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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2019年05月31日 (金) | 編集 |


父が亡くなって、半年が経った。


存命だった時は父が亡くなったら自分の精神状態がどうなるか想像つかなかった。

それなのに現実は淡々と日々は過ぎ、普通に過ごしているこの不思議。


もう半年、顔を見ていないんだよ

今までだったら考えられないこと。


毎日お線香はあげているものの、月命日を失念して、後から気づくことも多々。

ご飯を炊いたのにあげるのを忘れて全部冷凍してしまったこともある。

なんて薄情な娘なんだろう


手続き等は殆ど済んだ。

私が通帳を管理していたので、引き落としをみて生前から解約できるものは既に解約していた。

それに火災保険などは私名義へと変更していたので亡くなった時に引き落とされていたのは健康保険料と水道光熱費と固定電話、税金くらいだった。


携帯電話も持っていない

クレジットカードも持っていない

もちろんパソコンなんて触ったこともなかった父


なかなか解約できないと悪名高いNHKの受信料すら障害者手帳のお陰で免除だったので、請求は無い


アナログな人だったおかげで手続き等は意外と簡単に終わった。


もし自分が亡くなったら?


クレジットカードは数枚

PayにEdy、nanacoにWAON

そしてそれらの口座引き落とし

スマホにネット

PCには色んなサイトのアカウント

NHKの受信料

車の廃車手続きに保険


解約したり、停止手続きが大変そう


終活をはじめる時にきたら、これらも整理しておかないと思うけれど、現時点での生活では必要なもので便利なもの


終活っていつからはじめるものなのだろうね。






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2019年05月30日 (木) | 編集 |
頂いたコメントの中に「イジメは善悪の判断でなく、ただの多数決かも」とあり、なるほどなーと思いました。

群れることで他の人を追い詰めることってありますよね。

長いものに巻かれてるというか

きっと当人たちはイジメだと思っていないでしょうけれど。


あるいは悪と思われることでも多数いるほうが「正」となる時もあって、それに同調できない人が孤立したり


世の中には群れにすんなり入り込める人いる一方、

逆に中々入れない、馴染めない人いるわけで

私も含め、生きづらさを感じる人は群れに入りずらい、馴染めない人なのかなぁと思いました。



たまたま「○○のボタン、押ささってる?」といわれて


つい「それ北海道弁ですよー」と大笑い。


ちなみに何も刺さってはいない(笑)


「押ささる」
「出ささる」
「書かさる」
「言わさる」


一瞬、あれ?標準語ではなんて言うんだ??と判らなくなってしまった。


「水曜どうでしょう」でも言っていたけれど「~さる」には

自分の意思じゃないのに「つい○○してしまった」という使い方もあって

北海道民はよく使う。


全国放送のTVを見てても

自分ではさぼど訛っていないと思っていたけれど、

イントネーションは道民のそれらしく

本州在住の人に

「うわ~懐かしい、北海道弁、久し振りに聞いた」と言われたこともあるので、私はかなりネイティブに訛っているらしい


たぶんブログの文章の中でも訛りそのままで書いてある場合があると思われ・・・(汗)






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2019年05月29日 (水) | 編集 |


何処で働いても何故か同僚の女性に虐められるという人がいた。

先輩は勿論、自分より後から入ってきた人にまでそうされるという。


私からすると彼女の性格で何故そのようなことになるのかわからなかったし、

ただ単に

「運が悪い」

そう思っていたくらいだった。


ある時、

「ある人から言われたんだけれど、

私は
顔はブスじゃないし、
結婚はしているし
旦那はそこそこ有名で大きな会社に勤めていて
子供もいて、成績もそれなりで
持ち家でペットまで飼っているから
恵まれた人だと思われて、妬まれているからじゃない?
と言われたんだよね」

という


私は「人の生活なんて表面から見たってわからないのにね・・・」と答えたけれど


でもね

それを

容姿は人並み以下で
未婚で
もちろん旦那も居ず
子供もいなくて
(ついでに言うなら当時は寝たきり老人付き)
住まいも社宅と言う仮住まい
(もちろんペットは飼えず)
老後は孤独で貧乏なおひとり様が決定


の私にいう事なのかなぁ???と


よくよく考えると、そういう貴方こそ私に失礼なこと言ってね??と思ったり


せめてさぁ、そういうことをいうのは同じ既婚子持ちの人にして欲しいよね.


何一つ、持っていない私にそう言って


「だから妬まれる」と言われてもねぇ・・・。


逆に自慢か?と思ってしまうよねぇ・・・。





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2019年05月28日 (火) | 編集 |



ネット広告などは自分が見たものが、あるいはそれに近いもの、興味を持ちそうなものが優先して表示される。


Yahooのトップページ「あなたへのおすすめ」も検索履歴とか、閲覧履歴から興味のありそうな記事が表示されているらしく、家のPCと会社のPCでは表示されるものが違うときがある。


私用PCのYahooトップページ表示される特集記事のキーワード

・貧困、
・家計、
・節約、貯蓄
・孤独死
・片付け、
・ダイエット
・健康、病気
・お弁当

最近はそれらに加えて

「きのう何食べた?」と「キングダム」(笑)

