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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2019年03月31日 (日) | 編集 |
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一昨日は雪が舞い散るほど寒かったのに、土曜日はお日様が出ているだけで温かく感じるほど

一昨日は0℃、昨日は5℃

たった5度の差なのに、こんなに違うなんて、太陽って偉大だなぁ

今日は曇り空、朝もはよから選挙カーが通って行った。
寒い中、ご苦労さんです。

私も若かりし頃、選車に乗ってウグイスをしていたこともあるので、この季節、窓を全開にして手振りをする寒さは良く判る。

とりあえず誰に支援とか公言しないけれど、選挙には行くので頑張ってくださいな。


昨日は例の病院に行ってー
買い物に言ってー
美容院で髪を染めてー
実家へ行くついでに昔習ったパンの先生のとこに顔出して、パン買って
実家から発砲スチロールで越冬させていたジャガイモを持ってきた。

たぶん年が明けてお向いさんと会社の以外で雑談をした人はこれが初めてかも・・・


どんだけ人間関係が希薄なんだって感じで少々落ち込みますが、
なんていうか、人嫌い(苦手)に拍車がかかりましてね。

こうした当たり障りのない3分程度の世間話ならいいんだけれど、他人としゃべることがとても私にはハードルが高いという事が再認識することがあって、あまり人としゃべりたくないのですわ・・・。

矛盾?
そうなんだけどねぇ

会話の持たせ方が判らないし、ひどくなると私が居ない方が盛りあがるんじゃね?とかまで考えちゃいますからねぇ

働いていなかったら間違いなく引きこもりですね(笑)


さて、今日は(も)アパートでおひとり様

お弁当のおかずの作り置きをしたら、ファイターズ戦みてまったりしましょうか


明日から新年度ですね。

ウチの会社も人事が変わり新体制になり、新入社員も入ってくる予定。

どんな人なんでしょうね?
いい人だといいなぁ


そして・・・いろんな面で失望しないことを切に祈る(笑)


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2019年03月30日 (土) | 編集 |
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「男性」「7年以上」きっかけは... 中高年のひきこもり61万人超

中高年ひきこもり61万人 初の全国調査、若年層上回る

ちょっとびっくりするタイトルですが・・・・
内閣府から「平成30年度 生活状況に関する調査」が発表されたそうで、それによると中高年の引きこもりが61万人もいるのだとか

ただし、次の者を除く。
ア)自営業・自由業を含め、現在、何らかの仕事をしていると回答した者
イ)身体的な病気がきっかけで現在の状態になったと回答した者
ウ)現在の状況を専業主婦・主夫、家事手伝いと回答したか、現在の状態になったきっかけを妊娠、介護・ 看護、出産・育児と回答した者のうち、最近6か月間に家族以外の人とよく会話した・ときどき会話し たと回答した者


とあるので個人で自営をしている人や専業主婦などは除かれるようですが、それにしてもこんなにいらしゃるんですね・・・。


でもこういうのをみても誰にも頼ることの出来ない私が思うのは


いいな~
働かなくても暮らしていけるんだ・・・


それに尽きる(笑)


人間関係や仕事の悩みなどで退職したり、セミリタイアを選択したのだとしても、働かなくても生活できる資金(預貯金)や不労所得(株などの配当)があるってことだろうし、そういうものがなくても養ってくれる親や家族がいるってことですものね。

そのどちらもない身としては、どんなことがあっても働き続けなきゃいけない

いつまで?

ずーっと・・・


です(苦笑)


年金だけでなんて暮らせないから、出来る限り働くってこと。
自分で稼ぐ能力がないから、誰かに雇われという形でしか生活費は得ることはできないし、それには嫌でも苦しくでもそこで頑張るしかないので・・・。

今の不安は病気で働けなくなったら???

という事。

働きたくても働く場所がない
働けない
生活費がない

というアリ地獄


だから引きこもれる人って羨ましいなって思いますけどね。


でも親が亡くなってお金も無くなった時、どうするんだろう・・・

生活保護??

