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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年01月31日 (水) | 編集 |
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平日は極力だらだらしたいのでお弁当のおかずは日曜に作り置き

たまに冷蔵庫にまだオカズがあるのを失念し、食べなきゃいけないものが多くなってしまう時がある。
ダメだねー

今週の作り置き
P1282897.jpg
写真がボケてた(汗)

・ぶり大根
・カニカマ入り卵焼き
・セロリと人参のきんぴら
・茄子の味噌炒め

あとこれに魚を焼いたり、ウインナーを焼いたりして隙間を埋めます。

作り置きは便利だけれど、毎日同じものを食べななきゃならないのも飽きるのにね。
作りすぎると結局傷ませて捨てることになるし

たまーに毎食食べる分だけ買って過ごしたらどれ位の金額になるんだろうと思ったりする。

そうできないのが、私の意志の弱さ

だって半額シールに弱いんだもの・・・。

ついあれもこれもと買ってしまう。

冷凍できるものは冷凍して、日を空けて登場させたりするけれど、節約生活はなかなか難しいわ。


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2018年01月30日 (火) | 編集 |
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昨日スーパーへ寄ったばかりなのに、欲しいもの(朝食用シリアル)が特定のスーパーにしかないので寄ってみた。

シリアル4袋買いだめ、これで1ヶ月分確保

あぁそうだ、もち麦もなかったんだ・・・と、ブロッコリーが見切りで2つで200円のも籠に入れ、店内をうろつくとブリのアラが200円で売ったていた。

よく本州の人はぶり大根にするというけれど、実は食べたことがない。

スケソウタラのアラなども味噌汁にして食べたけれど、スーパーで売っているアラといえば、もっぱら鮭のアラ

今年は鮭が不漁で、代わりにブリが豊漁だというけれど、少なくとも私の子供のころはブリなんてお刺身でしかスーパーで見たことがなかったように思う。
今は当たり前に照り焼き用のブリの切り身やブリしゃぶも売っていて時代は変わったなぁと

そのブリのアラは見てみると身も結構ついていて美味しそうだったので、物は試しにぶり大根を作ってみることに。

ネットでレシピをみたけれど、そこはいい加減な私
ブリの下茹ではしたものの大根は下茹でもせず、味付けする。
生姜もいれたけれど味も適当

結果できたものは成功なんだか失敗なんだか判らない味

もっとも美味しいぶり大根なんて食べたことないので「正しい味」もわからないのだから仕方がない。
出来立てのブリはまるで肉の脂身のようにトロトロで一晩おくと、煮凝りもできていて豚の角煮と大根の煮つけを思い出させた。

どこかで美味しいぶり大根を食べさせてくれるところはないかしら

あぁ正しいぶり大根の味が知りたい


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2018年01月29日 (月) | 編集 |
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土曜日は実家へ行き、雪かきをしてきた。

いつもはお向かいさんの旦那さんがかいてくれるのだけれど、お仕事だったらしくウチまで手が廻らなかったらしい。
たいした量じゃなかつたが、半分溶けかかったのが凍った状態だった。
気温が珍しく高かったこともあり除雪すると溶けて綺麗になった。

それはそうと以前から臭いと言っていた実家のストーブ

なんとストーブ本体から灯油が漏れていた!!!
ストーブ下に敷き鉄板みたいのがあるけれどそれがいっぱいになるほどの灯油漏れ

もちろん気づいたときにもストーブは点火した状態だったので慌てて電源オフにして、コンセントも抜いた。

知らずに使っていたのだから怖い!

ほんと火事にならなくて良かった~!!

住んでいない家からの発火は初期消火も遅れるし、ウチなんて他所より燃えるものが多いから(ほぼ漫画・笑)あっという間に全焼だ。

臭かったのは排気よりもこれの原因だったのかも。
見た感じ絨毯は濡れていなかったけれど床板に染みていないといいなぁ

元々業者さんには見てもらい春になったら修理しようと打合せしていたものが、この灯油漏れ発見で全くストーブが使えなくなった。

一番寒さが厳しいこの季節

実家に全く火の気が無いのはかなりキツイが仕方が無い。

それにしてもストーブどうしよう
北海道の寒さと古い我が家の断熱効果を考えるとそれなりの金額のストーブが必要
能力が小さいストーブだといくら大きくしても全然温まらずに灯油だけ消費するという最悪な事態になってしまう。

住まない家にどれくらいのお金を掛けるか

ほんと悩ましい・・・。

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2018年01月28日 (日) | 編集 |
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1月も終わりに近づき、新年のムードも無くなった。
新年会などを終えた会社も多かろう。