なんか、もう表示されるものだけで、年令と生活状況がわかるような・・・(笑)


色恋やオシャレ、芸能人のニュースが来ないのも生活を物語っているわぁ・・・


何時死んでも良いおひとり様だけれど、このPCの中身は他人には見られたくないな





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2019年05月27日 (月) | 編集 |


「きのう何食べた?」をみていたら、久しぶりに「鶏肉のトマト煮」を作ってみたくなり、記憶を頼りに適当に作ってみた。

正しくは鶏モモ肉で作るのだけど、ぴんほー我が家では皮付きのままの鶏むね肉を使用

下味をつける時に砂糖と塩麹を揉みこんだら、煮込んでもしっとり柔らか

鶏肉を食べきっても美味しいトマトソースが残っている。

今度は玉ねぎと茄子と挽肉を炒めて追加して、野菜たっぷりミートソースへリメイク

茹でたジャガイモにかけて、チーズを載せて焼けば、ミートポテトグラタンに大変身
P5233160.jpg

サラダはこれまた鶏むね肉で作った鶏ハムとキュウリでごまだれでバンバンジー風に

鶏ハムで出来たゆで汁は次の日に蕎麦に使うと鴨だし蕎麦みたいでこれまた美味しい
P5223159.jpg

こんな事をしながら昔を思い出した。

鶏肉のトマト煮も鶏ハムのゆで汁を使った蕎麦も元カレが「美味しい美味しい」と喜んで食べくれたもの


あんまり義母の前でこの鶏だしの効いた蕎麦を褒めてくれたおかげで、

ライバル心を出したのか義母が同じような鶏だしの蕎麦を作ってきたのも懐かしい思い出(苦笑)


「何時間も鶏肉を煮込んだから、こっちの方が美味しいはず」

そう言っていたっけ・・・。


今は何を作っても自分一人で食べるだけ


嫌な思いもしない代りに楽しい思いも無い


良い思い出、ほろ苦い思い出、あるいは嫌な思い出

どんな思い出でもあるほうが幸せなのかね。


過ぎ去っているからそう思えるのかな







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2019年05月26日 (日) | 編集 |


そんな訳で持病の通院の後は、ホームセンター2件、園芸店3件をハシゴした後に実家へ向かう。

今までは1年草はパンジーやガザニアなど背の低い花苗ばかり植えていたけれど、今年は父に供えられるよう切り花に使える花苗を買った。

今回はアスター、スターチス、ナデシコ、オダマキなど

切り花用のダリアも植えたし、グラジオラスも植えた。

時期になれば赤、白、黄、紫と色とりどりになるだろう


実家は1週間前と打って変わり、ツツジが満開へ迎えようとしてた。

5月は気温の高く、晴れの日が続いているせいか、去年より花の量が凄い

剪定しすぎて去年はあまりツツジの花が少なかったけれど赤い山ツツジなんて見事なもの

赤、紫、ピンクと咲いて、白のツツジ、薄ピンクのツツジも大きな蕾を持っている。

たぶん来週になると見事だろうな


庭で作業をしているとお向いさんがやってきて父の思い出話をしてくれた。

白いツツジが珍しかったころ、故郷から運んできたそう

免許のない人だから、JRで何時間も揺られながら大事に持ってきたんだろうな・・・。


お祭りなどで植木の出店が出るとよく自転車の荷台に括り付け帰ってきたっけ・・・。


バラもね、そうやって父が買ってきたもの

なのに私が間違って除草剤をかけて枯らしちゃったんだよねぇ・・・。

何度枯れても園芸店でバラを買ってきてしまうのはそんな思いがあるからなのな


寒さや手入れ不足でだいぶ数が減ったけれど、今あるツツジたちは父の形見のようなもの


せっせと手入れをして、疲れたら椅子に座って煙草をくゆらせ、満足そうに庭を見まわしていた父

最期に家を出た時はこの景色は見れなかったけれど

今は空の上から見ているかな・・・・








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2019年05月25日 (土) | 編集 |


今年の冬は雪が少なかったせいか、寒さで球根や植木がダメになった。

植えたばかりのバラが枯れ、西洋石楠花も葉がすべて落ちた。


雪が多いと寒いように思われるかもしれないが実は雪は断熱材にもなるのだ。

雪がないとダイレクトに気温が地面に伝わり、土の中まで凍らせる

去年、植え替えをしたユリも1つ無くなったようで、ぽっかりスペースが空いている。


あちこちの花苗を売っているホームセンターを覗くも、ユリはない。


園芸店でテッポウユリを見つけたので、

「ユリのポット苗はこれだけですか?」と聞くと、

本来、ユリの球根が市場に出回るのは秋だそう。

多少、春に芽吹いたユリ苗か売られるが、今年もう完売して入荷の予定はないの事


なので、ここ数年は行った事がないちょっと離れた園芸店へ行くことにした。


すると・・・・なんか寂れている。

花苗が一番売れる今の季節

店の前に花がないことが異様に思えた。


どうしたんだろう?と思うと、閉店セールの文字

店内の鉢や植木、宿根草などが半額とのこと。


そう言えばバラも欲しいんだよね・・・(ただし安いの)

と店内をぐるぐるしてみて驚いた。


皆、売り物とは思えないほど枯れかかっている!!


