2023年01月05日 (木) | 編集 |
気がかりになっていたあの方からの年賀状、
やっぱり来ませんでした。
(私もだしていないけれど)
お年がお年だしね、普通でも年賀じまいにしていてもおかしくないし
息子さんやお孫さんがいる地域の施設に入られていたなら、もう消息なんてわからないしね。
娘さんも足肢に障害があるので、独りで暮らすのは難しいんだろうし、
何らかの事情で一家で引っ越されたと考えるのが自然なんだろうな。
あと今年も来ないだろうなと思っていたがやっぱり従兄弟からも来なかった。
父(あちらにしたら叔父)が亡くなり、伯母(あちらの母)も亡くなり
世代が変ったということでお付き合いは無くしたいのだろう・・・。
去年、伯母の1周忌に合わせて、ちょっと(かなり)高級な果物を送ったけれど
お礼の電話はあったものの、返礼とかお歳暮とかも無い。
別にお返しを期待して送っている訳ではないけれど
年賀状まで来ないとはね。
結局は家族の居ないおひとり様なんて
あちらにしたら付き合う意味も無い
というか、下手に付き合って、何かあって頼られても困る
と言う事なんだろう。
兄弟姉妹は他人の始まり
従兄弟なんて全くの赤の他人
よく自助、共助、公助と言うけれど
家族主義の日本の中でおひとり様なんて、共助も公助も当てにできない。
同じおひとり様でもいっその事、生活保護を受けている人の方が
ケースワーカーが定期的で安否確認もしてくれるし
施設や入院するにしてもスムーズかもしれない。
中途半端なおひとり様は頼れるものは自分だけ
極論をいえば頼りになるのは自分のお金だけと言う事なんだろうな

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