職場の飲み会といえば、新年会、歓送迎会、忘年会
あと北海道だけかも知れないが秋には観楓会というのもある。

何度か職を変えてきたけれど、何処の会社でも全社員が参加するそういう会が年に一度あった気がする。

職種上、年末は慌しいので、新年会か、観楓会だったけれど、全社員参加という事で、何処の会社でも参加費は全て会社もちだったのはありがたい事だった。

仕事が終わってからの宴席か、あるいは温泉に泊りがけで・・・という事もあった。

シフト勤務のときは仕事を終えてから温泉旅館へ行き、宴会をして泊まった後、朝はそのままホテルから職場へ直行し仕事をしたというときもあった。

24時間ならぬ、36時間近く職場の人とだけ居続けるといつも何処かで気が張っているのか、家に帰っても疲れが取れなくて大変だったと言う記憶がある。

福利厚生の一環とはいえ、会社としてはかなりの出費

それに加えビンゴ大会やカラオケ、ゲームなどもして景品も出すので帰る頃には何かしらの手土産も当たって、参加すればそれなりに楽しいのだけれど、実はそういう会が苦手だったりする。

会話下手ゆえ、隣の人と話すことが出来なくて、なんとなーく気まずい思いをしてしまうと言うか

こういうときにこそ、普段しゃべらない人たちはコミュニケーションを図り、業務がスムーズに進むようにするべきなのに何をしゃべっていいのか判らなくて、もくもくと出された食事を食べることに専念してしまう。

お酒も飲めないので、勧められても断ることになるし、こちらがシラフということで相手も固くさせてしまう。

こういう席で場を盛り上げたり、話題を作ったり出来る人が本当に羨ましい。

30年近く働けば、経験もある訳で、そうできないのは自分の至らなさと性格の何者でもないのだろうけれど・・・

来年もあるのかな


ちょっと憂鬱


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2018年01月27日 (土) | 編集 |
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TVでずいぶん若い人が虚ろな目で記者会見しているなーと思ったら、また仮想通貨でなんかあったらしい。

仮想通貨自体に「なんじゃ?そりゃ??」と思っている今の時代についていけないおばちゃんはその「NEM」という仮想通貨の存在も初めて知ったし、もちろん巷で噂のビットコインも持っていない。

っっていうか、仮想通貨ってビットコインしかないと思っていた(汗)

ここ最近、出川さんがTVCMしていた会社なんだね。

580億円??

はー想像つかない

お金ってあるところにはあるんだねー

貧乏人の私のように100円200円をコツコツしている人もいれば、目に見えないお金に億単位で投資できる人もいる。

それが今の日本

確か前にもビットコインが不正アクセスで流失したというニュースがあった気がする。

頭が悪いので、そうしたもの投資をするなんて思いもしなかったので、こうした被害とは無縁だけれど、こうしたニュースを目にするたびにネット社会の怖さを実感する。

銀行が業績不振の中、口座管理料をとるとか、預金通帳自体を廃止するとか検討されているようだけれど、こうしたネットのリスクを考えたら、やっぱり手元に通帳があり、他人が簡単に動かせない地場の銀行は安心できる気がするね。


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2018年01月26日 (金) | 編集 |
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道路状況があまり良くなかったので、中2日ぶりに父のもとへ

巷ではインフルエンザも蔓延して学級閉鎖もあるようだけれど、幸い私も父も罹患していない。

インフルに罹ったり、何かがあればすぐに病院から連絡は来るから、頻繁に行かなくてもいいのかもしれないが、やはり穏やかに寝ている姿をみるだけで安心する。

父のため というより、自分のために見舞いに行っているのかな。

帰りに野菜を買い足しにスーパーへ寄ったけれど、野菜が高くて高くて、買いたいと思うものが少なくて困ってしまう。

それでも特売だった1本68円のキュウリを2本と50円の人参を1本
そして1/8にカットされた白菜を買った。

今まで1/8ってあったかな?
去年までは1/4までだった気がするけれど、1/8でも高いと感じてしまう値段

1/8カットだって91円

もし1玉だったら、単純に8倍で728円!!!

買えない

この他に特売のg98円の豚肉切り落としとダシ入り味噌、割引になっていたつみれ、チーズ、低脂肪乳に50円のコロッケを2個などを買って1856円

あっという間に1000円札2枚が飛んでいった。

一人分でも高くて、買い控えしているのに家族いる人ならどれ程の食費がかかっているんだろう・・・

なんだか、年々物価ばかりが上がって実際の生活は苦しくなっている気がするね。

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2018年01月25日 (木) | 編集 |
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ロシアに-65℃をもたらせたという最強寒波

滅多に雪が降らない本州でも色んな混乱や事故が起きているらしい

北海道も寒い
一日中真冬日の氷点下

あまりに寒いと雪が降ってもツルツルにならない。

「滑る」というのは凍った部分に薄く水の膜ができるからで、0℃~-4℃くらいが一番滑る
ガチガチに凍るとさほど滑らない

ちなみに今日もこんな感じ
2018-01-23.png

雪も溶ける様子なし

朝起きると最強寒波がもたらせた銀世界だったけれど
寒いと歩いていても片栗粉の上を歩くよう。

氷で滑るというのとは違う
足を取られるという感じ

車の運転は下手なので、徒歩通勤できる職場はほんとありがたい

今晩は何にしよう

寒いから温かいスープにしようか

野菜が足りなくなったけれど、牛乳は今週は持つし
とりあえず冷蔵庫整理だね。


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2018年01月22日 (月) | 編集 |
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父が入院し、私が社宅暮らしになって、無人となった実家

