FC2ブログ
表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年08月04日 (土) | 編集 |
スポンサードリンク


お返事ができませんが、温かいコメントありがとうございます。
全て読んでいます。
ここからちょっと重めの話ですがお付き合いください。


話はこの日に戻る。

ベットの父を挟んで先生からは思ってもみない言葉が出てきた。

「思ってもみない」

というより

考えたくなかった言葉。

それは胃ろうが使えなくなっている以上、点滴しか使えないが、血管が細くなりすぎていて、点滴の為に使える血管が殆ど無いそう。

以前にも足の甲の血管から点滴をして、そこから褥瘡のように傷が広がり、化膿して皮膚を削ったことがあったが、他の部分でもそう言うことがおきやすくなっているとのこと。

実際、今も腕からとっているが、簡単に入らず、30分以上掛けて看護婦二人かがりでの血管を捜したにもかかわらず、2日で漏れてしまい、ゴムのように腫れている。

先生、いわく

父のこれからをどうするかという決断のときに来ている

命のあり方を決めるときに来ている・・・と。

直接的な表現方法だと

点滴を辞める→栄養を絶ち、自然死を受け入れる

点滴を続けられるようCVポートを体内に埋め込む→もう少し延命できる可能性

先生のニュアンスは「10年頑張りました、もういいのでは?」という感じで。

治る見込みがないのに、そこまで続けても…と言うニュアンスが込められていた。

話を聞いて泣けてきた。


父の顔を見ながらボロボロと溢れる涙は

自分の意思ではもう止める事が出来なかった。


10年経ってたって覚悟なんて出来やしない

自分の弱さにうろたえるばかり


突然、父の命に関わる決断を迫られて、頭が真っ白になった。


-------------------------------------------------------------------------------

スポンサードリンク



--------------------------------------------------------------------------------


にほんブログ村

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック