2023年01月26日 (木) | 編集 |
こちらに越してきてから年末に資産の棚卸をするようにしている。
給与振込と引落としに使われている口座以外に入っている預金を書き出して
前年よりいくら増減があったか再確認するため。
定期については利子は微々たるものなのでカウントせず
動きのない金額(要は貯蓄金額)を書き出す。
預金出来た金額の大小はあるものの、幸い、大きな減にはならずに推移している。
60才になると再雇用と言う事で今の給料から更に安くなり、ボーナスも低くなる。
再雇用規定では月の給料から3割カットという話だけれど、
ってか、今でさえ家賃を引く前の手取りが15万を切っていて、
そんなに下げられたら間違いなく最低賃金に引っかかるんだけれど・・・
カツカツすぎるがな
60才まであと約6年
それまでにいくら貯められるか・・・
それはさておき、
通帳は一括してとある袋に入れてあるのだけれど、ふと気が付いたら
ある定期預金の証書がない!
大抵は総合口座なので普通預金と定期預金も1つの通帳なのだけど
それは義理で入った定期預金で支店が違うので証書として発行してもらったのだ。
自分で作ったエクセルの表には証書番号まで記載してあるので実家に置いてきたのは考えにくい。
なのに無い!!
金庫などは無いので、泥棒が入ってもすぐに判らないようにお金に関するものは隠してあるけれど、
隠し過ぎて何処に仕舞ったか忘れてしまったらしい・・・。
1時間ほど探して、もしやと思ってみた保険証書のファイルに入っているのを見つけた時は力が抜けた・・・。
人から見ればたいした事は無い金額であっても、私にとったら大金だからね。
しょっちゅう使っていると仕舞った場所も暗証番号も覚えているけれど
めったに使わないとほんと忘れてしまうんだよね。
昔はこんな事は無かったのに・・・
色々、節約して一生懸命に貯めても、何処へやったか判らなくしてしまっては元も子もない。
年を取り、今以上に記憶力が衰えたり、認知症になって資産管理が出来なくなったらどうしょうね。
ようこさんへ
コメントありがとうございます。
(たしか前にも戴いたことがある気が・・・嬉しいです♪)
北国は冬が厳しい代わりに春の訪れがより一層楽しみですよね。
私も花の季節が待ち遠しいです。

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