2019年11月30日 (土) | 編集 |
去年、会社に届いたポインセチア
年を越したあたりから白い斑点がでて、ウドンコ病にかかってしまった。
「捨てていい」
そう言われたけれど、なんだか可哀そうで、
許可を得てアパートに持ち帰りせっせこ枯れた葉を摘み、
薬剤をかけてお世話をすると復活してくれた。
弱っているので剪定もあまりせず、ずーっと室内だったけれど、
青々とした葉が何枚も出てきて不格好になったけれど

こんなに大きくなった。
ポインセチアを赤くするには明るい時間を少なく調整しないといけないらしく
11月になってから暗いところと明るいところを行ったり来たりしているのだけど
新芽だけちょっと赤くなってきた

と言っても花芽は出てこないし、まだ青々しているし
こりゃクリスマスまでには赤くできないなーなんて思っている。
手間と時間と愛情をかけている
お花屋さんってほんと凄いわ


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2019年11月29日 (金) | 編集 |
11/末現在、アパートに備え付けのガスストーブは使っていない。
朝晩は氷点下が当たり前
日中の最高気温がマイナスになる真冬日も増えてきた。
だけど石油ファンヒーターとコタツで耐えている。
だってガス、高いんだもん!!
この程度の寒さなら18リットルの灯油缶で2週間以上もつ
1ヶ月 93円×27リットルだとしても2511円
やっぱりガスより安い
木造実家と違ってコンクリートのアパートは
さすがに室内の温度が一桁にはならないからなんとか耐えられるけれど
やっぱり室内温度が15℃になるとコタツに入っていても出ている手が冷たい。
節約本を見ると室内温度が一桁でも暖房を入れない人が居たけれど
本州の人って意外と寒さに強いよね。
っいうか、北海道の人の方が寒さに弱い。
外は極寒でも室内はポカポカというのが当たり前だもんなぁ・・・・
本州の人には意外かもしれないけれど
北海道の家でコタツを使っている人は少ないのよ(笑)
コタツ保持率、30%あるのかなぁ・・・
私の周りでもコタツが無い家が殆ど
それだけ室内が暖かいってことなんだけれど
床暖している家も多いしね。
それにしても今年も灯油が高いなぁ
もうすでに灯油泥棒も出たらしい
それ以上にガスも値上がりしたし
極寒期のガス代を調理、風呂、暖房を合わせて出来るなら1万円以内に抑えたいところ
昨冬は灯油と併用でギリギリ1万円以内
灯油を使わなかったら1万5千以上のガス代だったものな
貧乏人には北国の冬は厳しいっすね

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2019年11月28日 (木) | 編集 |
夜、目が覚めたら2:45
それから全く眠れない
布団の中で何度も寝返りを打ち、眠ろうとしても眠れず
途中でトイレに立つと頭痛がしたほど
明け方に6時過ぎにうとうととしていると目覚ましの音。
お昼はなるべくオカズとサラダのみで糖質は少なめにしているけれど
さすがに午後からの講演会では眠気が襲ってきた。
眠くない訳じゃない
休日などは1時間ほど昼寝もするし
平日でも9時を過ぎれば眠たくなる。
だからといって眠気のままに布団に入っても1時間ほどで目が覚めてしまう。
なんだろな
こんなに睡眠の質が悪いと記憶力の衰えが進みそう
それでなくてもボケボケな頭なのにね。

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2019年11月27日 (水) | 編集 |
しばらくぶりに迷惑メールホルダーを見たらこんなメールが入っていた
お客様のLINEアカウントに異常ログインされたことがありました。お客様のアカウントの安全のために、ウェブページで検証してお願いします。
こちらのURLをクリックしてください。安全認証
https://www.kgkyshojl.com/gpoy/r9fth/forgs
この時、旧端末のLINEへ公式アカウント(LINE)から「他のスマートフォンであなたのアカウントが使用されようとしています」というメッセージが届きますが、もちろん自分で操作していることなので、そのまま手順を進めましょう。
※URLの安全認証有効期限は毎日8時から15時までです。
--------------------------------------------------------------------------------
LINE
LINE Corporation
--------------------------------------------------------------------------------
Amazonに続き、こちらもですか
これも日本語がおかしいし、何よりリンクを促すアドレスがすでにフィッシングを匂わせている(笑)
Amazonのフィッシングに比べたら、稚拙としか言いようがないけれど、
これでもクリックしちゃう人いるのかな
私も年取ったら判らない
ビックリして慌ててクリックするかも
ほんと油断も隙も無い世の中だよね。
ちなみにこちらもこのアドレスはLINEには登録していない
それにしても何処でこのメールアドレスが漏れたんだろう
そっちが気になるんだけれど・・・。
アラフィフの派遣さん、うーすけさん、コメントありがとうございます。
「コップの水が溢れる限界」の例え、すごく良く判ります。
寒くなりましたね。こちらはインフルがもう流行して学級閉鎖しているところもあります。
お身体お気を付けくださいね