店の外には明らかに中古であろう薄汚れたプラスチックの鉢や受け皿なども野ざらしで、買いたいと思えるモノが殆どない。

何とかバラも見つけたが、果たして生きているのか、枯れているのか判別付かないような新芽も出ていない枝だけの状態。

いくら半額でもね、枯れたのを買っては花が咲くわけも無し

それでも新芽が出ていた小さな640円のばら苗を2つとオクラの苗を買った。


レジで女性が「バラと、えっと・・・この子は・・・」とオクラの苗を「この子」と呼んでいるのを聞いて、

あぁこの人は本当に花や植木が好きな人なんだなぁと、ふと思った。

それでも店内の花たちが何も手入れもされず、殆ど枯れかかっているのは

きっと人手がないからなのでろう


店内にはレジの女性以外人はいない。


園芸店は意外と人手がいる。


毎日の水やりや手入れ、荷下ろし、配達、

それに加えて店内に飾る花を見栄え良く育て、客の購買意欲をそそる必要もある。


それなのにご主人らしき人はいない

ご夫婦でしていたはずなのに・・・。


もしかしたら体調とか何らかの事情で続けることが出来なくなったのかな


きっとご主人と二人、夢をいっぱいもって開店したお店だったはずなのに、こんな形で終わるなんて不本意だろうな


お店の閉店はどんなお店であってももの悲しい雰囲気はあるよね。


ウチに迎えたバラ苗、しっかり根付いてくれることを願いつつ、後にした







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2019年05月24日 (金) | 編集 |


50の手習いというわけではないけれど

年々、能力が衰えてくる身としては何か習い事でもしてみたいなぁと思ったりする。


昔はパンやお菓子教室に通ったけれど、今はさほど興味はない

年齢の高い男性には蕎麦打ちが人気だというが・・・。


今通ってみたいのは「話し方」教室みたいなの
(あればね)


