は「主人に聞かないと・・・」と言って逃げるらしいけれど、私はそういう手も使えないしね。

新聞に限らず、色んな勧誘を断る上手い手立てってないものなのかなぁ・・・

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2017年12月10日 (日) | 編集 |
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付き合い下手ゆえに同年代の友達は殆どいない。

それでも昔は休日は親ほど年令の同僚たちと色々遊びに出かけていたので「寂しい」と思うことはなかった。
当時50代60代だった彼らもいまや70代80代
そりゃそうだ、ウチの父だってもう後期高齢者だもの・・・。

遠く離れた地に居を移してからは彼らとも殆ど交流もない
もっとも遊ぶ元気もそうそうないようだし、
中にはすでに鬼籍に入ってしまった人や認知症になってしまった人もいる。

実家の近所もそう
皆70代80代

ご近所さんとは顔を合わせば立ち話はするけれど、やっぱり内容は○○のご主人が施設に入っただの、△△の奥さんがペースメーカーを入れただの、××さんが亡くなっただの、そんな話題ばかり

親ほどの年代の人としゃべるのは嫌いじゃない
変な気を廻さなくていいし、逆にしゃべりやすかったりする。

だからそんな人の中にいると、自分も大して違わない年令のように思えてくるから不思議だ

違いは働いているか、働いていないだけ

無職だったときはその違いすらなくて、すっかり馴染んでいた(笑)

40代はまだまだ元気で新たに挑戦できることもやれることもたくさんあるはずなのに、週末の私はすっかり気分は定年退職者

もともと出不精だし、本当に退職を迎えたら、引きこもりに拍車がかかりそうだ
その頃にはご近所さんもかなり少なくなっていて話す人もいないんだろうなぁ・・・。


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2017年12月08日 (金) | 編集 |
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面倒くさいことを先送りする性格が災いしてか、勉強量が足りなかったなーと思ってはいたけれど惨敗だった・・・。

働きながら勉強するって意外と大変
まして休日は実家のこともあるし、疲れてとても勉強する気になんてなれない・・・

ってのも言い訳なんだよね。

とにかく自分が甘かった

それだけ

帰りの車の中ですら、「あっ・・・あそこ間違った」とわかったところもあったけれど、自己採点していたら、合っていたのを見直しの時間で間違えに変えた問題が何箇所も合って、いかに自分がうろ覚えだったかと実感した。

試験翌日に「どうだった?」と聞かれても「すみません、ダメでした」と謝るしかない。

それにしてもこんなにも受験者がいるのかと驚いた。
そしてこの中のどれほどが1度で合格しているのだろう?

独学で1度で受かる人もいれば、7度受けても落ちる人
その差はなんだろう

前者にはなれなかった私だけど、その後者にはならないといいのだけれど

とりあえずもう1年間は勉強だ。


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2017年12月07日 (木) | 編集 |
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無職の友人に何かいい案件はないかと、ハロワのHPを閲覧する日々。

自分が就活していた頃と変わらずに載っている業者が多々あり、「やっぱりな・・・」と実感しつつ、眺めているとその中に見慣れた会社

元彼が働いていた会社

元々、60になったら辞めるといっていた。
考えてみたら、その60の誕生日まで1ヶ月を切っている。
かねてから言っていた通り、退職して悠々自適な生活に入るのだろう。

あちらが60になって退職したとしても私はまだ48

結婚したとしても自分の実家に掛かるお金は自分で払うつもりだったし、働き続けるつもりだった。

「私が働くから、代わりにパンツ洗ってよ」

そんな話をしたあの頃をふと思い出した。

あのまま付き合って、結婚していたらどうなっていたんだろう・・・とふと思うことはある。

二人きりの生活ならまだしも姑との同居、しかもしょっちゅう連泊で遊びに来る仕切りだがりの義姉夫婦との生活は1人に慣れた私にはやっぱりちょっとキツイ。
常に自分の肉親優先の考えの人との夫婦生活は耐えられなかっただろう

この年になると相手の考え方を変えようなんて無理なのだから

自分が変えるか、
あるいは自分が諦めるか

だから別れた事に後悔はない。

あの時、遠い先の話だと思っていた日が今こうして目の前に来た現実に月日の流れるのは早いよなぁと改めて感じただけ

それでも途中退職せずに60まで働いたのだから頑張ったよね。

私も60まで、いや65まで働かないと

ゆっくり出来るその日を夢見て頑張ろう

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2017年12月06日 (水) | 編集 |
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暗い中、外からザッザッと音がする。

冬になると聞きなれた音
何処かの家で雪かきしている音。
時計を見ると朝の6時
布団から抜け出してみると、一面の銀世界

この分じゃあちこちの道路は渋滞だろう
徒歩通勤で良かった。

真っ白になったのをきっかけに今まで来ていたコートからダウンジャケットへ衣替え
マフラーと手袋を出して、下駄箱から今までのヒールから冬靴を取り出す。
ちょっと早めに家を出て、自分の車の雪を降ろしてから出勤した。