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2019年11月26日 (火) | 編集 |
喪中ハガキをみて、気が付いた。
そういえばあの人からは来てないや。
あちらにしてみれば私の仕打ちは心無いものとして映ったのだろう。
妻を亡くして傷心の自分に対してなんてことをする奴だと
そう恨まれても仕方がない
でもね、
「まだ寂しいからもう少しかまってほしい」
そう言われた時、ダメだこりゃと
気持ち悪くも感じてしまったのも事実。
だから躊躇いなく着信拒否にもできたんだけれど
かつての部下とはいえ
自分が寂しいからと独身の私に夜に電話してきたり、
あるいは就業中にも関わらず携帯に電話してくる人もどうかと思うのだけれど
まぁ最初からそこをきちんと一線をひけなかった私が悪い。
人に冷たいと思われたくなくて変な優しさを出したばかりに
図に乗られ、うまく断ることも出来ずに一切の関係を断ってしまう。
そんなことが過去にも何度もあったのに今回もまた同じようなことをしてしまった。
コミュ上手な人はこうした部分の断り方というか
相手の気分を害せず、自分の意思の伝え方が上手なのだろう。
上手に自分の考えを伝えられたり、一線を引けるから、トラブルになることもなく
関係を維持することができる。
私はどうもそれが苦手のようで「いい人のふり」をしているうちに自分が困ってしまい
不満を相手にぶつけてしまう。
相手からするとそれまでなんともなかったのに突然キレられるものだから意味不明なんだろう
まぁあちらから喪中ハガキが来ないということはあちらからも見切られたということ
なんかもういいや
人と付き合うのが面倒くさい。
孤独な老後まっしぐらだけれど
その人と付き合いが継続していたからといったって
仮に自分が困ったときに助けてくれるわけでもないものね。

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2019年11月25日 (月) | 編集 |
蝦夷地は日一日と冬に近づいている。
最近じゃ最高気温が10℃に達しない日も多く
最低気温もマイナスが当たり前
水道の凍結にはまた早いけれど、何せ火の気がない実家
突然の寒波に備えて、ちょっと早いけれど
凍結防止をしようと思い、水道の水を落とした。
配管にたまっている水を抜こうと水抜き線をひねるとなんだか固い
力いっぱいに回すと回り始めたのだけれど
くるくると回り続けて、最後にストンと抜けてしまった・・・・。
見ると錆びている
あーあ
元栓は落としているから水が止まらないということはないけれど
ここが壊れたということは開水したときに水が排水管にジャージャーと流れ込むだけになってしまう。
つまり修理するまで水道自体が使えないということ
ここを修理したのって水道を破裂させた3年前
たった3年で壊れるなんて・・・
毎週のように通ってはいるものの、父という主を失った我が家は傷みが加速してきた感じがする。
いつもどことなく、かび臭いし、住んでいた時には無かった淀みがある。
置きっぱなしにしていたバックなどの革製品にカビが生えることも多くなった。
湿度がさほどない北海道でこうなのだから、本州の家など大変だろう
まだ取り壊そうとは思えない
遠く離れていてもここが帰る場所
そんな気がするから
私の名義じゃないけれど、決意が出来るまで残っていてほしいのよね
ただの感傷なのかもしれないけれど

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2019年11月24日 (日) | 編集 |
ふと免許証をすると来年が更新のよう
あのブラック企業を辞めてちょうど無職だった時に更新したのだから5年が経つ訳か
早いなぁ
その5年前の更新は20年働いた会社が無くなりこれまた無職だった時
どちらの無職の時も時間はたっぷりあったので免許の更新の他に脳ドックへ行ったり歯医者へ通ったりしていたっけ・・・
ついこの間のような気もするけれどもうすぐ10年も経つのよね。
5年ぶりにやってくる免許の更新
15年ぶりに有職の状態で更新を受けることができるんでしょうか
追い出されるようなポカしないように気を付けなくっちゃね
あやこさんへ
コメントありがとうございます。
そんなに早くだったのですね、ご心中お察しします。
時間が経っても薄れるもの、薄れないものってあります。
それでもこんな思いも私の一部として溶け込むのかなぁ。
寒さも本格的になりました。
お風邪など召されませんように。

