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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年09月30日 (日) | 編集 |
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明日明後日にかけて台風がやってくるというので、土曜は実家へ畑の収穫へいく

秋も深まり、夏野菜中心のウチの家庭菜園ではさほど収穫は無いのだけれど、それでもピーマンとシシトウ、わとわずかになったささげ豆とミニトマトを収穫

トマトは朝晩の寒さがそうさせているのか青い実のままポロポロ落ちるようになった。
そろそろ畑も片付けないとね。

あとはダリヤとグラジオラスを掘り上げないとなぁ、いつにしようと考えていたら、お向かいさんがオカズを持ってやってきた。

そして「植木の刈込どうする?するならバリカンを貸すよ」と言ってくれた。

さてどうしよう…と思ったけれど、お天気もいいし、一気にしてしまおう

オンコが10本
金露梅、銀露梅が5本
桧葉が1本
それにツツジとサツキが15~20本

数えたことないけれど、たぶんそれくらい

それに加えて紅葉数種、槿、ハイマツ、シャクナゲ、なんだか判らない木等々

父の趣味で普通の一軒家の敷地の中にこれでもかって位に木が植えてある

これでもバラと桜とボケは私が去年枯らしたから減った方

オンコなど背が私より高いので脚立に上っての作業になる。

道行く何処かのオジサン(たぶん町内会長さん)が「一生懸命だねぇ」と言いながら通って行ったが、やらないとあっという間にジャングルになるんだもん

途中、休憩を取りながらなんとか終わらせた。

ほんと定年退職して時間が余りある人が趣味で庭いじりをするならいいけれど、勤め人には酷だわ、この庭

よく親が年老いて、実家の片づけが大変というネット記事を見るけれど、家の中だけじゃなく、庭も大変


バリカンを持っていた手がアパートに帰って来てからもしびれている。

林業の人の職業疾病で 白蝋病(振動病)があるけれど、自宅の庭でそんなのになったら笑えない

年一だから大丈夫だと思うけれど


こんなの買えないし

それにしても何時も借りてばかりだから、自分でも買わないと駄目だなぁと思いつつ、調べるといい値段

これに加えて、ドラムの延長コードもいるしし、さてどうしよう

コードレスいいなぁ


でも高い

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2018年09月29日 (土) | 編集 |
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就活されている方からのコメントを戴きました。

私もあの苦しかった就活から3年が経とうとしています。

アラフィフでの就活はほんと苦しかった

何度泣いたか判らない

けれど、人の縁と、運とタイミングがあって、今、こうやって生活をさせて貰っているんだなぁと改めて思いをはせました。

最近少しあの苦しさを忘れ、感謝を忘れがちになっていたので反省しました。


今の当たり前は当たり前じゃない

忘れちゃだめですね。


何度か転職したり、あるいは他人の就活をみているけれど

会社って相性みたいのがある。


社長以下元ヤンキーが多く、その上、社員がすべて縁故採用で私には居心地の悪かった前職でも社長の友達でもあった後任には居心地が良いように

どんなに良い会社と周りから思われていても、
当人には合わないこともあるし。

傍から見てとんでもない会社でも
そこがしっくり来て働きやすいって思う人もいる。

こればかりはほんと縁なんですよね。

アラフォー、アラフィフの就活は辛いことばかりだけれど、頑張っている人には良いご縁が訪れることを願ってます・・・。


それはそうと台風が接近中

進路を見ていると当初とは少しズレたけれど、やっぱり日本縦断に近い感じです。

今年は自然災害が多い年です

進路に当たる地域の方、どうぞお気をくださいね。

停電の備えも忘れずに


そして北海道の被災地にも地震後はじめてまとまった雨の予報。

地震直後、国土地理院のHPでみた土砂崩れの大きさと広範囲に驚いたのだけれど、この大雨がさらなる土砂崩れを誘発しないことを祈るばかり・・・。




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2018年09月28日 (金) | 編集 |
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久々にコレを買った。
P8253017.jpg
ブルボンのルマンド

昔からあるけれど、ブルボンのシリーズで一番好きなのがコレ

食べるとバラバラとこぼれ易いから、一気に口に入れるのがポイント
あっという間に一人で1袋食べてしまう。

クレープ生地をこうやって焼き固めるお菓子思いついた人、天才だわ・・・。



日常の買い物をする時は、買いたいものやその日の都合に合わせて店を変える。

低脂肪乳とか110円で売っている店もあれば、130円台の店もある。

近隣のスーパーも特売日はいつも一緒

デジタルちらしをみて、アレとコレを買おうと決めるけれど、お客を1か所にとられないように特売品を変えているのが良くわかる。

希望は110円低脂肪乳を買いたいけれど、その為だけにAスーパーへ行くのも面倒だし、結局その日に行ったBスーパーで130円のを買うということもある。

野菜なんかは季節によって値段が変わるから、底値というのが判らない。
安いなぁと感じたものを買っている感じ

シャンプーやコンデショナーも拘りはないけれど、あまり安すぎるのには手が伸びず、そこそこのものか特売になっているときに買うようにしている。

だけどコレは自分の底値が決まっていて、それ以上だと絶対に手が伸びない

スーパーで110円とかて売っていても買わない、いや買えない

私の中での値段は100円以下だから

考えた見たら200円300円のお菓子がざらにある中で110円の袋菓子なんて安いものなのに、何故だかその価格だともったいなくて買えない不思議

好きだといいつつ、売り上げに貢献してなくてごめんなさい、ブルボンさん

でもひさびさに98円で売られているのを見つけたので買っちゃいました。

これから至福のルマンドタイム

うふふ




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2018年09月27日 (木) | 編集 |
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またもや世間を賑わせつつある平成の大横綱