私はどうも話下手

コミュ症で会話が続かないということや、面白い会話が出来ないというのは諦めている。

だけど職場などでどうしても自分の言いたいことが相手に上手く伝えられなかったり、物事を上手く運べないことが多くて困ってしまう


大切なことでも軽く流されてしまったり、

めんどくさそうに返されたり

あるいは逆に周知不足なのにも関わらず、知らない私が悪い・・・という形に言われてしまう。


1人になってから、

「ああ反論すればよかった」

「こう言い方にすればよかった」

と思っても後の祭り


私が悪いことになって話が終息した後で、蒸し返せばそれもまた「面倒くさい人」あるいは「嫌な人」へと変化するだけ。


あるいは伝えてあるのに「聞いていない」「知らない」ともいわれたこともある。


聞き流されてしまうのは私の言葉が軽いのだろう


会話に要する頭の回転と相手をしっかりと聞かせる話術


今更ながら喉から出るほど欲しい


都会ならこんな教室もあるんだろうけれど、地方の街ではそんな事を教えてくれるところは全くない


それこそ、パン教室や、蕎麦打ち教室、ちぎり絵、フラダンス、陶芸、書道が関の山


30年以上働いてきて、対人スキルが低すぎる自分が恨めしくて仕方がない・・・。






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2019年05月23日 (木) | 編集 |


知っている人が亡くなった・・・

病気発覚から1年半、あっという間だった。

定年過ぎても働いていて、そんな時の病気の発覚

きっと働いていた時はゆっくりしている時などなかっただろう。

退職したら・・・そう思っていたはずなのに運命って皮肉だ。


いつも思うのがストレスの多い人ほど短命だなということ


その人も詳しくは判らないが、ストレスの多そうな職務だった。


今までも現役で亡くなった人を数人知っている。

殆どの人が発覚してから1年から2年

あっという間だった。

そして皆、仕事や家庭環境などストレスの多い人だった。


悪い奴ほどよく眠る


そういうけれど、本当にそうだと思う。


やりたい放題の人って意外とストレスは貯めていない。

同じく、ズルい人、嫌な事を他人に押し付ける人もそう

ストレスの原因を他人に押し付けているのだからストレスなどあるはずもない


だって自分の思うとおりに他人を振り回すもの


逆に真面目でちょっと気が弱い人や内に籠る人の方がストレスを貯めやすいのよね。


6割の人が生きづらさを感じているという今の世の中

これからの人たちは短命になっていくのかな


些細な事でもストレスを感じてしまう私も多分短命なのだろう


長生きできる自信はない

いや、長生きしていても意味はない。







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2019年05月22日 (水) | 編集 |


50代という年は女性にとって変化の多い年かもしれない。

結婚している人は子供の就職、結婚があるだろうし

未婚の人は老親に頼りにされ、何かと制約のある生活になりつつある。

何より、自身の体も「更年期」という変化を乗り越えなければならない。


私は39の年に親が倒れ、そこから父が中心の生活になった。

同じころ、同年代は介護なんて遠い未来のように自由に楽しみ動いていた。

親世代も60代や70代前半

まだまだ元気で定年後の自由な生活を楽しんでいる年齢


羨ましいとは思わなかったが、父に対する申し訳なさでいっぱいだった。


10年が経ち、自由だった同年代も親の介護がかかってくる年になった。

親世代も病気を始め、認知機能の衰えが出てきて、子供を頼りにする人も多いよう。


まして80代にもなれば車の運転も危なくなり、

田舎ではもっぱら子供が親の足となり、病院、買い物と車を出すことになる。


体は元気でも老人特有の意固地さや頑固さが子供を苦しめたり、

認知症を疑ってケアしたくても病院すら拒否している話を聞くと気の毒でならない


一足早くに親の介護を卒業してしまった身としては

寂しいような、羨ましいような

そして早いか遅いかの違いで誰もが遠る道なのだなぁーとぼんやり思ったり


だけど、ウチは認知症とか自宅介護とかなかった分、子思いだったのだなぁとしみじみ思ったりもする






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2019年05月21日 (火) | 編集 |


カボチャとレンコンは見切り品をよく買う

青菜系はいかにも「見切り品」らしくクッタリしているので買わないのだけど、

カボチャとレンコンは元々が堅いし、日持ちする野菜だからかな


それでもこの間、またしてもレンコンが見切りで1節130円だったのでつい買ってしまったのだけど

家でよく見ると穴のところが茶色く変色していて、すぐに使わないとダメに成りそうな感じ


なので

・レンコンとヒジキとにんじんの炒め煮
・レンコンと厚揚げのオイスター炒め
・レンコンと茄子のサラダ

とレンコンづくしの3品の作り置き

IMG_0979.jpg


堅いものがあまり好きではないので薄く切ってしまうせいか大量に練成してしまい、今週の弁当ははずーっとこればかりの予感(笑)

ちなみに別の野菜サラダはキャベツに大根と新玉ねぎのスライスと自家製アスパラ
たんぱく質に茹で卵という安上りなサラダ

こんなに健康的なお弁当なのに何故太る??


それは間食が多いから(汗)





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2019年05月20日 (月) | 編集 |


GWが明けてから雨が降らない。

せっかく植えた野菜苗が気がかりで土曜日も実家へ。

その途中、園芸店へ寄り、地植えが出来て父に供える花で何かいいのが無いかと物色するも中々めぐり合えず

百合の球根もないし、1000円2000円台もするバラ苗もお高くて手が出ない
(私は600円台のバラしか買わない・笑)

売れ残っていた198円の白のダリアの球根を2個と白菊の苗だけ買った。


先週見頃だったチューリップは盛りを過ぎていたので、花を摘み、液肥を水で薄めて与えているとお向かいさんが出てきた。

中途半端な時間だったので今日は来ないと思っていたらしい。

お向かいさんも雨が降らないことが気になり、先週1度ウチの庭に水を撒いてくれたそう。

お礼に白ダリアの球根を1つあげた。


ズッキーニがぐったりしていたものの、お陰で他の苗は元気そう

ありがたいね・・・^^


お向かいさんの花がいっぱいの庭を見させて貰っていると、違うご近所さんがお赤飯のおすそ分けにやってきた。


私を見ると「あら、しま子ちゃん、来ていたの、

そしたらしま子ちゃんの分も持ってくるね」・・・と



私の存在が無言の催促になったかな・・・

確かになーお向かいさんにだけ渡して帰りずらいよね(苦笑)


頂いたお赤飯は北海道のそれとは違い小豆が入った甘くないお赤飯

ただ色は北海道らしく食紅で色付けしてあり、濃い桜色


本州の小豆のお赤飯は食紅を使わず小豆の色だけで蒸かすからそれともまた別



北海道と本州の赤飯の中間

初めて食べた赤飯だった。


でも私はやっぱり甘い北海道の赤飯の方が好きかな(笑)


甘い赤飯はそれだけで食べられるけれど、甘くない赤飯は何かオカズが欲しくなるもの



あれ~??

そういえばあそこの奥さん出身って何処だったのかな


食べ物って生まれ育ちがモロに出るから面白いよね






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2019年05月17日 (金) | 編集 |



実家ある自治体には「潰れそうで潰れない店」がある。

パッと見、お客が入っている風はない

品物も高くて、なんだか古ぼけていて、こんなトコで買う人いるのかなぁと思うような店

スーパーも品ぞろえが悪く、買う気が起きない様な店


今回、自分で葬儀を出して合点がいった。

そういう店は皆、店舗ではなく、葬儀で利益を出しているのだ

葬儀社を通して、通夜葬儀で食べる食事(仕出し)をお願いした。

10人ほどしかいない我が家の葬儀でも

・通夜前にふるまう御飯
・通夜振る舞いの御飯とお酒、お茶、つまみ等
・葬儀の日の朝食
・火葬場で食べる弁当とお茶
・遠方から来ているので、忌中引きの他に仕出しの弁当の折詰め

なんだなんだと食事関係だけでほぼ8万円

その他に集合写真(これは北海道だけか?)に16000円、貸し布団代18000円など

競合もなく、出された中から選ぶから相場より高くても仕方がない


果物籠や菓子籠などの供物もちょっとすれば数千円~1万数千円の世界

普段、数千円分の果物なんて買ったことないけど、普通のスーパーでそれだけの金額分を買うとすんごく量が買えそうだよね。

花屋なんて、きっと葬儀のお花が売り上げの90%以上じゃないのかなぁ
(それで名前を間違えるから腹が立つ)

