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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2023年02月01日 (水) | 編集 |


人間、生きていくだけでお金がかかる。

だから働かざるを得ないのだけれど。


最低限、「生きるだけ」のお金と考えれば

「食費」「水道光熱費」「住居費」だろうか・・・

でも実際はそれだけじゃないのよね。



今まで何に一番お金がかかったのだろうかと思うとやはりマイカー関係

今の車で5代目

中古もあったし新車もあった。

事故って廃車にしたこともあったし、中古車を買って修理に大きなお金がかかるミッション系が壊れ買い替えた事もあった。

税金、ガソリン、保険料、車検、修理、タイヤなどの消耗品費・・・・と考えれは数百万は払っているのか??

そう考えると凄い金額


あとは医療保険料

マイホームの次に高い買い物と言われる保険だけれど、

お独り様なので、極々最低限、払い込んだ金額も車代より全然少ない(笑)


趣味も何気に掛かっている

船釣り、海釣り、川釣りと

あとはパン教室とか旅行とか

今でも月に数冊は漫画は買っているしね


この辺りが3大出費なのだけれど、色々考えているうちに隠れていた第4の出費に気が付いた・・・

それは、このポンコツ婦人科系


30年間ずーっとかかり続けている医療費をはじめ

当初はどうしても治したくて色んなを事を調べて試していた。

漢方ではこうした婦人科疾患は於血=血の滞りと考えるそうで

一月数万もするお高い漢方薬を飲んだり、薬湯に入ったり、

あるいはフラバンジェノールが効くと言われればそれを試したり

毎週カイロプラテックに通ったり、鎮痛剤もどれだけ買ったか判らない。


正直・・・みんな無駄でした(笑)


いや言い方が悪いですね。

たぶん「生理痛に効く」とか「内膜症に効く」と言われているアレコレは

病変がない「機能性の生理痛」には効果があるかもしれない。

けれど明らかな病変があり、それが痛みの原因となっている「器質性の生理痛」には効かない思うんですよ。

よく若い頃は生理痛が重かったけれど出産したら軽くなったなんていう人はまぎれもなく病気じゃない「機能性の生理痛」


逆に若い頃は生理痛が軽かったのに年齢を重ねるにつれて重くなり、

日常生活に支障が出るようになったという人は器質性を疑った方がいいし

きちんと病院で原因を調べて対処しないとどんどん悪くなると思う。


まぁ私的には色んな事をやってみて「効かない」って納得できたので良かったかな。

あれしていれば治ったかも、飲んでいれば治ったかも

なんて思わなくていいから


医療費も昔は低用量ピルを処方してくれる病院も少なければ、

混合治療禁止の名の元、自費扱いという時もあったりね。

今は治療薬で保険適用のジェノゲストが使えるけれど、それでも薬代で2ヶ月6000円


この先もまだまだ続くけれど車と同じ快適に暮らす必要経費

そう思う事にしましょうかね。






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