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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2019年09月12日 (木) | 編集 |


こんな事は既婚者にはいえないけれど

「親を亡くす」という悲しみは既婚者と未婚者では違うように思えてしまう。


家族がいる人は

「悲しいけれど、親は先に逝くもの」と

悲しみから立ち直るのが早いような気がする。


でも未婚者にとって親は唯一の絶対的存在であって

それを失うという事が予想以上の孤独感を感じてしまうというか


言うならば

既婚者の家族とは親、配偶者、子供といった点で作られた円なのに

未婚者のそれは親と自分という点と線で

いっぽうの点が無くなるとぽつんとした個だけが残る感じと言うか


でもそんな事は既婚者の人には理解してもらえない


「親を亡くすという事実と悲しみは一緒」だといわれるのがオチ


それよりも親を亡くすより配偶者を亡くす方がもっともっと辛いと・・・

まるで親を亡くした悲しみが大したことがない様な言い方をされてしまう。


貴方の配偶者という存在が私にとっての親なのよ

そう思うけれど

食い違っているから分かり合えるはずも無く、ただ口をつぐむだけ


30年近く二人で暮らしてきた

父の泣いた姿をみたのも私だけ


父が釜に入る瞬間


「置いて行かれる」


そう思った。


今でも「置いて行かれた」という感覚が無きにしも非ずだけれど


まぁもっとも親や配偶者だってその関係性によっては


悲しみどころか、「ほっとする」人も居るんだろう


親を失った悲しみに浸れるという事は私が今まで幸せだったという証拠なんだよね。






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