なんかこのニュースを見ていると切なくなる。

北の湖や千代の富士といった大横綱が健在だったならこんな事は起こらなかったのかなとすら思ってしまう。


属する組織を良くして行こう・・・そういう思うは双方にあるはずなのにお互いの意地と意思のぶつかり合い

なんだかなぁと思う。


ただ思うのは「相撲」という特殊で閉鎖的な社会で

そこに属する人達の感覚が一般人のそれとかけ離れている感が否めない気がする。

たぶん違う社会を見知っていたならば、互いがもっと広い視野で物事を見えたのではないかなぁと


まして相撲の世界は学校を卒業してから、ずっとその特殊な世界しか知らないわけで


何処もそうだけれど、そこしか知らないと、その場所がどんなに異常でも「それが当たり前」になってしまう。

相手に伝える方法一つとってもたぶんそうなんだと思う。


凝り固まった考えをほぐすのはやはり親身になってくれる人の言葉と自分が体験したもの

それらが多い方が考え方の柔軟性に産む気がする。


一つの社会でキャリアを積み重ね、研鑽するのは良いことだと思うけれど、色んなことを見て聞いて体験して広い視野を持つ事も大切なんだよね、たぶん。


今回の事をはじめ一連の事、どっちが悪いとか判らないけれど、

今回のことが夢と希望と意気込みをもって角界の扉をたたいた人達の将来に影が差さないことを祈るばかり


そして殆ど相撲の世界しか知らないあの大横綱がこの先どうやって生きていくんだろう

そんな事が気にかかる

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2018年09月26日 (水) | 編集 |
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実家でしている家庭菜園では毎年ミニトマトをはじめ数種の野菜を植えている。

いつも代わり映えのしないものだけれど

野菜の成長を目にするのが友達もあまりいない貧乏おひとり様の楽しみにもなってする。

今年はミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、キヌサヤ、スナップエンドウ、ささげ豆、青紫蘇、ジャガイモを植えた。

ミニトマトは苗を3本買い、脇芽などを土に刺し、増やしているのだけれど、どうも春先の長雨で病気になったのか、トマトに関しては実りが良くない。

そのうち1本は黒い斑点がでてしまったり、途中で割れて、地面に落ちてしまっている。

それでも元気な苗に実ったトマトを収穫していると、ブンブンと力強い羽音が聞こえる。


よくよく見ていると蜂が割れたトマトにかぶりついている!!!

蜂ってトマトたべるの???

それよりなによりこの大きさってミツバチじゃなく、スズメバチ!!


刺されたら大事になるところだけれど、スズメバチでもおとなしい種なのか、食べることに夢中なのか、傍にいる私には襲ってこない。

スズメバチって肉食だと思っていたのもあって、これってスズメバチじゃないのかなぁ??と思ったのだけれど、立派な前顎でガリガリとかじる姿はスズメバチとしか思えない


そおっと、トマトの枝ごと切り落として、バケツに入れた。

割れた実などを片付け、なるべく餌にならないようにしたけれど・・・


何処かに巣でもあるのかな・・・

花にはミツバチやアブが止まっているのは見かけていたけれど、まさかスズメバチまでとは・・・


カラスやアリ、ケラ、ミミズ


3坪程度の家庭菜園ですらこんなのだから農家さんは大変だ



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2018年09月25日 (火) | 編集 |
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3連休の初日は参拝に行ってきた。

父が中心静脈にしてほぼ2ケ月近く、経管栄養を辞めてから3ヶ月経った。

カロリーや体に吸収される栄養を考えても今までのような穏やかな日々が長く続かないとは判っている。

判ってはいるけれど、覚悟は出来ない

たぶんずーっと覚悟ができなくて、やがてやってくるその日から目をそらしながら私は日々を過ごすのだろうとも思う。


長い道のりをラジオを聴きながら運転していると

「暑い」が「暖かい」に変わり、「涼しい」が「肌寒い」と変わっている天気予報に季節の移ろいを感じた。

道路脇には紫の野菊が咲きも乱れ、1ヶ月前のお盆の頃とはまったく違う風景。

あっという間に初雪が訪れそうだ。


私は信仰心はけして厚くは無い。

廻りに新興宗教に嵌った人もいるが、私は逆によくそういう人からの何でも判った風な物言いにムッとしてしまうほど低俗な人だ。

それでもなるべく連休など時間がある時は行くように心掛けている。


今こうして過ごしている感謝を忘れない為に。

そして自分の中の醜いどろどろとしたものと向き合う為に


毎朝、お水を上げ、手を合わせてはいるけれど、日々の忙しさや自分の怠け癖によって、どうしても形だけとなってしまう。

酷い時など手を合わせながら「今晩、何食べよう」とか、

そんな事すら考えている。

感謝もへったくれもない。


長時間の運転してまで参拝に行き、静かに手を合わせていると、色んな反省することばかり頭に浮かぶ

そして少しだけ気持ちが綺麗になった気がしてくる


たぶん私にはそういう時間が必要なのだろう

日常に戻ればいつもの自分本位な勝手な思いに囚われてしまうけれど、あの手を合わせた時に脳裏に浮かんだ反省を少しでも日々の中で反芻できればいいなと思っている。


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2018年09月21日 (金) | 編集 |
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地震等の災害の時に地域に密着した情報をTVで得られるのがNHK

受信料の徴収というものもあるが、やはり今回の地震で最後までL時枠放送を続け、ライフラインなどの復旧状態、あるいは地域のボランティア情報などを流し続けたのはNHKの真骨頂だと思う。

ぶつぶつ文句を言いながら、支払ってきたのだけど、その受信料がはじめて役に立った気がした。


放送法によると受信料はTVを設置した時点で発生するという


でもそれはあくまで「TVがあれば視聴者が見る見ないの選択に関わらず」と言う意味だと思っていた。


だが、今回は全道的なブラックアウト


民報と違い、ネット配信をしていないNHKは北海道にいる人は全て見れなかったことになる。


じゃTVが無いのと同じじゃないのか???