以前の勤め先で会社で出した花が届いていなくって、上司が怒って「もうあそこは使うな」とお達しがあったのを思い出したが、町内から死人が出ないことなんてないのだから、そんなの屁でもないんだろうな

利益が出るわけだわ


そういう店って無きゃ困るわけで、仕方がないけれど、葬儀社に〇十万ってお金を支払いながら冠婚葬祭って大きなビジネスなんだなぁと改めて思ったりした。






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2019年05月16日 (木) | 編集 |


働いていると金曜の夜が楽しみだけれど、最近はよりいっそう楽しみが出来た。


普段、お昼ご飯はお弁当を持って行っている。

日曜日に作り置きして、ほぼほぼ毎日同じメニューを食べる。

それをたまに少し少なくして、月~木で食べきるようにして、

そんな週の金曜のお昼は・・・・

カップラーメン♪
(毎週ではないですよ)

今までカップラーメンを買うという事は自分が手抜きをしているようで、

そして「お昼を買う」という事が贅沢している気がしてよほどの事がない限りしなかったのだけど

去年の震災もありローリングストックとして買い置きをしていくことにした。

それまでもカップラーメンはたまに買い置きをしていたのだけど、食べなさ過ぎて気が付いたら賞味期限が切れそうになっていたことが多々あり、お弁当に持って行くことで期限切れを回避することにしている。

今は色んなカップ麺があり、選ぶのも楽しい
20190516145427b31.jpeg
(東西で味の違いがあるのは知っていたけれど、北海道限定に惹かれて買ってみた・笑)


体の事を考えてゆで卵とサラダは持って行くようにしているけれど、今日はカップラーメンと思うと何だか楽しみで仕方がない


なんて安上りなんでしょ、私(笑)


金曜の夜は「家政婦のミタゾノ」をみて

「きのう何食べた?」をみて

「ブラボーファイターズ」(←北海道限定かも?」をみて

たっぷり夜更かしをして、寝るのも楽しみ


さて、今週もその楽しみの為にもう一日頑張りますか!!


胃が悪いのに、実はこれが好き・・・

さすがにしばらくは控えるけれどね。





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2019年05月15日 (水) | 編集 |



ネッ友さんのご家族が大病をされてそうで、つきそわれているネッ友さんも大変そうだと知った。

父が倒れた当時思い出した。

今までの日常が想像もしていなかった日に変わった瞬間

あの時、定時まで働いた後、毎日かかさず父の元へ通っていた
片道4~50分
自分の食事など忘れるほどだった。

毎日会社でもご近所でも父の容体を聞かれる。

脳幹がやられ、回復しないことが判っているのに、執拗に「お父さんどう?」「大丈夫だよ」「きっと良くなるよ、治るよ」「少しは良くなった?」と聞かれる日々は励ましと判りつつも私の心を蝕みそうになっていた。


