FC2ブログ
表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年10月09日 (月) | 編集 |
スポンサードリンク


有給の概念がないブラック企業で働いていたときは勿論、有給がきちんと付く会社でも全ての有給を使い切ったことはない。

有給を使うのは通院や検査、あるいはどうしても平日でなければならない用事があるときのみ
突然具合が悪くなって当日急遽病欠という事はあるけれど、それ以外は前もって申請をして、有給を使う形。

20年働いたところはライン業務もあったのでもっとシビア

作業する人が休むとラインが動かない
最低4人いないと動かせないのに2人も休んだらそこのラインは停めないとならない。
勿論休務要員は確保していたので、各部署で割り当てられた休務要員の範囲で各自が休みを申請し、重なったら当事者同士で話し合いをしてもらう。だからどうしても譲れないときは2ヶ月3ヶ月前からの有給の予約をする形

だから一番困るのが当日突然休む人

予定外に突然休勤者が出ると何処かの部署を停めて、その部分は残業を掛けたり、あるいは職長が現場に入ってラインを停めないようにする。
当然、他のやるべき仕事は滞るので、これをする人は現場の上司から酷く評価が低かった。
休む本人は「有給があるから当然の権利」という意識らしいが、体調不良や冠婚葬祭以外で突然休む日とについては上役からはある意味「自分勝手」「協調性がない」あるいは「アテにならない人」という評価をされ、賞与などの考課や信頼度は低かったよう。
逆に仕事が無いときや人が余っているときは、出勤してから仕事を確認したうえで堂々と有給を使ってパチンコへ行く人たちもいたけど、こちらは笑って送り出されていたくらい(笑)

私は事務方だったのでラインではなかったけれど、私が休むと私の仕事をする人がいなく、過去にそれをしていた札幌営業の人にお願いして代行してもらったので休みづらかった、
有給を年に10日以上も捨てていたのを知った上司が代わりにすると言ってくれたものの、簡単にはいかず、平日休めるような体制になるまで数年を要しただろうか

業績が厳しくなり、早期退職募集から始まり、JIT(Jast in time)などをして、分単位で業務にかかる時間を計り、切り詰め、リストラをして少ない人数でも作業効率をあげて工場の存続を図ろうとした。

そんな中で自由きままに当日休む人たちはいなくなった。

そこまでしても職場は無くなった。
早くリストラされた人の方が幸せだったのか、最後までしがみついた方がよかったのかは判らない

だけど有給の使い方を考えてしまうクセはなかなか抜けきれない

今の会社も遊びや旅行で有給は使う人はいない。

職場の風土なんだろうねぇ

だから当日突然休めたり、旅行や遊びなどで自由に有給を使える会社の人たちがちょっと羨ましかったりする。

-------------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



--------------------------------------------------------------------------------


にほんブログ村

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック