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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2022年03月31日 (木) | 編集 |


相変わらずの睡眠障害で何度も起きるのだけど

頻尿に加えて困ったことがもう一つ


それは過剰な寝汗


これも更年期障害の1つなのだろうけれど

まだまだ寒い北海道

夜中へトイレに行くと寝巻がびちゃびちゃになるほどかいた寝汗が一気に冷え

今度寒くて眠れなくなる。

それならばと着替えるとそれはそれで目が覚める

どっちにしてまた眠れなくなり布団の中で悶々と夜を過ごす。


最後に朝まで目覚めずに眠れたのはいつだったか思い出せないけれど

たまには朝まで目覚めずに眠ってみたい



漢方・・・続かないのにね。

飲んでも効いている感覚もないし余計にね






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2022年03月30日 (水) | 編集 |


コロナ禍となって早2年が過ぎた。

世間では採用を見送った業種や業界もあるようだけれど、

幸いというか今の職場は例年通り新卒者を採用している。

と言っても縁故採用が多い。


だいたいが職員が知人などから「こういう子がいるんだけれど採ってもらえないか」と頼まれて採用するパターン

なので面接で選抜という事もなければ不採用という事もない、採用ありきの面接。


そういうのを目の当たりにするたびに「所詮この世は縁故がモノを言うんだなぁ」と思わざるをえない。

どんなに優秀な子でも会社が求人をかけてくれなければ応募する事は出来ないし

面接してくれなければ自分をアピールする事も出来ない。

縁故がある人はそうした不安をすっとばして幸せを掴むことが出来る。


私も50人の仲間と共に一斉解雇され無職だった時、身に染みたのがこの縁故というもの


ハロワに載る求人なんてたかが知れている。

正直、条件も良くなくても、面接すらしてもらえないことも多い。


その中でハロワに出ない求人に縁故採用されていた人たちは皆、知人友人が多く顔が広かった。

それもハロワに出ている求人よりはるかによい待遇での採用


世の中って結局は「縁」がモノを言う

縁が沢山ある人達はすいすいと世を渡っていけるのに対し

縁がない、あるいは薄い人とそこから動けない。

いや動けないどころか、ズルズルと底なし沼に引きずられてしまう。


何だかんだといいながらに日本は縁故社会

自助、共助の名の元、「血縁」やそれに準ずる「縁」を求められる


結婚をしていないおひとり様でもそうした「縁」が多い人は何不自由なく実に楽しそうに人生を送っている。

仮にそのまま老後になったとしても保証人等の不安はなさそうだ。


羨ましい限りではあるけれど、考えようによっては

50数年生きてきて保証人を頼める人間関係も築けなかった人間は

生きている価値がないと思われても仕方が無いんだろうな






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2022年03月29日 (火) | 編集 |


未来に対して希望も何も見えない今

過去ばかり振り向いてしまう

そして思うのは「やっぱり昔は良かったな」・・・・と


業績が悪くなってからはベアこそ無かったけれど、5年毎には定期昇給があったし

ボーナスもそこそこ出ていたので、私の過去最高年収は30代のまま。

今の会社は昇給がないので、この30代の年収が生涯最高年収となる予定。


何より父も元気で、私は何も心配する事も無かった。

働いていた人達とも仲良くて、毎月のように海に行ったり、山に行ったり、飲み会があったり


そういえば全社員参加の観楓会では女装した男性職員2人一緒に

キャンディーズの「年下の男の子」を振りつけで歌ったり