そんな時、朝、出勤すると私の机の上にはチョコレートが載っていて、何も言わず、聞かず、そのさりげない思いやりがとても嬉しかった記憶がある。


私の好きなエッセイに「その日の天使」というものがある

*********************************************

その日の天使

死んでしまった ジム・モスリンの、

なんの詞だったのかは 忘れてしまったのだが、

そこにThe day’s divinity, the day’s angel” という言葉が出てくる。


英語に堪能でないので、おぼろげなのだが、

ぼくは こういう風に 受けとめている。


「その日の神性、その日の天使」


大笑いされるような誤訳であっても、別に かまいはしない。


一人の人間の一日には、必ず一人、

「その日の天使」がついている。


その天使は、日によって様々な容姿をもって現れる。


少女であったり、子供であったり、

酔っ払いであったり、警察官であったり、

生まれて直ぐに死んでしまった、子犬であったり。


心・技・体ともに絶好調の時は、これらの天使は、人には見えないようだ。


逆に、絶望的な気分に おちている時には、

この天使が一日に一人だけ さしつかわされていることに、よく気づく。


こんな事がないだろうか。


暗い気持ちになって、冗談でも"今自殺したら"などと 考えている時に、

とんでもない友人から電話が かかってくる。

あるいは、

ふと開いた画集か なにかの一葉によって救われるような事が。


それは その日の天使なのである。



夜更けの 人気が失せたビル街を、

その日、僕は ほとんど よろけるように 歩いていた。

体調が悪い。黒い雲のように厄介な仕事が山積みしている。

家の中も もめている。

それでいて 明日までに テレビのコントを、十本書かなければならない。

腐った泥のようになって歩いている、

その時に、そいつは聞こえてきた。


「♪おっいも~っ、 おっいもっ、

       ふっかふっか  おっいもっ、 まつやのおっいもっ♪

買ってちょうだい、 食べてちょうだい、

あなたが選んだ 憩いのパートナー まつやの イモッ♪」


道で思わず笑ってしまった僕の、これが昨日の天使である。

*******************************************


あの時、チョコを置いてくれた人が私にとってその日の天使だった。


そんな10年前の記憶がよみがえり、毎日一生懸命なネッ友さんに、レターパックで少しだけ北海道のお菓子を送らせてもらった


彼女にとって、私がその日の天使となれますように・・・


そう願いながら、投かんした。






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2019年05月14日 (火) | 編集 |


この間、受けた健康診断の結果がでた。

心配していた甲状腺ホルモンも正常値でひとまずほっとした。

ただちょっと膵臓の働きが悪いのか、数値が上がっているのが気になるところ。

貧血は仕方がないと諦められるが、やっぱり胃部にはしっかりと

「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」「ポリープ」とある


除菌したのはなんだったんだろう・・・

クラリスロマイシンで失敗したけれど、フラジールで2次除菌したのにね。


上下水道が整った都市部で再感染は低く、

あるとすればピロリ感染者との接触(ようはキス)らしいが、

天地神明に誓って誰ともそんな事していないのよね。



はーー

チュー出来るくらい親しい人がいるくらいなら

こんな寂しいぼっち暮らししていないわ!!


と、一人でツッコミ(笑)


最近は胃の調子もイマイチだし、少し仕事が落ち着いたら病院いってこなくっちゃねぇ・・・






やまこさん

労りのお言葉ありがとうございました^^
久しぶりのコメント嬉しかったです


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2019年05月13日 (月) | 編集 |


映画を見ることは滅多にないのだけど、どうしても見たいものがあったので、久しぶりに映画館へ行った。

本当はGW中だと感謝デーだの、ファーストデー(1日)だの、レディスデー(木曜日)などがあり、通常1800円する映画が1100円で観られる。

平日は働いていて、そうした恩恵にあやかれない身としては願っても無いお得な日が沢山

なのに

おひとり様をこじらせすぎたのか、友人連れ、家族連れで満員の映画館を想像すると、どうにもこうにも動きたくない

普段はなんともないのに、こうした連休ほど人混みの中へ出かけるというのがハードルが高くなって仕方がない


そして私が出した結論は


子供を連れた家族連れが居ないだろうレイト(最終幕)ショーを見ることに。

これだと1300円で観られるし、終るのが23時近いので、(私語が多いだろう)小学生がほぼいないだけとても気が楽


初めて利用したレイトショーだったけれど、それなりに混んではいたものの、家族連れが殆ど居なく、映画に集中できて良かった。

カップルとか友人同士という人は多かったけれど、おひとり様もちらほら


あーこの人も原作ファンなのかしら??


と思いつつ、さすがに話しかけることは出来ないので、脳内で原作と映画を比較しつつ、じっくり楽しませてもらった。


次の日が休日ならレイトショーで映画を楽しむってのもいいかも

と思いながら帰路についた。






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2019年05月12日 (日) | 編集 |


運転免許を取ってからほぼ99%を実家のある街にあるガソリンスタンドで入れている。

顔なじみになってるので、ちょっとしたことを見てもらうのも気が楽だ。


GW後半、実家へ行くとき、いつも使ってるそのガソリンスタンドが閉まっていた。

GWなんてガソリンスタンドにしたら稼ぎ時なのに不思議だなぁと思いつつ

その時は10連休だし、お休みにしたのね

働き方改革も言われているし、従業員の人もきっと嬉しいよね。


なんて、のんきに思っていた。


GWも終って初めての週末

燃料も1/3を切っているし
(道民あるあるだけど、震災以降、半分を切ると不安になる・笑)

今日は入れて来ないと!と思い、実家へ行くと、事務所の中はガランとして、給油機にはビニールが被せてある!


休日じゃなく、廃業らしかった・・・。


月に100万以上の売り上げのあった顧客が他所に移ったのは知っていた。

そんな中、最大の稼ぎ時のGWに休む方が異常だったのに、のんきに考えていた自分が愚かしい。


実家のある自治体は高齢化も進み、車を持つ人も少なくなった。

都会は若者の車離れがあるらしいが、田舎の高齢者は仕方なく車を手放す。

近くに足となる子供がいるのからと自主返納出来る人は恵まれた人。

たいていは病気になって乗れなくなったり、施設に入ったり、亡くなったり

そうしてから手放す。


道内で全くガソリンスタンドがない自治体も複数あるが、幸い実家のある自治体は他にもある。

帰りがてら、違うスタンドで入れたら表示価格リッター145円

すぐそばの激安セルフスタンドも同じく145円だった。


街に帰ってくるとメーカーのセルフスタンドでも149円という高価格

実家のある自治体は激安セルフに引きずられ、し烈な価格競争と顧客の奪いあいになっているよう。

そんな中、あのスタンドは持たなかったのだろう。


廃業したスタンドには私が運転免許を取った頃から働いていた人も数人

高齢になってからの就職活動は大変だろうな・・・

なんか色々考えてしまう出来事だった。






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2019年05月11日 (土) | 編集 |


GWは実家へ行ったし、どうしようかなーと思ったけれど、来週末はお天気も悪そうなので思い切って向かう。

行く前にホームセンターでナス、シシトウ、ピーマン、トマト、ズッキーニの苗を買った。

風も強いし、まだ早いかなーと思ったけれど、再来週はもう5月も末になる。

マルチシートを貼ったところに植えればなんとかなるか・・・

さすが、ズボラ家庭菜園(笑)