聞いたところによると電気はある一定時間以上の停電だと、計算して割引きがあるらしい・・・

JRの特急券ですら遅延で払い戻すこともある。


じゃNHKは???


災害救助法が適用された区域内において、半壊、半焼又は床上浸水以上の程度の被害を受けた建物の放送受信契約は2ケ月だけ免除されるらしいが、(そりゃそうだ、家が使えないんだモノ)それ以外は無いらしい

1日や2日の停電だけじゃ、割引も何もないらしい

独居老人が福祉施設に入所してようが、病院に長期入院してようが徴収するガメツイNHKだもの

返すわけ無いか・・・。


2ケ月で2620円

60で割ったら1日当たり43.6円


微々たるお金だけれどなんか悔しい



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2018年09月20日 (木) | 編集 |
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コミュ症の私は他人の心を推し量るのが苦手だ。

気心が知れていない人に電話をするのも苦手
親戚ですらこちらから連絡することは滅多にない

世間話をするのも苦手だし

なるべくなら他人と接点を持ちたくない

そう考えてしまうことも多々

そんな訳なのでコミュ能力が育つわけも無く、どうしてよいのか判らない時も多い。


どういう行動をとったらいいのだろう

そう思う時、意識して考えるようにしているのは


「もし自分が逆の立場だったら・・・」

という事


自分がされて嫌なことだけは判るからそれだけはしないでおこう


それだけ


解からない事だらけの人間関係だけれど、そうするとちょっとだけ見えてくる。


地震の被災地で傾いた家の前でピースサインで記念写真を取るという人のニュースを見たときはたまげてしまった。

思いやりの支援が続く中、一方で被災地を興味本位で訪れ、そこに住む人達を更に傷つけている人もいる。


この人達は自分の住んでいる家が同じことになって、その前で笑顔でピース写真を取られてもなんとも思わないのかな・・・。


人間って不思議だ


動物は基本、自分が生き残ることしか考えないが、人間にはそれ以外を考えることが多い。


被災地では泥棒も多く出没しているという。


自分がされて嫌なことを他人に平然と出来る人達の考えが私にはわからない


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2018年09月20日 (木) | 編集 |
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人工的に更年期にして暫くたつ

北の大地は秋風が吹き、暑いと感じる日は殆ど無いのに毎日汗を書いている。

俗に言う更年期症状

ホットフラッシュだ。

医師は「副作用が辛いようだったら症状を和らげる漢方もある」と言っていたが、とりあえずまだお世話になっていない。

涼しい中、1人汗だくになっていることはちょいと恥ずかしいし、大変だけで、辛くはない・・・かな


たまたまお向かいさんとそんな話をしたら、私の年でまだバリバリに月のものがあることに驚いていたようだけれど(まぁこういう話は滅多に他人とはしないからね)、それに加えて精神面での心配をされてしまった。

なんでも更年期だった時、家族のことで問題かあり、感情的になってしまったとのこと。

なんていうか、頭から離れなくて、イライラしていたんだそう。

子供さんに「あのときのお母さん凄かったよね」と言われるほどだったらしい。


なんか解かる・・・

感情が残るんだよね

マイナスな思いがずーっと引きずる


流せないというか、他人から見れば「そんな事ぐらいで」とう思われることでさえ心に引っかかる。


父のこと
弟のこと
友人のこと

いろいろ感情が先にたって冷静な対応が出来ないのはこのせいなのかな

そう思っては見るけれど、その状態の真っ只中では考えを変えることもどうすることも出来ず

ただただ日々を過ごしている。


家族がいない私には今の状態が自分の孤独な老後を招いている

そうわかってはいてもどうすることもできやしない。


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2018年09月18日 (火) | 編集 |
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地震当日、実家へ行った時の事。

無人ゆえ、もともとブレーカーは切ってある。

通電火災も心配ない。

断水もしていず、トイレは使える。

畑を片付け、何もなければ職場で食べていたろう質素な手作り弁当を食べていた時の事

ブレーカーが切ってあるにも関わらず、家の固定電話が鳴った。

嫌に予感がしたものの、一応出てみると数年ぶりに聞く弟の声

「地震大丈夫でしたか?」と言われたけれど、頭の中は真っ白になった。


お父さんが具合が悪いと連絡した時にさえ、連絡はなかったくせに

しかも平日の昼間に電話?

普通なら居ない時間なんだけれど・・・


色んな思いが駆け巡った。


家は無事な事

停電しているけれど、全道的なことでいつ復旧するか判らないことを伝えたら、全道的に停電している事すら知らなかったらしい・・・。

全道ブラックアウトしている事は全国ニュースだと思ったのだけれど、地震の大きさだけを知り、掛けてきたのか?

今まで水害地震その他があっても一切連絡は無かったのに。。。


「1人で生きてく」


そう言い切り、その後、父の具合が悪かろうが全く連絡が取れなかった弟

地震をきっかけに歩み寄ろうとしているのを私が変な意地で拒めば泥沼になる。


それくらいは判るので、あえて感情を抑えて話した。


あの時の返事はメールで返したという

嘘か本当か判らない

ただ私のところには届いていない

携帯に着信すらない


それが事実。


そして電話の切り際に近況報告として現在転職を視野に入れていると伝えられた。


あぁそうか

だから電話してきたのね・・・


「1人で生きてく」といいつつ、もし身元保証人が必要になったら・・・と考えたのだろう


以前も保証人も私がなった。

身元保証会社もあるようだけれど、お金もかかるし(私もネットで調べた)まして前回のように2人の保証人が要るとなったら、1人でも確保したいところ


全く心配していなかったとは思いたくないが、少なくともそういう打算が弟に安否確認の電話をさせたのだろう


なんてお人良しなんだ、私

ちょっとだけわだかまりが消え、明るくなった気持ちが一気に暗転した。

弟自らの歩み寄りと思っていたけれど、その行動に大いなる打算が見えた事にこれからの対応をどうするべきか悩んでいる。



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2018年09月17日 (月) | 編集 |
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支援の輪が広がっている。

皆が大変なとき、こうやって助け合って行くんだ・・・そう感じられて、うっかりすると涙が出そうになる。

東日本からこうした大規模災害での対応の仕方が徐々にマニュアル化はされてはいるものの、その時々で必要な支援が違うからね。

私は道内在住なので、当たり前のようにそれらのニュースに接しているが、もしこの先、本州以南で同じようなことが起こったとき、ここを読んだ方に何かのアイデアに繋がればと書くとめておく。

電気、水道、ガス、何が止まるかによって違うのだろうけれど


・ススキノの風俗店では地震後にガスと水道は無事だったので「銭湯」として開放(入浴料500円)

7日昼から8日朝にかけ、約70人が来店。県外からの観光客や家族連れ、公衆浴場を利用しづらい性的少数者の姿もあったそう。
この活用は目からうろこだった。


・焼き肉屋、あるいは飲食店での無料炊き出し

電気がとまり、冷蔵庫の中のものが腐敗するくらいならと、無料の炊き出しを行ったお店も多いそう。
ライフラインが停まった市民の他に札幌は観光客も多く、何処でも食事が出来なく困っていた人が多かったらしく、喜ばれていたとのこと


・カラオケボックスを宿泊所に

近隣住民の他に一人暮らしの人も訪れ、夜を明かしたそう。
また業務用に保管していた食材を調理し、雑炊やカレーを提供したそうで、食事が取れなかった人達は助かったそうだ。


全く正反対な出来事で、漬物がないから幕の内弁当を作れず、出荷できないで品薄状態が続いているというニュースもある。

弁当に何切れかの漬物が入っていないからどうだっていうのだろうと思うけれど、社内でのマニュアルが決まっていて外装の表記と違うものは出せないのだそうだ


突発的なことが起こったとき、発想の柔軟性がより求められる。


こういうニュースを見聞きする度にマニュアルに頼ってきた自分の対応力の無さや発想の乏しさを実感する。

経験したり、訓練すればある程度は身に付くのかもしれないが、災害だけは何度もあいたくないものだ


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2018年09月16日 (日) | 編集 |
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今回の地震での教訓と反省

①避難用バックを再確認する。
・替えの下着、上下一式の着替え
・旅行用洗面道具
・軍手
・アルミブランケット
・サランラップ(水が無いとき皿にまく)
・クッキングホイル
・生理用品(無くならないうちは・笑) 
・おりものシート(下着も頻繁に洗濯も出来ない)
・手回し充電ラジオ
・乾電池、懐中電灯、ヘッドライト
・タオル
・100均のスリッパ
・はさみ
・ライター
・トイレットペーパー
・ビニール袋 
・モバイルバッテリー
※今はボストンバックだが、リュックも検討する。


②落ち着いたら買い足すもの
・大き目のランタン(小さいランタンと懐中電灯はあるが、心もとない)
・乾電池(単三多め、あと買ったランタンに併せた電池)
・赤ちゃんのお尻拭き
(無香料低刺激なのでなにかと便利そう)
・簡易用トイレ(無ければ新聞紙を用意しておく)
・100均のスリッパ(避難バックに入れる)
・キャンプ用貯水タンク(コックがついているもの)


③実家から運んでくるもの
・ポータブル石油ストーブ(冬の災害に備えて)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・釣り用の防寒服(私の持っている防寒服でコレが一番温かい)


④その他
・水は常に買い置きしておく
・カップ麺も買い足しながら食べる
・たまにレトルト品(おかゆ等)も買うようにする
・モバイルバッテリー、ノートパソコンは満充電にしておく
・ガソリンは半分を下回らないようにする

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2018年09月15日 (土) | 編集 |
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私が持っているラジオは3.11のあとに買ったもの

普段のラジオはラジコで聞くのでラジオ自体が無いのだけれど、災害時にはそういうわけにもいかないので念のために買ったもの

電池が切れた時には手回しでも使えるようダイナモ内蔵
ライトも付き、携帯にも充電できるタイプ
P9093030.jpg
当時の価格で2490円

今回のブラックアウトではこのラジオにはお世話になった。
買っておいてほんと良かったと思ったのだけれど、ふと見ると携帯充電のジャックが違う・・・

あっ・・・この当時ってガラケーなんだ(汗)
P9093031.jpg

7年の月日の流れは凄い

当時、スマホなんて持つとは思っていなかったものなー

幸い、充電してあるモバイルバッテリーがあったので事なきを得たけれど、防災用品も更新していかなきゃダメなのねーと暗闇の中思ったのでした・・・(苦笑)




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2018年09月14日 (金) | 編集 |
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コミュ症で人付き合いが下手な私はSNSというものが得意ではない。

頭が老化してきたオバハンとあって覚えるのも一苦労だし、何より人と繋がっているとか、お友達がたくさんいるリア充と違い、ひねくれもののおひとり様ゆえ、他人の幸せ自慢に似たものに対し相槌を打ったりするのが物凄く苦痛なのだ。

だからツイッターも懸賞応募の時にしか使ったことが無く、フェイスブックもしていない

情報はもっぱらPCを介してのネット
HPやらネットニュースでしか得てきていなかった。

ツイッターもフェイスブックも私には必要の無いもの

そう思っていた。

だけど今回のこうした大規模災害で考え方を改めないとと思っている。


話を聞くと、

近所のガソリンスタンドの何処だけは開いているとか

あるいは何処の店だとまだ商品があるとか

何処の銭湯だけは営業しているとか

そんな情報は皆そうしたツイッターやフェイスブックだけにしか載っていないからだ。


時代はどんどんと情報社会へとなっている。


極端な言い方をすれば情報を得ているものだけが生き残り

情報弱者は何も知らず耐え忍ぶのみ


誰にも頼ることが出来ない以上、そうした情報を得る努力は惜しんではいけないのだ

だって私には誰も教えてはくれないのだから


解からないながらもフェイスブックに登録してみた。

使えこなせるにはまだ先は長いけれど、ちょっとだけ世の中と繋がっている気がした



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2018年09月13日 (木) | 編集 |
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今回の地震で実感した。

私、強くなっている?!


職場の人はスマホの充電が無くなりそうになったり、

あるいはATMが使えないから現金を使いたくなかったとか

カップ麺の買い置きがないとか

話していて、

懲りたから車からスマホに充電できる充電器を買うとかいっていたのだけど・・・


私、持ってました(汗)


1人で遠出もするから車で使える携帯充電器は必須だったし、

方向音痴だから札幌とか行った時の為にモバイルバッテリーには充電してあったし
(スマホがないとどんなに近くても迷う)

おひとり様だから現金も必ず置いておくようにしているし
(誰にも迎えに来てもらえないから)

2リットルペットボトルの水も常に数本買い置きしてあるし
(配管から錆が出ることがあるので)

カップ麺も安売りの時に買い置きしてある
(寝坊した時のお弁当用)

東日本の時には手回しラジオと灯油ストーブ、カセットコンロを買っておいた
(実家においてあるが・・・)

乾電池も買い置き、冷蔵庫にはお茶など飲料ペットボトルもあった


誰にも助けてもらえない


そういう思いが私を強くしたのかもしれない


いいんだか、悪いんだか・・・



今もとりあえず、鯖缶はじめ冷凍庫には魚や肉、畑で採ってきた野菜もあってスーパーが閉まっていたもしばらくは困らない


でも一人で出来ることもここまで


TVを見ていると、家族、知人友人が助け合って、片付けをしたり避難生活をしている。

数人で冷蔵庫を運び出す姿を見ていて、やっぱり1人じゃ出来ることには限界があるなぁと落ち込んだ。

非力な私じゃ出来るもの運べるものはたかが知れている。


ひとりで出来ることであと気を付けないといけないのはガソリンだね。

こんなに入手が大変になるとは思わなかった・・・。




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2018年09月12日 (水) | 編集 |
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大地震から1週間が経とうとしている。

TVでは滞った物流も徐々に解消され、スーパーにはモノが並び始めたといっている。
牛乳も週中には店頭に並ぶといっており、職場の人に聞くと牛乳や卵も買えたというので仕事帰りにスーパーへ寄ってみることに・・・。

するとなんだか町中が暗い

街灯が歯の抜けたような街灯の明かり
店舗の看板も消灯しているところもある。

父の病院もなんだか暗い

何処もかしこも節電のよう。


新聞を取っていないので、病院に行ったついでに訃報欄のチェックがてら新聞を読むのだけれど、目を引いたのがいくつもの家族複数人の訃報

もちろん今回の地震の犠牲者たち

葬儀も地元ではままならないようで近隣市町で行われているようだった。

なんだか胸が痛かった。

帰りにスーパーへ寄ったけれど、閑散としている。

それもそのはず

豆腐や納豆の日配品は全くなく、カップ麺の棚もガラガラ、
ペットボトル飲料やお米すら少なくなって数量制限の張り紙がしてある。
冷凍食品やアイスも停電でダメになったままのようで補充がされていない。

野菜にも肉もみな高くなっていた。

そしてあるはずだった牛乳は3件回っても1本も無かった。

牛乳なんて買い置きしたって日持ちもしないのに、こんな無いなんて・・・

きっと販売と同時に売れてしまったんだろうな

商品棚の照明も切ってあるので、店内も暗く活気がなさに拍車をかけているよう

買い物かごを片手に店内をぶらついているのは独身者や仕事帰りの人たちが多い感じがした。

日中から動けるお年寄りや主婦たちに比べて、働いていると時間が制約される分、どうしても後手後手になってしまう。

仕方がない

あと少しの辛抱だ

明け方は一桁にもなる被災地で水も暖房もない生活を強いられている被災者に比べたらなんてことはない




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2018年09月11日 (火) | 編集 |
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停電から復旧した翌日

