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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年04月30日 (月) | 編集 |
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GW初日

後半はお天気が良くないという事なので、実家へ行った。
1週間前の土曜に来たときは何もなかったのに、水仙が満開
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ムスカリの花も開いていた
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ユリも芽をだし
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高山ものも花をつけていた
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そして水仙横のアスパラも今年も顔を出していた。
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帰りに忘れず、採って帰ろう

春の恵みの初物だ


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2018年04月28日 (土) | 編集 |
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私の子供の頃は地元で外国の人をみると「おお~っ!!」と心の中で驚いたくらいだったけれど、今は何処でも当たり前に見かけるようになった。

父の入院しているところでさえ、お見舞いのなのか、作業服姿の外国の方を見かけることがある。

何語でしゃべっているかすら見当が付かないので、何処の国の人かは判らない。
でも風貌から色んな国の人が来ているのだなぁと感じる

とあるショッピングモールで買い物をしていた時のこと。

新しく出来たパン屋をのぞいてみようと寄ったところ、そこでも東南アジアか南米系と思われる男の人2人買い物をしていた。

お世辞にも綺麗とは言えない格好で英語とは違うわからない言葉で2人でしゃべっている。

美味しそうで食べ応えのあるパンを吟味しているのだろうか・・・・

と思ったら、並んでいたパンを・・・・むんずと素手で持ち上げて眺め始め、触りまくった後にそのまま陳列棚へ戻してしまった!!!

そして次は違うパンをまたもや素手で掴み、じろじろ見ている。

すぐ横にはトレイもトングもあるのに目にはいっていないのか、それとも使うという認識が無いのか判らないが、きっと母国ではそういう買い方なのだろう

そうして悩んだ挙句、1つだけパンを鷲づかみにし、そのままレジへ持っていった・・・。

レジには高校生と思しき男の子が1人

位置から言って今の動作を見ていなかったはずは無い

でも静止することも出来ず、注意も出来ずに固まっていた。


判るよ、その気持ち


でも彼らがベタベタ障って掴んで戻したパンどうするの?

廃棄してくれるんだよね?

まさかそのままにしないよね


そう思ったけれど、通路からみていただけだったし、まさかそこまで確認するまでそこで立って入るわけにもいかず、かといってその店でパンを買う気にもなれずにその場を去った。


旅の恥はかき捨て・・・とは言うけれど、生活習慣の違いはいかんともしがたい

これだけ外国人が多くなってきたのだから、お店も英語表記かイラスト入りの説明書も必要だよね・・・。


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2018年04月26日 (木) | 編集 |
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小さいけれど、尾頭付きの鯛を焼いたものをもらった。

余り物で時間が経ち、冷えてカチカチになっていて、そのまま食べても美味しくなさそうだったので、はじめて鯛飯なるものを作ったみた。

焼いた尾頭付き鯛を土鍋で炊き込み、そのあとほぐすというレシピが多いけれど、なんだか骨を取るのが面倒なので、手間はかかるが最初から骨と身を分けて、分けた骨などのアラから出汁を取り、ほぐした身と炊き込む方法にしてみた。

炊きあがり
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人参も一緒に入れたので色がきれい

味付けは鯛のアラから取った出汁とお酒と色付け程度に追いカツオとお塩だけだけど、鯛の出汁が思った以上に良く出ていて初めて作ったにしては良い出来

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骨がないから、やっぱり楽

平日の夜に米を研いで、アラから出汁を取って冷やして炊飯していたら只今の時刻22:30
こんな時間に飯を炊いてしまった。
食べたいけれどぐっと我慢

お弁当はこんな感じ
P4242965.jpg
彩といい、なかなかいいじゃない

明日のお昼が楽しみ~♪

誰かに食べてもらいたいけど、これが私の選んだ道

寂しいけれど、こうやってちょっとだけでも丁寧に暮らしていこう



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2018年04月25日 (水) | 編集 |
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今週の作り置き
P4222955.jpg
・マカロニ、ポテトサラダ
・エリンギと小松菜のお浸し
・カボチャのきんぴら風
・カニカマとニラの卵焼き

青菜が安くなって嬉しいですね

小松菜とエリンギはただ茹でただけ
食べる時にお醤油かポン酢をかける予定
あとスープにいれてもいいしね。

本州ではそろそろ新じゃがの季節だというのに、去年の芋がまたあります。
実は越冬して、すこししなびた位のジャガイモがねっとり甘くて好きだったりする。

どうも新じゃがは水っぽくて煮崩れもしやすいし、イマイチ
芋はやっぱり越冬させないとー

人間も芋も少しゆっくり時間をかけた方が甘みが出て美味しいのです

しなびていたって気にするなー

だよね??