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2019年11月22日 (金) | 編集 |
11月に入り、喪中はがきが続々と届く
以前は父の親戚や会社関係だった人の父母の喪中か
私の関係なら祖父母の喪中が多かった。
けれど、今年になって届いた喪中はがきはどれも私の同級生の父母の喪中はがき
そういう年齢になったんだ・・・・
そう実感するとともに、ハガキに記載されている逝去された方の年齢を見てしまう
みんな80代
同級生も中間子や末子だったりすれば、ご両親が30代頃の子でもおかしくはない
父は享年77だった・・・・
しかも67から寝たきりで
みんなよりずっとずっと若いのに定年後の自由な時間たった5年
父は脳梗塞の中でも重篤な脳幹梗塞だった。
脳幹にダメージを受けた場合、搬送される最中に亡くなる人も居ると慰められても
もっと早くに気づけばよかったと・・・
申し訳なくて泣けてきて
喪中ハガキを見るたびに落ち込んでしまう

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2019年11月21日 (木) | 編集 |
ネットでのお買い物は定番の楽天、Yahoo、Amazon
Amazonはもっぱら書籍が多い
過去問題集やテキストなどお高めだけれど、勉強したい時、前年度版の過去問題集などを買ってお試しに勉強するのに利用する。
だから利用頻度的にはそれほど高くはないのだけれど・・・
メールを開いたときにこんなメールが来ていてギョッとした。

ロゴもそっくりで一瞬、本当のAmazonかと思ったくらい
だけど、なんとなく日本語が変な気がして
一瞬外資系ならあるあるなのかな?と思ったけれど、
Amazonほどの巨大企業なら日本法人もあるはず・・・・
こんな文章は使わないと思ってよく考えると
私のAmazonのアカウントはこの書かれているフリーメールではなく、
ブロバイダのメールしか登録していないことを思い出した!
フリーメールは外出先でも気軽にチェックできるので、ポイントサイトとか、通販などのメアドはこのフリーメールを使っていたのだけれど、何処からか流出したのだろう。。。
あぶない、あぶない
これでまんまとクリックしたら、Amazonのアカウントとパスワードが盗まれ、最悪第三者に無断で買い物をされるところだった・・・
ロゴもそっくりだから騙される人いるかもね、
ほんと怖い

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2019年11月20日 (水) | 編集 |
ガス点検が終わった後、簡単に作り置き
以前お向かいさんに
「大根とサバの味噌煮の缶詰を一緒に炊くと美味しいよ」と言われたので作ってみる事に
細い大根を半分を適当な大きさに切ってサバの味噌煮缶を投入
缶と蓋の汚れを落としがてら、空いた缶に水を入れ、
(きのう何食べたのシロさんのマネ・笑)
それも投入し、あとはクツクツと
細いけれど柔らかい大根だったので、下茹でせずとも柔らかく味が染みた
そういえば年末年始は定番の「孤独のグルメ」と「きのう何食べた?」も放送されるとか


おひとり様のぼっち正月に楽しみが出来たね
あとは30%offになっていた「ロマネスコ」を茹でてサラダ用に

初めてコレを見たときは驚いたよなぁ

なんかドリルというか、ウルトラマンに出てくる怪獣の角みたいで(笑)
味はブロッコリーやカリフラワーに似てますね。
あとはコタツを出してやっと冬支度
夜にはやっとこふるさと納税を申し込んで、ワンストップ特例の書類も作って
あとは年賀状の枚数を数えて、
プレミア21の野球を見ながらコタツでまったりと
やっばりコタツはいいわ~
っていうか気持ち良すぎて出られなくなる
そしてますますコタツの周りに物が散らばるのね~
人間を堕落させるよね、コタツ
アラフィフの派遣さんへ
アドバイスありがとうございます^^

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2019年11月19日 (火) | 編集 |
日曜日はガスの点検
なんでも4年ごとに室内での点検が義務づけられているらしく、平日はなかなか難しいので時間指定は出来ないものの日曜日にしてもらっていた。
日曜なら用事もないし、一日いるからね。
朝9時に男性点検者がやってきて、室内で調べ始めたけれど
こういうことがあると思い出すのが以前に
「女の一人暮らしで業者といえど男性を入れるなんて危ない」
と言われたこと。
既婚のその人は
「私は絶対旦那か子供がいる時間にする」
「若くなくても女は女、事件に巻き込まれる可能性もある」
「念のために近所の人に立ち会ってもらえば」
という
世の中に女一人暮らしをしている人って多々いると思うけれど
皆そうしているのかな・・・
っていうか、そうしている人がどれ程いるんだろう
ウチなんて近所は会社関係ばかり
仲が良い人なんている訳もなく、
そんな事を頼めば、あっという間に噂になる
「自意識過剰のオバハン」とか
「こんなことも一人で出来ない人」
きっとそう陰でいわれるに決まっている。
念の為、自衛手段で作業中はずっとスマホをいじりながら作業は見ていたけれどね。
彼女の言っていることは間違ってはいない
だけど女おひとり様は一人でもなんとかしないとならない時もあるんだよ。
既婚のその人には判ってもらえないけれど。