今度は変な噂が廻ってきた。

厚真で災害救助に当たっている自衛隊員が地鳴りを聞いているので大きな地震が起こる可能性があるとのこと

早めの入浴と食事、そして地震に備えるようなというものだったけれど、全くのデマ

結構あちこちで同じ話を聞いている人がいて、本当なのかと錯覚しそうになった

一応念のため、早めに風呂に入り、枕元に懐中電灯を置いたり、火が無くても食べられるものをこしらえたり、浴槽に水を貯めたり、準備はしたけれど(すっかり騙されている・笑)結局何ともなかった

札幌の断水のデマもそうだけれど、最近のデマはただ不安をあおるというより、親切な注意喚起を促しながら、嘘の情報を組み込んでいるのでタチが悪い。

次の日はチャイムが鳴り、出てみると身なりのきちんとした好青年が立っていた。

地震の被害の様子を聞かれ、何の用だと思ったら、

エ〇バの証人だった・・・(汗)


なにか本を取り出そうとしたので、

「ウチは他のを信仰持ってますので大丈夫です」と伝え、お引き取りを願ったが、

頼る人もいなく、心細い思いをしているお年寄りならあんなにやさしい言葉をかけられたら一発で転がりそうだ・・・。


ガチガチの某宗教団体を信仰している人が「親戚より親身になってくれる、家族以上だ」と言っていたが、こうやって信者を増やしていくんだなぁと

災害があるとデマなどを流す愉快犯をはじめ、不安な思いを利用する人って何処にでもいるのだなぁと改めて思った。



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2018年09月10日 (月) | 編集 |
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通電したので出勤したが、同じ自治体でもまだ復旧には格差があった。

早い人は昨日の昼、遅い人はまだ通電していず、退社時刻になってもまた復旧しなかった。
役員さんたちはこの地震対応の会議が多く大変そう

広報車が廻り、「完全復旧は未定です」と言っているのが聞こえた。

なにより大変なのはガソリンがないこと

私は徒歩通勤だけれど、他の方は通勤するためのガソリンの確保が大変で長蛇の列に並んでも給油制限で10リットル、あるいは20リットルの制限の中、満タンにすることもできないそう

私の車にはまだ半分ほどあるので実家へ行くのを控えれば、しばらくは持つだろうが長距離の人は大変そう

オール電化の人はガスボンベを買うのに2時間並んだそうだし、改めて買い置きの大切さを実感した。

私のアパートはガスは大丈夫だったけれど、実家に置いてきたカセットコンロとガスボンベも持ってこればよかったと後から思った

緊張が解けたせいなのか午前中は具合が悪かったが午後から回復


退社後は父の様子を見に行った。

いつもと変わらずに穏やかに寝ている。

介護士さんが「地震大丈夫でしたか?」と声をかけてくれ、少し話したが病院は今朝に復旧したばかりだそうで私の地域より6時間も遅かったらしい・・・

復旧は病院や避難所の近くから通電している・・・

なんて話もあったけれど、そうでもないのか、救急病院以外はそこから外れているのか判らないが、とりあえず自家発電の燃料が切れる前に復旧してくれたのは幸いだった。

夜7時、従兄弟と連絡が取れた。

あちらはもっと電気の復旧に時間がかかったらしい

離れた所の友人のところもついたらしい

オール電化だったため、昨日1日はお菓子で過ごしたそうで、ようやく食事がとれるとほっとしていた。

普通の生活に戻りつつあるけれど、被災地はまだ不便な生活を強いられている。

全道民が一日も早く元く元の生活に戻れる事を願わずにはいられない



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2018年09月09日 (日) | 編集 |
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まさか自分にこんなことが・・・・

北海道中の人が思ったであろう、今回の地震

私は特に大きな被害はなかったものの、亡くなられた方に哀悼の意とご家族が被災したり、甚大な被害を受けた方々、今回の地震でお辛い思いをした多くの皆様にお見舞い申し上げます。

震源が浅いせいなのか、緊急地震速報、まったく役に立たず(笑)

それでも地震が起きてすぐはスマホも問題なく使えたので、震源やある程度の震度は判ったのでスマホの便利さには助けられた。

孤独なおひとり様だが(←自虐・笑)ネットで知り合った本州の方たちから「大丈夫ですか?」とメールが来て、力づけられた。

停電の復旧の見込みがないという事で当日は自宅待機との連絡が入り(←現実社会での私の安否確認はココ・笑)、台風の影響も心配だったので、許可を取り、実家の様子を見に行く。

信号は消えていて、警察官が交通整理をし、あちこちに渋滞が発生し、通りすがりに見るスタンドには長蛇の列

ホームセンターや家電量販店には入りきらないほどの車と店の前に長い行列ができ、ここに並んだらはたして何時間後に買えるんだろうと思えるように状態。

どっちみち乾電池などは売り切れで買えないのだろうし、幸い買い置きもあったし、プロパンガスと水が通っていたのでなんとかなりそうと私はスルーしたのだけど、オール電化の人や断水した人は大変だったろうなぁ