誰かの子供の学ランを借りて「寛一お宮」の寸劇をしたっけ


勿論、私が寛一で、キャンディーズした人がお宮でね。

「別れろ切れろは芸者のときにいう言葉。今の私にはいっそ死ねと言って・・・」

の有名なセリフをパロッて、都度そのお宮を蹴り飛ばす真似していたりね。


今の職場はそうした仲の良い人はいないし

皆で盛り上げようみたいなことをすれば

これ幸いと押し付けられ、後は知らんふりされるのが目に見えている。

だから皆が「目立たない」「手を出さない」「気が付かない」ふりをする。


っていうか、今はそういう会社が殆どなんだろう


会社とは労働の対価にお金を貰うところであって、

連帯感とか愛社精神とかは昔のものなんだろうし

ビジネスライクで卒なくこなす人の方が評価も高いし。


とある人か「『今までで最も充実していた時期は何時ですか』と聞いて、出た答えはその人の錯覚である」

と言っていた。


過去を振り返り、「あの頃は良かった」と思っていても、

実際のその頃はその頃で不満や愚痴を抱えていたはずで、

それが過ぎ去ったからこそ思い出が美化され「あの頃は良かった」と思うのだと


言われてみればそうかなとも思うけれど、それでも思わずにはいられない


「やっぱりあの頃は良かった」と






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2022年03月28日 (月) | 編集 |


ふるさと納税の返礼でも戴いた大好きなデコポン

晩柑なので今が旬という事もあり、特売を狙って買い足し、

酸っぱいものはしばらく置いて熟成させ、その甘酸っぱさをほぼ毎日堪能している。





ある日、目覚ましが鳴る前にどうしてもトイレに行きたくなって目が覚めた。

いつもの頻尿ではなく、大きい方。

もともと便秘気味なので朝から出るなんて珍しいのだけれど


その時は何も思わなかったのだど、どうも最近お腹が緩い気がする

そして布団の中でそうした目覚めが多くなった日、

だいたいお腹が緩くなる時って、デコポンを丸ごと1個食べた日だと気が付く。


ミカンとか一日に数個食べてもこんな事が無かったのに・・・

去年も同じように食べていたのに何ともなかったし

それとも食べ過ぎてアレルギー反応みたいのが出たのかしら

でもお腹が緩くなるだけで腹痛もないし他に湿疹とかの反応は無いし・・・


っていうか、リンゴやイチゴなどのバラ科アレルギーは聞いたことがあるけれど

こういう柑橘系でもアレルギーってあるのかな


そんな事を思ってネットで調べたら、デコポンって食物繊維が豊富なので便通改善にいいみたい(笑)

なので下痢気味の時は避けた方がよいとのこと



結論・・・

食べ過ぎ


ほどほどにしておきますわ





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2022年03月27日 (日) | 編集 |


日に日に雪山が小さくなって1週間ぶりに訪れた実家も南側は殆ど雪が無くなっていた。

雪の中からムスカリの緑の葉が見えた。

昨秋に植えたチューリップやヒヤシンスはまだ見えなかったが

ミニチューリップは芽を出していた。


あとはバラたちが上手く越冬できたかどうか・・・

私の買ってくるバラは値段が手頃な分、耐寒性がイマイチ(本州向き)なので

何本も越冬を機に枯らしてしまっているからなぁ。


灯油タンクを見ると1/4ほどになっていて本当か補充すべてなのだけれど

価格がバカ高くて躊躇われ、もう凍結する事はないだろうし思い切って電源を落とした。


そのあとスタンドに行き、ガソリンと灯油を18リットル缶を2つ買ったら8500円超

灯油が119円、ガソリンに至っては172円

年末に同じように買った時は7000円台だったはず

この調子なら実家のタンクに灯油を満タン入れたら配達料も加えて55000円コース?