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2019年11月18日 (月) | 編集 |
土曜日は通院と美容院
通院は投薬だけなので早くに終わったが、
美容院が丁度よい時間に予約が取れなかったため、
タイムラグがあり、日課のように行っていた実家はお休みすることに・・・。
ちょっと離れた安めのスーパーで買い物して帰宅すると午後3時
この時間にアパートにいるなんて何か月ぶりだろう
洗濯して、ちょこちょこっと野菜の下ごしらえをしてると眠くなり、うたた寝
真冬になったら毎週実家へ行くこともないし、こんな生活
今日はたまたま美容師さんと雑談したけれど
誰ともしゃべらない週末を過ごすんだろうな・・・
あっという間にボケてしまいそう
知り合いのお父様は退職後の冬から認知症が始まったそう
公務員で定年後も頼まれて10年以上働いてて頭もキレた人だったのに
夏は家庭菜園があったりでハツラツしていたらしいけれど、何もすることが無くなった冬からおかしくなったらしい
他人事とは思えないわ・・・。
こういう時間を利用して勉強すればいいんだけれどね。
なかなかやる気スイッチが入らない
根がグータラだからね
仕方がないか

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2019年11月16日 (土) | 編集 |
弟は「すぼら」「無頓着」という言葉がぴったりの「全てにおいて気にしない人」
お金の使い方も同様でつい最近まで貯金など殆ど無かった人だ。
ワープアかと問われれば、そうではない
物価の高い東京で暮らしているとはいえ、少なくとも私よりはるかに多い所得はある。
だけどTVが無くなってもNHKの受信料を払い続けたり
自分の趣味や欲しいと思ったものは我慢せずに買ってしまう。
子供の頃からあればあるだけ使ってしまう人
ちょっと気を付けてみていると
来るたびに違うバックを持ってきたり、
それまでしていなかったアップルウォッチに似た時計をしていたので
全く変わっていないのがよく判る。
社会人になって暫くすれば互いの給料などはぶっちゃけて話さないものだけど
あまりにお金がないので何に使っているか以前に聞いたことがある。
すると自爆営業ではないものの、仕事をするのに必要なモノで予算がないからと買ってもらえない道具や材料などを月に何万も自費で買っているらしい
「無いと不便」ではなく「無いと困る」
だから買うという
聞いたとき、
それは辞めたほうがいい
会社に都合よく使われるだけだ
と言ったのだけど
本人は
自分は会社で評価されている
だから職階もあがったのだ
と譲らない
仮に職階が上がって給料がいくばくか増えても、その分以上のお金や時間を会社に吸い取られているだけだと言っても伝わらない
私が思う仕事のできる人は
予算がつかずに困るなら、工夫し少ない中でやりくりするか、
あるいは相手とも交渉で足りない金額を引き出せる人で、
弟の行動は真逆のように感じてしまった。
これは言えば不機嫌になるんだろうな・・・と思いつつ、そういえばと思い出した。
なんてことはない
自分もブラック企業に居た時に会社で従業員が使うタオルを家に持ち帰って洗濯していたわ・・・
勿論、洗剤は私持ちだし、もともと残業代もつかないから全くの丸損
なんてこった
姉弟そろって「仕事の出来ない人」の行動じゃないか
なんだかんだ言っても似たもの姉弟ってことか
でも、せっかくお父さんが一生懸命貯めたお金をそういうことに使ってほしくないんだけれどね
大切なお金をきっちり折半で相続したことが果たして正しかったのかちょっと不安

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2019年11月15日 (金) | 編集 |
庭を片付ける時、食べられそうなものは極力摘み取ってきた。
小さかったり、変形していたり
たぶん味も美味しくはなさそうだけど、
それでも精いっぱい花を咲かせ、実になったんだもの
最後まで戴かなくっちゃね。

・鶏手羽中と大根の煮物
・紅白なます
・無限ピーマン
・ピーマン、シシトウ、シイタケの煮びたし
これからはピーマンは買わなくっちゃいけないのかー
この間、スーパーでみたら4つで98円だった・・・。
大量消費の無限ピーマンなんて作れないかもー
業スーにあるこの冷凍ピーマン

