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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2016年02月18日 (木) | 編集 |
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アラフィフになってこんな言葉を思い出す。

以前に働いていたところでは炭鉱閉山に伴い解雇離職された人を再雇用する事があった。
住み慣れた町を離れ、遠い地域へ越して働いて貰う為に家族を含めた見学会と説明会をしたことがあり、私もそれにお世話役として参加していた。

こういう催しに参加する人達は大抵が地元で再就職が難しい40代50代の人
奥様もそれ相応の人達

炭鉱は長屋の様な社宅だったらしく、水道光熱費は会社持ち、職業柄危険手当もあり炭鉱で働いていた人はそれ相応に裕福で、条件さえ合えばこちらに再就職して家を建てて永住を考えている人もいた。

そんな中、説明会に来ていた最年長の方の奥さんが言った
「ウチの人ね~、『なんで俺はこんなに若いんだろう・・・』って言うんですよ」と。

私も聞いた瞬間、意味が判らなかった

その人曰く
まだ若いから年金も貰えない
まだ若いから住み慣れた地を離れても生活の為に働なきゃいけない・・・そうだ

たぶん、ずーっと炭鉱で働いてきて、そこが無くなり今までの生活が根底から崩れてしまった時、貯蓄だけで年金受給までしのげる先輩が羨ましかったのだろう
年数にもよるだろうが、炭鉱で働いてきた人たちは年金だけで悠々暮らせるはずだから

その方は社宅に数年暮らし働いたのち、すぐに退職され引っ越していかれた。
慣れない土地での初めての仕事が大変だったのだろう
炭鉱離職者の方でこちらに家を建て、移住を決められた方も数人いたが、皆さん途中離職され、定年まで働いた人は殆ど居なかった。中には仕事の内容ではなく、始業前のスピーチが苦痛で辞められた人も居た。

その人達とはレベルはもっともっと低いけれど、最近私も同じように思うようになった
なんでこんなに中途半端に若いんだろう、私も

中高年の再就職は難しい

本当にどうしてこんなに若いのだろう
いつまで働かなきゃいけないのだろう
いつまで苦しみは続くのだろう

そんな事が脳裏を過る。

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コメント
この記事へのコメント
しま子さん 初めまして。

いつも読ませて頂いています。
『なんで俺はこんなに若いんだろう・・・』にとても共感しました。

私も北海道在住の50代おじさんです。
49歳で松山千春と同じ病気になって(私が入院中に松山千春緊急入院とのニュースが流れて・・・看護士さんに同じだねと言われた・・・)

一応元気にはなりましたが会社からは退職勧告をチラチラさせながら大幅な減給と毎年の査定と称しての減給
たぶん今年も減給の面接が来る時期だナ~。

当然年金には遠いし毎年減給も辛いし 辞めても再就職は無理だろうし このまましがみついているしかないし・・・
『なんで俺はこんな中途半端に若いんだろう・・・』と思いましたよ。
こんなこと言ってはダメだけれど『病院もポックリ逝かせてくれれば良かったのに』とも思いましたよ。

愚痴を書いてしまいごめんなさい。

生き辛い世の中ですが お互い頑張りましょう。
2016/02/19(Fri) 17:33 | URL  | ねこちゃんパパ #-[ 編集]
過去の人さんへ
こんばんわ、コメントありがとうございます。

現役時代の賃金的な事もあって女性の年金は低いですよね。
私が年金を貰えるのは下手すると65才を過ぎている可能性もあるので
ほんとどうなることやら・・・

私は確実に払った分は回収できない年代なので
どうやって暮らしていくんだろう。。。とそんな事ばかり考えてしまいます。
やはり無収入な期間があると厳しいですよね。 

無職がが寂しいと感じられるのでしたら
フルタイムじゃなくてもパートで働かれてはいかがですか?
都会だと逆に日中の飲食店とかコンビニとかのパートもかなりある気がしますし。

趣味と実益を兼ねるというか
お小遣いくらいかもしれませんが、ちょこっと収入があると
旅行や趣味に気兼ねなくお金が使えるかもしれませんよ^^

2016/02/19(Fri) 21:19 | URL  | しま子 #-[ 編集]
ねこちゃんパパ さんへ
はじめまして、こんばんわ
コメントありがとうございます。

そうだったんですか・・・
それは大変でしたね。
今はご不自由なく過ごされているのでしょうか?

年齢を重ねるとどうしても今までの無理が出てきてしまいますものね。

本当に中高年は職場でも肩身が狭いですね。
他に職はないからここで頑張らねばならないと
思ってしまいますよね。

やはり何かかあっても安定した職と言うのは
かけがえのないものだと感じていますか゛
今の日本の雇用情勢手背はそれもなかなか厳しくて
長期療養だと解雇される方も多いようです。

ねこちゃんパパさんの職場も大変そうですが、
やはりお体の為にも慣れた職場が一番のように感じます。
私もさして体力が必要でない今の職場でさえ、
慣れるまで精神的に追い詰めてしまいがちでしたから

それでも生きていれば小さな事に幸せも見いだせるので
神様がもういいというまでは生きていこうと思います。

北海道は好景気の恩恵を受けにくい土地ですし、
冬場の暖房など暮らしていくには厳しい土地ですが
それでもここが好きですし、きっとねこちゃんパパさんもそうだと思います。

北海道の春には色とりどりの花が咲きみだれるように
きっと今頑張った分、良い事も待っていると信じて
お互い頑張りましょうね

2016/02/19(Fri) 21:32 | URL  | しま子 #-[ 編集]
若さ・・都合により
しま子さん

今週も1週間終わってホッしてます。
先輩らを恨むのも筋違いですが、確かに社会保障は世代ごとに低下して来ていますね。戦争世代の人~補償、恩給、戦後団塊世代~高度経済成長期、だいたい団塊ジュニア世代から<ちょうど私たち世代>から悪くなっても、親の資産が有るか無いかで格差が出て、定年延長だの年金支給年齢引き上げだの、、働き口はあっても体が心配ですよね。40半ば、老後のスローライフには早くて青春のような恋をするには遅くて万に一つも子どもを産むのも可能でも不可能でもない年齢・・・・希望も諦めもつかない半端な若さ・・・・車で言えばやや古いけどまだ走る、けど買い替えられるほどの査定は付かないが あきらめがつくほどの決定的なトラブルもないが、長距離ドライブに行くにはやや不安・・・・ そんな状態です。

2016/02/19(Fri) 21:41 | URL  | 新月 #-[ 編集]
過去の人さんへ②
こんばんわ、コメントありがとうございます。

そうですね~
年齢が上がれば上がるほど希望の職、ましてデスクワークでの就業は難しいでしょうね。
私の場合は
「フルタイムで厚生年金をかけてくれるところ」
「雇用の定めのないところ」
が希望でしたので余計に苦戦したのだと思いますが
正直、デスクワークは私の年でもはかなり厳しいと思います。
(だから未経験業種に飛び込もうとしたわけですが・・・)

本当にこういうのも縁だと思いますし
特に引っ越し前と後では先様の印象もかなり変わると思います。
知り合いで退職までデスクワークで働いた後、
60過ぎてクリーニング店の受付をしている人がいたので
そういうものはどうかなぁとも思ったのですが
これも縁ですものね。

失業保険は自己都合退職と定年退職はかなり短くなってしまったんですよね。
ビックリしたでしょう?
昔は定年でも1年間ほどもらえたんですが、今は夢のまた夢ですよね

なにはともあれ過去の人さんにとって納得できるお仕事に巡り合えることを願ってますね。
2016/02/20(Sat) 00:36 | URL  | しま子 #-[ 編集]
新月さんへ
こんばんわ、コメントありがとうございます。

ほんとうにそうですね~
あのバブル期の気のちがったお金の使い方というか、
投資の失敗、使われない箱ものに使われたお金を思うと眩暈がしますよ
誰も責任もとらないんですからねぇ。

私達の方が短命の様な気がします。
団塊の世代の方がお元気です。
足腰は元気だし、私達は車移動が当たり前で体力も無いですし

スローライフやセミリタイヤに憧れるけれど
年功序列や正社員神話が崩れた今の雇用情勢では
右肩上がりにお給料が上がるはずも貯蓄が出来るはずも無く
倒れて働けなくなるまで働き続けるというのが
私たちの年代の定めなのかもしれませんね。
2016/02/20(Sat) 00:45 | URL  | しま子 #-[ 編集]
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