実家に着くと先週はこんなだったチューリップが
20190506155949d3d.jpeg

赤・白・黄色・・・満開
IMG_0975 (2)
(気温が下がったので花は閉じているが、お向いさんによると全部開いていたらしい・・・)

ディスカウントストアで400円ほどだったことを考えると、良い買い物だったわ

今年の秋も追加で植えよう

せっかくなので切り花にしてお父さんにお供え
20190511220251901.jpeg

今年はお花は何を植えよう

見るだけじゃなく、切り花に出来るのがいいね

グラジオラスは毎年増えて、植える場所がないくらいだけど

ダリアがねー

毎年、越冬に失敗させてしまう・・・

今年はカビさせてしまったし

切り花用に使えるダリア球根を探したけれど、今年はあまり置いていないのよね。

うーん、悩む








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2019年05月10日 (金) | 編集 |


ご近所の奥様が施設に入居されることになったそう

60過ぎてからもバリバリに働いていたのが大病をきっかけにすっかり弱り、この間も数週間入院されていたそうで、別居の娘さんがもう一人にしておけないと入所できる施設を見つけたらしい・・・。


それにしても何処もかしこも施設は満杯

空きが出るという時は入所していた人が亡くなった時くらい。

そんな事がしょっちゅう起こるはずもなく、皆じっと待ってるはずなのだけど・・・


それに弱ったとはいえ、入院前までは一人暮らしもしていて、自分で歩行も身の回りの事も出来る。

ある意味、緊急性が低い人なのにこんな短期間で良く見つけられたなーと思ったら、たまたま空きが出たのを知り合いの福祉施設の人から教えてもらい、入れて貰えたそう


かなり昔の事だけど、父も退院期限を迎え入所できる施設を探したことがあった。

当時から寝たきりだったけれど、寝たきりでも容体が安定し、医療行為が無くなると病院も積極的退院を進めてくる。

数か所見学をさせて貰ったけれど、何処も入所待ちの状態で話を聞くと待ち順も緊急性の高い人は早く、そうでない人は遅くなるとのこと。

つまり早くに申し込んていても後から緊急性が高い人が申し込んでくれば順番としてはその人の方が優先され、先に待っていても後回しにされることもあるという。

緊急性の高い人とは

・一人で生活が困難なのに近くに家族が居ない、
・あるいは介助してくれる人がいない

などらしい・・・。

その他、食事が出来ない人は受け入れないとか

食事出来なくても胃ろうを作ってあればOKとか

入所枠も自分で食事が出来る、
介助あれば食事ができる、
経口食自体が無理

などで違って、待ち人数もそれぞれ違うらしい


私は正規のルートで病院から紹介状を書いてもらい、施設に電話をし、見学と説明をお願いし、父の状態と状況を説明し、決められた通りの順番で待機していた。

そうして待っている間に容体が急変し、医療行使が不可欠になってしまったので施設の話は立ち消えになってしまった。

そんな昔の事を思い出した。


やっぱりこういう時は人脈がモノを言う


人脈のない人はバカ正直に決められた通りにするしかないけれど

世の中にはそう言う事をすっ飛ばせる人もいる。

特権階級とまではいかなくても、人脈さえあれば、普通の人が知らない情報を知る人が出来、それをもとに有利に行動できる人もいるのだ

そんな事を見せつけられた気がした。





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2019年05月09日 (木) | 編集 |
好景気と言いつつも、消費者の財布のひもが固いのか、ここ数年スーパーを初めて各店舗でのイベントら関わる商戦が熱い気がする。

1月の正月が終われば、
2月は節分とバレンタインが同時進行
3月のホワイトデー&卒業シーズン、彼岸
4月の入学式シーズンが終わればいつのまにかイースターなんてものもあったりして
5月はGW商戦真っただ中から母の日の花が店に溢れている

恵方巻もそうだしイースターやハロウィンなんて数年前までこんなにやっていたかなぁ・・・

スーパーもそれらのイベントに併せての家族でのパーティ用のオカズが色とりどり

前はおひとり様が孤独を感じるのはクリスマスと正月くらいだったけれど、最近は年中「家族」や「友達」というものを意識させられるようになったというか、あちこちで「幸せな家族像」が蔓延している感じ

まぁね、スーパーもね、おひとり様より家族らターゲットにした方が客単価も売り上げも高いからそうなるのだろうけれど

イベント商戦は自分には家族が居ないという事を見せつけられるようでなかなかしんどいわ


これも自分が年を取った証拠なのかな・・・。


まぁ辛さを感じるのも自分の生きざまが出ているってことよね。






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2019年05月08日 (水) | 編集 |
実家は冷蔵庫も無いし、ガスも止めているので調理は出来ない。

泊まる事は滅多にないので、あちらでの食事はもっぱらコンビニがメイン

いつもは通りがてらセブンイレブンでおにぎりやサンドイッチ、カップ麺などとコーヒーを買うのだけれど、今回は5月末までは20%ポイント還元という事なのでまたもやPaypayを使ってみた。


北海道のコンビニと言えばセーコーマート(笑)でお買い物をして

「Paypayで」

というと店員さんも慣れたもの

バーコードをスキャンしてお支払い終了

残高を確認しようとすると

あらら~「当選」の文字

使った575円が全額ポイント還元というラッキーさ!!