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2018年04月24日 (火) | 編集 |
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更年期に近くなっているせいか、年一くらいで突然激しい動悸に襲われることがある。

脈拍にして150回/分

いったん起きると息苦しくなり、1時間半~2時間かけて、ゆっくりと元に戻る。
収まる頃には冷や汗をたっぷりかいている

大抵起きるときは安静時なので原因が思いつかないが、健康診断の時に聞いてみた。

突発性不整脈だろうという事だけど、年一くらいの発作なら24時間の心電図をとっても現れないだろうという事。
発作が起きたときに病院で心電図をとるしかないらしい・・・

「動悸が起きた時は目の下を押すと収まることがある」と言っていたので、今度発作が起きたら試してみよう

それはそうとバリウムが曲者

去年も検査後の排泄物が上手く流れなくて、流れて見えなくなったと思っていたら、残っていたという事があった。

その時は自宅だったので、トイレブラシでその都度つっついたりして、流していたが、今回、職場ではちょっと油断していた。

昨夜、自宅でしっかり出ていたので、通常便に近づいたと思い、普通に流した。

暫くしてトイレに入ったら・・・

便器の底からちょこんとブツが顔を出していた(滝汗)

幸い、使っているトイレは他の人があまり使わないトイレなので、誰にも見られなかったから良かったものの、あやうく掃除のおばちゃんに見られるところだったよ・・・

知っている人に自分の排泄物を見られるほど恥ずかしい事はない・・・

バリウム・・・

検査より、検査後のほうが大変

なんとかならないの?アレ??

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2018年04月23日 (月) | 編集 |
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もともとコミュ症気味で友人も多くない。
今でも友人付き合いしている人はそんなにないが、1人暮らしになってその友人との付き合い方も変わってきた気がする。

同居人がいないという事で、友人と会うときはたいてい私の家

時間を打ち合わせるとき、おひとり様の私は「その日は予定は無いから何時でも良いよ」と答えるのが常。

するとね、約束した時間に来る人って殆どいない・・・。

約束した時間から必ず1時間遅れる人
あるいは約束した時間にメールで「今、家を出た」と送ってくる人

約束した時間に家を出たら、そこから10分15分、あるいは30分と待つことになる。

別に用事はないし、ぼーっとTVでも見ていればいいから待つことには抵抗は無いけれど、たまーになんだかなーと思ってしまう。

最近は「午前中に会う約束をして当日の朝に行ける時間を連絡する」という形もあった。
そして連絡来たのが10時半
来たのが12時

10時半って朝?
12時って午前中??

直前まで何時に来るか判らない
時間が空いていても予定は入れられない。
半日無駄にした
そんな感じ

それでいて、うちに来るのが当たり前で相手の家には呼ばれることはまず無い。

家族がいる人は自宅に呼べば家族の目が気になったり、落ち着かなかったりして他所に出かけるほうが気が楽なんだろう。

そして店ならお金もかかるけれど、1人暮らしの相手の家はそうした事も気にすることもないから便利なんだろうな

自宅に呼ばれることもなく、こちらの部屋に上がりこむのが当たり前のようになってしまった状態に自分で招いてしまったこととはいえ、私って都合の良い人に自分からしているんだなぁと考えてしまいブルーになってしまうが、コミュ能力が足りない私はそのあたりをどうしてよいのか判らずに悶々としている。


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2018年04月22日 (日) | 編集 |
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以前働いていたところでは民間の労働保険を検討する時に

「打たれ弱い人は勤まらないから、心の病の特約はいらない」

と言い切る職場だった。

打たれ弱い私はもちろん勤まらずに、退職を決意したのだけど
やっぱりその後、心の病で退職した人が出たらしい。

私もその人から暴言を吐かれたりしたけれど、基本人懐っこい性格でしゃべりやすい部類の人だったので、その人が心の病になるなんて・・・と驚いてしまった。

あの職場って立場の弱いものへの軋轢が良くあったけれど、きっとあれらもそうすることで自分へのストレスを軽減させていたんだろうな・・・

でもそのとばっちりが来る身としては、納得できることではないし、やるせなかったけれど。

でもこんな情報が入ってくると思うのは

「やっぱりなん変わっていない職場」だという事。

私が辞めてからは給料も上がったらしいが、働く環境は劣悪なままなのだろう。

若いうちは体力もあるし、精神的にも柔軟性もあるから持っても、ある程度の年令になるとどうなのか・・・

それらが衰えてくる人たちがどう生き残るかと言えば、上にはイエスマンを貫くけれど、なるべく面倒な仕事は他者に押し付けるなど、精神的狡さでしかない。

そう言うことが蔓延すれば、根が真面目な人、あるいは心の弱い人が鬱になるのは目に見えている。

そこを何とかするのがトップの仕事なんだけれどね。

イエスマンだらけの環境ではきっと判っていないのだろうな・・・。


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2018年04月20日 (金) | 編集 |
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元々白髪は多いほうだったが、父が倒れてからは急激に増えた。

以前は2ヶ月に一度の髪染が今は6週間に1度となっている

染めなければ黒髪よりも白髪の方が多いだろう。
美容師さんからは綺麗に真っ白になりそうとまで言われているがはたして?

それはともかく

頭に白髪が多いという事は全身何処でもそうだという事。

上下のみならず、むだ毛と呼ばれる部分も白髪になりつつある。

この間、運転しながらバックミラーを見ていたら、鼻に白いものがチラチラと見える。

鼻毛にも白髪が出ていたのは知っていたが、その時は纏まって片鼻に5本も見つけてしまった・・・。

昔、鼻毛が出ていた人を影で「鼻毛マン」と呼んでいた人がいたが、そんな人に見つかったら私はまぎれもなく「鼻毛ババア」とあだ名をつけられることだろう。

見つける度に切ったり、抜いたりしているが、人に見られていなかったかとヒヤヒヤする。

鼻毛って厄介

染めることは出来ないし、何より相手に与えるインパクトが多すぎる。

眉毛に1本白髪があったとしても誰も気にも止めないが、鼻毛の白髪はだけは例え鼻から出ていなくても1本だけで絶大なる存在感を相手に与える。

しかも短いから知らぬ間に出ていることが多いし、何より抜けば涙がでるほど痛い

鼻毛が全部真っ白になったらどうしよう

そんな事を悩んでいる


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2018年04月19日 (木) | 編集 |
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2ヶ月程前に病院から呼び出しを受けるほど体調を崩した父

それたら落ち着いたものの、認知症は激しく進んだしまったらしい。

今までも話しかけても判らずに無反応な事は多々あった。

寄せては返す波のように現実と虚の狭間を行きつ戻りつ進む認知症

時折、こちら側に戻ってきて、はっきりとした意思を表すこともあったのだけど、すっかりそれも無くなってしまった様。

今までなら調子の良いときは頷いたり、あるいは「判ったら手を握って」と問うとしっかり握り返してきたのに、私が握った手は力無くそのまま置かれている。

正直、ちょっとの反応にさえ喜びを感じていた身としてはやるせないけれど、仕方が無い。

何かで見知ったのだけど、人間の五感で最後まで活きているのは聴覚だという。

例え寝たきりで、言葉がしゃべられない人でも耳だけはしっかりと聞こえている場合が多いと言う。

話しかけても無反応だけれど、そんな事を思い出し、他の入居者に迷惑にならないように小さい音にして耳元にスマホを置き、音楽を聞かせている

せっかくなら父が好きだった曲・・・と思ったけれど、考えてみても父の好きな曲がわからない

家に居たときはタバコを吸いながら野球中継のTVとラジオのW使いで楽しんでいたが、音楽を聞いていたという記憶も無い

車の運転もしなかった人なのでカーラジオで何かを楽しんでいたという事もない

父の好きなこと、好きな歌、好きな歌手

それらを全く知らないということに愕然とした。

おひとり様で夜の街へ飲みにいくことはしょっちゅうだったので、その当時は気にも止めていなかったけれど、元気な頃はスナックで何か歌うようなことはあったのだろうか・・・

とりあえずスナックで定番ともいえる石原裕次郎の曲などを聞かせているが反応はイマイチ

昔、会社の人に連れられて、スナックへ行けば父のことを知っているママさんに「あら~お父さんとそっくりだね」と言われたことはあったのに、その時に父のことを何か聞けばよかった・・・そう後悔しても遅いこと

コミュ症ゆえの話題の作り方を知らない自分に自己嫌悪している。

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2018年04月18日 (水) | 編集 |
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最低賃金を下回る働き方をしていた前職

ほぼ日曜しか休みが無かったので、何処かへ出掛けることも誰かと遊びに行くこともなかった。
友人とも年1回だけ、私の自宅で夜におしゃべりするだけ

そのおかげか服や装飾品はほとんど買う事はなかった。

買う時は、「欲しいから」というより「必要に迫られて」買う。

出来るだけ安いもの優先
質やデザインは2の次
おしゃれとは程遠い生活

今は休日がしっかりと休めることもあり、以前と比べて友人と会う回数も増えてきた。

すると、今まで見ないふりをしていた友人の服や持ち物に目がいくようになってきたから不思議。

「あぁ可愛いな」とか「使い勝手が良さそうだな」とか、目で追ってしまう。

すると、今まで「必要に迫られて」しか買っていなかったものが、「絶対必要じゃないけど欲しい」に替わりつつある。

出不精な私でも出掛けなくても、ネットで検索すれば出てくる。
時には徘徊しているブログに貼り付けられているバーナーに興味をそそるものがあったりする。

安い合皮バックなんてさ、年月が経つとパリパリに剥けてくるんだよ。

そういや元彼のお姉さんがくれたバックも酷かったな。

プレゼントだったからずーっと通勤に使っていたけれど2年くらいで黒い粉が手に付くようになってさ
それが合皮が劣化してはがれてきてたものだと気づいたときはびっくりしたよ。

渡された時はもったいぶって、「しま子ちゃんは知らないだろうけれど、若い人には人気のブランドなのよ」って言われたけれど、2年で剥げる合皮のブランドバックってあまりないような???

まぁ・・・いい思い出です(笑)

やっぱり、フェイクでもしっかりしたレザーか本皮のバックが欲しいな。

今、楽天のポイントを使って買おうか迷っているのがコレ


本皮でこの値段って安いよね??

そしたら今度は色で悩む悩む

あーーでも来月は自動車税と実家の火災保険料の年払い
そして自分の医療保険の年払いがあるんだった・・・。

そしてその2ヶ月後には自動車保険の年払い

そうそう、実家のストーブの件もあった。

ひや~!!

20万30万ってどんどん出て行くよ

バック買っている場合じゃない?

けど欲しいなぁ・・・。


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2018年04月16日 (月) | 編集 |
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アパートでボーっとしているとチャイムがなった。

ネット通販も届くものはないし、なんだろうと出てみると某宗教の人だった。

「大切なお知らせがありますので・・・」とパンフレットを差し出してきたので、いつもの決め台詞

「ウチは違う信仰を持ってますので結構です」

とにっこり笑って答えたら、あっさり引き下がった。

嘘はついていないよ。

だって間違いなく、浄土真宗
毎年、墓参りとお寺参りは行っているしね。

実家にいた時もこのセリフで変に食い下がってきた人はいなかったので、宗教関係には100%効果がある。

これで食い下がってくるようなら、あんまり良くないとこなのかもしれないけれど、今のところは無問題


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2018年04月14日 (土) | 編集 |
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ずーっと変えていないものがある。

それは美容院

貧乏なんだから1000円カットでいいじゃん!!

何度もそう思うのだけど、昔、はじめて行った美容院で前髪をガタガタにされ、友達に笑われてからは、新しい美容院へ行くということがハードルが高くなってしまっている。

今、通っている美容院は実家のあるところの近く
かれこれ30年は通っているだろうか

担当の美容師さんが違う店に行ったときは
それを追いかけるように私も通い
また今の店に戻ってからもお願いしている。

違う店でパーマをかけて、思った以上にチリチリになった時も直してもらったのもこの美容院。


馴染みの店というのは気楽でいい。

「今日はどうされますか?」

と聞かれても

「いつもと同じで」

この一言で済んでしまう。

コミュ下手の私は自分のイメージを美容師さんに伝えるのが苦手で、一度は雑誌の切り抜きなども持って行ったことはあるが、顔形が違うのだから、好きな髪形が必ずしも自分に似合うわけではないということも思い知った。

だから
「いつもと同じで」
この言葉が一番無難

いや、魔法の言葉に匹敵する。

この言葉一言で
あとは一言も語らなくても
寝ていても雑誌を読みふけっていても
伸びた髪はすっきりし
仕上がりは納得できるし、
白かった髪も元に戻る

髪染めの色も同じ
髪型も同じ

美容師さんにしたらやりがいのない客だろう。

でもね、当たり前だけれど他所に行ったらこの言葉が使えない

だから、変えられない

遠いけれど、やっぱりこの先も通うのだろうな


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2018年04月11日 (水) | 編集 |
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中学生の頃、同じクラブ活動をしていた友人がもう1人の友人のことをこう言った。

「あの子って『夢見る夢子ちゃん』だよね」と。

おっとりしていて内向的でかなりの漫画好き
ヲタクという言葉がない時代から自宅には大量の漫画があり、私も良く借りさせてもらった。

そんな彼女にそう感じたのかもしれないけれど・・・。

そして時は過ぎ、20代の頃、その友人から突然、電話が来て

スナックで働いているのだけれど、人手が足りないので手伝ってくれないかと言う。

正社員で働いていたので、副業になりかねないアルバイトは難しかったし、下戸でお酒の飲めない私に夜の飲み屋を手伝って欲しいというのも何だか無理があるように思えたので、もう1人の友人はどうなの?と聞いてみた。

すると

「あの子にこういう商売は無理でしょう」と言う答えが返ってきた。

彼女の中では

夢見る夢子=頼りない、客商売向きではない

私=しっかりしているし、下戸でもまだ夢子よりは夜の客はあしらえそう

という図式らしい。

時はさらに流れ

夢見る夢子ちゃんと称された友人は始めてお付き合いした人とめでたく結ばれ、子供も出来て幸せな家庭を築いている。

旦那さんが自営業という事もあり、考えようによっては一国一城の主

旦那様が王様なら彼女はお妃様になったのだ。

それどころか商業簿記を活かし王様を支えている財務大臣でもある。

夢見る夢子どころか、しっかり現実的な生活を送っている。


飲み屋のアルバイトを頼んできた友人も晩婚ながら子供にも恵まれそれなりに暮らしている。

しっかりしてそうと思われた私は未だに根無し草のような生活

お付き合いした人がいても上手くいかず、未だに伴侶も無く、子も無く、ただ流れる日々を送っている。

傍目には夢見る夢子と思われていた友人が一番の出世頭(笑)

考えてみれば、何かを頼まれるとすぐ信じてしまい断るのが大変な私と違い、すーっと話を聞き流していたテクは夢見る夢子ではなく超現実的なもの。

しっかりしてそうとしっかりしているは全く違うのだ。

夢見る夢子は彼女ではなく、実は私の方だったのだ・・・。

そう気づいた、春。


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2018年04月10日 (火) | 編集 |
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貧乏人なので、極力化粧品はサンプルを使い、買わなきゃいけないものは使い倒す。

今使っている口紅もこんな感じ
P3222944.jpg


こういう風になってからが長いんだ~

紅筆でほじって塗っているんだけどなかなか無くならないのよね。

何時になったら新しい口紅をおろすことができるのやら




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2018年04月08日 (日) | 編集 |
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週末、友人から連絡が入った。

「Aからは往復ハガキがきたけれど、そっちにも行った?」と

うちには来ていないし、何のことか判らなかった。

今時往復ハガキなんて結婚式くらいだろうから、再婚でもするのかなと思っていたら、何のことはない恩師の作品展があるからそれを機に札幌で逢えないかという内容。

しかもその日程が今週中から今週末までの数日間

なのに、往復ハガキでの案内

何処で何時に集合とかもなく、送った人数は書いてあるものの、その氏名もなく、当人の電話番号の記載もメアドの記載も何処にもない

裏面はもちろん白紙。

Aのメアドも携帯番号も知らないという友人は当惑しているばかり

誘われていない私がしゃしゃり出るわけにもいかず
あの人、変わっているからねーと
もし行くんだったら皆に宜しく伝えてと返した。

すると翌日、私にも当人からメール

「アパートへハガキを送ったら宛先不明で返って来て、寂しい」とある

はぁぁ??

引っ越していないですけど?