私の家庭環境&給料を知った人は必ずと言っていいほどこう聞いてくる。

「それで、実家はどうするの」

「どうしているの」

じゃない

「どうするの」

というのがミソ

「売るのか」「貸すのか」「潰して更地にするのか」「そのまま持ち続けるのか」ということ

実際、2軒持ちはお金がかかる。

使っていなくてもかかる水道基本料や電気基本料、
冬場は灯油代もかかるし、火災保険に固定資産税
数年おきに屋根や壁の塗装もあるし、
庭の手入れにもそれなりにお金もかかる

その他に築40数年もたてばあちこちガタは来ている。

一人で社宅暮らしならいらないお金

それらにかかるお金をそっくりそのまま貯金出来たら・・・と思わないでもない。

不動産売買に明るい人とその話をしたら、やっぱり築年数と辺鄙な立地で大したお金では売れないらしい
売買というのは需要と供給があってこそ成り立ってて、需要がないなら売りに出してもタダ同然ということ。

いや、タダ同然でも売れるだけまだマシなことらしい

実際うちの斜め後ろは長らく空き家だしね。

そしてここからは他人には言えない話で、
アパートを借りる保証人となるべき身寄りがない身では、もし何かかあって会社を辞する時が来たら、ボロ屋でもある家があれば住むところだけは確保できるという思いもある。

「どうするの」と聞かれるたびに

「どうしたらいいんだろうね」と答えるしかない

その裏には「保証人になってくれる身内がいたり、即金中古でマンションが買える資金があるならすぐに手放すけどね」という言葉が隠れている。

誰も知らないことだけどね。


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2018年01月21日 (日) | 編集 |
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さてご飯を何を食べようと冷蔵庫を開けて、消費期限が近くて値引きされていた鴨だし蕎麦があったのを思い出し、茹でることに・・・。


裏の説明書を読むと、「長ネギと鴨肉(または鶏肉)を炒めて、つゆと水90ccをたす」とある。

茹で蕎麦とつゆだけで美味しく食べられるものかと思ったけれど、肉のうまみは炒めて肉を入れなきゃならないのか・・・
鴨肉はもちろん鶏肉も長ネギもないので、豚肉と玉ねぎで代用

鴨だし蕎麦からどんどん遠いものになっていく(笑)

それはそうと2人前と書いてあったから、個別に1人前づつ袋に入っているか思いきや、2人前の蕎麦が1つの袋に入っている。

どうしようかと悩んで、2人前を一度に茹でてしまった。

ザルにあけ、つけ蕎麦風にして食べると結構美味しい。

ツルツルっと1人前どころか1.5人前ほど食べてしまった。

一人だとついこういうことが起こる。

レトルトパウチのも2人前のものって多いしね。

一度に大量に作ってしまったり、
二度に分ける手間を考えて作ったつもりが食べ過ぎてしまったり、
これっぽっち残してもと思って食べてしまったり・・・

食べることか大好きだからこうなるのか

3食食べることもままならない貧乏な人から比べれば、おなか一杯食べられるなんて幸せなことなのでけれど

それにしても普通の人ってこういう1人前だけで足りるのかしら?
それともこういうものの他に何か違うものを作っているのかな

一人だとつい炭水化物だけで終わってしまうこともしばしば

一人暮らしで痩せてしまったということはどういう食生活をしているんだろ


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2018年01月20日 (土) | 編集 |
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アクセサリー類にあまり興味もない
まぁ買う余裕も無いので当然だけれど。

綺麗だなぁ、可愛いなぁ、こんなのつけていたら素敵だなぁと思うけれど、その中で嫌いなのがシルバーのアクセサリー

シルバーって変色するんだよね。
つけたまま温泉なんかはもってのほかだし、身に付けてなくても空気に触れるだけでどんどんとドス黒く変色する。
シルバークリーナー液なんかでとりあえず綺麗になるけれど、細いチェーンなんかはクロスで磨いているうちに切れちゃったりね。
ズボラな自分じゃぜったいシルバーアクセなんて買わないな。

今、もし恋人がいて、クリスマスなどのプレゼントがシルバーだったら、たぶんひく・・・(笑)

何よりドス黒く色が変わるものに変わらぬ愛はなさそうだし、そして色が変わるのはお前の手入れが悪いからだと言う人ならば、さらにドン引き、それプラス「金を掛けるに値しない女」だと思われていそうだし、(笑)

それなら実用的な手袋やマフラーのほうがよっぼどいい

よく20代くらいの子でシルバーが好きだという人はいるようだけど、そう思えないのは年を取ったせいなのかなぁ




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2018年01月18日 (木) | 編集 |
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アッという間に新年が明けて半月が過ぎた。
あっという間に2月にになるね。

この時期になると悩むことが1つ。

たいしたことではないけれど、バレンタインをどうしようかという事。

毎年あげているのは社長と会社の男性上司2人
それといつも無人の実家の雪かきをしてくれるお向かいさんの旦那さん

感謝の気持ちを持てる事は何もなかった前職では甘いものが好きな人ばかりだったので安いチョコを大量に買っていったけれど、さすがに今の職場では量はいらないから、日頃の感謝を込めてちょっといいチョコと思っている。

そんなに甘いものを食べる人たちじゃないし、まぁ年齢も年齢だしね(笑)