そんなに引き籠りの人がお役所の人に生活保護申請が出来るのかな・・・


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2019年03月29日 (金) | 編集 |
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父が亡くなり。身近となった遺産相続

今度は私か弟か亡くなった時に考えなければならないことがある。


互いに未婚、子なしということで、亡くなれば全ての遺産はあの母に渡るという事。

母が亡くなっていれば会った事もない義父弟妹と実弟の等分となる。


小金を手に入れた母があっという間に使い尽くすのは目に見えているし、使い尽くした後、生活レベルを落とせず借金なんてされたものならたまったものではない。


義父弟妹にしても、何処に住んでいるか判らない人を弁護人を通じて探してやりとりするのも骨も折れるしお金も掛かる・・・。

何より父が残してくれたものを父とは赤の他人へ渡ってしまうというのが私的には腑に落ちない

弟はそこまで思っていないらしいし、何十年先になるかわからない出来事にお金は残す気はないらしい

が、小額であっても手続きはしなければならない


という事で、父の遺産相続が済んだ後に弟と二人で公正証書遺言を作ることにした。


自筆遺言を作れることは知っていたが、間違った書き方をすれば無効になる。

実家の登記変更のついでに正しい書き方を司法書士の先生に教えてもらおうかと思ったが、それは出来ないと言われたし、何より執行に関しては裁判所の検認も受けないとならない。

ならばいっそ、お金は掛かっても公正証書で作った方がいいかと思ったのだ。


公正役場にいる弁護士さんに実情を話し、遺言の内容を確認し、清書してもらった。


最初、相談に行ったときはまだ父の相続が終わっていなかったで、本当の相談だけだったが、実際は書類をそろえておけば作成にかかる時間はたった2日

原案を作り、確認して、翌日、証人二人の立会いの下、署名押印をすれば完了


私たちの場合、「一切全てを実弟(姉)に譲る」というのに加えて、私の場合は「実弟が先に亡くなっていた場合は故郷の自治体へ寄付する」という遺言だったので、自分たちの持っている預貯金、不動産などを全て明らかにせねばならなかったが(それにより作成料金が決まる)、証人をお願いしたのが登記をお願いした司法書士という赤の他人でありながら身元のはっきりした人という事もあり、安心も出来た。

これで知人だと事情も離さないとならないし、まぁ色々とね・・・(笑)

確かにお金は掛かったが、遺言の謄本は公正役場にて保存されているので紛失する心配もない


ただコレを作ったからといって遺留分がなくなるわけではない

母が遺留分を請求すれば、全てを弟に・・・としていても、1/3は受け取る権利はあるのだから


それでも異父弟妹の遺留分が無くなっただけそれでも気持ち的にとても楽

お互いが結婚し、配偶者を仮に得ても、この公正証書は有効なので、新たに作り変えなければ配偶者へ全て渡すことが出来ないとデメリットはあるがそうした事案が発生する可能性は低いしね


人によってはそこまでして肉親に渡したくないのか・・・と思われるかもしれない


けど自分が年老いたとき、動ける肉体的自信もないし、遺産を巡ってのイザコザを精神的に乗り越えられる気力がない。


道筋が作れただけ精神的にとても違う


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2019年03月28日 (木) | 編集 |
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婦人科の治療を再開して8ヶ月

半年1クールのアゴニストが終わった後は、ジェノゲスト(ディナゲスト錠の後発薬)を服用している。

低用量ピルを10年以上服用したことがあるが、ジェノゲストはそれよりも副作用が少ないそう。

副作用で不正出血がおきることがあるらしいが、私の場合、全くそのようなことはなく、漢方薬を飲まなくてもあれほど酷かったホットフラッシュも収まり快適に過ごしている。

今までは月の半分ほど鎮痛剤を飲む生活をしていたので、痛みがないってことがこんなに快適なのかぁと改めて思ったり。

私の場合、本格的な閉経までの逃げ込み療養法

先生からは1年は飲み続けた方がいいと言われている。

とりあえず1年後に女性ホルモン量などを調べ、閉経していればそれでよし、
していなかったら再度治療の方向を決める予定

以前は「閉経」というと、「老化」を意識してしまい、もの悲しさを感じたが、子供を産むこともないのだし、何よりこの快適さにもうこのまま無くなって全然かまわないと思っている。

ただねーこのジェノゲスト

後発薬なのに4週分で3000円超するのよね。

薬価で158.5円/錠

先発薬のディナゲストなら362.3円/錠

つまりは本来なら2.2倍もするわけで、ずいぶんとお安く買えているはずなのだけれど、それでも診察代と薬代で毎月4000円、検査がある月は7000円ほどかかるので貧乏人にはなかなか懐が痛い

3月は検査もあったり、月初めと月終わりと2回も行くことになったうえ、歯医者ですでに4000円もかかっている
検査もあって医療費だけで諭吉さんが2人あっという間にいなくなった。


ポリープのある胃をはじめ、他にも調子の悪いところもあるし、CA19-9の腫瘍マーカーも下がるどころか上がっている。

しっかり検査をしなければと思うけれど、

毎週土曜日は通院になるのかと思うと、ちょっとうんざりで足が遠のいている。


すべては老化なんだろうけれど、体が資本のおひとり様なのに、色々不具合が出てくると色々考えてしまうわ・・・。


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2019年03月27日 (水) | 編集 |
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小耳にはさんだのだけど、同業他社で自死がでたそう・・・。

年齢や詳しい経緯は判らないが、単身赴任先のアパートで亡くなっていたそう。


こういう事を聞けば

「何故そこまで我慢したんだろう、俺なら辞める」

という人が居るけれど

辞めようと思い、それを行動に出せる人はまだまともな心の状態で

心が病むとそういう事すら思いつかない。


極限までそこで頑張らねばと思い込み、

心をすり減らし、疲れ果て、

そこから逃げるためには「死」という選択が一番楽で早いと思い込んでしまう。


「大丈夫」「心配しないで」


きっと真面目な人ほど周りにそういうのだろう


なんかこういう事が起こるたび、その原因となった人には罰則もないのが腹立たしい。



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2019年03月26日 (火) | 編集 |
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ブラック企業を抜け出したけれど、けしてお高い給料をもらっている訳ではない

特別な技能を持っているわけでも無く、資格を持っているわけでも無い

アラフィフで転職した身としては仕方のないこと。

底辺から救い出してくれただけで感謝しているので、頂けるお給料の中でやりくりしている。


支出で何げに負担だったのか美容院代

年齢以上に白髪が多いので定期的に染めなければ老婆のようになってしまう。

月一で染めたいところだけれど、一度行けばカットとカラーリングで9180円ほどかかるので我慢して6週間ごとにしていた。


1年間は52週
6で割ると8.6回

9180×8.6=78948(年間)

この間白髪染専門店を見つけて、節約のためそこと併用しようかと思っていた。
9180×6(カット&カラー)+2160×6(カラーのみ)=55080+12960=68040(年間)

前回、リタッチしてから1ヶ月、カットしてからは2ヶ月経った

髪も伸びて、もっさりしてきて、さすがに美容院に行こうとネットで予約しようと思ったら卒業式シーズンとあってか予約がとれない。

もともとそこの美容院はお高いと思っていたのでもっとお安いところは無いかと探してみたら

カットが2160円、リタッチが2700円というところを発見
カットとリタッチのセットだと4320円だという

しかも予約表をみると週末のその時間1人分だけぽっかり空いていた。

これは天啓?!と思い、さっそく予約して行ってみたら、激安の変なところでもなくしっかりしている。
たまたまこの時間が空いていたのは直前に予約客のキャンセルがあったそう

カラーリング剤も自然派のものなのでツーンとしないし、綺麗に染まった。

月一通っても
4320×12=51840

うわ~今までよりかなりお安くなる

諭吉か、一葉かは大きな違い

来月からここに決定♪

節約って固定費を見直すことというけれど、美容院費もバカに出来ないよね


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2019年03月25日 (月) | 編集 |
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父に果物を供えるけれど、ついつい悪くさせてしまう事がある。

バナナやミカンは頃合いを見て、朝「お父さん、ちょうだいね」と言って、お弁当に持って行くのだけれど、リンゴはさすがにそういうことが出来ず、あとで食べようあとで食べようと思っているうちにボケボケになってしまった・・・。


捨てるのはもったいないし、そのまま食べるのには何なので砂糖とレモン汁でコトコト炊いてリンゴジャムにした。
P3173136.jpg

ヨーグルトも買って来てあるし、準備万端


食後のデザートです♪





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2019年03月24日 (日) | 編集 |
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初めて地元のお寺で彼岸参りをしたのだけれど、春のせいか、それとも地元の風潮なのか開いている納骨堂のお供えは手作りのぼたもちや赤飯が供えられていた。

仏前に赤飯ってびっくりされるかもしれないが、ご存知の人も多いけれど北海道の赤飯は甘納豆をいれた甘いもの

甘いアンコのぼたもちと甘納豆の赤飯

たぶん同じ感覚なのかも(笑)


もちろん、ウチのように買ってきたお菓子や果物を数個というところや供物として売られている菓子盛や果物盛りというところもあるけれど、思っていた以上に「手作り」が多くてびっくりした。