「10回に1回は当たる(最高1000円まで)」と聞いていたけれど、2回目で当たるとはいいんじゃない!!


コンビニって基本お高いので普段はあまり使わないのだけれど、

ふと思ったのが当選しなくても20%ポイント還元ならば

何処で買っても値段が変わらない指定ごみ袋を買うと節約になるんじゃないかなーと欲が出た。


だって実家の自治体は40リットル1枚80円

今のアパートのところでも指定ごみ袋は10リットルは1枚20円、40リットルはやっぱり1枚80円もするんだもん

庭の雑草とかなるべく埋めてはいるけれど、埋めれる場所は限られているし、枝などもあるので月に何枚も40リットル袋を使っているのが現状


「ナイスアイデア」とウキウキででごみ袋を買ってみたら、非課税扱いのごみ袋はPaypay支払いは出来ないそう

自治体を変えて違うトコでも再挑戦したら、ここでもやはり指定ごみ袋の支払いはpayは使えない

という事は煙草ともそうなのかな
(私は吸わないので知らんけど)


せっかく3000円もチャージしたのに失敗した!!

美味しい話はなかったか!と思いつつ

それでもセコマでおにぎり等を買ってPaypay支払いをすると
これまた「当選」で全額418円のポイント還元

さすがに同日2店目では普通に20%のみだったけれど

4回Paypay支払いして、2回当選って、くじ運の悪い私にしたら良い出来

Paypay履歴
クリーニング代2543円(508円分ポイント還元)
コンビニ575円(575円分ポイント還元)
コンビニ418円(418円分ポイント還元)
コンビニ510円(102円分ポイント還元)

という事で、4046円使って1603円分のポイント還元

でした。

私の生活圏ではコンビニくらいしかPaypayを使う事はないのだけれど5月いっぱいは20%還元なので楽しみがてら使ってみようと思います






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2019年05月07日 (火) | 編集 |
GW前半は全く何もしなかったけれど、太陽がさんさんと春の日差しを降り注ぎ、天気予報を見ると日中の気温も18℃くらいになるのを見て重い腰をあげ、ようやく実家へ行く

水仙が満開で、秋に植えたチューリップが花を咲かせようとしていた
20190506155949d3d.jpeg

やっぱり花を見る心が和む
 
1年中、花屋には色とりどりの花が並べられているのに、それらをみてもさほど心は揺さぶられない。

風雨に耐えて咲く地に咲く花
あるいは木に咲く花

誰に促されたわけでも無いのに、決まった時期になるとこうやって咲く


自然の中で咲く花は感慨深い


さて、私も動かないと・・・


少しだけ肥料を入れ、
畑を起こし、雑草をとり
畝をつくり、種もまいた。
あとは野菜の苗を植えるばかり

苔に侵食されたところも剥いで、切込み砂利を2袋敷いた。

腰も痛くなるので1日おきに作業をする。


家の持ち主の弟は相続が済んでからは無しのつぶて

GWも来る気はないようだったし、

家の管理費用としてキャッシュカードを送るといったきり、それも無い。


たぶんこの先、家にかかるこまごまとした費用は私が払う事になるのだろうな

実家は私のものではないけれど、何もせずいて荒れ果ててしまうのはやっぱり寂しいから、仕方がない


チューリップは春に植えても花は咲かせない

冬の寒さにあてて、それから春の気温を感じさせないとダメなのだ。


人も色んな事を経験することによって、幸せを感じることが出来るのだろうか・・・


私が体験してきたこと


それらもいつか花と変わる事があるのかな






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2019年05月01日 (水) | 編集 |
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連休も中日

友達も家族もいない私は一人過ごしている。

やろうと思えば実家の手入れなどあるけれど、何もやる気にならず

映画くらい行こうかと思っていたけれど、それすら面倒くさい


TVを付ければ改元で年越しのような大騒ぎ

なにをそんなにはしゃくほどめでたいのか私には判らない。


80を過ぎて尚、公務をはじめ慰問などを積極的に過ごされてきた上皇陛下にはごゆっくり過ごしていただきたいと思うのは事実

「お疲れさまでした」
「ありがとうございました」

と思う気持ちはあるけれど、お祭り騒ぎは別のもの


改元になったからと言って、

貧乏だった人が金持ちになる訳ではないし

無職だった人に仕事が見つかるわけでも無い

病だった人が快癒するわけでも、

イジメられていた人が突如優しくされるわけでも無い


ある日を境に皆が幸福になる訳でもなんでもなく

ただ単に区切りというだけなのに・・・

「令和」と書かれたお菓子を食って何が楽しいの?とすら思ってしまう


こうもメディアを含め、皆が浮かれっているのを見ていると皆、幸せなんだなーと思ってしまう。

みんな素直なんだろうな、ある意味

素直に喜べるという事はそれに勝る悩みがないという事


このポジティブさが羨ましい


私もそういう風に思えればいいけれど

ひねくれた私はなんか冷めた目で見てしまう


明治、大正、昭和は戦争があり、

平成は戦争は無かったが、天災は多かった。

令和はどんな時代になるんだろう

1人でも多くの人が心穏やかに過ごせる時代になってくれるといいんだけれどね

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