コンビニもカラカラ。

最初から営業していないところもあったし、空いているお店はおにぎり、お弁当はおろかパンもカップ麺も無かった。

私は氷が欲しかったのだけど、それも無し

電気はまだらに回復し、あちこちに着いている電気をじりじりと眺めながら、私のところが回復したのは深夜0:30を回ったころ

長い長い1日だった。

汗だくでお風呂も入れなかったけれど、深夜1時近くに風呂に入る気力もなく、翌朝シャワーを浴びて出勤

コンビニ等は閉まっているのが判ったので簡単だけどお弁当

柿にみえますが、オレンジ色はのはトマトです

・レタスとトマトとゆで卵のサラダ
・ミニカップ麺(豚カレー)
・プルーン

停電って物凄いストレスを与えているらしく、暗いのに全く眠れなかったのもあり、暫く調子も悪かったが復活。

まだ物流は安定しなく、ガソリンも未だに20リットル制限中で行列なのでしばらくは実家へ行くのはお休みです。

なんだか日本各地、安全なところがないような感じ。

どうぞ皆さまお気をつけて


災害は忘れたことにやってくる


全くその通り



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2018年09月07日 (金) | 編集 |
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御心配をおかけしております。

メッセージをくださった皆様、ありがとうございます。


私も父も無事です。

ライフラインも復旧しました。

スーパーやガソリンスタンドは閉まったところが多いですが、貧乏人の性格故、安売りカップ麺の買い置きと冷凍ご飯をはじめ畑の野菜など食材もあるので困ってはいません。

心配してくれて嬉しかったです。

とり急ぎご報告まで!!




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2018年09月06日 (木) | 編集 |
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25年ぶりの大型台風

こちらは夜から明け方にかけて暴風雨が吹き荒れた。

日がくれてからだんだんと風が強まり、ベランダに出している観葉植物の鉢が転がって行かないように壁際へ押し寄せておいた。

TVを見ていると、突然停電

窓を見ると遠くは明かりも付いているとこの辺りだけのよう
まぁ風呂も入って、弁当も作って後は寝るばかりだったので、スマホの明かりを頼りに歯を磨いて寝ようと歯ブラシを口に入れたところで復旧した。

寝静まった頃、風の強さは最高潮に達したらしく、窓が強風でガタガタ揺れ、誰かが室内で口笛でも吹いているような音が鳴り響いていた。
朝起きてベランダを見ると弦が巻きつき、避難そこねていた朝顔の葉がちぎれ、無残な姿となっていた。

ネットで確認したら風速20mとなっていたけれど、こんなにすごかったのは久しぶり

TVをつけると全国各地の被害の様子が映し出されていた
風速30mとかの地域だとどれほどの恐ろしさだろう・・・。

通勤がてら、ご近所の庭をみていると家庭菜園の支柱が倒れていたぬり、トマトが折れている。

歩道ではようやく色づき始めていた街路樹のナナカマドの実がちぎれ、散乱していた。


離れているとやっぱり心配なのは実家だな

台風が来るから・・・と直ぐに家の周りを片付けられないからなすがまま。


家庭菜園の被害だけなら未だしも、家の屋根壁に何かがあったら大変だ。

3年前の台風ではTVのアンテナが倒壊したし、物置の壁が割れて修理したのだった

あの時なんて、倒壊したアンテナが屋根へ刺さって穴が開き、何枚かトタン屋根を張り直すことにして10万金が飛んだ・・・


なんか色々転がっていそうだし、ベランダに出したままになっていたたまねぎやジョウロなんかも何処かへいっていそう。


週末は実家へ行ってみてこないと・・・・


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2018年09月05日 (水) | 編集 |
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貧血防止と骨密度低下予防のために毎日朝はシリアル食べている。

おかげさまで更年期に差し掛かった今も骨密度はわずかに平均を超えている。

5日で1リットル1本の牛乳を消費するのでスーパーに買い物に行くのだけれど、ついつい半額シールや特売に惑わされて、買うつもりのなかったものまで買ってしまう。

家についてから

「あ~これも食べなきゃいけなかったのに・・・」

そう思うことが多々あって、無駄遣いを実感するのだけれど

もう一つ実感するのが

「1人だと食べる量もたかが知れている」

ということ。


畑の野菜も採れたりするので、せっせと週末には作り置き料理をするのだけど

1人だと同じものを毎日食べることになる。

当然1週間、同じメニューの弁当にもなる。


一度作ればしばらく持つから当然レパートリーが増えない。

こんな時は「誰かか食べてくれればいいのに・・・」と切実に思う。


だからといって大して上手でもない料理を隣近所に振舞う勇気はないのよね


あーあ、誰かのために料理を作ったのって何時だったろう・・・


負担はあったし、面倒だと思ったこともあったけれど、けっこう楽しかった気もする。


若かりし頃なんて何処かへ出かける時はお弁当を作ったりね。

わくわくドキドキしながら何日も前からメニューを決めて、買い物をして朝早くからおかずを作って・・・

結構青春していたんじゃない、私(笑)


食べ物に事欠く貧乏な人もいるのに、余るから食べても欲しいなんて贅沢だよね


あんなドキドキわくわく感は今は求めていないけれど

たまに誰かと一緒に料理を食べたり、お弁当を作ってあげたいなぁと思ったりする。


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2018年09月04日 (火) | 編集 |
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工場勤務をしていた事があるせいか、「モノを作っている」ところをみるのが好きだ。

