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表ブログでは言えない五十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2016年07月13日 (水) | 編集 |
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10年ひと昔というけれど、10年前の自分は今こんな状況になっているなんて想像もしていなかっただろうなと思う。

私も10年前までは普通に暮らしていた。
大企業ではないものの、きちんとお給料や賞与がもらえ、自分が頑張りさえすれは認められ、昇給に繋がった。最初は低かった給料も年功とそうした努力による+αによって、田舎でつつましく暮らせるだけは頂いていた。

私の貧困への転落の始まりはその会社が無くなくなったこと、
そして父が倒れたこと

就職活動はみんな思うようにならなかった。
若い子ならまだしも、40代50代が多くを占めている現状では仕方なかった。
職を求めて、本州の地へ渡った人もいる。

月収20万の賞与なし、友引しか休みのないとある仕事(と書けばだいたいお分かりだろう)へ再就職した人すら「良かったねー」と言われる状況で、私も「ステップを経れば正社員の道もある」と言われた会社に週40時間のパートアルバイトとして入ったけれど、そこで何年も働いている人に「前の仕事は年収で200万って貰えていたの?」と聞かれ、そして幾数人いる女子事務員で正社員が1人しかいない現実を教えられた。

誰が悪いわけでも何か悪いことをしたわけでもない
でも簡単に当たり前だと思っていてた人生のレールというものは狂ってしまう。
そしてそこから外れると元の道にはそう簡単には戻れない。
戻れる人はほんの一握り。

一旦正社員の道から落ちるとその後は大変だ。
正社員という餌につられてブラック企業にはまった人も数多いる。
それでも再就職が難しい中高年になると、「雇用の期間の定めのない」トコロに憧れて、使い捨てのそこにいる限り現状が良くなることはないのに、そこで限界まで頑張ってしまう。
そしてまた就職活動をする羽目になる。

会社が無くなって暫くたつ
転職を繰り返す人
生活保護から抜けた人、これから生活保護になろうとする人
アルバイトで食いつなぎ、年金受給にこぎつけた人。
再就職をあきらめ、自営に転じた人

会わなくなって暫くたつ

みんな元気なんだろうか・・・

私と同じようにあの頃を懐かしんだりしているのだろうか・・・。

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