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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年04月11日 (水) | 編集 |
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中学生の頃、同じクラブ活動をしていた友人がもう1人の友人のことをこう言った。

「あの子って『夢見る夢子ちゃん』だよね」と。

おっとりしていて内向的でかなりの漫画好き
ヲタクという言葉がない時代から自宅には大量の漫画があり、私も良く借りさせてもらった。

そんな彼女にそう感じたのかもしれないけれど・・・。

そして時は過ぎ、20代の頃、その友人から突然、電話が来て

スナックで働いているのだけれど、人手が足りないので手伝ってくれないかと言う。

正社員で働いていたので、副業になりかねないアルバイトは難しかったし、下戸でお酒の飲めない私に夜の飲み屋を手伝って欲しいというのも何だか無理があるように思えたので、もう1人の友人はどうなの?と聞いてみた。

すると

「あの子にこういう商売は無理でしょう」と言う答えが返ってきた。

彼女の中では

夢見る夢子=頼りない、客商売向きではない

私=しっかりしているし、下戸でもまだ夢子よりは夜の客はあしらえそう

という図式らしい。

時はさらに流れ

夢見る夢子ちゃんと称された友人は始めてお付き合いした人とめでたく結ばれ、子供も出来て幸せな家庭を築いている。

旦那さんが自営業という事もあり、考えようによっては一国一城の主

旦那様が王様なら彼女はお妃様になったのだ。

それどころか商業簿記を活かし王様を支えている財務大臣でもある。

夢見る夢子どころか、しっかり現実的な生活を送っている。


飲み屋のアルバイトを頼んできた友人も晩婚ながら子供にも恵まれそれなりに暮らしている。

しっかりしてそうと思われた私は未だに根無し草のような生活

お付き合いした人がいても上手くいかず、未だに伴侶も無く、子も無く、ただ流れる日々を送っている。

傍目には夢見る夢子と思われていた友人が一番の出世頭(笑)

考えてみれば、何かを頼まれるとすぐ信じてしまい断るのが大変な私と違い、すーっと話を聞き流していたテクは夢見る夢子ではなく超現実的なもの。

しっかりしてそうとしっかりしているは全く違うのだ。

夢見る夢子は彼女ではなく、実は私の方だったのだ・・・。

そう気づいた、春。


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コメント
この記事へのコメント
しま子さん、お疲れ様です(^^)

夢子ちゃん!バイト先に居てました!
面接来た時も、金髪にひらふわのスカート!
(白いタイツです)
採用されて、すぐに社員さんとお付き合いゴールイン!
まともに付き合ったのはその人が初めてと
言ってました。
実家では家事は一切しない、お嬢さん育ち。

それに比べて私は、アルバイトしつつ+副業も
して家は貧乏・・・
そして彼女より10歳も上で(>_<)
今は、ただ時が流れるだけの日々・・

しまこさんは、お料理もきちんとできて
お父様のご看病もされて
きっと、面接でもきちんとしたお洋服を着て
一般常識もある!
勿体ないです(>_<)

やっぱり生まれた時から運命って
決まってるんですかねー??
小室哲也さんが人生はタイミング!て
言ってたのがずーと印象にありますが
どこかでタイミング逃してたのかな??
2018/04/12(Thu) 09:23 | URL  | 悪意のあるもの #-[ 編集]
Re: タイトルなし
こんにちは、コメントありがとうございます。

すごいですねーその子(笑)
少なくとも面接の恰好じゃないですよね。
採用する方もすごいけど。
可愛い子だったのかな

男性は明るい子だったり、放っておけない子、守ってあげたくなる子

好きですよね。

私はそのどれもあてはまらないからなー

人生はタイミング、
運とか縁とかはまさしくそう

あと相性とか分岐点みたいなトコもありますよね

きっと選択ミスったトコが何処かあったんだろうな(笑)


2018/04/14(Sat) 09:40 | URL  | しま子 #-[ 編集]
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