工場で働いていた時は事務員だったものの仕事柄、安全靴、ヘルメットを着けて、よく工場内に行ったものだ。


工場のみならず建設現場を見ることも好き。

間近で見る機会はあまりないけれど、

全く「無」のところから、人の手が加わり、何かが出来ていく姿は壮観だ。


建設業は3Kと言われ、若い人に敬遠されがちな業種だけど、私は素晴らしい仕事だと思っている。

建物だけじゃなく、橋、ダム、下水、道路

人が安全安心に暮らすためには建設業に携わる人の力がかかせない。

また東日本大震災では復旧作業の最前線は建設業の人たちだった。

被災した峠をお盆に通り、復旧に尽力されている姿や炎天下の暑い中、作業されている姿を見ていると

「お疲れ様です、ありがとうございます」

そう声をかけたくなる。


一度、会社の修理に来ていた大工さんに

「お父さんが大工さんっていいですねー

頼んだら棚とかすぐ作ってくれそうだし、奥さんに頼りきってるんじゃないですか」って言ったら

「そんな事ないよ、ウチの棚なんてホーマックで買ったスチール棚だから、あはは」

と笑っていたけど


目立たないところで地道に頑張っている人がいる

だから皆暮らせているんだ

判っているようで忘れがちなこと

ずっと心に留めていたい


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2018年09月03日 (月) | 編集 |
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台風が北海道へやってくるといわれた土曜日
一応実家へ行き、畑を見てきた。

週休二日の会社へ就職したのに、ほぼ毎週土曜日は実家へ通っている。

結局、週6働く生活から逃れられないのか??

でもまぁそんな事でもしなけれれば、誰ともしゃべらないアパート生活でボケてしまいそうなので、いいことなんだろう。


小雨の降る中、今回の収穫

どうもウチの畑はピーマンやシシトウはいいのだけど、ナスやトマトなどはあまりよくない
何か栄養が偏っているのかもしれないな・・・

シシトウがかなり採れたので、今回は斜め向かいさんへお裾分け

アパートに戻ってからは作り置き
P8253015.jpg
・シイタケと人参のうま煮
・ピーマンと塩こんぶのあえ物
・ササギと鶏肉の煮物
・茄子とシシトウの甘酢炒め

この他にサラダに入れる茹で卵とかじゃがいもの塩煮とかもあるけど、こんな感じ

なんか毎日シシトウとピーマンとナスとジャガイモを食っている気がいる・・・。

たまにトンカツでも食べたいな・・・。


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2018年09月02日 (日) | 編集 |
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土曜日、婦人科へ行き、生理を止める注射を受けた後、実家へ行く。

いつも車中でコンビニのホットコーヒーを飲みながら行くのだけど、寄りやすいコンビニ(コーヒーはセブンと決めている)が無かったので、実家の町へついてからコンビニでコーヒーを買った。

ドリップしていると

「あれ~どうしたの?なんでこっちにいるの」と声をかけられ、振り向くと20年一緒に働いた同僚(と奥さん)

奥さんに「ほらーしまちゃんだよ」と教えている。

この同僚も色々あったが、数少ない再就職(良かった組)に入る人。
異動もあるし、大変そうだけど、今の職場へ落ち着いた。

そして元カレの友達でもある(笑)

社内恋愛(正確には会社が無くなってから付き合ったけど)だと共通した知っている人もいるから、どうしても互いの情報が別れた後も相手に流れる。

別れてもう何年も経つのにね。

「俺もさー○○(元カレ)と5年くらい会ってないんだ。でも△△はとは良く飲んでるらしい。今度皆で飲もうよ」と言われて、それが社交辞令でそんな日は来ないと判りつつ、「そうだね、私は気にしてないし声かけてね」と答えた。

と言って走り去るぴかぴかの新車を見送った。
車種からいってもそこそこのお給料は戴いているのだろう。

奥さんも変わらず可愛くて、幸せそうだ。

子供たちも二人とも社会人になったはず・・・。

私には手に入れなかった幸せがそこにある。


産むことはもうないのに、

使う事はもうないのに

未だに子宮の治療をしている自分

こんなポンコツ子宮いらないのになんで治療しているの


なんだか変な矛盾を感じてしまい、ブルーな気持ちになってしまった。


いっそのこと取ってしまおうか・・・・

そう思ってはみるけれど、取れば取ったで骨粗しょう症とか違う問題も出てくるし
なにより手術ともなれば保証人の問題も出てくるしね。


今はQOLを保つためにはこれは仕方がないことなんだ


普通に働いて

普通に暮らす


異常だったロキソニン依存の生活から脱却するためにしていることなんだと

当たり前の事を自分に言い聞かせた。


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2018年09月01日 (土) | 編集 |
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父は倒れた当初から重篤だった。

人間の生命維持に大切な脳幹をダメージ受けていたし、当初からどれだけリハビリをしたとしても自分で車椅子に乗れるほどの回復はしないと言われていた。

倒れた当初は痰も真っ赤に染まり、発熱は続き、1年いや1ヶ月持つのだろうかと考えたものだった。

会社が終わって見舞いに行き、帰宅してから深夜まで仮通夜をすることを想定して家の片付けを1人で行った。

1週間で3キロ痩せた


その時思っていたのが

「このまま逝くには早すぎる、神様、お願い、あと10年持たせて」

叶わないかと思いつつ、そんな事を願っていた。


父の容態が悪くなるたびにその当時のことが思い出される。

その10年が今年の9月

神様から頂いた期限の終わりなのか・・・

でもまた懲りずに思う


せめて80歳まで、

何度もお願いして申し訳ないけれど

どうかお願いしますと



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