一昨年はコレ



去年はショコラティエマサールのコレにしたけれど、今年はどうしよう
11031556_581adf880d30f.jpg

ショコラティエマサールのは自分でも食べたことがあるので味は保証付き
どうせなら美味しいチョコにしたいものね。

今年はどうしよう

美味しいチョコ

うーん、悩むなぁ・・・。




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2018年01月16日 (火) | 編集 |
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嫌な季節がやってきた。

こんなに寒い土地で産まれてからずーっと暮らしているけれど、実は意外と寒さに弱い。
これは私に限ったことではなく、北海道民って意外に寒さに弱かったりする。

政府の提唱している省エネ温度は、夏は28度、冬は18度らしいけれど、18度なんてとってもじゃないけれどムリ
20度でも寒いなーと暖房を入れてしまう。

かなり昔のことだけど、本州から転勤してきた人の家に伺ったことがある。
すると家の中には小さなポータブルの石油ストーブが1つあるだけ
大きなストーブが当たり前で育った身には俄かには信じられなかった。

ブログを読んでいても寒さ対策に室温が低くてもいっぱい着込んで寒さをしのいでいるのは本州の方ばかりの気がする。
節約ブログや節約本を見ていると室温1桁でも暖房をつけないという人もいる。

はっきりいって真似できません・・・

北海道は北国の割には炬燵がある家が少ないらしいけれど、それだけ室温が高い(そして人は寒さに弱い)という証拠なのかも知れないねぇ・・・




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2018年01月14日 (日) | 編集 |
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因果は繰り返すというけれど、幼い頃から夫婦仲のこじれた家庭で育った身としては結婚と言うものにはかなーり慎重になる。

今も1人でいるのはそればかりが原因ではないけれど、結婚と言うものに少なからず影を落としてのは確かだ。

バツイチとか、シングルマザー、シングルファーザーという言葉が当たり前に使われるほど、
昔に比べて離婚と言うものに対してハードルは低くなったように思うけれど、

なんとなく見ていると、夫婦仲がよく幸せに育った子どもは結婚してからも離婚することが少なくて、
逆に家庭不和や両親の離婚を経験している人のほうが離婚していることが多い気がする。

親子で母子家庭な人もいるしね。

今までは「両親とは違う幸せな家庭」を作り上げる人が多いのだろうと思っていたけれど、そんな現実はふとこんなことを考えるようになった。

もしかしたら家庭不和の中で育つと「幸せな家庭の作り方」を知らないで育ってしまうのかも知れないと・

幸せな家庭に憧れつつも、その作り方を知らない
目の前の手本となる家庭は常に相手を悪く言う親だけ
父親のことを怨嗟のように悪く言い続ける母親の元で暮らしたら、自分もそうした態度でしか表現できないのかなぁと

慈しみや感謝など当たり前であり、空気を吸うが如くできる人と出来ない自分

愛して愛されて、慈しみ慈しまれた人がいたのかと自分に問えば、あの人と言える人はいない現実。

ある意味冷めている
そして自分本位

付き合った人はいるけれど、死が分つまで一緒にいたかったかと問われれば、
嫌なところが我慢できずら別れてきているのだからそうでもないだし、
その恋愛を忘れる事が出来ずに前を向けなかったことも全てを相手に捧げ尽くしたことはない。

結婚生活というものに憧れたことはあったけれど、

「この人と結婚したい」
「結婚するのはこの人じゃなきゃ嫌だ」

そう切実に思った人はいなかった

人生も後半に差し掛かり、自分の末路もうっすら見えたきた。

一番避けたかった人生はかろうじて避けているが、ある意味そうありたくないと思っていた人生になりつつある。

因果は繰り返すというけれど、それを断ち切るにはどうしたらいいのだろうね。

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2018年01月12日 (金) | 編集 |
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何度か職を変えてきたが、どんなことがあっても戻りたくないのが前職

精神的な圧もさることながら
帰宅した後でさえ呼び出され、
どんだけ働こうと残業代、休日出勤代はなし

平日休日を問わず私用携帯にバンバン仕事の電話はかかってくるのに携帯貸与どころか通信料の補助はない

代休だってもらえないことも多々で、やめる時でさえ有休消化すらない会社

まぁここまでならどこにでもあるブラック企業なのだろう
(いや、ないかも?)

だけともう一つまともな会社と違うところがあった

「ウチの人」と「他所の人」と言われる区分

普通の会社なら、この言葉は自社の従業員と他社の人を指すはず・・・

だけど前職は違っていた。

社長は一従業員からのたたき上げの人だった。

社長が社長となる前から一緒に働いていた人や元々の友人は「ウチの人」
そして社長となってから採用された人、あるいは他社から転職してきた人は「他所の人」というわけ

私以外、皆縁故入社の中でそんな区別があるのだから私の紛れもなく「他所の人」だった。

社長から直接の言葉を聞いたわけではない。
聞いていたらどれほどショックだったろう。

「他所の人」と言われる人が自分たちがそう言われていることを聞かされ、たいそう憤慨していた。
浮き沈みの激しい業界故、ひどい時など他所で「あの人たちは他所の人だからなんとでもなる」とまで言っていたらしい
そんな話を漏らす人もどうかと思うが、あながちそれが嘘ではないと感じたのが待遇の差