ここのお寺は定期的に清掃が入るので、供え物をしても下げに来なくてもいい

その点は楽なのだけれど、せっかくお向いさんが作ってくれたぼたもちを捨てられてしまうのも勿体ないので、下げて私が戴くことにした。
P3223139.jpg
(バックにいれていたら、形が崩れてしまった・・・)

「父ちゃん、食べた?もういい?」

と、一応、声をかけてから下げたけれど、あまりに急がしたから案外喉つまりしていたかもしれない(笑)


翌日、出社すると今度は職場の人からお裾分け
P3223137.jpg

なんでも戴きものなんだけれど、食べきれなかったらしい。

ぼたもちを貰う事なんて殆どないのに重なる時は重なるものだね。

もしかしたらウチの父の事が頭をよぎったのかもしれないね。

何にせよ、ありがたいこと。


形やかたさ、甘さの加減もその家々で違う

ウチはこうしたものを作る家ではなかったから、ほんと、こういうものを手作りできる家庭が羨ましい

2日がかりだったけれど、5つのぼたもちを完食(笑)


それにしても糖質制限が幅を利かせている今の世で、こんな糖質の塊を喜んで食べているのは私くらいかも

でも、糖質の中には幸せも詰まっているよね。



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2019年03月23日 (土) | 編集 |
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暖かい日が続いていたので、先週、水道の水落としを解除した。

最低気温もせいぜい-1~-2℃

火の気がなくても凍結することもないだろう・・・と思っていたら、彼岸も終るというのに寒の戻り

明け方の最低気温が-4℃とか、来週は-7℃という日もあるらしい

-4℃だと室内は凍ることはないだろうとは思ったけれど、さすがに-7℃はちょっと心配

また水道管を凍らせて破折させたらシャレにならん


ということで、仕事帰りに、実家まで走り、凍結防止をしてきた。

外気温は0℃で室内は10℃

日中の日差しがまだ持っていたのか、そこまで冷え込んではいなかったが、念のため

真っ暗の中、アパートへ戻るのに運転していると雪が降ってきた!!

夜中にカーテンを開け、外を見てみると一面真っ白

季節が戻ってしまった。


東京では桜の開花宣言も出たし、「暑さ寒さも彼岸まで」というけれど、蝦夷地の春はまだ遠いね


まぁとりあえず、これで心配事も無くなったし、今週末はアパートでダラダラだね。。


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2019年03月22日 (金) | 編集 |
同じような体験、ご苦労をされている方からコメントを戴きました。

判るからこそ、安易に言えない言葉ってありますよね。

皆、今ある環境の中で悩み苦しみ、時にもがき、小さな幸せに感謝しながら生きている。

当たり前だけど、それに気づかない人ほど安易な言葉を発するのかもしれませんね・・・。

P.S お互いに体調だけは気を付けましょう、体が資本ですから(笑)


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春彼岸の中日

今までは菩提寺が遠方だったこともありも彼岸にお参りをした事は無かったのだけど、父が逝去して初の彼岸
お寺も地元なったことだしとお参りに行ってきた。

午前中の方が良かろうと、10:30くらいにスーパーへ行った。

彼岸の中日とあってか、ご年配の方たちでごったかえし、お菓子やお花がとぶように売れていた。

私もお花とお菓子とみかん、そして小さな缶ビールを納骨堂の分と自宅用に買い、お寺に向かった。

納骨堂へ入ろうとすると入口で父の知人にバッタリ
父の仏前にもお参りに来てくれた方

寡婦の方なので、ご主人がここにいるのなら私もお参りさせてもらおうかと思ったら、ここはご親戚の納骨堂らしく、菩提寺は違うとのこと。この後も何か所かのお墓お寺参りがあるらしく忙しそうだった。