国産なら買うんだけどなー

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2019年11月14日 (木) | 編集 |
弟が帰った次の週の土曜日
予報通りに冷え込んで、山では雪が降ったよう。
道路は乾いていたものの、霜が降りたようで、先週まで綺麗に咲いていたダリアも茶色く枯れていた。
ミニダリアは掘り上げていたけれど、大きいダリアはまだだったので、それらを掘り上げ
庭に残しておいたトマトとピーマンも抜いて捨てた。
いっぱい食べられました。
ありがとうございます。
今まではなんだかんだと庭に花が咲き続けてくれたので、買わずに済んでいたけれど、これからは仏前のお花も買わなくてはならないね
また来年も沢山成って、お裾分けが出来ますように
土を起こしてほぐして、外の水道の凍結防止に水を落とし
枯れ枝等を袋に集めていたらお向いさんとバッタリ
お茶にお呼ばれして、カボチャ団子をご馳走になり、
半分にカットしたカボチャも戴いた。
大量に貰った大根できりぼし大根を作っていたり
漬物を付ける準備も始めたそう
ほんとよく働く人だ。
この間、チューリップが咲き始めたと思ったのにもう冬か
1年経つのがあっという間
こうやって年を取っていくのかな


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2019年11月13日 (水) | 編集 |
紅葉の季節はあっという間に過ぎた。
海岸線を走るとまだ鮭釣りの竿が何本も並んでいるので、鮭シーズンは終わっていないらしい。
それでも1ケ月ほど前ならば重そうなゴミ袋
(当然中身は釣りたての秋鮭が数本)
を抱えた釣り人を何人も見かけたけれど、
さすがに気温も低くなり、晩秋というより初冬という感じになっては目立った釣果もなさそう
ここ数年は鮭の不漁で生の筋子など庶民には高根の花だったけれど
お安くなったといってもやっぱり手が出ない。
スーパーへ行くと大き目な一腹2000円近くしてやっぱり買えない
昔は時期によっては鮭とカニなんて買うものじゃなかったのにねー
季節になると何処かしら廻ってきて、
イクラの醤油漬けなんてタッバにいっぱい作れて
ご飯にかけるのもスプーンじゃなくて味噌汁用のお玉ですくっていたのにね。
いつの間にこんなにお高くなっちゃったの
っていうか、恵まれていたよね、昔はさ
漁師さんの知り合いがいる人から会社帰りにタラとか鮭とか
時にはハモやホッキ貝なんかを気軽に貰ってたものね。
しかも鮭は丸ごと1匹、スケソウダラは10匹とか当たり前で
帰ってから捌くのに一苦労していたっけ
いまじゃそんなものをくれる人も居なくなった
そんなことを思い出したけれど、今年もやっぱりイクラを食べずに終わりそう
かくなる上はふるさと納税?

あーでも今年はするとこが決まっているのよねぇ・・・

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2019年11月12日 (火) | 編集 |
弟が居るときは必然的に私が食事を負担することになる。
それはそれでいいんだけれど
気にさわる言葉が
何を聞いても
「○○でいい」
と言われること
「何を食べたい」と聞けば
「ラーメンでいい」
「何を飲む」と聞けば
「お茶でいい」
という感じ
私的に「○○でいい」という言葉は
「本当に希望するものは違うけれど○○で妥協した」
という感じに聞こえてしまうのでとても嫌な感じ
人によっては遠慮しているとか、奥ゆかしいと受け取るかもしれないけれど
「○○でいい」には喜びも感謝もないと感じてしまう
どうせなら「ラーメンが食べたい」と言われるほうが
「そっか~ラーメンが好きなんだな」と逆に嬉しいというか
「どこの店が喜ぶかな~」と考えられると思うんだけれど。
「ありがとう」もそうだけれど
コミュ上手な人ってここらあたりの言葉の使い方が上手なんだろうなって思う

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2019年11月11日 (月) | 編集 |
漬物シーズンになった。
漬物上手のお向いさんの家にはあちこちから野菜が集まる(笑)
「大根を沢山貰ったから食べるんなら持って行って」
そう声を掛けてくれたので、小ぶりなモノを1本貰った。
スーパーでも大根は安く売られるようになったけれど、漬物用以外は葉が落とされている。
大根葉を美味しく戴けるのは今時期の特権かな
アパートについてから葉を落とし、よく洗って塩ゆでし、細かく刻む。
そのまま冷凍してもいいけれど、ちょうど鶏ひき肉があったので、人参、椎茸のみじん切りと共に胡麻油と麺つゆ、砂糖、酒等で炒り煮を作り冷凍して、次ぐ使う分はタッバに入れた。
御飯にかけてもりもり食べた後なので少なくなった(笑)