「ウチの人」と呼ばれる人たちは会社から
借り上げた1軒屋を社宅として貸し与えられるか、住宅補助があった。

ストーブが壊れれば好きなストーブを買って
全額会社からお金を出してもらえ

通勤に会社の車を使わせてもらえている人もいた。

一方、「他所の人」と言われる人たちには何もなかった。

1軒屋であろうと持ち家、アパートであろうと関係ない

まったく何もなし

給料は年功や技術面などであっても仕方がないと思うが、
福利厚生は全従業員同じものじゃないといけないんじゃないの?
差があるとしても既婚・未婚、町内・町外、それくらいじゃないの?

そういう事でさえ、まともな会社ならきちんとした給与規定があり、それにのっとって区分けされるはず

私が普通と思っていたことが根底から覆されていた職場だった。

今の会社の社長も前職社長と同様一社員からのたたき上げだ。

だけど常に会社のことと従業員のことを等しく考えている。

私のようなものに社宅を貸し与えてくれているのはもちろん、業績が上がればボーナスに反映し、努力したものには特別手当を考えてくれる。

自分が従業員だった時代があるからこそ、従業員のことを考えてくれる

それも古参、新人、性別、分け隔てなくだ。

まだ経験も浅く、出来ることの少ないし、立ち位置も弱い
時々ミスもする。

吹けば飛ぶような私の立場

だけどあの酷い前職を経験して、今の境遇に感謝する気持ちが持てることだけはよかったのかもしれない

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2018年01月11日 (木) | 編集 |
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今の会社に入ってから6キロ太った・・・

入社して2年
それで6キロって・・・

1年3キロペースなら定年まであと10年
30キロ太るのか?!

今でさえ、米1俵より重いのに、キロでなくてt表記にったら恐ろしすぎる。

徒歩通勤になっているから運動量が減ったわけではない。
明らかに食べ過ぎ&代謝劣化。

制服がパツンパツンだもの。

着れなくなって買ってはもらえない。
それどころか自己管理が出来ないバカ者と思われる。

それに加えて、オヤツのあたりがいいのよね、ここの会社。
甘いもの好きな私には嬉しいことだけれど、
体重にとっては嬉しくない

ある時は手作り大福とシフォンケーキ
ある時はミスドのドーナツ2個
ある時はショートケーキ
お客様のお土産の六花亭のお菓子に柳月のお菓子
その前の日はシュークリーム
あぁおせんべいとお歳暮でいただいたミカンの日もあった

年末の挨拶で色んな人がいらっしゃるけれど、
「○○会社です」と名前を聞いた途端
「いつも美味しいシュークリームありがとうございます」とついお礼を言ってしまった(汗)

社長も会社に来たお歳暮を「これ女性たちで分けなさい」とくれる時もあるし、
(前の会社は生ものでも殆ど社長が自宅へ持って帰っていたからなぁ)

いろいろ助かるし、ありがたい

これで体重が増えなきゃもっといいのにな。


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2018年01月10日 (水) | 編集 |
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人って面白い

マウンティングで自分の方が上だと思い知らす為に意地悪したり、あるいは自分より下のものを苛めたりする人もいるけれど、今まで自分より下だと思っていた人が幸せになると良く思わない人もいるんだよねぇ

妬み、嫉みなんだろうけれど

人が幸せを掴んだのなら「良かったね」と喜んであげたり、喜んでくれるのが普通だと思っていた。

けれどそういう人ばかりじゃないのも知ってしまった。

ブラック企業からなんとか抜け出し新しい生活を築いている私を見て、あからさまに態度が変わった人もいる現実

「親切でいい人」だと思っていた人は、いい人でもなんでもなく、
ただ単に「可哀想な人を助けている自分の優しさ」が好きだっただけ

今まで親切にしてくれたのは私が可哀想と思われていたからなんだ・・・・そういう事もわかるようになった。
ある意味、私を下に見ていたんだろうねぇ
そういう人の態度で浮き沈みをしてしまう自分はまだまだ甘ちゃんってことなんだ。

強くならなきゃね
私は「可哀想な人」から「普通の人」に昇格したんだ
そう思おう。

人間関係も色々あるね。

本当はどんな境遇になっても態度が変わらない人間関係が一番いいけれど、そういうのってマレなことなんだろうね。

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2018年01月09日 (火) | 編集 |
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なんか去年は「不倫」という言葉がいつもより多かった気がする。

昔も今もそういう恋はあったけれど、「失楽園」とか「昼顔」とか不倫を美化する映像も普通に放映されていて、不倫に対するハードルが低くなっているのかな。

よく不倫を肯定する人の中で「知り合うのが遅かっただけ」とか「損得じゃなく愛情だけの繋がりだから純愛」とかいう人がいるけれど、はたして本当にそうなのかなぁと

純愛と言うなら伴侶と別れて、結婚すればいい
そうしないのは不倫の都合のいいトコしかみていないから

たぶんね、既婚者で不倫している人なんて伴侶と別れる気がある人なんていないよ。
男も女も全てを失う覚悟があり、それでも不倫をしたいなら仕方がないけれどその覚悟があることってどれほどいるだろう・・・。