挨拶をして失礼したが、私もこういうところで知り合いに会う年になったのだなぁとしんみり

お花をあげ、ビールをあけ、お菓子を供えて手を合わせた。


住職にお経をお願いしようかと思ったけれど、ここの住職から以前、「お経をあげる場合は前もって連絡を」と言われていたので迷ってしまった。

前のお寺は納骨堂に住職が待ち構えていて、お参りに来た人を見つけるとすぐさまお経をあげる人だったので違いに戸惑ってしまう。

でも事前予約(笑・?)のおかげか、檀家じゃない人も気軽にお参りに来ているよう。

お参りに来るたびに布施を渡さなければならないと足の遠のく人もいるよね、きっと・笑。

正面の阿弥陀様にもお参りして、もたもたし、さて帰ろうかと出口に向かうと今度はお向いさんとお嬢さんにバッタリ


勿論、お向いさんはここの檀家ではない

ウチの父のお参りの為だけにわざわざ足を運んでくれたのだ。

お向いさんの手作りのおはぎと持ってきてくれたお花と果物とお菓子も上がって食べきれないほどだね、父ちゃん。

良かったね、嬉しいね・・・。

感謝の気持ちでお向いさんたちと共に再度、手を合わせた。


不謹慎だけれど、例の彼女を思い出した。

真実、父を悼み、お参りしたかったら、一人ででもこうやって納骨堂に来ればいい


父を偲ぶでもなく、私の悲しみを思いやるでもなく

彼女の行動は私に対してアピールだけ


「私はあなたにこうしてあげた」


ただそれだけ


だから心に響かない


死者を悼むのと、遺族にアピールするのは全く違うもの


そこを彼女ははき違えている。


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2019年03月21日 (木) | 編集 |
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こちらの勝手な思いだけれど、すごく親しみをもって読んでいるブロガーさんがいる。

同年代で同時期に無職だったり、家庭環境が同じように複雑だったりして、大変な中、色々葛藤しながら毎日を頑張っている方。


今日、その人のブログに寄せられたコメントを読んで、心を殴られたような感覚に陥ってしまった・・・。


コメントを書いた方は悪気があって書いたわけでもない。

ある意味、正論

でもそれはそのブロガーさんの長らく綴ってきた苦しい思いを全く読みもせず、ただその記事だけに対してだけコメントで、たぶん長期の読者ならそんな事は言えない、そんなコメントだった・・・。

ハンドルネームとは真逆な悪魔のような仕打ちのようで、読んだ瞬間、このコメントを読んだであろうブロガーさんの心情を思うと辛くて悲しくなった。

近くにいたら、リアルでのお付き合いがあったなら、すぐさま連絡を取って慰めたかった。

人生において正論が正解とはかぎらない・・・

私はそう思う。


苦しい時は逃げてもいい

辛い時は人に会わなくてもいい

心を病むくらいなら、自分を抑え込まなくていい


そう思っている。


違うところで、大変な思いをしている人に「頑張ってね」と声をかけた人がいた。

言った本人は、純粋に励ましのつもり

全くの悪気はない


だけど、私はその人と似たような経験をしてきて、その場面での「頑張って」は辛いものだと感じていた。


あとからこっそり、

「私は『頑張れ』って言葉は嫌いだから、言わないね。
だって頑張っていない人なんていないもの、これ以上頑張れないよね」

と伝えた。


あとでこっそり教えてくれた。

やっぱりあの場面での「頑張って」は辛かったと・・・。


ブログをしていると色んな人からコメントを戴く

確かに正論と思えることもたくさんある。

だけど、その正論で私もいっぱい傷ついてきた。

その中で、思いを巡らせ、葛藤し、今がある。

間違った道かもしれない。


でも100人いれば、100通りの答えがあったっていいじゃない。


そうやって正論を言う人が助けてくれるわけでも無し

自分が納得できる選択で私は良いと思うのだけれどね。


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2019年03月20日 (水) | 編集 |
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仕事中、見知らぬ番号から着信があり、出てみると街のお花屋さん

私宛に彼岸用のアレンジメントの花を届けたいという。

差出人は父の四十九日の翌日にこんな電話をよこした彼女。

自分の美文字が自慢な彼女は年賀状を含めて全て手書きのハガキで送ってくるのだけれど、帰宅すると相変わらずの美文字を誇るような行書体で書かれたこんなハガキが届いていた。

「先日はお電話のみで・・・・本当に失礼しました。お花を送らせてください。良い香りでお迎えできると嬉しいです」

とある。


お電話のみで本当に失礼しました」という言葉は、そちらの都合でお参りできなかった場合に使うものだよね?

こちらから仏前参りを断っている場合、それってどうなの??


「お参りにきてくれるだけでありがたいから、供物とかはしないでね」という事はあっても、逆にそのお参り自体を断っている段階でこちらの心情を察してほしい

お参りに来てほしくない人だから断ったの

私はお参りは来てほしくないけれど、香典や供物は送ってほしいと思うほどあさましくも、落ちぶれてもいない

まして、仏檀か無いことが非常識だと言わんばかりの言い方や、四十九日で納骨をした事を冷たいような言い方をされれば、家族を亡くしたこちらの心情を害しているって判らないのかな


香典はおろか供物も一切受け取りたくないの
はっきりいって関わりあいたくないの

そこまで言わないと判らないの???