貧乏人に北海道の気候は厳しいですわ


帰り道、Paypayで50%還元クーポンがあったので

ミスドによりドーナツを購入

新作で祇園辻利の抹茶を使ったのドーナツが期間限定発売されていたけれど

あまりそそられなかったのて定番のハニーデップとエンゼルクリーム、チョコドーナツを購入

あとはダイソーでコーヒーペーパーフィルターとごみ袋

500円以上お得に買ったはずだけれど、

買わなければ支出が0円だったはずで結局はお得につられて無駄遣いしているんだよね。

ドーナツなんてお金を払って贅肉を買っているようなものなのに・・・


ほんと意志が弱いわぁ・・・






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2022年03月19日 (土) | 編集 |


めっきり日が長くなり、日に日に太陽の力が強くなっている気がする。

先週のお彼岸はお寺にお参りに行ってきたのだけれど

例年より積雪が多かったこともあり、お寺に隣接している墓地は雪の山

お墓とお墓の間には獣道程度の幅で人が通れるように除雪がしてあったが

肝心のお墓は雪に埋もれたまま

花や線香を供えたくと除雪をしなければそれもままならない

札幌などはすっぽり雪に埋もれてしまってお墓参り何処ではないだろう


「納骨堂で良かったな・・・」


そう思ったけれど、

寒々とした納骨堂で一人手を合わせているともの悲しさが募る。


せめてお供えだけでもいっぱいあげてあげようと思ったけれど

父の好物というものが思いつかない


煙草はヘビースモーカーだったか安いアイランドを吸っていた

真夏でも熱いお茶ばかり飲んでいた

コーヒーも熱いネスカフェエクセラをブラックで

寝酒は4リットルのビックマン焼酎をコップに1杯



それは判るが他の嗜好品が思いつかない。


生寿司は好きだったけれど、納骨等には供えなれないし

お茶やコーヒーと共にかりんとうは食べていたけれど、好物というよりなんでも食べていたし

あと何が好きだったろうと思って見ても「コレ」というものが思いつかない。

何年も一緒に暮らしていたのに私の知っているお父さんって

そんなものなんだなぁと思ったら

情けなくて泣けてきた。


結局、いつもの通りおはぎ、りんご、バナナ、いよかん、ゼリー、

饅頭とせんべい、あとは缶のお茶と缶ビール


どうせ私以外は誰も来ない納骨堂だからとめいいっぱい載せたあと

線香を上げてきた。






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2022年03月17日 (木) | 編集 |


世には「たけのこの里vsきのこの山」という論争もあるようですが

私、長らく「きのこの山」派だったんですね。



一気にほおばって、ザクザク甘いコントラストを楽しむも良し

チョコだけ先に食べてカリッとしたクラッカーだけ残して後から食べるも良し

子供の頃はチョコだけ舐めて軸部分を残すという遊びもしていたりして

多様性がある食べ方で出来たのが魅力でね。


それがこの間、「たけのこの里」が安売りしていて買って食べた見たら美味しい事!!


っていうか今まで何故この美味しさに気づかなかったのか

とさえ思ったほど

んで今度イチゴ味も出ていたので買ってみたら

20220302191206054.jpeg
すごく小さい(笑)

イチゴ味というだけでこんなに変わるものなのね(汗)


なんでも値上がりしていているし

価格は変わらないけれど容量が少なくするステルス値上げも当たり前

お菓子ぐらいは我慢しないで買いたいんだけれどね。


世知辛いわーー






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2022年03月16日 (水) | 編集 |


昨年秋にカボチャを丸ごと1個貰った。

いつもスーパーで買うのはカットカボチャの私にとって丸ごと1個はハードルが高い

カボチャは保存も効くし、寝かした方が糖化が進んで甘くなると聞いたことがあったな・・・と部屋の片隅に転がしておいた。

それから数か月(笑)

ふと見ると、カボチャの色が変ってる??と触ってみたら、なんと腐っていた(当たり前)


こういう時、皆さん捨てますよね?


人様には言えないけれど私は腐ったところを大きく切って、何ともないところを食べる人

そのカボチャも1/3ほど捨てて、残りは活用


っていうか昔は正月の餅にカビが生えてもその部分を削って食べたり

箱買いしたミカンに青カビが生えていても、無事そうなミカンは洗って乾かして食べたりしたのよね。


今はカビ部分を削ったとしてもカビの菌糸が見えないところにもあって、

カビ毒があるからカビたものは食べないようにと言われているけれど、

昔はそんなにに気していなかった・・・・・

というか、

ミカンのカビから薬が出来たんだから体に悪くない

チーズのカビなんて食べられるカビなんだから

なんて事まで言ってたりして
(確かに抗生物質のペニシリンは青カビ由来だけれど)

そんな中で育ったので、あまり消費期限や賞味期限は気にしない


食べられるか、食べられないかは自分の味覚嗅覚に頼っている人です。


今の若い子にそんな事を言ったらドン引きされるんだろうなぁ・・・と思いつつ、勿体なくてつい食べちゃう。


そんな訳でウチの冷蔵庫には腐ったカボチャから作ったカボチャの煮つけが入っている。


本当は腐ったりカビたりする前にきちんと食べきればいいんだけれどね・・・






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2022年03月14日 (月) | 編集 |


週末は実家へ行き、ストーブを点火し、部屋が温まるのを待ちつつ

スマホで漫画をみながらゴロゴロする。


電気こそ通っているので掃除機は掛けられるが、水道は凍結防止の為に水落をしているので使えない。

いや、使おうと思えば開栓すればいい事なのだけど、面倒くさい

いつもの如く、床に寝そべりスマホを眺めて、体の向きを変えたら

「パキッ」という音

嫌な予感がして体を起こしたら、眼鏡のツルが折れていた。

外して横に置いたのをすっかり分かれていたのだ。


室内にいる分には裸眼でも全く問題ないのだけれど

運転は出来ないので慌ててアロンアルファを探すも、時間が経ちすぎてて固結して使えない。

なんとか運転して眼鏡屋さんへ直行


ショッピングセンター内の安い眼鏡屋はさすがにこの感染状況を考えたら行く気にならず

空いてそうな路面店へ

予想通りお客が一人もいない(笑)


