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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年12月11日 (火) | 編集 |
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数人で通夜振るまいをした。

親族といえ、滅多に合わないし、何より血縁が薄い我が家では親族というより遠縁にあたる人たちがほとんど

それでも昔の懐かしい話、私が知らない話などもして

父の前にはビールやら焼酎、熱いお茶など供えて賑やかで楽しい振る舞いになった。

高齢もあり、遠方から来てくれた親族は日が変わる頃に床に着き、私と弟と従兄弟嫁で線香の番をした。


従兄弟嫁を介し、いろんな話をした。


弟は私のしてきた事は知らなかったし

私も弟の思いを知らなかった。



頼るという事をしなかった私と

やりたいように思い、任せきりだった弟


お互いに勝手な思いだけで、自分の思いを相手に伝えるという努力が薄かったのだ。


昨晩、さっさと寝た弟だったが、そういう行動も喪主として通夜の晩は徹夜を意識してとのことだったのだろう

ちょっとずつ相手の立場を考えればわかることが見えるようになった。


窯に入る父の最期、

父の姿をもう見れなくなると思った瞬間

何かが切れた


お父さん、お父さんと叫びながら、私は泣きながら過呼吸を起こし崩れた。


3日間の徹夜と緊張の糸が切れたのか、火葬場でそのまま倒れてしまった。


隣で腕を抱え支えてくれたのは弟だった。


白いお骨となった父と対面した時、10年間の寝たきり生活は骨粗鬆症も起こしていたらしく、ほんとうに小さくなっていた


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