平日は仕事をしている・・・そんなことすら気づかず、一方的に自分の思いだけを押し付けるのなら、私だって「受け取りたくない」という自分の思いを押し付けだっていいよね。


お花屋さんにはこちら届けられても受け取りません。

あちらへ返金できないのであれば、作ったお花はどうぞご自由に


そう伝えた。


もう年賀状のやりとりも辞めよう

何かあるたびにもやもやする関係なら、もう既に友達じゃないものね。

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2019年03月19日 (火) | 編集 |
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新年度になるので、実家の町内会も再編するらしい。

アパートでは町内会には入っていないけれど、実家の町内会には入っているので、新班長に町内会費6000円を払いに行くのが常になっているが、去年の班長は独身の男の人

ちょっと変わったところがあるというか、むにゃむにゃ・・・


それでもウチのお隣の独身男性に比べたら、まだご近所の中で繋がりがあり、町内会活動に参加しているだけマシなのかもしれない。
滅多に会う事は無かったので、昨年はお向いさんに預けたのだけれど、さて、今年は誰が班長なのだろう

ウチの班は空き家になったお家、そしてウチのような家もあり、町内会役員や班長が回ってくるペースがめっちゃ早い

昔は既婚世帯が町内会役員と班長、独身世帯は班長が廻り番でやっていたが、今はそんな事はなく既婚世帯であろうと、独身世帯であろうと役員は当たり、そして独身の成人した子がいる世帯はその子にも役員があたるそうだ。

1人暮らしになってからも班長はしていたけれど私もあのままいれば役員が当たっていたのだろう

70代80代の住人が多くなった町内会はある意味限界集落に近い

それなのにお祭りとか、お盆とか今まで通りにしようとしているんだから、私には理解不能なのだけど、そうした付き合いを重視するのは田舎暮らしの良いところでもあり、悪いところでもある。

役員に当たった人も大変なのだから、そうしたものを辞めるか縮小すればいいのに・・・と思うけれど、田舎で不便なところだからこそ、そうしたことを辞めたくないのだろうな。
まして旦那さんが何処で働いて、子供が何人いて、何処に行って・・・まで当たり前な把握されている環境ではね。

たぶん他所から引っ越してきた人には住みづらいというか、面倒くさい地域なのだろう

私も面倒くさいと感じた時も多々あったし。

父が倒れた時なんて、朝もはよからチャイムを鳴らして様子を聞きに来られた時はさすがに勘弁してよ!!とノイローゼになりそうだった。

それでも色々助けてもらったり、気にかけてもらっているのも確かなこと

そのうちどんどんと鬼籍に入る人も出てくるだろう

この先、どうなっていくんだろう

今は弟のものになった実家だけど、
もし私があのままあそこに住み続け、年老いていたら

歩いて行けるところにスーパーもないところで暮らしていけるのか
車がないと病院すら通えないところで
倒れた時、どうなるのか

ふと、そんな事を考えたりする。


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2019年03月18日 (月) | 編集 |
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実家からの帰りにスーパーでチョコっと買い物

会社で食べるオヤツと野菜類と牛乳、味噌、ヨーグルト
併せて2500円くらい

ちょっと買えばすぐにこんな感じでお金が無くなる

人参が見切りで2本で98円だったので買ってみた
別のスーパーで特売の時、1本48円で人参が売られる時があるんだけれど、どう違うんだろ??

見切りで1本あたり49円
特売で1本48円

うーむ・・・・。


とりあえず見切りの人参を使って
P3173135.jpg
・茹でブロッコリー
・人参のサラダ
・肉じゃが
・ニラとアスパラとセセリの炒め物

肉じゃがは久々に作りました♪
私にしては珍しく牛肉使用
冷凍庫で眠っていた肉、ふとみると消費期限が2019年2月になっていたので(笑)
あと消費期限が2日ほど過ぎた豆腐もぶち込みました。

まぁ自分一人で食べるものなんでいいんです。

人参のサラダと肉じゃがで人参1本使い切りました♪

あとはこれまた久々にコメを炊いて本日は終了


御飯はいつも炊いて冷凍してしまうので週一位しか炊きません

ウチの父ちゃん、1週間ぶりに御飯があたります。


独り暮らしだと毎日炊けんのよ。

ごめんね、父ちゃん・・・。


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2019年03月17日 (日) | 編集 |
「年前」って昨年の年末のことですか?と問い合わせがあり、これって方言なのか、ウチの田舎近辺独自なのか判らなかったので、皆さまに判りやすいように「昨年末」と表記を変えてあります。