買うか買わないか迷っている時はマンツーマンで接客される路面店は苦手なのだけど

「買う」と決めていたら逆に楽

検眼もしっかりしてもらい、フレーム、レンズ合わせてお会計38,500円也・・・(涙)


レンズフレームセットで〇万円均一って謳っている眼鏡って

最低レベルで良いフレームってないのよね。

あまり似合わないフレームにすると不細工さに拍車がかかるし

痛いけれど、長く使う事を考えれば仕方がないか・・・


私は眼鏡生活になってからかれこれ30年

今まで6本くらい作っているから5年で1本と言う計算

長い方なのか短い方なのか良く判らないけれど、

服装で眼鏡を変える事もしないし、着たきりスズメならぬ、「着けたきり」なのね。

買い替える時はたいてい「度が合わなくなった時」だったのだけれど、

他の人はどれくらいの頻度で買い変えているんだろうね・・・


使用年で割れば年1万円は掛かっていないから、

コンタクトよりは眼鏡の方がずっと安上がりなんでと思うけれど

予定外の出費はやっぱり痛いわ・・・






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2022年03月11日 (金) | 編集 |


精神状態がよろしくないのでロクな事を考えない。

特に夜間鬱とでも言うのだろうか

睡眠障害で1時間おきに目が覚めるのだけれど、その時に考える事は精神的に良くないことばかり


今使っている掛布団は父が自宅にいた時に使っていたもの

敷マットと枕は20年前ほどに通っていたカイロプラテックで薦められ買ったもの

18万ほどして安いものではなかったが20年使えば元は取れた。


そんな布団に包まりながら、私を守ってくれ、すべてを受け入れてくれるのはこの布団だけなんだなぁとぼんやり思ったりする。


昔の職場の知り合いで孤独死した人がいた。

誰にも助けを求めず、誰にも気づかれず、ひっそりと亡くなっていた。

見つかった時は布団に包まっていたそうだ。

施設や病院への保証人すらままならない私もいずれは自宅で孤独死コース


たぶん動くのもしんどくなって布団に潜り込み、そのまま息絶えるのだろう

現役でなければすぐに見つかる事もないだろうし、朽ちて骨に返る姿すらこの布団だけが受け止めてくれる。

経年劣化でだいぶヘタって来ている布団だけれど、やがて訪れる日までの相棒なんだ。


社交辞令や虚飾にまみれた人達よりよほど頼りになる存在かもな






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2022年03月09日 (水) | 編集 |


男でも女でも他人に可愛がられる人っている。

そういう人は友人知人も多くて、何か困ったことがあってもすぐに手助けをしてもらえる。

頼み事があったとしても皆が快諾してくれる。

傍から見て、「この人って嫌な思いをした事があるのだろうか」と思ってしまうぐらい


一方、私の様に他人から距離を置かれたり、自分から距離をおく人も居る。

困ったことがあっても頼めば嫌な顔をされるから

必然と一人でなんでもしようとするし、他人に頼らない。

強がって生きてるからますます可愛げが無くなる。


そうした相反した関係でも全く関わりあわなければ問題は無いけれど

ひとたび問題が起きればどちらかが正しいとか別にして

たいていはそうした他人から可愛がられる人間の話は周りはよく聞くが

私のような人間はいう事はたいていは無視される。


他人はそれを人徳というのかもしれない・・・


他人から可愛がられる人は人生の勝ち組となり

そうやって虐げられたり、人の輪から外れた人達が負け組となるんだろう


人生なんて元々不公平なモノなんだ・・・


そう思う事でしか自分を慰めることは出来ない






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2022年03月08日 (火) | 編集 |


楽しみにしていたふるさと納税がやってきましたよ

給料が少ないのでふるさと納税が出来る金額は知れているんですが、

今回も大好物のコレです
20220222181503d29.jpeg

は~至福です♪

貧乏人にとって果物ってぜいたく品なんだけれどやっぱり食べたいのよね。


蝦夷地ってデコポンもなかなかお高くて大きめのなんて3つで598円

バラでも1個298円とかしてとてもじゃないと買えない


せめてその半額位で・・・と思うけれど、なかなかないのよね。

特売で3つで498円で買ったものを食べきったところだったので、嬉しさ倍増

1日1個食べても12日間の幸せ


楽しみだなぁ・・・


割れたものが1個あるけれど、さっさと食べようっと