これを炒飯に入れても美味しい

あと、ナスの炒めたものにこれを入れてとろみをつければナスのあんかけになるし

塩ゆでしただけの大根葉は大根と鯖缶のみそ汁の青みにいれて

美味しいのにね、大根葉、
捨てられちゃうのって勿体ないよね。

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2019年11月09日 (土) | 編集 |
姉弟2人きりだけれど、とりあえず無事に1周忌が済んだ。
今回つくづく感じたのだけれど
「人なんて変わろうと意識しなければ変わらない」ってこと
それも本人が意識し続けてちょっとずつ変わるもので
他人がどうのこうの行ったところで変わるはずは無い。
「温泉に行きたい」と言った弟は私が外で作業をしているのを見ていても
JRの時間ギリギリまで自宅の中でスマホで遊んでいた。
父が握り寿司がことのほか好物だったのでこの夜は回転寿司にしようかと思っていたのだけど
18時に帰ってくるといったのが20時過ぎるとメールが入り
都会とは違い20:30にオーダーストップになる田舎故、慌てて持ち帰り寿司を頼む羽目になる。
まぁ1日くらいゆっくりしたいだろうし
温泉に行きたいっていうくらいだからと黙っていた。
次の週からは雪が降る予報
暖かいのも今週までなので次の日もやることは沢山ある。
ダリアとグラジオラスの球根を掘り上げて影干しして
春用のフリージアを植えたり
物置の屋根を見ると赤錆が出て、腐食でまた穴が開きそうなので
ホームセンターに走り、トタン用のラッカースプレーを買って
スプレーだと刷毛塗に比べて薄いので、乾いたころを見計らって
2度3度と橋子を登り降りしながら重ね塗りをしたり
蔓延ったゼニゴケを剥がしたり
殆ど食べない長ネギを引っこ抜いたり
と一日中、外にでずっぱり
風邪もひいているので時折、鼻をかみに自宅へ入るけれど
だけどこの日も同様でタブレットで遊び、コンビニに買い食いに行き、食べたら昼寝・・・
ご近所さんも1周忌で弟が来ているのを知っているけれど
外で働くのは私だけで弟の姿を見ないので聞いてくる始末
庇うのも馬鹿らしいので「昼寝してます」と正直に言った。
すると先ほどコンビニの袋をぶら下げて、あちこち見渡しながら
のんびり歩いていたのは見ていたらしく、笑いながら
「忙しい東京にいる分、田舎に来るとのんびりになっちゃうのね」と
弟が何もしないというのはわかっているようだった。
だよなー
私は一日中外にいるのに弟はコンビニだけだもんな、外に出たの
毎回「○○して」と言わなければ判らない年でもなかろう
50なんだし
何をしていいのかわからないから
「何か手伝うことある?」
と聞けばいい話
たぶん「気づかない」
というより、
「やりたいようにやらせておけ」
という感じなんだろう
実際そういわれたこともあるしね。
実家は弟名義なんだけどね。
私の家じゃない
だから私も言わない
その代わりしない
その方が「こんなにしているのに」とか
「私任せでいつも何もしない」と怒らなくて済む
今までは空港へ送り迎えをしたり、ご近所さんや親戚には庇ってきたけれど
それももうしない
何もない実家で過ごしやすい様にとアパートから家電を運んだり、
ガスもその日のために通していたけれど
それもしない
車を出してもらうのを期待してか
「16時のJRに乗って帰る」
と言ってきたけれど
「私も手伝ってもらってないし、お互い思いやりがない同士なんだからいいよね」
と帰りも送らなかった。
思いやりとはお互いに相手を思いやる気持ちがあってこそ
当たり前に享受するのは違うものね。
アラフィフの派遣さんへ
同じような方が居てびっくりしました(笑)
弟も列車に乗り遅れたり、鍵を持たずに出かけるのが当たり前
なのにポジティブというか自己評価は高いんですよねー
不思議でしょうがないです。