バリバリの道民(+田舎者)なので、こうした意味不明な表現が多々あるかと思いますが、都度ご質問、ご指摘いただけると助かります(笑)

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一気に春めていて、道端の雪が一気に解け、このまま春になるのかなぁと思っていたら土曜の朝

起きると久々の雪景色

寒の戻りというのか、北の大地には本格的な春はまだらしい

それでも最低気温をみると水道が凍結することもなさそうだ。

ごろごろしていたらお向いさんからメールか入り、ふきのとうの天ぷらをするから遊びにおいでという

えーーもうフキノトウが出ているの?!とびっくりしたが、自分ではフキノトウの天ぷらなどしないのでありがたく戴きに行く。

昼ちょっと前に実家へ着き、水落を解除して、あちこちを通水

ただ20年以上前の2槽式洗濯機の注水ホースが錆がなにかで詰まったらしい。
ホースをつなげて注水すると、ホースがはじけ飛んで、水びたしになってしまった。

ここで洗濯はすることはあまりないし、直接水道の蛇口から水を入れて使おう。

修理するにも部品もないだろうし、あまりお金もかけたくないし

そうなると洗濯が終わっても自動が水が止まらないので、気を付けないと
水道代がシャレにならなくなってしまう・・・。

そんなこんなをしてお向いさんの家に行き、おじゃましてお茶とお菓子を戴いておしゃべり

今年が始まってまだ2ヶ月半なのに、すでに町内会で3件の葬儀があったそう

昨年末は我が家だったし、だんだんと寂しくなるよね・・・と。

帰り際にお約束のてんぷら
P3163130.jpg
さつまいも、かぼちゃ、フキノトウ、サクラエビのかきあげ

あとフキ味噌も
P3163132.jpg

ご主人が散歩がてら摘んできたそう

フキノトウはあっという間に花開いてしまうから、難しいよね。

それにしてもアパート付近ではまだフキノトウなんて見かけないのに、実家方面はフキノトウやフクジュソウも咲いているそう

お向いさんちもチューリップが芽吹いてきたそう

春はすぐそこ

春支度をしないとなぁと実家へ戻ってからダリアの球根を入れておいた発泡スチロールの箱をあけてびっくり!!

新聞が濡れて中の球根にカビが生えていた。
思っていた以上に暖かったらしい・・・。

ミニダリアとグラジオラスはなんとか無事たったけれど、あーあガッカリ

今年の連休は庭仕事三昧かな

ずっと先の事だと思っていたけれど

きっとあっという間だね


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2019年03月15日 (金) | 編集 |
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バレンタインのあれこれを聞いてましたらね、

驚愕の事実に気が付いてしまいました・・・。


私、プライベートでチョコ渡した人からお返しって貰ったことない・・・(汗)


会社関係はもちろん皆さんお返ししてくれますよ。

っていうか、日頃の感謝の気持ちなんで会社関係ほどお返しいらないんですが


今まで付き合った人から貰ったことないわー


義理は返さなきゃならないけれど、本命は返さなくていい


なんて暗黙のルールがあるわけじゃないですよね??


あぁ

黒歴史が1つ追加された気分(笑)

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2019年03月13日 (水) | 編集 |
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私が自分以外の体温を感じられるのは父だけだった。

入院中は手を握り、時には額に手を当て、直に体温を感じてきた。

亡くなってから納棺までの2晩はしょっちゅう顔を手を当て、その体温が失われていくのを肌で感じていた。


それまで肉親の死に対面したのは祖父母くらいだったけれど

息を引き取り、ただの肉の器と化した祖父母の姿がとても怖く感じてしまい、湯灌の時ですら清拭こそしたものの直に肌に触れたことはなかったように思う。


それなのに父だけは違った。


どんなに冷たくなっていっても、愛しさと切なさだけが増え続け、毎晩のように頬をなで、頬ずりすらしていた。


たぶん弟がそうなっても同じようにはしないだろう

父だからこそ、出来たこと。


私ってファザコンだったんだなぁと改めて思った


知らぬ間にある癖がついているのに気がついた。


誰かに久し振りに逢うと、思わず抱きついてしまう癖

感動したり、嬉しかったり、

あるいは別れの寂しさだったり

感情がこみ上げ、溢れたとき抱きついてしまう

そんな癖


心の奥底で誰かの体温を求めているのかも知れないね


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2019年03月12日 (火) | 編集 |
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普段の土日はすっぴんでいるんだけれと

たまたま日曜に化粧をして出かける用事が出来、真昼間に化粧をして驚いた。

何に驚いたって自分の老け具合に・・・(涙)


ほうれい線とかフェイスラインがたるんで「年取ったなー」とは思っていたけれど

たるみはあってもシワは少ない方だと思っていた。

俗にいうカラスの足跡という目じりのシワも殆どないし


でも、明るいところでみると目じりじゃなく、目頭というのか、目の下あたりにちりめんシワがくっきりはっきりと!!