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2022年03月07日 (月) | 編集 |


実家に行くときはコンビニでコーヒーとおにぎりかサンドイッチを買い

運転しながら食べるのが定番


ウチでちゃんとご飯を食べればいんだけれどね。

無駄遣いだなーと思いつつ、自分が作るもの以外が食べたいのも事実


3月から色んなものが値上がりするのは知ってはいたけれど、コンビニの棚に並んだサンドイッチの小ささに驚いてしまった。

私の好きだった「てりたまサンド」なんて税抜き290円

前は268円だった気が・・・・

20円以上上がっていない?

サンドイッチの中では量の割にコスパが良かったのにもう買えん。

お腹いっぱいにならないサンドイッチに300円も出せないもん


金額そのままで量を減らすのを「ステルス値上げ」と言うそうだけれど

価格も上がって、量も減って、実質どれだけの値上げなのやら・・・。


今、聞かない日は無いウクライナと言う国は世界有数の小麦の産地らしい

相手の国は石油やガスなどの天然資源が豊富な国らしいので、春になって下がるどころか

もっと値上がりする可能性があるのだとか


あがらないのは給料だけ


貧乏人には生きづらい世の中が続きますね


とほほ






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2022年03月06日 (日) | 編集 |


高校入試が行われた日、冬の嵐に見舞われた。

だいたい毎年、3月のお雛様の日前後に冬の嵐がやってくる。

冬将軍の置き土産と言うか、最後っ屁というか

そしてそれを最後にめきめきと春めいて雪解けを迎える。


春の雪は湿って重い。


アパートの前を雪かきしただけで腰が痛くなったけれど

実家方面に住む人から積雪30cmもあったと聞き、週末

除雪しに行かねば・・・と思っていたところ、今度は雨の予報。

雨どすべて溶けてくれれば良いけれど、霙れ交じりの雨ぽいので

そのまま凍れば春の雪解けまで車は入れられない。

やっぱり除雪しに行くことにした。


道路脇に車を停めて、除雪していると、秋にグラジオラスの球根を分けたご近所さんがやってきてしばし立ち話

「居ないんだから(雪かきしないで)放っておけば春には溶ける」

と言われたけれど、そうすると無人感がアリアリなんだね(笑)


旦那さんがボケてきた・・と愚痴られたが、年齢を聞くとウチの父より1学年上

そうか~おウチのお父さんも元気だったら、認知症とか色々心配する年齢か・・・と

頭の片隅でシミジミしながら、話しを聞いた。


この奥さんはマシンガンのように話すし、話し方がキツイので面倒くさい部類の人なのかもしれないが

黙って我が家の庭に入り込んだり、勝手にものを盗ったりはしない。


グラジオラスも「綺麗だから今度球根ちょうだい」とストレートに言ってくれたので

掘り上げした時に15個ほどわけてあげたのだった。

普通はそうだよね?(笑)


ただお向いさんにやられた事は未だに誰に話してはいない。

年金生活の暇人ばかりの町内会で一言、そんな事をいえば尾ひれがついて正しくない話が蔓延するだろうと判っているから。


この奥さんもそういう点では要注意人物


そうこうしているうちに斜め向かいの家から娘さんが出てきたので軽く会釈したが無視された。


たぶんお向いさんからなんか言われているんだろうな。


ほんと人間関係や近所付き合いって面倒くさいよね。







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2022年03月05日 (土) | 編集 |


2月の下旬はどうしてもダメ

自分の誕生日もあるけれど、父の誕生日もある。


自分の誕生日には

「あぁお父さんが元気だった頃、私が仕事から帰ると手作りの握り寿司で迎えてくれたよなぁ、あんな日はもう無いんだよなぁ」と

思い出に浸り


父の誕生日には

「生きていれば81だったのに・・・」とか

「私が53になったから、24才差に縮まっちゃったな」

とも思う


父はずーっと77才のまま

私だけ年を取る。


毎年毎年縮まって、そのうち同い年になるのかもしれない。

その日をどういう気持ちで迎えるのだろうか。


いつまでも子供のままでいたい


そう思うけれど、時は無常に流れるだけ


親より早く逝くのは最大の親不孝とは言うけれど

私はすでに10年も苦痛を強いたという親不孝をしている。


だから77までは生きなくていいかな


今時期はどうしてもそんな事を思ったりする。







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