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2019年11月08日 (金) | 編集 |
父の1周忌にやってきた弟
またしてもいろいろやらかしてくれました。
何せ100キロ超級の巨体で無頓着なのであちこちぶつかる。
お寺に向かうのに助手席に乗り込んだはいいけれど、
その巨体をダッシュボード上に取り付けていた車載レーダーに
引っ掛けたらしく、外れて助手席側のドアにぶら下がっていたよう
なのにそのままドアを思いっきり閉めたものだから、レーダーちゃん壊れました・・・・
「こわれちゃった・・・・」
(違うよ、お前が壊したんだよ・怒)
と思ったけれど、怒らずにいるのに精いっぱい
「それ3万くらいしたんだけと・・・」
と言ってみたものの華麗にスルー
赤の他人の物は知らないが、少なくとも姉のもの、実家のものは自分が壊しても弁償する気はないらしい・・・
お寺から帰ってくると今度は「最寄り駅まで送ってほしい」という
どうしたと聞くと、昨日の列車の中にタブレットを忘れてきたという・・・
まただよ・・・(呆)
以前も列車の中に財布を忘れて、終着駅で保管してもらっていたことがあり
私が仕事を終えてから取りに行ったことがある。
今回も幸い終着駅で保管されていたよう
ほぼ1時間半に1本しか列車がない田舎なので、
「わかった、前みたく○○駅に行けばいいんでしょう、車で行ったほうが早い」というと変な顔
ピーンときて
何処か他に用事があるの?と問うたら、
「ついでに温泉に行ってこようかと思って・・・」
(だから私の車で行くと迷惑ってことらしい)
昼一で最寄り駅まで送って
「せっかくだし、ゆっくりしてきていいよ」と言ったけれど
父が亡くなってから過去にないくらいの頻度で帰ってくるけれど
葬儀、四十九日、盆と
来るたび来るたび物を落とす、忘れる
この間は携帯
その前は温泉で高血圧の薬と会社の名刺が入ったポシェット
その度に私が車を走らせ取りに行く。
預けた実家のカギを無くして家探ししたり
夏だと窓を開けて鍵をかけ忘れたまま東京へ帰り
東京では航空券や保険証の入った財布を落とし、帰ってこれなくなったこともあったっけ・・・
財布なんて人生で1回落とせば十分だと思うけどね・・・
こんなに注意力散漫でよく仕事でやっていけるよなぁ
ほんと不思議
だんぼさん、ご心配ありがとうござます。
鼻タレが止まりませんが、熱が出ない分長引きそうです

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2019年11月07日 (木) | 編集 |
風邪を引いた・・・。
前日の夜にのどに違和感があり、シチューに入っていたカボチャの皮でもひっついているのかと咳払いを何度もするが変わらず
そして夜中にのどの痛みで目が覚めた。
これはヤバい・・・
週末は一周忌の法要がある。
法要には炊きたてのご飯がいる
実家はガスも止め、炊飯器もない
仏前用のご飯を当日の朝、アパートでご飯を炊き、寺へもっていくつもりになのに・・・
っていうか、親族は遠方だからと姉弟の2人きりでの法要なのに
私がダウンしたら坊さんと弟だけになる(汗)
花と果物と菓子と持っていくものもあるから車のない弟だけだと大変だろうし、なんでこんな時に風邪をひくのかなー
インフルではありませんように・・・・
それだけひたすら願いながら布団にくるまり朝を迎えた。
幸い鼻はタレるものの、発熱しないのでインフルではなさそうだけれど、これ以上悪化しないことを願うばかり
ほんと昔っから試験の前日に熱を出したり、
学校祭直前に水ぼうそうにかかって出席停止になったり
イベントがあると眠れず体調を崩したり
なんか私の人生、物語っているわ・・・・

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2019年11月06日 (水) | 編集 |
北海道には「観楓会」というものがありましてね。
会社などで10~11月に温泉地などに宿泊するという行事
洞爺湖温泉とか定山渓温泉とか気軽に行けて人気ですね

もちろんきれいに色づいた楓なんてみちゃいない
宴会が目的(笑)
本州の花見の秋パージョンという感じでしょうか
もちろん宴会が目的なので宿泊を伴らず、近場で夜に宴会、二次会ということもあり
12月にも忘年会があるのでプレ忘年会みたいな感じ
下手すると11月(観楓会)、12月(忘年会)、1月(新年会)と続くこともあったりで
役職者によっては忘年会、新年会も毎週あったりで
この時期の道民の肝臓は働き方改革を無視したフル活動です(笑)
この観楓会、私の周りでは当たり前に行われていたんですが、どうやら北海道独自のようですね~
本当に紅葉を愛でたい時は「紅葉狩り」といいます。
桜の時期の夜はまだは寒いからなのか
それとも花見は日中でジンギスカンが定番なので
夜も飲みたいじゃないかということなのか
はたまたやがてやってくる厳しい冬に備えて英気を養うためなのか判りません
っていうか、発祥とか、由来とかも知りません
周りに聞いても誰も知りません
「観楓会」=飲み会
です
私が考えるにただ単に理由を付けて、飲みたいだけじゃないかと思ってますが。。。
寒い地域の人は基本、酒好きってことなのかしら
(私は下戸ですが・笑い)