ファンデーション塗るとそのシワに入り込んで余計に老けてみえるーー

秋までこんなシワ無かったのに


たぶん職場でも家でもガンガン暖房をかけているのに加湿がされていないからなんだろうな

湿度を見るとLLとなっていて低すぎて計測不能という時が良くあるもの


冬場の乾燥ってほんと怖いわ

普段はオールインワン使いなのだけど、これも改めないとならないのかしら

小ぎれいに年を取るってお金がかかるわ

これとかってどうなんでしょうね~


これも気になる

赤いのは使ったことあるんだけど・・・

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2019年03月11日 (月) | 編集 |
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今年もこの日がやってきましたね。

8年も経つけれど、まだ8年という方が正しいのかもしれない。


私に出来ることと言えば、せめてもの寄付と忘れないことくらいなのかなぁ

今年もyahooで「3.11」と検索すると10円が寄付されるそうです。
無題

トップページこらちで検索
311.png


私も微力ながら検索しました。


皆さんの思いが大きな力になりますように


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2019年03月10日 (日) | 編集 |
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50才になったのだし・・・と、昨日から、40代おひとりさまカテゴリを外れて新しいカテに移ったんですが、なんか不思議な事にINポイントが倍増・・・どころか、10倍以上になりまして、総合ランキングもあれよあれよという間に上がってしまいました。

参加者が多いカテゴリなのでこんなに上位になるとは思いも寄らず

ちょっと上がるだけなら嬉しいんですが、こんなに急にあがると薄ら怖いですね(汗)

PVはさほど増えていないので、はじめましての人が過去ログを読み込まれているという感じでもないようです。

面白いブログでもないので、まぁそのうち落ち着くとは思いますが・・・

それにしてもブログ村のシステムがイマイチ判っていません。



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2019年03月09日 (土) | 編集 |
マミさん、bankoさん

お祝いコメントありがとうございました^^

リアルでそういう事を言われることがないのでとても嬉しかったです。
ぼちぼちの更新ですが、今後もよろしくお願いします。


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50才になったので、カテゴリ変更をしました。

何処にしようかと色々考えましたが、こちらのほうに

参加者が多いので埋没しているかと思いますが、興味があったら探してみてください



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2019年03月06日 (水) | 編集 |
一回りほど年下の方からコメントを戴きました。

なんでもこのブログをはじめから読んでくださったそうで・・・

たわいのない話から、愚痴まで5年間分を読まれたとは・・・

なんとも恐縮するやら恥ずかしいやら

こんなブログからでもやる気をもらっていると言ってくだって、感謝してます。



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ひっそりと誕生日を迎えてました(笑)

とうとう私も50才

いつもは私が1つ年を取ると、追いかけっこのようにその1週間後に父も1つ年を取り、28歳の年の差は開くことは無かったのだけど、今年初めて私だけ年を取った。

父は77のまま

これからはこうして1才ずつ、年の差が縮まっていくんだなぁと思ったら、何だか悲しいような寂しいような

父がこの世にいないことを改めて感じて、ちょっと気分の落ち込みを感じてしまい、何もする気が起きないというか、ブログを書くということも出来なかった。


コメントで私のブログをはじめから読んでくださったとのお言葉をもらい、私もちょっと読み返してみた。

ブログを始めたのは5年前

私がギリギリ44歳の1月

その時にはブラック企業で勤めていて、元カレと別れたばかりで先の見えない真っ暗な閉塞感満載だった。

50になった時を想像できない

そう書いてあるくらい


まさかそれからたった5年後の50には職も変わり、住まいも移り、父を看取ったこんな生活をしているとは思わなかっただろうなぁ


もしてして独りで生活が出来るようになったのを見て、父も安心したのかな

そんな風にこの年間を振り返った。


私こそ、コメントをきっかけに5年前の自分と向き合う事が出来、1週間ぶりに書くことが出来ましたよ、ありがとうね。


あっそうそう、50になったのだし、「40代おひとり様」のカテゴリから引っ越しも考えなきゃね・・・。


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