日中溶けてくれると良いけれど・・・

雪のはじめは道路も滑りやすいし、雪が残っていそうなら父のところへ行くのは伸ばそうかな

家にはちょうどふるさと納税で届いたお肉があるし、今晩は温かい豚汁にしようか

こんな事を考えながら出勤できるって幸せモノだよね。

前職だったら、こんな雪の日は出勤してからの対応を考えて憂鬱な気持ちを抱えて、家を出ていたに違いないからさ。

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2017年12月05日 (火) | 編集 |
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貧血体質なので朝食はコーンフレークを食べているけれど、コーヒー好きが災いしてか血中ヘモグロビンが一桁になったことがある。

とあるネット記事を見ていたら、白髪も貧血と関係あるそうで、1ヶ月半毎に染めなきゃ老婆のような髪になってしまう白髪の多さも貧血から来ていたのかとなんか納得。
コーヒーの利用も控えているつもりだけれど、それに加えてこんなのも食べるようにしている。

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果汁グミ 鉄分 グレープフルーツ(68g)
価格:183円(税込、送料別) (2017/11/7時点)



1日5つ食べればいいみたいだけど、まぁお菓子だからね。

でもグレープフルーツの酸味とグミのモッチリ感が好きでついつい食べ過ぎちゃう

さて貧血に効果はあるんでしょうか??

来年の健康診断にこうご期待だね


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2017年12月03日 (日) | 編集 |
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夜中に目が覚めて、言いようのない寂しさに襲われた。

ブラック前職に勤めていたときより、今は幸せなはずだ。

楽しみといえば年一に尋ねてくれる友人と会うことしかない、自分の楽しみなんて全く無かったあの頃。
それに比べて、今は休みも多いし、友人と会うことも増えた。

時々ランチをしたり、たわいのないおしゃべりをしたり
あるいは何かのイベントを楽しんだり
勿論、実家の事もしないとならないので、忙しいけれど、楽しみも増えたはず
それに贅沢は出来ないけれど、たまに自分の服や大好きなスイーツも買ったりもできる。
しようと思えば勉強も出来る環境になった。

なのに寂しいってどういう事なんだろう

傍に誰かがいて欲しいってことなのか
やっぱり誰かに頼りたいってことなのか

同じように暮らしていたはすなのに、
いやあの頃のほうがもっと経済的にも精神的にも苦しかったはずなのに、
あのブラック前職のときはさほど「寂しい」って感じなかったのに不思議。
逆に自分からすれば充分恵まれているのにそれでも寂しいって言う人の気持ちが理解できなかったときもあった。

あの頃はきっと日々の生活で精一杯で、周りを見渡す余裕とか未来を憂う余裕なんて無かったのかもしれない。

今、寂しいって感じるってことは自分に余裕が出てきて周りを見渡せることなのかな

幸せの裏返し

人間の欲なんて限りが無いものだね。


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2017年12月02日 (土) | 編集 |
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一日中マイナス気温の真冬日がもうすぐやってくるなぁと思ってのも束の間、それはすぐにやってきた

しかも最低気温が-9℃

ぎょえーーー
水道が凍るじゃん!!

水落としは来週でいいかなーとのんびりしている場合じゃない。

今日だよ!!
今日行かないとヤバい

って事で、仕事が終わった後、父の様子を見に行って、買い物をした後に、実家へ向かう。
ストーブを点け、水回りをみて、台所、洗面所、お風呂場すべて凍結していない事を確認した後に、水落とし。

水落としって、昔と違い水道を出しっぱなしにして元栓閉めるだけじゃダメなんだよね・・・
(去年、それで大失敗)
水落としをした後、カランや配管内に残った水を排水しなくっちゃいけない。
お風呂場のカランやシャワー水洗、洗面所の配管はネジがスムーズに回り、抜けたけれど、台所のカランのネジが固くって難儀した。

あとウォシュレット便座と灯油ボイラーも水抜きをしなきゃならないけれど、難しいので、とりあえず通電したままにして凍結防止。
ほんとボイラーの水抜きや便座の水抜きなんて思ってもみなかったかななぁ・・・
高い授業料だったよ

アパートに帰りついたら夜10時過ぎてた。
この時間なら晩御飯を我慢すればいいのに、それが出来ないのが意志が弱い証拠なんだよねぇ

それはそうと実家のストーブが臭い。

FFなので換気しなくていいはずなのに、臭いってどういうこと??
そろそろ寿命なんだろうか???
これは怖い!!(いったいいくらかかるんだ?!)

ちなみにこんな感じのストーブ
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コロナ床暖房FFストーブUH-F7016PR-W展示品特価です。
価格:137916円(税込、送料別) (2017/12/2時点)


 これに工事料がかかるのだ・・・恐ろしい

問題なく燃えているんだけれど・・・あと考えられるのは灯油が変質している可能性か。
無人になって灯油を使う量もぐっと減ったからなぁ
実家住まいの時は年に何度も給油するくらいに使っていたから灯油の劣化なんてなかったし
この490リットルタンクだからかなり前の灯油なんだろうし

ボイラーの水落としを業者に教えてもらう時に、これも相談してもらおうかな

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