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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年12月08日 (土) | 編集 |
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眠れないまま夜が明けた。

父はまだほのかに温かみがあった

亡くなったばかりの時は目も口も開いたままだったのに、一晩経つと目も口も閉じ、不思議なくらいに穏やかな寝顔になっていて、あぁウチに帰ってきた事が判ったんだなぁと思えた。

朝8時を待って、お寺に電話をし、8時半にご近所の奥さんに父が亡くなったこと、口座が凍結される前にお金を下ろしてきたいので留守番をお願いした。

すぐさま斜め向かいの奥さんとお向かいの奥さんがやってきた。


「しま子ちゃん、どうして電話してくれなかったの」


そう言ってお向かいさんは泣いた。


ご近所さんの中にある父は10年前の姿のはずだけれど、

顔を見た皆が、10年前とほとんど変わらない言う。

本当に本当に穏やかな寝顔に変わっていた。


親戚も殆どいないし、居ても遠方

葬儀に参列する人たちもあまりいないだろうと家族葬にすることを決めた。

派手な事は嫌いだった父だし、それで許してくれるはず


決めなければならないこと、しなければならないことが山のようにある。


弟は朝一に変更したはずなのに何時に着くとも何もないので問い合わせるとやっぱり14時過ぎに来るという


喪主である弟の意向もあるし、来るまで待とうと思っていたが、時間はそれを許さなかった。

私が動かねば何も決まらない。

それに生活の拠点ではなくなった家にはお茶もコーヒーもお茶菓子も何もない

炊飯器もないからご飯も炊けず、仏前のご飯はサ〇ウのご飯をコンビニで温めてもらう始末


お寺からのくどいくらいに何度も長い電話

葬儀屋さんとの打ち合わせ

遺影に使う写真

差し当ってのお金の用意

会場と日程を決めてからは各所への連絡

そしてご近所さんでお参りに来る人の対応等


弟が来るまでご近所さんが留守を見てくれていたが、気が付いたら何も口にしていていないほど忙しかった


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