2023年05月28日 (日) | 編集 |
「孤独」と「孤立」は健康寿命に影響を与えるというのはよく言われる話。
「孤独」と「孤立」似て非なる言葉だけど、どっちも寿命を短くさせるそう。
確かに一人暮らしでも「孤独」だとは限らない
家族と一緒に暮らしていても「孤独」という人もいる。
よう「孤独」というのはその人が感じる主観であって
「寂しい」「理解してもらえない」などの感情があれば家族が居よう居なかろうと「孤独」だという事
「孤立」は違う。
他者との繋がり、社会的な繋がりが無い事で感情ではなく現状を言う
私などは友達もいず、家族も居ない
休日などは誰ともしゃべる事かない「孤独」な人だろうけれど
かろうじて働いているから「孤立」ではないという事
ただ会社を辞めれば、途端に「孤立」する。
誰にも気に掛けられることもなく、連絡をしてくることも居ない。
仮に突然死しても何か月も気づかれないだろう
それが「孤立」
一緒に暮らす人がいれば少なくともそれは無い
私だけじゃない
たぶん今の世の中、そういう人は多いんじゃないのかな
家族が居ない人が孤立せずに暮らすにはそれ相応のコミュニケーション能力が要るという事
私にはそれが無い
だから孤立するのは必然
それだけは事実

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