まず宛先不明で返って来たら、自分が書いた住所に間違いか無い確認しないか?普通
それもせず、いかにも私が転居しても連絡をしていないかのような書き方

非は私じゃなく、アンタだ
それに気づけ!!

あぁそうだ、この人はこういう人だった・・・と
いろいろ過去を思い出した。

大体、何故そのお誘いもメールや電話じゃなく往復はがきなのか

待ち合わせ時間とかどうやって連絡とるつもりなんだろう

メアドを知らないからと言うならもっと余裕を持って出すべきで
そこには最初に声かけした自分の連絡先くらい書くべき

私だって全ての人のメアドなんて知らないし
だいたい往復はがきで出欠なんて場所や交通手段、時間など全て段取りがきまってて、それに対して○×の出欠確認に使うんであって、1週間きっているのに時間のかかる往復ハガキってありえない。

これで懐かしさに負けて参加するって言ったら、過去同様に振り回されるんだろうな・・・

懐かしい・・・という気持ちは確かにあるが、それを上回る過去に体験してきた「してやられた感」が私を押しとどめた。


「残念だけど、無理です」


その言葉の本意はきっと気づいてもらえないんだろうなぁ

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2018年04月05日 (木) | 編集 |
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社会に出て30年経つが、社会に出てはじめて聞いた言葉そのひとつ

「女の子は年金なんて掛けなくて良い」

そう言われた職場を辞める時、職場の人にこの言葉を言われた。
嫌だから辞めるのに、そんな事まで考えなくても・・・そう思ったけれど、性格と無知もあり、有給なんて知らずにきっちり退職の日まで働き辞めてきた。

その後も何度か転職をしてきたが、その度にその言葉が思い出され、どんなに嫌な思いをした所でもきっちり引き継ぎをし、制服はクリーニングしてから返却し、退職日の翌日に保険証と菓子折りを持っていった。

一方、私の友人は最終出勤日以降は絶対に顔は出したくないという
それは自分の心を守る為で、仕事を辞した後まで嫌な思いをしたくないからだそう

お金は掛かっても宅急便で制服は送ったそうだし、健康保険証などは書留で送ったというから驚いた。
勿論引継ぎも最低限度

それを行動に移せるなんて強いなぁって思う

そんなのを聞けば、有給消化もせずに引き継ぎまでしてくる私ってお人よしと言うか、バカなんだろうなって思う。

いや、嫌われる勇気や立ち向かう強さがないだけなんだけどね。

誰も助けてくれないおひとり様にとって、風聞というか、噂話は結構なダメージとなって返ってくる可能性があるから。

それは実際何度か転職しても田舎のせいか過去の会社や人とは不思議とことごとく辞めた後まで繋がってしまう現実。

っていうか、面白いぐらいに繋がってる。

3か所でそれぞれに過去に一緒だったある人と出会ったこともあるし、かつて○○さんの下で働いたということが私の履歴書代わりにもなったことがある。

◎◎で働いていたしま子さん

何処でもそういう扱い

××さん知ってる?あの人と仲が良かったんだ。
とか

△△さんと逢ったよ、一緒に働いていたんだってね!
とか

そんな感じ

パートをしていたところでさえ、全くの異業種になのに会社にお客様として来られ、再会してしまったこともある。
そして地元から離れた今の職場でもやっぱりそういう事があって、あんなに嫌な思いをして辞めた前職だけれど、跡を濁さなくて良かったと。

これで感情に任せて、したいようにしていたら
「あの人、実はこういう事もする人なんだよ・・・」とか言われて、新しい職場でも居心地が悪くなるどころか、不採用になっていたに決まっている。

1人で生きていかなきゃならないんだから、極力リスクは避けなきゃならない。

何処で何が繋がるか判らないしね。

「お人よし」

そう言われても、それが私の生きる道

なんだよね、

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2018年04月04日 (水) | 編集 |
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春になり、通勤靴も冬靴から普通の靴に替えようと思ったら、去年まで通勤に使っていた靴が思いのほか傷みが酷い。

中敷は磨り減り、はがれているところもあるし、皮もかなり擦れている。
歩くクセのせいだろうか
全体的な型くずれも酷い
P3252949.jpg

2年前に買った靴で、去年はかかとを修理に出したが、さすがに今年は買い換えよう

本皮で足なじみがよくて歩き易かったが、お手ごろ価格で本皮が無かったので今回は合皮
P3252946.jpg
お値段3980円

クッションが効いてて歩きやすい

前よりもお安い靴

何万もする靴なんて買えないし、本当ならば安い靴でも2足買って交互に履けば傷みも少ないのだろうけれど・・・

とりあえず歩き易さ優先で




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2018年04月03日 (火) | 編集 |
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お向かいさんから戴くおから煮

そのまま食べても美味しいけれど、アレンジしても美味しい。
卵焼きにいれることも良くするけれど、一番多い食べ方がコレ
P3222943.jpg

溶き卵を混ぜて、スプーンで形を整えた後、豚バラ肉で巻いて、レンジで蒸したもの

おから煮の味がしっかりついているので何もつけなくても美味しい
おからだけだと物足りないけれど、豚バラがプラスされるのでボリュームもたっぷり
食べ応えも満点

そしてニラが2把で150円ほどだったのでニラ尽くしの作り置き
P3112940.jpg
・ブロッコリーの茹でたの
・マグロの漬けとニラの炒めもの
・鯖缶とエリンギとニラの炒めもの
・ニラ入り卵焼き

口臭に注意!!

ですね(笑)



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2018年04月01日 (日) | 編集 |
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飼い犬に手を噛まれる
【読み】
かいいぬにてをかまれる
【意味】
飼い犬に手を噛まれるとは、日頃からかわいがり面倒をみてきた者からひどく裏切られたり、害を受けたりすること


こんな言葉言われた事ありますか?

面と向かってではないけれど、私はあります。

むかーしむかし、私が20才くらいの頃でしょうか?

凄く親しくしていた友人が某マルチ商法の会員になりましてね。
その友人は心底それにのめり込んでいたので、会うたびに私にその会社の商品の良さを力説するわけです。

そして鍋のセットも買ったというじゃないですか

そのお値段20万!!

そして水を使わずに調理できるその鍋がいかに優れているかを私に力説し、私にも買うようにと迫るのです。

既婚者の友人はセットの鍋は使うでしょう
愛する旦那様へどんどん料理作ってください
それが夫婦円満に貢献するなら20万も高いものじゃないはず。

でも私は彼氏もいない、結婚の予定も無いハタチの小娘
20万を使いもしない鍋に費やすのなら、もっと違うことに使いたかったのです。

当時給料だって10万切ってましたしね。
20万ったら大金ですもの。

何度も何度も薦められ、その度に断り続けていた訳ですが、そしたらその友人が
「この鍋の良さが理解できないなんて、頭がオカシイ」とまで言い始めて
カチンと来た私は結構キツイ言葉で返したわけです。

「何でかんでも自分の思うとおりにモノが運ぶと思うな!!」って

向こうはそれはそれで頭にきたらしく、共通の友人にこぼしたらしい。

「あんなに面倒みていたのに『飼い犬に手を噛まれた』気分だ」って・・・(苦笑)

まぁそれを教えてくれる友人も友人ですがね。

自分を介して私がものを買えばその友人にリベートが入るわけで
結局はそれが目的だったのだったと思うけど、私を「飼い犬」と例える彼女に本心を見ちゃいましたねぇ。

なんでもいう事を聞くと思っていたんでしょうね、私のこと。

私は友人と思っていたけれど、相手は友人とは思っていない
友人どころか、下僕、犬扱いかって

それを聞いて絶縁する決意を固めました

ねずみ講ばりのマルチ商法に嵌った彼女が20万の鍋で夫婦円満に暮らし、なおかつビジネスとして成功しているかと思いきや数年で離婚してね。
しかも子供も旦那の下へおいての離婚だからねぇ
マルチ商法で他人の金をあてにするようなビジネスに幸せなんてそういないわな

たまたま何年か前にその子供を見る機会があったのだけど母親とそっくりでびっくりした。
そのコも今は結婚して子供もいるらしい

私はそれから会ったことは無いけれど、たまたまこの間、友人がイオンで見かけたらしい。

男連れて・・・

再婚したのかな?

自分に孫がいるって知っているのかな?

何はともあれ前のように離婚しないことを願ってます。

そして犬じゃない友人も出来ることを祈りつつ(笑)

20数年忘れ去っていた人だけどちょっと懐かしく思い出してしまった出来事でした。


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