バレないはず・・・

そんな不確かなものの上に成り立っている関係なんて何時崩壊してもおかしくは無いと思うのだけれど・・・

奥さんにバレて尾行がついた人
何処に行くのも奥さんが一緒に来る人
転勤を境に逃げてきた人
不倫相手の奥さんが会社に乗り込んできた人

昔はそんな話も聞いたけれど、全てを失って1人になっているのはたいてい女

男はなんだんかだと元鞘に収まって、奥さんと老後を過ごしているらしいし、そんな話も聞くと、不倫なんて所詮、一時限りの遊びの恋と代わらないんだなーと思うし、どんなに寂しいおひとり様人生だとしてもそんなものに自分の人生を費やしたくはないなとも思ってしまう。

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2018年01月08日 (月) | 編集 |
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私は人見知りだ。
加えて、他人を自分のテリトリーに入れるということにかなり抵抗がある人だ。

人によって、この人はここまで、でもあの人はあそこまで
という心のテリトリーがあり、他人が踏み入れられるその領域はかなり狭い

だから独りで生きていかざるを得ないのだろうけれど。

自分の住処というのはある意味そのテリトリーだ。

年賀状をやり取りしている人には新しい住所を明かしているが、それ以外の人には教えていない。
たとえ知り合いで年賀のやり取りとをしていたとしても基本、相手の家に招かれたこともないのに、自分の家には招きたくないほうだ。

「うちに来る?」

そう言え、このアパートに足を踏み入れた人はほんの2~3人ほどだけ

その友人でさえ、突然の来訪には心が曇ってしまう


年に一度だけ数分顔を合わせる人がいる。

親しくもなんでもない、ただの顔見知り
会えば挨拶を交わす程度の人

たまたま今年もその機会があり、顔を合わせた。

その人が他人から聞き、私が引っ越ししてアパート暮らしをしている事を知ったらしい。

「いま、○○で住んでいるんですか?」というので
「そうですよ」と答えたら

「今度遊びに行きます」

へっ???

何しに来るわけ?

貴方とは友達でも何でもないはずで、実家にいた時ですら、プライベートであった事はない。
もちろん相手の家と行き来もしたことはない。

それなのにアパート暮らしになったのを知った途端のこの言葉

「恥ずかしいので遠慮しておきます」と答えたけれど、
それでも「落ち着いたら行きます」と言われて引いてしまった。

一度、断っているのに、この言葉

理解不能

こういう人って何を考えてそういう言葉を発しているのだろう

社交辞令なら一度言って、断れれば引くんだろうし
それでないなら興味本位なのか

どういった経緯で、引っ越す事になり、今は何処で働いて、ここの家賃がいくらで・・・
そういう事を聞きたいのだろうか?

それとも間取りや築年数、部屋をみて今の生活レベルを知りたいのだろうか?

関わりたくない

もうその言葉だけで、その人とのテリトリーの境はぐぐーんと開いてしまった。


私には理解できないことが多すぎる。
特に人のプライベートにづかづかと入ってこようとする人はその最たるもの

だから独りなのかな

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2018年01月07日 (日) | 編集 |
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信心深くはないけれど父が倒れてからは、お正月3ヶ日の間には参拝に行くようになったけれど、若かりし頃は初もうでなんてしたことなかった。

だけど不思議と神社仏閣を見て回るのは好き。

たぶん北海道って日本建築の古い建物が少ないから、てっとりばやくそういう雰囲気に触れられるのが神社仏閣だからなのかも。

北海道なんて古い建物って言っても江戸末期くらいからだからねー
それに洋館が多いし、古い日本建築なんてあまりないんじゃないかな?
だから本州などへ行くとついつい神社仏閣を見て回ってしまうのかもしれない。

話はそれだけれど、道内外のあちこちの神社仏閣を見て回っても不思議と良縁祈願で手を合わせたことがない。

なんでだろー??

一応適齢期もあったはずで結婚願望がないわけじゃなかったはずなのに

なのにいざお参りとなるとそういう恋愛関係の事がすっぽり頭から抜けいて、お願いするってことすら思いつかないのだ。

たぶん心の底で自分が結婚に向いていないってわかっていたのかな??


老後という日が現実味を帯びて近づいてきて、その日も一人で生きているという事を突き付けられる。

心細い

そう思うのは確かなのだけれど、だからといって積極的に結婚するために行動をしたいとも思えない。

たぶん結婚する前に結婚生活のいいところよりも悪いところだけ知ってしまったからなんだろうなぁ

結婚前ってうれし恥ずかし、わくわくってイメージだけれど、
実際は結婚を意識すればするほどブルーになったもんなぁ

知人友人でも義理の親が認知症になったとか、介護を必要になったとか
あるいは家族のごたごたに義理の兄弟姉妹が絡んで酷い目にあったとか

夫婦の問題や子供の悩みというよりそういう話題が増えてきた。

大恋愛して結婚した人でさえそうなのだから、妥協と諦めと大きな打算で結婚したらもっと悩みは増えそうで一歩が進めない。

でも良縁ってとういう縁なんだろう??