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2019年11月05日 (火) | 編集 |
秋になると職場では救命救急講習が行われる。
私も何度か出ているが、人が足りないのか毎度駆り出される。
ビデオをみて、初期救命措置の大切さと
人形を使って心臓マッサージと今では当たり前になったAEDの使い方を学ぶ
昔は人工呼吸(マウスツーマウス)も習ったけれど、今はする講習と省略する講習があり、メインはAEDのよう
救命講習を受けているとたいてい「死線期呼吸」という言葉を聞く。
死に直面した、心臓が止まった直後の起こる呼吸のことで、
これを「呼吸が戻った」と勘違いしてしまう人も多いらしい。
父の看取りを終えてから、この言葉を聞くとどうしても父の最期を思い出す。
弱くなっていった呼吸が一瞬荒くなり、大きく息を吐いて息を引き取ったあの姿
その瞬間を見ながら「これが死線期呼吸か」と思った記憶がある。
実際はビデオのように激しい息遣いでなかったけれどね。
弱っていたから、あれで精いっぱいだったのかなぁ・・・
救命救急講習ビデオを見ていて、思い出し、職場なのに泣きそうになった・・・。
たぶんこの先の救命講習でも都度都度こうやって死に目を思い出すのだろう
家族を看取った人は自分だけではない
この死線期呼吸を目の当たりにした人もいるはずなのに
みんな強いと思ってしまう。
父の遺品を片付けるとき、
これは勤続30年の旅行に来ていった服
これは私がプレゼントした服
これは庭仕事の時によく着てた服
等々
色々思い出されて、なかなか手が進まなかったけれど
東京に行って30年、その後、元気な父と会ったのは10回も無いだろう弟は躊躇いなくどんどん捨てていく
弟にしたら思い出も思い入れも無いただの物
だから躊躇いは全くない。
私だけなら片付けにずいぶんと時間がかかったろう
思い出があるだけ幸せなはずなのに
それが私を涙もろくし、弱くする
不思議だね
じゅんさん、コメントありがとうございます。
私もそれくらいかかるのかな・・・

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2019年11月01日 (金) | 編集 |
某ブログで転職された方が前任者からの引継ぎが全くなく、
請求業務で四苦八苦されているのを読んだけれど、
なんかブラックの香りがプンプンとしますね~
たいていこういうところは社長がワンマンで事務員が愛想をつかして辞めた・・・
ということが多いのよね。
えぇ身に覚えがありまくりです。
請求業務はある程度こなすと慣れてくるかもしれないけれど
慣れてくれば来るほど、これに加えて「社長のお守」という別な業務が発生する可能性が大
小さい会社だと請求なんか顧客ごとに違っていて
イレギュラーな仕事は個々に別契約単価になる場合もあって
これがね、くせもの
まともな営業さんからは
「○○会社の△△の案件の金額はxx万だから、間違えないでね」
と相手との合意が出来たらすぐに教えてくれる。
なのでこちらはそれを忘れないようにし、請求業務に反映すればいいだけ
だけど、ワンマン社長の場合
電話で相手と「△△はxx万で」
と確認した後、そのまま忘れる(笑)
こちらに伝えてくれないから知らないままに通常の請求をすると
相手から「違うじゃないか、あの案件はxx万って決めたはず」とクレームが入るのですよ。
そして自分が事務方に忘れていたことを隠して、
「いや~すみませんね、事務員が間違えちゃって、すぐ直させますね」と責任転嫁される。
なので通常業務をしながら社長の電話にも耳を傾け
請求関係の話だとメモっておくという余計な手間が発生するのです。
しかも自分で言った金額自体も忘れている事があるので
私も社長が間違って書いてきた単価に
「この請求は去年と同じxx万ですよ?〇日の電話でそう言ってましたよ」とか
「この現場は2つ合わせて◆◆円にするって言ってましたよ」とか
「これは請求しない約束ですよ」とか
何度訂正したことか
それまでは社長が話している電話を聞くなんてイケないことだと思っていたけれど、そうでもしなきゃ請求書の訂正&再発行だらけになるんだもの
そして挙句の果ては「事務員が間違えた」とこっちのせいにされるし
私は社長の友達になる後任さんに2ヶ月引継ぎしたけれど、
パソコンのデスクトップの縁に付箋を貼りまくり、
遠目から見たらパソコンがカラフルなライオンに見えたものなぁ
まぁ友達同士なので暴言も受けないようで、
今でも辞めないで仲良く仕事しているようなので
ブラックでも向いている人っているんでしょうけれど
なんかそんな記憶が蘇り、
引継ぎなしでも「なんとかなる」と言っているその社長さんな同じような臭いを感じてしまうのですよ。
休日の呼び出しやサービス残業も当たり前のようだし、そのうち社長のお守もありそうな予感
私の場合、請求業務じゃなく別な営業事務の方が辛くて辞めてしまったけれど
何にせよ、転職ってある意味バクチのような部分はありますよね。
中に入ってみないと実情が判らないというか
その方も今の難局を乗り越えてくださるといいんですが・・・

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