若かりし頃は好きになれる人と出会って結婚するのが良縁だと思っていた。
結婚生活はたとえるならほわほわした淡いピンク色のような

そんな感じ

でもそうして結婚したはずの人の今は??

良縁だったはずがそうでなくなるのは何故なんだろう??

良縁、悪縁、くされ縁

色んな縁はあるけれど、ずーっと変わらずにいられる良縁ってあるのかな


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2018年01月06日 (土) | 編集 |
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最近、ネットで買うものがなかったので気が付かなかったのだけれど、ふと見ると楽天ポイントが減っている。

まさか・・・
パスワード変えているにまた乗っ取り?!

と思って、ポイント履歴を見てみると、期間限定ポイントが期限切れで失効していた(涙)

たかだか650円ほどだけど、地味にへこむ。

こんなんなら漫画の1冊も買っておけばよかったよ。

ポイントって切ないね。
もともと無かったもので、あくまでオマケのものなのに
やっぱりお金と同じく使えちゃうからこういう事があると損をしたと感じちゃう。

損をしたというより自分が捨てたようなものなんだけどね。

節約は小さいことからコツコツしていくのが基本なのに、新年早々先が思いやられるわ・・・。


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2018年01月04日 (木) | 編集 |
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今日から仕事始め

「今年もよろしくお願いします」と挨拶ほ交わした後はほぼいつもと変わらぬ日々

仕事を終え帰ってくるとポストに年賀状が2枚
どちらも私が元旦に届くように出した相手。

私の年賀状をみて、「あぁこの人には出していなかったな」と送ってきたのだろう。

なんかこういう年賀状が増えた。
いやそれどころか、出したのに返事(?)すら返って来ない年賀状もある。

相手が目上の人なら送っても返事がなくてもさほど気にしない。
年賀状は感謝の意を伝えるツールであって、それに対して返事を貰うなんておこがましいと思うからだ。

だけど友達だと思っていた人にそれをされると地味に凹む。

10年も会っていないならともかく
会えば調子のいいことを言うけれど、実際はこんなもんなんだなぁ・・・と。
友達という言葉の軽さを突きつけられるね。

それに引っ越ししたと連絡しているのにも関わらず、旧住所で送ってくる年賀状
何年もずーっと誤字のまま、送ってくる年賀状もある。

こういうのもきっと届いた年賀状などさほど見ず送っているのだろう

片や卒業してから30年
1度も会っていないのに、細々と年賀状のやり取りだけは続いている人もいる。
それも律義に元旦に届く。

年賀状を辞めるとそれまでの縁も切れそうな気がして辞めるのを躊躇われていたけれど、そろそろ人間関係も断捨離していこうか
しがみつくのは見苦しいものね。


それはそうと無視続けても相変わらず、あの人からはあけおめメールがくる(汗)

「今年もよろしく!元気にしてたかな?」

無視し続けているのになぜ親しげなコメントを書いてくるのかが判らない

私は友達でも何でもないのに

もう何年もメールへの返事も年賀状の返事もしないのに懲りない人だ
出さない意味を分っていないのか?
それでもあえて送ってくるのだとしたらその真意もわからない

返って来なくなった年賀状
自分もそういう存在と思られるのは嫌だね。

過去の友達、今は他人

そう考えてすっぱり断ち切ろうか


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2018年01月03日 (水) | 編集 |
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毎年恒例だけれど、お正月2日目は電車に乗って参拝に

1年無事に過ごさせてもらったことを感謝してきた。

色んな事があったけれど、「無事に過ごせた」

それが何よりの幸せ

お参りしていると、前の人のうなじが?と感じたのだけれど、その人がお辞儀をして頭を深々と下げた人に判ってしまった。

この人、放射線治療をしている人だ・・・

一昨年、ガンで亡くなった元同僚を思い出させた。
あの人もカツラを利用していたと聞いた。

女性になのに、髪が全く無くなるほどの治療はさぞ辛かろう
それでも自分の足で参拝できるくらいなのだから少しは効果かでているのかな

ちょうど自分の知り合いもがん治療されている人がいるので、その人が少しでも良くなるようにお願いしてきた。
だけど目の前の人の事も一緒にお願いしてこれば良かったと、今ブログを書きながら後悔している。

トイレに行くと、汚物入れの上にオムツが捨てられていてぎょっとした。

ここじゃない広いトイレ横にきちんと授乳室とオムツ替え用の場所があったはず・・・
そこで捨てられないのならオムツは持ち帰るようにと意味なのだろうけれど、わざわざ女子トイレに捨てていくなんて・・・
せめてビニールにいれるとかしないと、使用済のオムツがゴロンと乗せていくのはなんだかなー・・・

忙しい正月に幼子をつれて参拝に来るということはそれなりに信仰心がある人なのだろうけれど、そういう人でもこういう事をするんだね。

心の在り方というのは難しい

どんな綺麗事を言っていたとしても、ちょっとした時に本性が出たりする。

人間は堕落しがちな生き物だから、面倒くさいとか、煩わしいとか、何か努力をしなければならないことにはめっぽう弱くなる。
正月からぐーたらしている自分もまさにそうだけど。

帰りに父のところへ寄ってきた。

お参りして来た事を伝えたら、はっきり頷いてくれた。

大晦日の時と言い、こんなにはっきり返してくれるなんて
神様からのご褒美かな
でもこういう時こそ熱がでたりするんだよね。

気を付けなくっちゃね。

今年1年また頑張ってね。

自宅についてから自分の事をお願いしてこなかったのに気が付いた。

まぁいいか、

とりあえず自分には元気な体があるものね。
なんとかなるでしょ

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2018年01月02日 (火) | 編集 |
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子供たちにしたら正月ならではのお楽しみ、「お年玉」

働き出したらもらえなくなるのは当然だけれど、成人してても学生のうちはもらえる人も多いよう。
今は小学生でも1万円とか、高校生大学生なら数万という場合もあって、すごいなぁと思ってしまう。

親も大変だよね

物入りの年末年始に加えて自分の子供のお年玉
まして何処かへ行けば自分の子にも貰えるけれど
相手方に子供がいれば同じように数万出ていくんだから。

私は幸か不幸かそういう存在がいないのでお年玉をあげたという記憶がない

ある意味、寂しい人生だけど(笑)貧乏なのでそれはそれで助かってもいる。

子供頃は父から少しはもらえていたかなぁ・・・
母がいたときは父を置いて母の実家へ帰ることもあったし、そうすれば祖父母からもお年玉はもらえた。

するとね、母は言った。

「持っていたら使っちゃうから、貯金しておいてあげる」って
郵便局の私名義の真新しい通帳を見せて言うのね。

子供心に自分名義の通帳があるなんて大人の仲間入りしたようで嬉しいでしょ

そして入金したら
「ほら貯金しておいたよ」って見せてくれる。

通帳に輝く10,000の文字

それに気をよくしてせっせとお年玉を母に預けていたわけ

父と母が離婚して、そういたことも無くなり、もちろんお正月に何処かへ出かけるという言もないから父からもらう5000円のお年玉のみ。

そうするとあっという間に使っちゃうのよね。
やっぱり欲しいものはあるわけで、月の小遣いじゃ全然足りないわけだから

高校卒業するまで貯金なんてしたことなかったし、出来なかった。

働き出して、貯金していかなきゃと思ったとき、そういや昔、郵便局の通帳を作っていたことを思い出して探したけれど、母が管理していたし、通帳自体か見つからなかった。

郵便局で通帳の再発行という形で通帳を作り、子供の頃せっせとお年玉を貯金していたのを思い出し、数万は入っているであろう通帳をわくわくしながら開けてみたら・・・

残高、数百円(爆)

なんのことはない、子供を言い含めてちゃっかりすべて母が巻き上げていたってこと。

バカだねー私

離婚するとき、レコードプレーヤーから炊飯器から家財道具を一切合切持ち出した母だけど、子供のなけなしの小遣いも持ち去っていたなんて・・・

子供の頃のお年玉の話になると、その事が思い出せれるけれど、幸せな家庭で育った人たちの中で、そんな過去は口が裂けても言えず、「へぇそうなんだー」とお茶を濁している私でした。


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2018年01月01日 (月) | 編集 |
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1人暮らしになってから、大晦日はただの「一年の終わりの日」、お正月はただの「1年の始まりの日」と化した。

こうやってお向かいさんから頂き物がなければ普通に白飯と納豆や玉子で食事を済ます日だけれど、父が元気だったときはそれなりの年越し準備をしていた。

お向かいさんのトコは晦日はカレー、大晦日はおでんと御節オードブルと決まっているらしいが、我が家では大晦日は父の手作りの握り寿司が定番だった。

もちろん、年越しそばも作る。

私がそばの用意とちょこっとした料理、あるいは天ぷらを揚げる。
ついでにホウレンソウを茹でたり、大根、ニンジンを切って雑煮の準備もしておく

父は小さめの握り寿司と正月には定番の紅白ナマスをを作る。

何故か父が作る酢を使う料理のどちらもは酸味がキツイ
ナマスなどは酸っぱすぎて私には食べられないくらい。
それでも消化にいいからとタッパいっぱい作っていた。

寿司ネタは地元のスーパーで買ってくる「マグロ、サーモン、ハマチ、イカ、タコ、しめ鯖、タマゴ、トビッコ、イクラ」のセットと決まっていた。

市販の寿司屋なら一番安い「並」というレベル。
しかも職人とは違い、ぎっちり握ってある

蕎麦と寿司を食べた後は私は2階、父は茶の間でそれぞれ好きなTVをみて年を越す。

時々茶の間へ降りて余った寿司や天ぷらをつまんで二階に戻る。
父も同じようにCMの合間につまむので多めにあったはずの寿司は年を越すころにはキレイに無くなっていた。

元旦は簡単なすき焼き
2日目も簡単なタラ鍋

毎年そんな感じだった気がする。

毎年、父と差し向い

もうあの日は帰ってこない

動かなくなった節くれの父の指を触りながら大晦日を過ごすのは、あの帰って来ない日々を思い出させ、なんとも言えずに寂しい気持ちとともに年の瀬を迎えることになっている。

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